独学で予備試(2019)を目指すスレ
基本書・参考書・モチベの保ち方など書いていきましょう 伊藤塾の入門講座本科生+リーガルトレーニングで130万払うのが無難だな。
予備試験は廃止かもしくは 大学生・大学院生は受験禁止すべし 独学で予備→司法試験に受かってる人いるよ
あまり表にはでないがw 商法は結局、シケタイやったらだいぶ上がったんだが、シケタイは他の科目はどう?、 うん。8から19笑 去年は未習だけどねほぼ。全科目8割取りたい来年は。 なるほど。
たしかにシケタイをメインテキストにしていた予備校講座の受講生は、シケタイ以外は過去問しかしないけど、短答は受かっているよ。
シケタイで必要十分ってこと。 もう明日から来年に向けてこのテンションのまま再開するわ。もう知らん。 たとえば,
<His speech was okay, but it could have been better.
彼のスピーチは問題なかったが,もっといいものを期待していた。>
というふうに,“面白くもないけれども,つまらなくもない”,“問題はないけれどもそこそこ”
といったニュアンスで使われることが多いです。 “良い=good”と中学英語で習った人が多いでしょうが,実は“good”は“ほかと比べてちょっと良い”くらいのイメージです。
ですから,心から「いいね!」と感じた場合には,“very”や“really”を前に付けて強調しましょう。 “homely”は,もともとは“家庭的な”という意味。ところが,
素朴すぎて華がなかったり,あか抜けなかったりするイメージが定着して,
現在は器量の悪さを表す単語になってしまったとのこと。たとえば,
<Ann’s boyfriend is homely, but he’s a good person.
アンの彼は見た目は悪いけれど,人柄はいいのよ。>
というふうに使われます。褒め言葉のつもりでは絶対に使わないようにしましょう! 米国では、大学院を出た経営者が非常に多い。米企業の売上高番付である「フォーチュン500」企業のCEOの約70%は修士号を持ち、博士号を持つ人も数%いるといわれる 難関大学院は『大人の試験』です。米国ではエリートはほとんどが欧米大学院を目指し、マスター修士号をめざすので高学歴でなければ話になりません。
LLM大学院やMBA大学院、CPA大学院が当たり前。
L.Aニューヨークやボストンのトップクラスの大学ではスタンフォードMITプリンストン大学院に進学します。
ht tp://www.youtube.com/watch?v=hYQxB-JSqJc
これが世界のグローバルスーパーエリートの現実です。スタンフォード大学院、カリフォルニア大学院バークレー校(米国)
オックスフォード大学院、カリフォルニア工科大学院(米国)ハーバード大学院ロンドン大学院インペリアルカレッジ(英)、プリンストン大学院、イェール大学院 ワイも予備試験目指すことにした
今年の行政書士受かったら来年5月予備試験やるわ
ちなみに高卒 メイン基本書と判例集、メイン演習書を
それぞれ一冊に絞ってそれを徹底的にやり込むことだな
他人がどう言おうと、自分がこれが読みやすい分かりやすい
自分の考え方に合う、読んでいて面白いと感じられることが大切。
もちろんあまりにマイナー過ぎて法学者や法学部生、受験生の
誰も知らない聞いたとがないような本は避けるべきだが、
そこそこ名が通っててメジャーな本だったら、どれでも大差ない 完全独学なら受験料・教科書代等で10〜20万円ほど
予備校に通うなら100〜数百万円ほど
ロースクールに通うなら数百万円〜数千万円ほど
どれを選ぶかは、自由だ!
ただ、人にやらされないと勉強できない人間がロースクールに行っても・・・
結局勉強するか否かは本人の問題なんだよな >>22
法学とは無縁の世界だろ。
フォーチュン500に法学部卒なんか一人もいねーよ。 独学、頑張れよ!
ローに通わず浮いた金で、数百回風俗行けそうだな
贅沢言わなければ、結婚もできそう 今年独学受験した人がこんなこと言ってた
https://shihounoinu.hatenablog.com/entry/2018/09/12/005243
時間が有り余ってる学生で絶対論文落ちたって言ってるくらいだから、有職者の独学受験はキツイだろ
大人しく予備校使えよ みんな、勉強は進んでるかい?そろそろキツくなってきた頃じゃないか? 完全独学でH29予備H30司法だけど質問ある?孤独さには共感できるから助けになるなら @各科目使った基本書(ないし予備校本)
A 〃 演習書、ないし過去問
Bその他、役に立ったモノ
ここに記して欲しい @基本書
憲法:芦部
行政法:サクハシ
民法:内田
商法:リークエだが、田中亘の方がよいか
民訴法:リークエ
刑法:山口
刑訴法:リークエ
労働法:水町
A演習書
憲法:
小難しいことを考えると負ける。学者の書いた演習本はよほど賢くないと使いこなせない。とりあえず玄の合格思考憲法を5読して丸暗記。
そこから百選を潰して、どの判例がどの段階を問題にしてるのか(権利保障なのか権利侵害の有無か?etc)読み取る。
これが終わったらガンガン過去問解いていけ。予備の段階でも司法の問題使ってOK。
これだけだが今年の公法系は一桁出た。難しいこと考えるなマジで。
行政法:
勉強法と聞かれると一番困るが、とりあえず伊藤塾の赤い論文問題集を一周。そこから橋本「仕組み解釈で解く〜」を通読。
そこから個人的なお勧めは直近5年の司法試験を解く。個別法令解釈なんかは絶対司法試験から身につけた方がいい。
それが終わったら予備の過去問。 民法:
これも伊藤塾の赤い論文問題集を一周。とりあえずどういう論点があるかつかむ。
そこから百選を回す。市販の論証はゴミの山だから、百選の判旨を読みつつ改造するとよい。
商法:
「ロースクール演習会社法」→「事例で考える会社法」が黄金ルート。ここから司法試験の過去問を先に回すのがよい、あれは問題として本当に傑作揃い。
こっちも百選を副読本代わりにやるといい。
民事訴訟法:
これも伊藤塾の赤い論文問題集を一周してどこに論点があるのか勉強する。これを全部暗記したら、一押しなのが勅使河原「読解民事訴訟法」
この本はマジで神、読み込みまくって予備の過去問につなげる。予備の段階では司法の過去問は解かなくてよい。
刑法:
島田・小林「事例から刑法を考える」一択。平易な言葉で解説が充実してて初手には最高。佐伯ほか「刑法事例演習教材」は、メジャーではあるけど独学にはお勧めしない。
解説が簡潔すぎ、問題は充実しているが理解が浅い段階でやっても意味がない、
「事例から〜」で感覚をつかんだあと百選を潰して、予備過去問→余力があれば事例演習教材をやればよい。
刑事訴訟法:
伊藤塾の赤いやつをまず一周。問題の所在をつかんだら、絶対に古江「事例演習刑事訴訟法」を三読。
ここからまずは司法の過去問。あてはめや複雑に絡み合った問題の所在を習得して、そこから予備の過去問を眺めるとよい。
労働法:
司法だからスレチかもしれんが、百選潰して過去問やればよい。
個人的に憲法商法刑訴は先に司法の過去問をゴリゴリやるのがお勧めよ、予備の問題に帰ってきたときに余裕が違ってくる。
司法の過去問はまず上位答案読んで、そこから採点実感に移る。質が違うで。
長々とすまそ、僭越ながら応援してるで 民法:
これも伊藤塾の赤い論文問題集を一周。とりあえずどういう論点があるかつかむ。
そこから百選を回す。市販の論証はゴミの山だから、百選の判旨を読みつつ改造するとよい。
商法:
「ロースクール演習会社法」→「事例で考える会社法」が黄金ルート。ここから司法試験の過去問を先に回すのがよい、あれは問題として本当に傑作揃い。
こっちも百選を副読本代わりにやるといい。
民事訴訟法:
これも伊藤塾の赤い論文問題集を一周してどこに論点があるのか勉強する。これを全部暗記したら、一押しなのが勅使河原「読解民事訴訟法」
この本はマジで神、読み込みまくって予備の過去問につなげる。予備の段階では司法の過去問は解かなくてよい。
刑法:
島田・小林「事例から刑法を考える」一択。平易な言葉で解説が充実してて初手には最高。佐伯ほか「刑法事例演習教材」は、メジャーではあるけど独学にはお勧めしない。
解説が簡潔すぎ、問題は充実しているが理解が浅い段階でやっても意味がない、
「事例から〜」で感覚をつかんだあと百選を潰して、予備過去問→余力があれば事例演習教材をやればよい。
刑事訴訟法:
伊藤塾の赤いやつをまず一周。問題の所在をつかんだら、絶対に古江「事例演習刑事訴訟法」を三読。
ここからまずは司法の過去問。あてはめや複雑に絡み合った問題の所在を習得して、そこから予備の過去問を眺めるとよい。
労働法:
司法だからスレチかもしれんが、百選潰して過去問やればよい。
個人的に憲法商法刑訴は先に司法の過去問をゴリゴリやるのがお勧めよ、予備の問題に帰ってきたときに余裕が違ってくる。
司法の過去問はまず上位答案読んで、そこから採点実感に移る。質が違うで。
長々とすまそ、僭越ながら応援してるで サンクス、ただ手持ちの本などとかなり違うので
自分でアレンジしながら参考にさせて戴きます
基本書は刑法刑訴はまったく違う(持ってない)のと、民法は内田で(今後)戦えるのかなと。
その他はかなり近いので参考になる。
演習書は塾の赤いは皆無、高い買う気もなし他で代用を考える。司法の過去問は予算的に厳しい(上位答案付きとか買いたくても高すぎて買えない)。
まず予備の過去問から少しずつでも買って相手を知らないと戦いにならないのでとりあえず最安の真法会(3ヶ年1,980円)だけ買うことを考えてる。
個別科目で憲法は学者演習書につき同感。宍戸も小山もその他学者も使えないモノばかり自慰で書き散らして悩ましいこいつら正直頭悪い(バカ)と思う。
行政法も赤本も橋本も司法過去問もスルーしかない。予備過去問は土田実践を考えてる。そこから基礎演習か事例研究どっちかにつなげようかと。
金欠なので中原2版と実践だけですべて済ませるかも、流石にやや足りないか
民法はえんしゅう本(投売り初版)とかで旧司過去問ぐらいか。余裕があれば北大本かロープラ版落ちかな。百選は改訂が頻繁すぎて買替える余裕なく版落ち。
この先改正法で基本書買い替えられるか資金的に不安、改正未対応の基本書だけで戦えるか。
商法はそんなところでしょう。ただロープラ2版落ちもいいと思う(百選潰し兼ねて)
総則商行為、手形は何もしない?薄め基本書とロープラ2や旧司(手形)ぐらいやった方がいいと思うが
民訴法は解析初版で旧司と、ロープラ版落ち(激安)と百選と基本書かな
できれば予備過去問もやりたいが適当な本が無いね
刑法は島田小林かあ悪くないが趣味的な副読本という気がする。ご高説通り佐伯も使わないと思う(地方独学が使うべき本じゃない)。
もう体系が出来てるので基本書精読と判例集で刑法はいいや
刑訴はやっぱ基本書(×共著リークエ、刑事法は断然単著)と判例集と古江(激安初版)かな
旧司過去問もやるかも。予備過去問も問題みて頭で考えるぐらいしたいと思う
あとできれば民事実務と刑事実家も何やったか教えてもらえるとありがたい。民実はある程度やり方はわかる(問研,岡口or大島ぐらいか)が、
刑実がさっぱり何やるべきか分からない。刑訴基本書読みながら六法眺めるぐらいしか思いつかない >>35
伊藤塾の赤い問題集って2種類あるよね?
予備試験バージョン?
司法試験バージョン? すまん実務基礎の存在すっかり忘れてたわ
民事実務基礎は大島だろうがなんだろうがとにかく要件事実と抗弁を丸暗記でよい。
あとは予備&司法の短答をあさる。できれば法曹会の民事訴訟第一審手続の概要とかあればいいんだろうが、俺は手が回らなんだ。
刑事実務基礎は正直なにやりゃいいのかってのは同感。ただ伊藤の赤いやつで刑事実務基礎があるから、それで雰囲気をつかんだらあとは過去問解いて、条文読み込んででよい。
条文は逮捕勾留とそれに対する異議申し立て、公判手続の規定に絞って読み込めばよい。
伊藤の赤いやつってのは司法試験のやつな。実務基礎科目だけは予備試験のやつ。 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.9】
■酒巻刑訴法注釈 ver.9(序〜第5編)できました。
論点をできるだけ拾い、内容を補正し、文献を補充
しました。
■PDF全14頁。セブンイレブンのマルチコピー機で小冊子
印刷(A4・左とじ)をオススメします(80円)。
http://fast-uploader.com/file/7093928539878/
pass: sakamaki9 短答合格最低点の受験者が、総合合格最低点で合格するために必要な論文の点数
(1)H27
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:835点
・論文足切り:412点(論文順位5308人中1561位・上位29%)
(2)H28
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:880点
・論文足切り:438点(論文順位4621人中1299位・上位28%)
(3)H29
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:108点
・総合合格最低点:800点
・論文足切り:396点(論文順位3937人中1313位・上位33%)
(4)H30
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:108点
・総合合格最低点:805点
・論文足切り:399点(論文順位3669人中1284位・上位35%) 丸沼ホワイトボードより
えんしゅう本…今年の暮に全7冊改訂
平成30年までの予備試験コンプリート収録
なので19問(民法・行政2問、その他5科目3問)増補の決定版
但し教養+実務科目はなし >>35-36
便乗
合格思考だが、憲法以外の行政法、民法などの感想はいかが?
(憲法、民法は評判よさげ/行政法評価無し/刑法、商法はボロカス)
これの憲法はドイツ三段階説路線みたいなので、合わないかなと。
個人的には行政法(かなり)>>>民法(要件事実の扱い方とか少し)の方が
やや悩みがある。ただ、この手の合格者本は当たり外れが激しいが
近くの本屋で現物が見れない(通販しか買えない)。もし行政法、民法の感想があればぜひ聞きたい >>46
俺は著者本人のDVD講義のある民法と憲法しか使ったことないが、なかなか良かった >>47
どうも
ただ、なかなか良かった、だけじゃ訳が分からない
あなたがどういうレベル人で、何がなかなか良かった(良くなかった)のか書いてくれないと
あと47≠35氏でしょ?
35氏の感想が聞きたい あんたも悩みがあるだけじゃレベルがわからん
どの程度の演習書はつぶしたんだ? >>48
予備短答落ち、慶應ロー不合格、中央ロー地域法曹枠免除なし合格
民法→休止の分析が秀逸かつ説得的だった
憲法→主張反論形式に慣れる事ができた 独学で演習書をまわすとか基本書を通読するなんてやってたら一生受からない
まさにオナニー勉強法
予備に受かるには
@ 短答試験で公法民事刑事教養で合格点をとる
A 論文で各科目完全解の3〜4割程度の答案を全科目そろえる
B 口述で誘導無視してミスらない
この3つ
この3つをクリアするために自分に足りない部分を必死に身に着ける
短答はひたすら過去問演習
肢別とかで個別の肢を覚えようなんて無駄
「時間内に」「問題を解く」
分からなくても読む。知らないことが出てきても読むのをやめない。読んで頭を使って判断する。
それを繰り返さないと短答は解けるようにならない。
最初は本当につらい。でも,1回にまとめて10問解けるようになったらどんどん伸びる
解いた後で知識を入れる。
これを知らなかったから解けなかったのか!というのがそこで身につく。生きた知識になる。
こうやって身に着けた知識は論文口述で生きる。もっと言うと,本試験でも修習でも実務でも生きる。
論文も同じ。
「時間内に」「問題を解く」
ただ論文に関しては短答と違って「正解」の判定が独学者には非常に難しい。
なので,合格者とかロー教員,予備校講師のサポートがないと結構厳しい。
根性があるならネットに答案あげていろんな人に添削してもらうのがいいんだけどね せっかくいい流れになりかけたのに
何の役にも立たないゴミレス続きで
クソスレに戻ってしまったな >>1
俺も独学で予備試験受ける
俺も頑張るから、お前も頑張れよ! >>52
こういうのをゴミ勉強法というべきだろうな。
精神論以下の、馬鹿が書いた効果なしの書き込み。 少し時間があるから書いてみる。
基本書・予備校本は、知識が整理されたもの。
整理とは、基本原理から何が幹で何が枝葉かを位置づけること。
なんでもいいので、これらを読まないと知識に穴ができる。
穴は試験的にも実務的にも致命的。
具体的な意味は具体例で理解するしかない。
自分で想像できればよいができないときは手引きか講義が必要。
判例百選の事案の概要欄が役に立つ。特に公法系。
しかし異状だけでは論文答案の作成は困難を極める。
司法試験の答案を読んで知識の「使い方」「オペレーション」を悟るしかない。
これは言語化されない部分もあるので、それこそ悟るまで読み込む。
あと有益なのは、問題文のどの事実関係から論点を拾っているのか、
どの事実をどのよううに評価しているのか、当てはめているのか、
をじっくり観察する。これが司法試験の準備では極めて大切。
それ以外のテクニック的なものは、受験雑誌にも既に出ているが
実際に身に付けるには模擬試験を受けて体感するしかない。 論文試験に向けた勉強だけど、市販の論文用問題集に大差はない。
あの程度の答案を揃えたら必ず受かる。
だから学部試験の一夜漬けと同様に、
問題を見たら制限時間内で問題集に掲載された答案を再現できるようにする。
これが全問題でできるようになったら、基本書も判例百選もスラスラ読めるし、
先が見えてくる。オススメの勉強法だと思うけどね。
さらに理解が進むと基本書・判例百選の表現と論理をパクって
答案にそっと忍ばせることでその理解をアピールできるようになる。
司法試験なんて落ちるのが難しいと思える。
刑事裁判官に聞いたことがあるけど、司法試験の問題はもう何が聞きたいか
見え見えのほぼ典型プラスアルファにすぎないってさ。
論文問題ってそんな程度だよ。 司法研修所で裁判官に接すると分かると思うけど、
総じて当たり前に優秀な実務家はみな記憶が正確なんだな。
受験勉強でも正確な暗記は絶対に必要。
キーワードを暗記しつつ、内容を再現できるまで読み込むことだよ。
それが結局は早道。
どの本がいいのかなんて二の次だよね。
好みで選んで大丈夫。迷ったら両方読めばいいんだよ。
そう考えたら悩みもないでしょ。 上の方で合格思考憲法という本が薦められている。憲法理論に関心が深かった受験時代を
思い出し、取り寄せて読んでみた。その感想はいろいろあるが…
被制約利益が憲法上保障されていることの議論が甘いのが気になった。
例えば、表現行為の内容と時所方法について、それらを類型的な分類等を提示して
保障の有無・程度を比較しながら論じることがやや少ないと言えば伝わるだろうか。
他方で制約利益、つまり人権制限の必要性の議論もやや甘い。
対立利益の衡量を行うことに帰着するのが憲法なのであり、それを憲法論として
行うことが必要なわけだ。だとしてら、対立する双方の利益を具体的に論じることが
必要なのだが、私の受験時代から、憲法上保障されていることの議論があっさりぎみ
の答案ばかりなのが気になっていたが、今も変わらないのだなと感じた。 だからどうなの?
ドイツ三段階審査を日本国憲法でやるのが正しい
とか言うの?
宍戸の応用展開とか小山の作法、判例からとか精読して
それを詳細に答案で展開しろ、とか言うの?それこそ
オナニー学者の自己満答案になるよ
所詮底の浅い素人受験生の書いたハウツー本でしょ
重箱の隅つつく議論で揚げ足取っても仕方ないでしょ
むしろその程度で十二分すぎってコト
日本国憲法下で実務家向け試験なら
芦部憲法+判例読むでベース築いて、+百選つぶしで(精々ロプラで理解深め)
答案書ければ現在も将来も満点だよ。他にドイツもオランダも北欧も何も必要無い >>60
とりあえず君が憲法を全然理解してないことは分かった。
文面から推察するに、相当長期の受験生のように感じる。
まあ、せいぜい満点を目指して頑張ってくれたまえ。 ぶっちゃけ、合格思考+過去問+憲法の地図で安定しました たけるの憲法過去問解説って
何か思いこみが激しく独りよがりで
オレ様の理解、解説でピンと来ない内容かつ答案だな
これでも(最低限の)合格点は付くだろうけど、
読んでて「( ゚Д゚)ハァ? (;゚Д゚;)エェェ」と感じるところも多い
この人本試験でもそんなにいい点付かなかったんジャマイカ
他に安くて、もう少しバランスの良い内容の信頼できる解説と参考答案
って無いのかな。早く実戦演習が他の科目も出て欲しい >>63
伊藤建の答案についてそのような感想を持つのなら、君はまずもって
判例の読み込みが足りないし、判例法理に親和的な憲法理論の理解が足りない。
別に伊藤建の肩をもつわけではないが、別に変な答案ではない。
予備校的なワンパターン的答案しか知らないからこその感想だとすぐに分かる。 おそらく>>60もまともに判例を読んでないだろう。
事案と憲法理論との視線の往復とでもいうべき知的作業が欠落してそうだ。
違憲審査基準論か三段階審査論かなど、全く本質的ではないし、
司法試験的にもどうでもいいレベルの話なのに、そこがまるで肝のような言い草だな。
憲法理解で重要なのは、事案の類型的整理を細かくやること、各事実が合憲違憲の
どちらの方向にどの程度の重みをもっているのかを評価すること、そしてこれらの
作業を可能な限り憲法理論を背景として行うこと(答案では一言触れるだけで良い)、
これらができれば、あとは判断枠組みとして審査基準でも比較衡量でもどちらでもよいから
三段論法の形式を遵守すればいいのだよ。弁護側の見解、反対の見解、あなたの見解
などの使い分けよりももっと大切なことに目を向けようよ。 ここで訊いていいかな
平成27年刑事実務設問3 (2)だけど、
法学書院の受験新報の柴田の解説
「322条1項により証拠として採用されたい。
この供述は、不利益な事実の承認を内容とするものであり、
B子との心を許した者に対する供述として、任意性を否定される事情はない」
頓珍漢で明らかに間違いだよね
で、正解は何なのか?誰か教えてエロイ人 自己解決した。
ちょっと考えてみれば
自分でほぼ正解が分かった。
しかし、柴田はアホ過ぎるなw なお、予備過去問として破格安の
同書院の平23-26の千円本(安かろう悪かろう)と比べると
平27以降の解説はダンチで質が良くなってる
その点否定するつもりはない
むしろ27以降の解説陣で23-26をリメイクして欲しい 法学書院の23-26は
憲法の解説が酷すぎるな
出題趣旨にも応えてないし
何より憲法の理解が浅いうえ、デタラメすぎる みなさん口述対策って何しますか?
私は地方独学なので、予備校やローにある口述過去問&解答集を入手できず
ただ、受験新報付録の23-7簡易再現だけ何とか手に入れましたが(これじゃ足りず)
この他何も情報がないので、
あとは民事は民法民訴法の、刑事は刑法刑訴法の
択一六法で条文読みつつ、基本書を読むだけ(一応主な論点など意識して)。
+要件事実を問研と類型別や岡口あたりでやるだけです
情報難民なので他に術がなく、
みなが口述過去問バッチリ潰してて類似の出題が多くスラスラ答えるなら
万が一論文合格ってても、口述で落ちそうで怖いです
口述過去問も法務省が情報公開して欲しいです 予備の口述過去問&解答(すべて)とか
旧司の口述過去問(直近10年分)とか
どこで入手できるのか?
口述体験記でやっておいてよかったーとか
書いてあるけど、地方独学だと入手無理じゃん
せいぜい出題のテーマ(項目の標題)しか分からない これから始めるんだけど、短答と論文どっちから始めるのが良さそう? まずは、基本書を頭から最後まで通読して、それから決めれば、自ずと分かるよ >>74
それが法律学の王道だよ
学問に王道なし
今の予備、新司の論文の出題、採点は
法律学そっちのけのペテン師のそれ
法律学は基本書の精読熟読をして身につけてないと
ペテン師合格しても、将来、ペラペラでマジ使い物にならなくなる 合格体験記を見ると「短答過去問集を解かずに解説をひたすら読書する」というのが多いね これから始めるのに当たってスタンダード100買ったんだけどこれ×7冊分理解しないとダメなのか… スタンダードの前にやるなら何がいいんだろ
論文の森とか? って順番でやったと書いてありますね
司法の犬氏のサイトに まず問題絞ってやれば?
各科目まず予備試験の過去問だけ何回も読書してみるとか 短答の過去問集だけど、
ワセミのとレックのだったら、どっちを使ってる人が多いの? セミナーじゃないか
今年は改正絡みでレック増えてそうだけど さっき本屋で見比べてきたんだけど
ワセミの過去問、裏の答えが透けて見えちゃうんだよな・・
レックのは透けないように塗ってあるけど・・ >>87
そうしてみます
広すぎてどう手をつけようか悩んでたけど
穴埋め形式にしたり、一定の方式、形式的なところがあるようなのでその辺を覚えよう
とりあえずしぼって覚えてみます ソクタンはどう? 他のに比べてだいぶ薄いよ。
あれだけじゃ足りなそうだけど、最初の1冊には良さそう。
ただ、どうせワセミかLECをやることになるなら、やるだけ無駄なような気もしなくもない ソクタンだけ何遍も回してみて、どの程度取れるか受けてみてもいいよね
それで合格点取れないようだったら太いのをやる、と。 本の自炊環境整えたけど教材共同購入する人いる?
何人かで割れば格安よ? なんで途中送信になってしまうのか・・・
DURODEXとscansnapiX1500かったわ