地方より東京大阪で登録するほうが絶対にいい。メリットは
・勉強会や研修が充実している
・会社が多く事件の単価が大きい
・厄介な事件は底辺層に躊躇なく回せる(地方ではそれができない)
・会務活動はやりたいやつがやるのでやる必要がない(地方では会務は強制される)
・田舎には謎の「人間の輪」があり、そこに入れない限り絶対に日の目を見られない。そして外の人間は入れない。
(東京から僻地に行ったら、「あんた誰?」状態にされる)
・会費が安い(田舎ほど会費が高い)
・弁護士国保がある(田舎にはない)
・合コン。女子アナ・CA・JDなど充実している(田舎にはババァしかいない)
・田舎では仕事につながらない青年会や交流会によく参加させられる
・田舎では弁護士というより知的産業全般に対する敬意がない。警察官や役場職員のほうが地位が上。大都市圏ではそういうことはない。
・田舎では弁護士も行政書士も同じ扱い。下手すると非弁行政書士のほうが偉そうに跋扈していて、そこからお仕事を恵んでもらっている弁護士も少なくない。

これらを総合的に勘案して、地方に行くが良いか、東京・大阪に行くか良いかを決めたほうがいいと思うよ。