>この10年法務系の仕事が増えていたのは大手企業の統廃合の下請け事務需要が激増したからだ

→事実誤認
国内MAの仕事は以前ほど稼げなくなってる
むしろ渉外、危機管理、国際MAなど新規分野や既存分野の掘り起こしでニーズが拡大しているというのが正確

>大手2社が1社になるということは必要とされる顧問をはじめビジ弁需要が半分になるということ

→事実誤認
会社が2倍の規模になれば取引も2倍、契約書も2倍、危機管理事案や労働事件の発生も2倍
法務ニーズの総量は合併しても変わらない

>日本の大手企業は渉外問題を直接 外弁事務所に持ち込む時代になっている

→事実誤認
外弁事務所はむしろ縮小・撤退しまくっていて、弁護士数が増加=ニーズが増加しているのは国内事務所
君みたいな想像は10年以上前からなされていたが、現実はむしろ逆の方向に推移

>国内専業資格では外国語も海外経験も無駄 それなら海外のローに直接入って外弁資格を取ったほうがいいが

→事実誤認
完全に逆で現実を知らない
むしろ地方の中小企業ですら外国語の法務サービスが求められる時代