基本書スレ 第252刷
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シケタイなんて足引っ張るだけ
可愛い彼女がいる奴とか
家が金持ちな奴とか
顔が良くて髪もふさふさな奴とか
こいつ落ちればいいのにって奴に
プレゼントしてしまえ ツンデレで優しい>86さんや、的確な回答をくれる>82-84さんに質問なんですが、
書店で
「試験対策問題集 論文4 憲法」と
「伊藤塾試験対策問題集 予備試験論文 9憲法」
のどちらを買い揃えるかを決めるために1時間ほど立ち読みしてきました。
https://www.itojuku.co.jp/book/newbook/shihou/itou_original.html
「論文」シリーズ:300P余り。下の予備試験用よりも網羅的。2011年4月15日発売
「予備試験 論文」シリーズ:200P余りで薄めで網羅的ではないが、代わりに予備試験全過去問あり。2017年12月20日発売
予備試験ルートならどちらがオススメですか?網羅性とるか、予備試験過去問とるかの違いかなとは思いました。
ブログ、Amazonレビュー等は一通り調べ、書店に行ってもイマイチ決めかねてます。
基本書ネタじゃありませんが、シケタイ繋がりということで。 >>87
何を持ってるのかわからないのでアドバイスしようがないんだが、
基本書なら、新四人組一択。判例集なら精読憲法判例一択。
個人的には予備校本にお金を費やすのは無駄と思う。 新4人組も「若手の俺様一人独自説」で
十年後は消えてるパチモンの懸念が大いにあるけどな
憲法に関しては、これという定番は無いよ
あるとすれば、芦部(高橋補訂)と旧4人組つアメリカ憲法流と百選だけ >88-89
失礼しました。前提としてはまだ何も買っていないと考えていただければ幸いです。
10月まで別の試験勉強があるので、その後スムーズにスタート切れるよう同時進行で購入しようとしてるところです。
伊藤塾試験対策問題集が合格者の共通項に見えたので全科目について購入検討してました。
挙げていただいた書籍、ありがとうございます。ほしいものリストに入れて調べてみます。予備校本については、最短距離で基本書跳ばす人がいるくらいなので
合格だけ目指すなら予備校本が(知識としては別として)良いかなと思ってました。あと学者本はバイアスがかかってたり対立論云々あるようなので。 >90
憲法のみなら両方もあり得るでしょうがが、そうなると他の科目はどちらを買うか、そうでないなら全科目について両方揃えるのか(無理)。
というパラドックスにハマります。 憲法なら、憲法の地図&憲法ガールのほうがいいんじゃないの? >>92
工藤も言ってるけど赤本で基本を押さえるべきだと。 >>92
むしろ伊藤塾の憲法は古くないですか?スタイル的に。 憲法ガールも高橋ほかの目線から見たら
口虚八百のパチモンだらけ
東大法やローだったら、間違いなく落第答案になる内容を含む
慶應とかの三流バカ私大だとどうか知らん >>92
工藤のブログ参照されたい。憲法は従前の伊藤塾のスタイルでは対応しきれてないんじゃないかな。伊藤塾だけで受かることは可能らしい。jijiタンというツイッター芸人がいうには。 憲法は予備校講師はみなデタラメだろ
若手の学者じたいもまだ暗中模索でダッチロールしてるのに >93
>96
憲法ガール、今日図書館から借りてきたので読むところです。賛否あるようですが、結構楽しみです。
憲法の地図、取り敢えずレビュー読んでおきました。今すぐ買うものではないですが、後のためリストに追加しておきました。
>94-95
>97
他の記事でこの方のブログは読んでいましたが、2011年のブログ記事で「赤本-論文」を推してる記事、ありました。色々書評があり、上位合格者ということで色々参考になりそうです。
「試験対策問題集」という言葉でしかこの問題集を検索してなかったので、「赤本」でもう少し検索してみることにします。
赤本予備試験バージョンのレビューが少ないので、赤本オリジナルとどちらが予備試験ルートには向いてるのかが不明ですが、予備試験スレもあるようなので過去ログ読んでみることにします。
>99
0章が無料DLできたのでちら見してみました。 >100
ありがとうございます。前者は図書館にあるようなので読む順番回ってきたら読んでみます。 予備赤本は司法試験赤本の実質改訂版だし、基本編の問題は確か同じだから、予備目指すなら予備赤本でいいのでは
今の時点のレベルは知らないけど、早いうちから過去問、演習書に触れるのはいいことだと思う
本は学者のも予備校のも使えるものはフレキシブルに、かつ手を広げすぎない程度に活用するべきかな この一連の「憲法」に関する試験対策本の質問者はシケタイをもらったと言っている>>81さんかな?
それとも別の人なのかな。ま、どうでもいいけど、気になった。
学部生かロー生のような気もするし、社会人(働いていない人も含む、広義の社会人)のような気もする。
文章がしっかりしているので、東大生・京大生(ローも含む)のような気もする一方で、
そのレベルの学生ならば、情報を共有する仲間もいるだろうにと思う。
ま、属性を推測しても仕方がないけどね。本人もイヤだろうし。
何が言いたいのかというと、まだ勉強を始めた(始めようとした)ばかりの人だとすると、
ネットで情報を集めたり(工藤のブログも読んでいる、現にこのスレで質問している、書評等も読んでいる)
するのは良いんだけど、自分が試験に合格してきた方法・哲学はないのかなということ。
シリーズもので揃える意味は何か(>>92のレスからは、なぜそのシリーズで揃える必要があるの、と問いたい)
もわからない。こういう点を読むと、とても東大生や京大生とは思えない。 三段階審査なんて
十年後は尻拭き紙にすらならんゴミ本
に墜してる手形の二段階創造説と同じ
暇な無能学者のオナニーに付き合う必要なし 憲法とか最新の学者論文の問題意識とか出るから勉強しすぎても意味がないな。 ブルー先生が女子学生に漏らした問題はドイツの判例が元ネタだったな >>106
ずっと同じ内容ブツブツ言っているから半コテ化しているよなこいつ >>101
余談ですが、レビュー自体、司法試験の市場が縮小してますので、レビューに頼るのもどうかなと。工藤の書評も近年は少なくなりつつあります。伊藤塾かアガルートに通われては。工藤の講義自体はあんまり評判良くない。 平板なものらしい、との評価が根強い。他方、アガルートのテキストは良いとされています。独学での合格は至難です。 高橋、渋谷、安念、松井ら
錚々たる憲法学者が「米国憲法を沿革とする日本国憲法において
三段階審査うんぬんは全く畑違い筋違いの無用の長物。実務法曹を目指す者
にとって有害無益、司法試験と関係ないところで、奇天烈な研究実績を創りたい
一部学者が自慰に耽ってればいいだけ」と言って痛烈に批判してるんだけど。 芦部先生は偉大だったということか。基本書はもちろん論文集も難解な理論を読みやすい文章で書かれておられたからな。 高橋教授の体系憲法訴訟における「二段階分節審査」は
明らかに三段階審査の影響を受けているんだがね。 >>117
だからといって、最高裁が審査基準論採用しているワケでもないんだろ? なぜそこまで三段階審査を嫌っているのか
ほかの受験生が何を使っていようが放っておいて自分が合格すればいいのに >>124
同意。三段階審査に親でも殺されたのかな?
長谷部ですら三段階審査に基づき整理してるのにな。 受験生の中で、ドイツ流の(本当の意味での)三段階審査で答案書いてる人いるのかな?
保護範囲・制約・正当化っていう、分かりやすく、かつ、問題文の事情も落とさずに拾えそうな
フレームワークだけを拝借してる人がほとんどだと思うのだけど…
そしてこの思考過程自体は小山先生自身も言うように三段階審査固有のものではないよね。 そこまでできれば別にいいんじゃない
勝てば官軍…はちょっと違うか 判例ってベタに読むと、当該規制が必要且つ合理的かどうかを、個別事案ごとに審査しているだけに見えてしまう。
試験は判例学習の成果を試すもの、と考えると、憲法に関する限り事例を一から解答させる問題は適さないんじゃないかね。 学説とか学者本なんか一切source of lawにならんのに。 合格しさえすればいいんだから、そういう議論じゃない 予備校本のほうが箇条書きでよくまとまっている。本の執筆者への思い入れは学者本の方が強い。上手に使い分ければ良いと思います こんな掲示板でシンサキジュンガ-、サンダイカイガ-って言ってる奴の頭はお察しやろw >81の者ですが、
所有しているシケタイの版などを具体的にエクセルにまとめてみました。エクセルのjpg画像です。
https://s8.postimg.cc/fw8fyvp4j/20180627_shiketai.jpg?dl=1
皆さんのアドバイスによると、「債権総論」(2018年6月出版)は2020年司法試験向けに買い替えor少なくとも追加購入した方が良さそうですが、他にありますか?
刑法などは比較的改正があったと聞きますが、皆さんのアドバイスによると、あまり買い替える必要も無いのかとも感じます。
でも、ページ数が最新版と所有品とで結構違うのでびびってます。 >135の画像について補足ですが、
「最新版」の発行日やページ数は、第1刷のものです。
例:最新が2版3刷でも2版1刷の発行日やページ数を記載
「所有刷」の発行日やページ数は、実物巻末に記載されている、その刷のものです。
例:所有品が2版3刷の場合、2版3刷の発行日やページ数を記載 行政法、会社法、刑訴法
とはいえ使い方によるのかなぁ
あと弘文堂のホームページに補訂の差分が公開されていたように思うけど
それはもう確認しているのだろうか シケタイ買い換える必要がないのは、シケタイに価値がなくて、買い替える価値がないからだよ。
百選の解説等をいきなり読んでいくのが難しい学習困難者向けの踏み台がシケタイ。
踏み台に金を使うのバカみたいでしょ。
まともな本を買っていった方がいいってこと。 そうだね。
憲法、刑訴法なんかは特に学説が進歩してて、
予備校がついていけてない科目。 >137
改訂のPDFをちら見したら、
・15行目の「現関税法 69 条の8第1項」を、「現関税法 69 条の 11 第1項」と訂正する。
・最初の重要判例3行目「戦時民事特別法9条2項」を、「戦時民事特別法 19 条2項」と訂正する。
などと数字自体が違っていて、これが重要かどうかは別として、このペースで誤記があるならこれで勉強するのは考えものだなと思った次第です。
シケタイを何度も反復する人がいますが、これやるとどれだけ間違いを覚えることになるのかという・・古いとなおさらで。
その3つですか。参考にさせていただきます。
>138-139
既に持っているリソースを活用するなら、古いシケタイの後にしっかりした基本書で知識を補い更新するのが次善策のようですね。
分かってる人から見れば買い替え不要というのはよほど明らかなことのようで・・何となく伝わってきました。
ただ、古いシケタイが暗記すべきではない時代錯誤な内容を説明しているようにも聞こえないので、これを使ってよさそうですね。
買い替えは一時保留とします。
ありがとうございました。 >>140
おはようございます。早く目が覚めちまった。昔の自分を見ているような気がしたので一言。
あなたの問題は道具への疑念(これさえやっておけばという思い込みの強さの裏返し)を
持ちすぎるということにあると思う。言い方を変えれば、「これ1冊、最良のもの」を求めすぎる
点にあると思う。基本書や参考書や演習書探しに時間を使い過ぎて、肝心かなめのことが
疎かになってしまうことだと思う。さらに、予備校の出版物などを信頼しすぎることにある。
ただし、最後の点は、後述する。
>既に持っているリソースを活用するなら、古いシケタイの後にしっかりした基本書で知識を補い更新するのが次善策
逆の方がよいと言える。むしろシケタイは横に置いといて、適宜参照にするくらいの使い方。
そもそもシケタイはものすごく分量があるだろう?あんなものを隅から隅まで読めるもんじゃない。
ましてや「ここに書いてあることは古いんじゃないんだろうか」などと思って読めば、効果も半減する。
本当は、シケタイは持っていて(適宜参照にするくらいで)もよいが、全面的に依存するような書物じゃない、ってことだよ。
>>138-139のいうように、憲法・刑訴なんかは内容的に古くなっているし、
個人的には会社法は改正前商法の基本思想(基本的な理解)が混入しているのでいまいちよくないと思っている。 このスレでは、「シケタイは初学者がさっと読んで学者本へ行く橋渡しのようなもの」という人もいるが、
その理解も若干ズレていると思う。あの厚いシケタイを初学者がサラッと読めるはずがない。
この点は、上で「後述する」と言った点と関係してくるが、
シケタイは「余計な文字」が多すぎる。どうでもいいことが半分以上。
おそらく(科目全部ではないが)、伊藤先生が講義されたもの(録音)を起こしながら
それに(おそらく受験生や修習生)スタッフが加筆・修正して文字にしたものではないか。
だから、メモのような脈絡がない文章があったり、解り辛い部分も多々出てくる。
このことは、予備校への信頼感の話も関連するが、受験生は予備校を利用せざるを得ない。
それは講義を受けろという意味ではなく、過去問の分析や再現答案や、短答問題集などを
利用せざるを得ないということである。 分厚くて最近のトレンドをフォローできてないシケタイのさらに版落ちのやつを使うなんて時間の無駄じゃないかな。
これまでのやり取りをちゃぶ台返しするようで申し訳ないが。 自分、シケタイは会社法と商法・テコギの2冊だけ持ってる。(でもあまり活用してない)
それなのに、なぜ買ったのか?→会社法は苦手で色んな本(※)に手を出したのだけど
どれも帯に短したすきに長しという印象で、これといった一冊が見つからなかった(※※)ところ
秋の神保町フェアで投げ売りされてて思わず手が出た。
内容的には各基本書を総ざらいした感じで、出てない事項はないと思うのだけど
なにぶんサイズがでかすぎてなかなか常用するには至ってない。
※神田、弥永、リークエ、(田中)の4冊
※※上の田中はいい感じ。シケタイの後に買ったので上記評価には入ってない。
けっきょく142も言うように基本書どれかをベースに学習した方が効率は良いのだと思う。
テコギはこれは基本書がそもそも見つからないので、あまり重点置かれない分野だし
シケタイでいいかと思って同時に合わせ買い。こっちはまぁまぁ良かったかなと思ってる。
いちおうSシリーズも併用してるけど。
どうしても予備校で始める人、とくに伊藤塾の人はシケタイということになるのかな。
けっきょく基本書はなんだかんだいって最終的に確認するのだろうから
シケタイ買わずに済ませられるのであれば買わないというのも手だと思う。 会社法は、神田しかないリークエ不毛の時代なら悪くない選択肢のひとつだった。リークエ、高橋ミカなどがある今ではあえて使う理由に乏しい。シケタイ憲法は、いわずもがな。 シケタイの版落ちを使うならとりあえず、憲法、民法4冊、刑法2冊だけ残して、あとは段ボールに詰めよう。
予備試験だろうがなんだろうが、憲法・民法・刑法は基本。
憲法が学者が言いたい放題だからあえてシケタイでも、自分で見極めがつくレベルまでもっていくにはシケタイでいい。
民法も2020年改正があるが、旧法を併記している改正対応本も多いのでもらったシケタイで構わない。
シケタイ民法の唯一の利点は他のシケタイに比べて頁数が少ない。
刑法は説明が詳しくないと初学者にはとっつきにくいし、骨格さえつかめば法改正にもついていけるからそのままでいい。
5万もシケタイの買い替えにつぎ込むなら10月頃には、来年向けの択一過去問が出るから憲法・民法・刑法を買う。
予備試験対策講座論文問題集の憲法・民法・刑法か辰巳のえんしゅう本の刑法・民法・刑法を買う。
予備じゃない司法試験の論文過去問を憲法・民法・刑法を買って解いてみる。
金を使うなら問題演習(択一・論文過去問・演習本)につかう。
そうすれば、いやおうなしに、シケタイで戦えるのかどうかが分かる。 会社法のオススメの基本書教えてください
リークエ、弘文堂の紅白のやつ、田中で迷っています。 >>148
どれも悪い本ではないので、立ち読みできるだけしてフィーリングに合うやつでいいと思う。
ただし、完璧主義者×田中の組み合わせは消化しきれないので勧めない。上手に取捨選択できるやつなら田中でいい。
初学者に最もフレンドリーなのは紅白本ということになるんじゃね? 田中がいいよ。リークエの弱点が解消されたうえ会計に強い田中教授の特徴も活かされた名著。 憲法学読本、基本行政法、
民法の基礎1、民法の基礎2、担保物権松井、債権総論S、イエロー、イエロー、親族リークエ、
手形小切手イエロー、会社リークエ、総則商行為講義
基本刑法1、基本刑法2、
基礎からわかる民事訴訟法、
刑事訴訟法リークエ
↑↑↑
インプット用
アウトプット用は論文短答各1冊
たったこれだけでたいへんなんだよなあ
法律実務基礎科目も1冊選びたいけど、まだ模索中だw >141-142,144
ご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。
憲法、刑訴、会社法ですか。頭に入れておきます。
確かに疑念を持ちながら読むことになりそうです。
このサイズのページはたぶん一日50〜100ページの斜め読みがやっとです。
最初に範囲把握するために問題集からスタートすべきなんでしょうね。
>142
時間が余計に掛かるのは間違いないですね。
>143
論文から勉強スタートしようと思ってます。短答後回しで。
すみません、「刑法2冊」は刑法総論、刑法各論として、「民法4冊」は下のうちどれになりますか?それ以外は古いので自分で取捨判断できるまで(理解するまで)置いておいた方が良いということですよね。
シケタイタイトル コピペ用(1〜15巻):
民法総則
物権法
債権総論
債権各論
憲法
刑法総論
刑法各論
商法(総則・商行為)手形法小切手法
会社法
刑事訴訟法
民事訴訟法
親族・相続
行政法
労働法
倒産法 >>154
憲民刑から勉強を始めるんだよね?
まずは基本書に手を出してみたら?
もし難しいと思ったらシケタイや予備校を使えばいいじゃん。
憲…憲法学読本+新四人組
民…シケタイベースでもいい。
刑…基本刑法1、2 >>154
民法4冊というのは民法総則、物権法、債権総論、債権各論のこと。
シケタイの元になる伊藤塾のカリキュラムは、
憲法・民法・刑法・刑訴・民訴・商法・行政法の基礎マスターを終えてから、各科目の論文マスターに移行するが
呉明植講師のコースは憲法・民法・刑法の基礎マスター(243時間)と論文マスター(90時間)を先にやってしまう。
そしてスタンダードな基礎マスター講座は憲法(72時間)まではこなせるが、民法(114時間)から挫折者が出てくる。
刑法(78時間)まで264時間講義を聞き続ける人間は入門講座の半分になる。
さらに、商法(会社法)69時間、民訴(57時間)、刑訴(57時間)、行政法(36時間)全483時間に、手形小切手、総則
商行為(32時間)まで含めると半分の半分以下になる。
挫折しないためにもできるなら薄めのテキストでひとまわししてしまいたい。
もし、シケタイ憲法と刑法が合わないかった、ボリュームが多すぎるというなら
憲法:憲法学読本(第2版)+精読憲法判例〔人権編〕or判例百選TU(第6版)
刑法:基本刑法T総論(第2版)+基本刑法U各論(第2版)で代替できる。 精読憲法判例〔人権編〕が「新四人組」ってこと?
かなり厚いみたいだね。
あと、行政法は何がいいのかご教示ください。
予備試験の行政法6点でした。まったく基礎知識が足りません。
読んだのは放送大学のテキストのみです。
2010年頃に発刊されたと思うのですが、改正法は盛り込まれておらず、
判例が足りなかったのかなと思います。 >>160
新四人組というのは今学会で流行している三段階審査を主張している人たちによる書籍です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4535520607/
行政法は中原茂樹「基本行政法(第3版)」か櫻井・橋本「行政法(第5版)」が2強です。
シケタイより出来はいいです。 硬派な学術体系書ばかりの中登場した受験向けのシケタイはお手頃で使いやすかったんだろうな。
今は、基本法シリーズ、リークエ、憲法学読本、橋本行政法、田中会社法、和田民訴…等
詳細な知識より基本の徹底、学説より判例重視というトレンドを押さえつつ、普通に読める本が沢山ある。
通読の是非は措いても、これらの本が全くわからないならシケタイでわかるかも疑問だし、アウトプット云々の段階ではないよね。 >>158
自分がスレ独占して超初歩的な質問に 答えてもらってるのに新四人組って何だよ?ってなんで上から目線なの?
わからなければ少しは自分で調べるぐらいしろよ
憲法、新四人組でググれば一発で出て来るだろ 同じ初学者でも、学生なのか無職なのか、社会人なのかで使えるリソースが変わってくるからなぁ 分厚い本を読んだところで、まともな答案が書けないという現実に直面するわけで、さあどうするか。 でも論文試験って呆れるほど同じところから出るからな
行政法、商法、民訴、刑訴あたり
この辺りはぶっちゃげローに入って成績優秀者と過去問を潰す自主ゼミをやるのが
一番効率がいい
基本書だのシケタイは論文試験で必要な知識の10倍は情報が詰まっているからな まず超上位ローに入るのが難しい。仮に入れたとしても優秀な人とゼミを組めるとは限らない。優秀な人はバカ相手にするほど暇じゃないし。 行政法は完択を読み進めながら
出てきた判例を百選で確認していくのが結構良かったかも
これだけじゃ論文には全然対応できないと思うけど >157
そうですね、憲法から順に追って行くつもりです。
下の3行の基本書、参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
>159
民法4冊、理解しました。
基本マスターの具体的なところ、結構興味深い話ですね。
挙げていただいた書籍、チェックしてみます。ありがとうございます。 >>156
コメントありがとうございます。
新堂、高橋について、よろしかったら内容や補充するところなど簡単に教えて頂けると助かります。 >>173
横レスだが新堂は必ずしも必要ではない。
高橋は重点講義上・下が長らくタネ本として使われている。
ただ、高橋重点講義に手を出すのはまだ先の話。 目標は予備と司法試験なんでしょ。なら、新堂も高橋も全く不要w
そんな深みにハマる暇あったら定義や趣旨なり判例を完璧にしたほうがいい
重点講義がタネ本っていうのも、あんだけ色んな点網羅してるんだから当たり前のこと >>175
これ
これが百パーセント正しい
高橋なんて読んでるとベテまっしぐらだろ >>164
それは別人じゃないか?
もう予備試験も受けてるみたいだし 重厚長大な本は読まないほうがいいとかイキる必要はない。 >>174 >>175 >>176
教えていただきありがとうございます
シケタイの方とは別人です
またしばらくロムります 予備試験合格者は高橋を潰してるとまでは思わない。
高橋とマッチするのが新堂というだけ。和田と解析の組み合わせもありうる。アガルートではどこまでやるのかしらん。 別に高橋なんてやらなくてもいい
潰したとか抜かしてる奴の九割はその気になってるだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています