新☆基本書スレッド 2017 第1版 【第250刷】 [無断転載禁止]©2ch.net
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上記Wikiは、アフィリエイト目的の詐欺につき注意 お前らに論文添削してもらおうと思った俺がバカでした。お前らはレベル低い癖に威張ってばかり。
おかげで脳梗塞・脳出血になって未だに呂律が回らないという後遺症が残っている。死ね愚民。 今日はまたスーパーで買った薄皮あんぱん食おうかな。豚焼き肉定食を作って食うと太るしな。
ダイエット中なんだ。目指せ70kg。マックス110kgだったのが今80kgなんだから頑張ったほうだろう。
しかしまだ睡眠時無呼吸症候群がある。 呉の民法総則と物権法はとてもわかりやすい
残りの財産法、東京オリンピックの前に出してほしい 古くて使わない本はどんどん捨てろ。置き場所に困るだろう。捨てろ捨てろ捨てろ。
それか古本屋に売れ。古い本をセンチメンタルに浸るために取っておくとか反吐が出る。
お前ら18歳の少女かよ。 >>2
剽窃アフィなのはfc2の基本書wikiなんだよなあ 11月号の受験新報の「今使われてる基本書・演習書」のダイジェスト版(本の名と簡潔な評価まとめ)
(ただし全部やる必要は無いし、やる時間も労力もないだろう。中途半端に喰い散らかすより自分にあった1or2冊を丁寧にやろう
基本書・演習書などの最新版買いそろえる金がない人は版落ちの格安本でやるのも有用な手段。[∵本質的なところや大切なところは版落ちでも充分身につく。
(自ら書いたないしロー等で扱った)特定の基本書・演習書の最新版にだけ載っているような記述を国家試験で作問出題することは極めて出題不当で責任を問われる。
法律とはフローでなくストックの学問でありむしろ誰にでも買える格安版落ち本にもあるような基本的重要こそ問うべき])
■憲法 基本書
1位 「憲法〔第6版〕」 芦部信喜/高橋和之補訂
(内容)憲法を学び始めた学習者が初めに手に取る一冊。今でも憲法学の羅針盤といえよう。
ただ、本書を読むにあたっては行間を読まならないことに注意。疑問に思った箇所は他の基本書等を
参照して逐一確認する必要がある。(トナミ4人組読本等)
2位 「『憲法上の権利』の作法〔第3版〕」 小山剛著
(内容)三段階審査を受験生に広める先駆者となった一冊。著者の慶應大ローの講義が元のため学生向けで基本的に分かりやすい。
ただし、かなり文体が奇を衒って特に裁量統制の議論などは難解。また、わが国の裁判所や判例は三段階審査など無縁なうえ
司法試験では三段階審査が求められているわけではなく、むしろ判例や通説に即した事案検討こそが求められる。したがって、
本書はドイツかぶれの三段階審査の思考方法を学びたい方にだけ薦めたい一冊である。
3位 「憲法学読本〔第2版〕」 安西文雄・巻美矢紀・宍戸常寿著
(内容)近時有力な学者によって書かれたオーソドックスな基本書。ページ数少ないが情報量はあり比較的新しい判例までカバーされる。
芦部憲法を読んでから読む方が多いと思われるが、最初の一冊として使っても問題ない。共著のため著者独自の見解は前面には出ていない。
内容は判例や従来の通説的な見解の解説に留まっており受験生として有難い
(感想)違憲審査基準論、三段階審査論などの学説の対立、判例の変遷や読み方の対立の記載が適切。あまり癖がなく読みやすい
芦部憲法でよく分からなかった所分った 4位 「憲法訴訟の現代的転回ー憲法的論証を求めて」 駒村圭吾著
(内容)著者の法学セミナーでの連載を書籍化。一人一説の様相を呈して特異な世界になりつつある司法試験憲法学に振り回される学生に対して
著者が一定の方向性を示したポエム。違憲審査基準論や三段階審査から司法試験憲法に至るまで著者の空想的なポエム論で優しく解きほぐす。
ただし、学問的ないし実務的つまり客観的価値は皆無。
■憲法 演習書
1位 「判例から考える憲法」 小山剛・畑尻剛・土屋武編
(内容)慶應大学小山教授ほかによる演習書。良質な問題を全23章で解説。解説は、新司法試験の出題形式に沿いながら、主張反論を検討させながらされる。
文体は頭のよくない下手クソが奇を衒ったモノで低質だが、判例をベースにしているため内容は平凡でわかりやすい。
(感想):自主学習からゼミまで使える。原告及び被告の主張方法がまとめられており、思考トレーニングの教材として有用。
原告被告それぞれの主張に依って立つ判例が示されて、各判例の使い方を事例問題に即して学べる。
2位 「憲法演習ノート」 宍戸常寿編著
(内容)宍戸常寿教授をはじめたとした学者の方の演習書。オリジナルの問題で、主張反論形式となっています。
特徴は、学者の方が自ら書いた参考答案がついているという点。もっとも、問題自体と解説の難度ともにかなり高いもので、
問題文の事情をどう答案に生かすか、どう主張反論を組み立てればよいかを自分なりに考えながら読み進めるべき。
(感想)1冊でほぼすべての典型論点が網羅されており、試験直前期の総確認の教材としても有用。
司法試験の傾向に合致しており、過去問演習以外の演習素材として有用。
難度は高めだが、解説・解答例が充実しているのでゼミ等で有用。SNSや原発など近時注目度の高い題材を憲法上の問題点もある。
3位 「事例研究 憲法〔第2版〕」 木下智史・村田尚紀・渡辺康行編著
(内容)司法試験の問題と同程度の分量の問題を掲載している演習書。類書の中で群を抜いて問題文の分量が多く、実践的な演習書。
解説も主張反論形式で構成されており、論述の流れも理解できる。
(感想)問題となっている事案について、判例の射程が及ぶか否かが詳細に解説され、現場での思考力を伸ばせる。問題文が長めなので、ゼミに向く。 4位 「憲法事例演習教材」 渋谷秀樹・大沢秀介・渡辺康行・松本和彦著
(内容)基本的テーマと分野横断的テーマの2部で構成されており、学習目的に応じて柔軟に使い分けができる演習書。
後半の分野横断的テーマの問題は、基本的な論点であるが、通常の出題と異なる視点で出題されており、論点の本質を理解できる。
(感想)解説はないものの、設問が誘導的であり、一定の結論をだすことができるだろう。独学では厳しいが、ゼミの教材としては有用。
5位 「憲法ガール」 大島善則著
(内容)平成18年から平成24年までの新司法試験公法系第1問を素材にしながら、憲法の事例問題の解き方を学べる素人の下手クソ奇怪小説。
判例を踏まえた対話型の解説。
(感想)司法試験の過去問を解いた後に採点実感や出題趣旨、再現答案とは別にその問題を解く際の思考方法が学べるかも。ただ、ドイツかぶれの
ロクにドイツ語を書けない聞けない話せない読めないくせに聞きかじりの三段階審査マンセーのところがあり、それに馴染めないとゴミ箱に投げ捨てたくなる本でもある。
気持ち悪いだけのド下手クソ小説やイラストも×なぜ普通に書かないのか。
■行政法 基本書
1位 「行政法〔第5版〕」 櫻井敬子・橋本博之著
(内容)行政法の導入本としては現在不動の1位に君臨(していた?)といえる。またローにおける使用率は圧倒的。
重要事項は青字となっており(見づらいが)、要所で図や表による解説が登場し、メリハリが利いた構成。
初学者向けの平易な文章で、判例にも(数行に圧縮されつつ)惜しみなく触れられ、発展的な内容も豊富。
この一冊で行政法総論、救済法、組織論まで押さえることができ、網羅性がある。
ただ、ある程度学習が進まないと、圧縮されすぎた記述の意味がきちんと分からない嫌いがしばしばある。
(感想)青字で重要事項が強調されていて、どこが重要なのかわかりやすい/豊富に重要なことが書いてあり、
圧縮された記述をよく読み込むのが重要であると感じた/コンパクトにまとまって初学者向けだが、薄い割に網羅性があり、内容も高度。 2位 「基本行政法〔第2版〕」 中原茂樹著
(内容)愛読者が増える有力な基本書。判例ベースにした短い設例とそれに対する解説という形で行政法の基本的知識を学べる。
行政法の知識を用いて個別法を解釈するという点が重視され、極めて実践的な基本書である(基本書と軽い演習を兼ねる)。
特に救済法について評判が高い。行政法の導入を終え、行政法の起案の方法を学びたい方には、「目から鱗」な基本書である。
(感想)櫻井・橋本「行政法〔第5版〕」で基本を押さえた後、この本を読むと理解が進む(逆も真かな)
/個別法の解釈をしながら基礎を学ぶことができる
3位 「行政法概説T 行政法総論〔第5版〕」 「行政法概説U 行政救済法〔第5版〕」 宇賀克也著
(内容)総論Tと救済法Uの分冊。分厚いが各章のはじめに章で扱う分野のポイントがまとめられていることや、
全体のレイアウトが見やすく、読みやすい。また、判例はもちろんのこと、行政法の細かい知識がふんだんに盛り込まれており、
知識のインプットをするには最適な一冊。辞書的にも本格的な行政法の勉強を始める際(公務員などが)の基本書としても最適
(感想)この本をよめば大抵の疑問は解決する辞書/見やすい/択一対策になる
4位 「行政法T 行政法総論〔第6版〕」 「行政法U 行政救済法〔第5版補訂版〕」 「行政法V 行政組織法〔第4版〕」 塩野宏著
(内容)Tが総論、Uが救済法、Vが行政組織法の三分冊。三冊の通読を通して行政法の思考方法を学べる。
平易な言葉で解説されているため読みやすい。分厚い最高峰の体系書だが、基本的な事項は本文中に、発展的な内容は注釈にまとめられているため、
自己の勉強の進度に併せた使用方法が可能である。
(感想)辞書的に使った/短答式試験の分野についても効率良く頭に入ってきた/ある程度行政法の基本を押さえてから読んだ方が良いと思った
■行政法 演習書
1位 「基礎演習 行政法〔第2版〕」 土田伸也著
(内容)本書は、行政法の制度・概念を演習形式で学ぶことができる。問題文も決して長すぎず適度であるため、初学者も取り組める。
行政法の問題演習の一冊目に最適だろ
(感想)行政法の知識をインプットしつつ、演習できる。簡潔な問題と図表をふんだんに用いた親切な解説で非常に取っつきやすい。自学自習に最適 2位 「事例研究 行政法〔第2版〕」 曽和俊文・金子正史編著
(内容)行政法の演習書として受験生から絶大人気のある一冊。この本こそ本試験のネタ本そのものと言われる。第一部・第二部・第三部と難易度があがっていく。
解説が充実しており、学生からの支持も厚い。掲載問題数は多く、行政法の論点をほぼこれ一冊でマスターできる。まずは一部二部の問題だけやって解説を読むことで、
行政法的思考枠組みを身につけることができる。関連問題はロー教官だけが入手できる裏ROMを通じた解説と採点ポイントをロー講義・教官通じて入手できないと、
事実上どうにもならない。また、第三部もヒントがあるだけで同様である。この点はこの演習書を本試験のネタ本にすることは国家試験=裏口試験となり
重大な疑義が存在することになる。版元と著者は誰でも裏ROM入手できるよう早急に善処すべきだろう。
(感想)司法試験の本試験に向けたトレーニングとして、自学自習からゼミまでおすすめ。司法試験と同様の出題形式で問題が構成されており、実際の本試験の問題も
これとほぼ同じ設問と採点であるので、いかに初見の条文を解釈するかなど、極めて実践的な演習ができる。
司法試験では必須の能力ともいえる根拠法令の読み方などの解説や、裁量に関する思考方法などについての記述が充実しており、司法試験受験生必携本ともいえる。
掲載問題は関連問題を含めると全31題と多く、論点の多い行政法においても高い網羅性が認められる。上位ローや学部通じて関連問題や三部含む全問題の答案も
入手できるので、 これ一冊で足りる。「答案を読んで」と題したコラムでは学生が陥りがちな誤りが指摘されて、本試験の採点ポイントが分かり合格答案作成の指針となる。
3位 「行政法事案解析の作法〔第2版〕」 大貫裕之・土田伸也著
(内容)司法試験に出題されるような「長文の事案問題をいかに分析するか」を学ぶことができる演習書。現場思考が求められる現行の司法試験で要求される
「事案解析の作法」に特化してそこを詳細に記載している。
(感想)最初の一冊にはやや厳しいが、2冊目以降の自学自習向けの教材。司法試験の本試験対策だけでなくロー期末試験対策にも有用。 4位 「Law Practice 行政法」 亘理 格・大貫裕之編
(内容)司法試験ほどの問題量ではないが、十分論点が盛り込まれた問題文で出題。司法試験同様に参照条文も併せて出題されて、現場思考のトレーニングもできる。
コンパクトな一冊で典型論点をほぼ網羅しており、試験前の総確認のテキストとしても有用。
(感想)行政法を苦手科目から得意科目に変え得る演習書。学部生からロー生まで使える教材。「事例研究や作法、事例から考える」など定番書に一通り目を通しても
ピンと来ない学習者にオススメ。定番書では、「重要なテーマ」と言いながら初学者にとっては今ひとつ説明不足となるタームについて、その背景まで説明され理解がすすむ。
また「簡潔な事例問題」でありこねくり回した長い問題文を必死にあれこれ読み解く苦労も少なく、利害状況もダイレクトに把握しやすい。問題文と解説を通じて、
素直に自分で考える事ができる。ただし、「正解」や「模範解答」が欲しい人には書き切らず載せていない点で向かないだろう
5位 「事例から行政法を考える」 北村和生・深澤龍一郎・飯島淳子・磯部 哲著
(内容)法学教室の好評連載を単行本化。行政法の重要論点カバーした事例と解説を20件収録。内容は基礎から応用までバランスよく収録
事例問題を解くために必要な資料(法律事務所での会話や関係法令・通達)が豊富に掲載される
(感想)司法試験に準拠した出題形式になっており、本試験を意識した演習に適する。解説も充実し、自学自習にもゼミにも使える
■民法 基本書
【総則・物権総論】
1位 「民法の基礎1 総則〔第3版〕」 「民法の基礎2 物権」 佐久間毅著
(内容)穏当な見解が多い京大派の著者の書く二冊。紙質が悪く行間つめてびっしり書かれていて、一見すると引くが
文体が柔らかく基礎的事項から懇切丁寧に説明してくれる。ただ、民法の「基礎」と称しながら、かなり発展的な内容も含む。
特に代理については著者の研究対象であるからか、理論的にもやや難解な説明がされる。
もっとも、司法試験に必要な情報は十二分に搭載されており、迷ったらとりあえずこの一冊といえる本
(感想)よくまとまっており、(活字詰め方はさておき) 読みやすい。(岡口マニュアルパクった)要件事実論を意識した記述がされている
/初期の勉強から発展的な学習まで幅広く使える 2位 「民法講義T 総則〔第3版〕」 山本敬三著
(内容)佐久間先生と同じ京大派の著者。見た目から重厚感があり一見手に取りづらい本であるが、内容は平易であり
基本書というよりも予備校本まがいの判例・学説のカタログ的な要素が強い。ただ、予備校本より信頼性がある点で辞書的に使うにはうってつけの一冊。
(感想)辞書的な感じ、要件事実を意識した記載がされている/佐久間民法をさらに詳しくした感じ/いかにも京大的な馬車馬本/この本があればだいたいどの試験でも乗り切れる
【担保物権】
1位 「担保物権法(民法講義3)〔補訂第2版〕」 松井宏興著
(内容)非常に薄く、一日あれば十分通読することができるかも。内容は通説・判例の紹介に徹しており、著者の見解は色を変えて本文とは別枠で記載。
(百選6版に準拠の?)ケースが豊富にあげられており(網掛けが濃く極めて読み辛いのが難点)、どれも分かりやすく適切なものばかり。
担保物権の初学者や苦手な受験生にとって必須な本の一冊。
(感想)薄いけど情報量は十分。担保物権はこれだけで十分/奇を衒わず、素直で読みやすい文体なのがいい/担物の月干の抵当権と譲渡担保の説明だけが長いあたり
司法試験受験生のことを考えていることが伝わってくる
【債権総論】
1位 「プラクティス民法 債権総論〔第4版〕」 潮見佳男著
(内容)ページ数が多く通読は難しいが、非常に網羅的で、債権総論はこの一冊でほとんどの問題に対応できる。
まさに馬車馬の本領発揮というところ。中田債権総論(後述参照)と異なりケースメソッドが採用されているため、具体的なイメージをつけやすい。
佐久間総則・物権や山本総則・契約にも通じるが、京大派は要件事実を重視する傾向が強く、本書も例に漏れず(岡口マニュアルをパクった)要件事実への言及がかなり多い。
クセがある文体とも言われるがそれほどでもない感じがする。所々に記載されている筆者の独自説の(どうでもいい)異説に注意して(読み飛ばしながら)読めるのであれば最良の一冊であろう。
(感想)辞書的に使える/通読は大変だけど、傍に置いておくと漬け物石みたいで安心/要件事実等にも言及されて司法試験向きかなと思う 2位 「債権総論〔第3版〕」 中田裕康著
(内容)元弁護士の学者が書いた基本書で、判例・通説への言及が多い。債権総論を網羅的に記述しており内容も分かりやすく読みやすく、分厚いが通読にも辞書にも使える一冊
(感想)普段の学習で何気なく疑問に思ったことが結構詳しく載ってる/痒いところに手が届く
【債権各論】
1位 「基本講義 債権各論T 契約法・事務管理・不当利得〔第2版〕」 「基本講義 債権各論U 不法行為法〔第2版増補版〕」 潮見佳男著
(内容)プラクティス民法債権総論と同一の著者が書いた一冊だが、こちらは基本的な内容の説明が多い。基本的には判例通説を重視しており、
また、(岡口マニュアルをパクった)要件事実への簡潔な言及もあるため司法試験対策にはうってつけだろう。(ただし、これで要件事実的な分析思考が身につくか?
と言われれば、それは明らかに違う感じがす)。また、口語体や変にけばけばしい色字に馴染めないひともかなりいるだろう
(感想)債権各論は契約ごとに権利義務関係が明確に記載されており使いやすい/不法行為も各法律要件が要件事実ごとに記載されててよい
■民法 演習書
1位 「事例で学ぶ民法演習」 松久三四彦・藤原正則・池田清治・曽野裕夫著
(内容)いわゆる北大本と呼ばれ、学部・ローで人気の演習書。短文の事例問題形式で、基本的な論点から、近年取り扱われる論点まで幅広く扱かう。
本書の解説は、問題の所在から判例・学説、そして個別具体的検討に至るまで丁寧に書かれている。法的三段論法を養ううえでも有益かと思える。
(感想)民法の基礎固めとして、網羅性が高く、解説もコンパクトにまとまって自学自習にお勧め。 1冊でほぼ典型論点が網羅されており、
試験直前期の総確認の教材としても有用。法的構成だけでなく、当てはめ部分についても解説されていて答案イメージを持ちやすい実践的な演習書。
2位 「基本事例で考える民法演習」 「基本事例で考える民法演習2」 池田清治著
(内容)比較的簡単な事例問題を用いて、典型論点に対する知識の基礎・基本を固めることを主眼に置いた演習書。
基本事項について解説した上で、特殊な事案の処理について発展的に解説がなされ、論点の本質理解に資する
(感想)基本的な知識の確認から、特殊事例の処理の方法まで幅広く学べる演習書。自学自習向き 3位 「民事法T 総則・物権〔第2版〕」 鎌田 薫・加藤新太郎・須藤典裕・中田裕康・
「民事法U 担保物権・債権総論〔第2版〕」 ・三木浩一・大村敦志編著 「民事法V 債権各論〔第2版〕」
(内容)民法と民訴の学者がコラボし同一の設問で実体法(民法)と訴訟法(民事訴訟法)を理解することができる珍しい演習書。
要件事実に基づいて解説がなされており、民事系科目のすべての分野を網羅。民事系科目を体系的に理解することができ、知識の整理に役立つ。
(感想)民事系の体系的理解に有用。自学自習にも向いている教材といえるかもだが、使い方が難しい。
4位 「事例から民法を考える」 佐久間毅・曽野裕夫・田高寛貴・久保野恵美子著
(内容)法科大学院を読者として構成された演習書。問題の分量に比して解説が充実しており、民法の理解を更に深めることができる。
内容はかなりハイレベルつかやや趣味的であるため、民法の学習を終わらせた上級つかやや趣味人向けの演習書。
(感想)既存の知識をいかに応用するかを学ぶことができる教材。問題文が短いためあてはめのトレーニングというよりは、アクロチバットな解釈を学ぶ教材。自学自習には向かない。
具体的事案に即した法解釈の仕方を自慰的にトレーニングすることができる。レベルは高く、解説が充実しているが、著者同様の趣味的な自己満の世界に陥りやすく自学自習に適さない。
■商法 基本書
【会社法】
1位 「会社法〔第3版〕(LEGAL QUEST)」 伊藤靖史・大杉謙一・田中 亘・松井秀征著
(内容)平易な言い回しで判例通説を説明するので非常にわかりやすく、すっきりとした記載がされている。そのため、初学者が
会社法の全体像を探る上で最適の基本書。また、実務的なことを記載した発展的内容を含むコラムの数が多く、会社法の運用が
どのようにされているか知ることもできる。
(感想)判例通説を丁寧に解説してある点が良い/初学者におすすめ/知識の網羅性や発展的記載のあるコラムの数が多いので、
これ一冊で中上級者レベルまで対応できると思う/条文による索引ができるので便利 2位 「株式会社法〔第6版〕」 江頭憲治郎著
(内容)実務家のみならず学者からも尊敬を一身に受ける著者の会社法。本の厚さからわかるように知識量・発展的記載量の多さがほかの本と比べて飛び抜けている。
知識面については、基本事項にとどまらず、立法経緯や制度上の問題までしっかりと記載される。また、発展的記載としては実務上の運用や将来の立法を
見越した内容まで記載されている。この本に載っていないならほかの本にも載っていないといえるほどのボリュームがあるといえる。
(感想)辞書的な使い方してる/この本に載っていないことで悩んだ場合、知識の問題ではなく、思考力の問題と判断して対処を代えるなど
問題の対処法を区別するメルクマールとなる/中級者以上が効率的に使用できる
3位 「会社法〔第18版〕」 神田秀樹著
(内容)本文で簡潔に記載し/脚注で詳しく記載しているため、脚注の数とその記載量が非常に多い。中には、本文の記載よりも脚注の方が長い節もあるほど。
脚注は基本事項の詳細についてだけでなく、意外に発展的内容も多く含んでいる。また、条文引用が丁寧に行われている。
(感想)脚注が多いから、初学者は最初に本文を一通り読んでから2周目で脚注を読んでいくのも良いと思う/条文引用が丁寧で的確/
論文試験でどれほど条文を引用すべきかのイメージがつきやすい/会社法は条文引用が重要なので、とても役に立った/意外に網羅性が高く短答対策にもなる
【商法総則・商行為法】
1位 「リーガルマインド 商法総則・商行為法〔第2版補訂版〕」 弥永真生著
(内容)基本事項を丁寧に通説に沿ったかたちで解説している。特に論点についての解説では、どの条文のどの要件と絡んで問題となるかがわかりやすく示される。
薄い本であるが、商行為法(の従来のから論点)を網羅的に書いている。
(感想)商行為法について基本事項を押さえておくのに十分/通読しやすい/条文の要件と絡めて明示的に論じられている/予備試験短答対策に便利
/読みやすい本だ (会社法や手形で見られた著者の厨房っぽく読みにくい文体はさほど感じられない)
連投規制にかかるのでとりあえず小休止 ■商法 演習書
1位 「Law Practice 商法〔第2版〕」 第3版2017.2[平26改正+百選3対応]
黒沼悦郎編著 松井秀征・行澤一人・福島洋尚・中東正文著
(内容)学部・ロー問わず人気。判例ベースとした設例を題材に、商法の重要論点を解説。
全60問もあり網羅性も高く、本書を理解することで判例百選の理解にも直結するため、初学者にもお勧め
ただ著者によっては解説に問題が多く(松井行澤はいい福島もまあまあ⇔他2名は解説に問題が多く
(事案に即していない、問題提起だけして後知らんふり等))、問題によって「え?それでオワリなの?」と尻切れトンボ、
舌足らず、事案そっちのけ基本書コピペ、問題点だけ書きなぐり自説も判例も解決の道筋も示さずなど多々あり「これだけですべて論点解決」という本ではない
(多くの場合、基本書や参考判例のある百選解説などに当たれば自己解決できるが、それでも
「てめえちゃんと最後まで書けや」と言いたくなる本でもある)
(感想)自学自習、ロース入試等にお勧め。会社法の典型論点を網羅し、一冊で基礎事項の学習を完了することができる
とりあえずの一冊に最適。 百選判例ベ-スの簡潔な問題が多く、気軽に演習に取組める
2位 「事例で考える会社法〔第2版〕」 伊藤靖史・大杉謙一・田中亘・松井秀征(リクエ)+伊藤雄司・齊藤真紀著
(内容)法学教室の連載を単行本化。会社法の重要論点が事例問題で解説される。設問ごとリクエ該当頁がありそれを読んで
本書の説例を解き解説を読むと、基本書と演習書がセットでやれるメリットがある。同じような論点・判例についての設問でも
解説であてはめで参考になる濃い記述があり、ロ-プラと一線画す。ただ、解説の一部はオナニ記述があったり(特に♀目を覆うほど酷い)、
(何でこんな奴入れた?)リクエ以外の著者は数少ない自説開陳の場と勘違いしことさら難解な異説ひけらかす難点もあるので、泥沼に嵌らず読飛ばすことも必要
第2版では増問され25問掲載され、初版同じくそのうち6問に参考答案あるもよう
全体的に難度は高めで、平成26年会社法改正に対応で重宝する。(ん?初版も改正法対応の補遺公開しそれで足りるだろ)
(感想)自学自習からゼミまで。平成26会社法に対応する有力演習書の1つ。網羅性が高く解説は詳細で授業の予復習にも有用
司試本試験レベルの難度でゼミの素材として有用 >>21
Interval乙
3位 「ロースクール演習 会社法〔第4版〕」 中村信男・受川環大編
(内容)司法試験を意識した演習書。取り扱ってる問題は、基本事項から・司法試験で既出のもの・今後出題が予定されるものまで多岐にわたる。
もっとも、ロープラと違って解説が充実している(きちんと事実に沿って、解答の道筋まで示す)ためわかりやすく、基本事項の深い理解につながる。
(感想)論点網羅だがやっつけ解説ロープラクティスの次に取り組むべき演習書。 基本事項を丁寧に解説してくれており、基礎力を養うことができる。
問題の意図が司法試験委員の感覚に最も近い良書か (ロープラより丁寧で、事例からほどアカデミックオナニーに走らない点)。
ただ、変に細かすぎる部分もあり、その点の選別が最初のうちはやや難しいかもしれない。
4位 「事例研究 会社法」 小林 量・北村雅史編著
(内容)長文の事例問題が26問掲載されている。平成26年改正にも対応しており重宝する。 本書は、(他科目のこのシリーズと違い)
かなり初学者向けのベーシックな演習書。基本的な事例て゛判例通説を中心に解説がなされており、読みやすい。
(感想)自学自習からゼミまで活用できる。 解説が判例実務に沿ったわかりやすいもので、基本事項の確認に最適。
■民事訴訟法 基本書
1位 「民事訴訟法〔第2版〕(LEGAL QUEST)」 三木浩一・笠井正俊・垣内秀介・菱田雄郷著
(内容)学術的観点と受験対策的観点の両観点のバランスが取れた基本書。多くのローで使用されている三木・山本編「ロースクール民事訴訟法〔第4版〕」
(有斐閣,2014年)との相性がよく、多くのロー生特に慶應大ローの学生に支持されている。
本書は民事訴訟法の大原則(処分権主義等)について非常に深くかつ明快に説明されており論理的理解が深まる。そのため、その大原則の理解から
導かれる学説には非常に説得力があり魅力的である。
(感想)定義がしっかり記載される/「ロースクール民事訴訟法」との相性が抜群にいい。だから、ロースクを演習に使うなら、基本書これ/
構成・用語が一部独特だが、慣れればさほど使いにくさは感じない/判例通説と異なるものや難解なもの多いが、論理的で説得力があり読みやすい/
導入から発展的内容まで説明が一貫している/理解を深めるのに有用 2位 「基礎からわかる 民事訴訟法」 和田吉弘著
(内容)多くのロー生から支持を集める基本書。難しい・理解しずらいといった印象が強い民事訴訟法をまさにタイトルのように基礎から理解するのに最適。
具体例や図表を多用し、時には実務的観点を取り入れた説明は、読みやすく、また飽きさせず記述量の多さを感じさせることがないため初学者には是非本書から
学習を始めることをお勧め。(個人的には著者の文章はまどろっこしくて好きじゃないが、これが分かりやすいという人もいるのも事実)
(感想)説明自体わかりやすいうえに、図表も用いているためわかりやすい/判例に基づく記載が網羅的になされており判例学習にも役立つ
/基本事項の説明に重点を置く/書証についての記述が厚くよかった/(分かりやすいため、拾い読みで)調べ物をするのに便利
3位 「重点講義 民事訴訟法 上〔第2版補訂版〕」 「重点講義 民事訴訟法 下〔第2版補訂版〕」 高橋宏志著
(内容)民事訴訟法の論点を網羅的に解説した論点解説本。基本事項の解説からはじまり、判例通説とその問題点を指摘し、各学説の紹介と
解決策として最もよい学説を提示する流れで書かれており、学説の整理に役立つ。 もっとも、確かに本書の提示する問題意識を学ぶことは
司法試験でも出題されることがあるため、試験対策にもなるが、新堂説を中心とする本書ゆえに(頭の固い実務家相手に)「試験にそのまま再現する」
には(ある意味無用の努力たる)説の深い理解と実力を要する。非常に記述量も多いため、通読の基本書というより辞書として使用するのも有効。
中央大ローでは著者の高橋先生が在籍することもあって使用率は高い。
(感想)非常に論理的に記載されており説得力が高い/論理的思考の訓練になる/辞書のように使用している/説得力はありその分著者の学説に流されやすいため、
判例通説を十分理解したうえで読むべき/民訴法が面白くなった ■民事訴訟法 演習書
1位 「Law Practice 民事訴訟法〔第2版〕」 山本和彦編著 安西明子・杉山悦子・畑宏樹・山田文著
(内容)有名な民事訴訟法教授陣による演習書。題材は百選判例の事案を単純にしたもので、網羅性が高く、初学者にもおすすめ。
本書は、問題の所在、判例・学説を踏まえた上での検討、判例の射程まで解説される。ただ、5著者によってバラつきがあり、
当該「事例」において「何が論点なのか」を明示することなく一般論の解説に終始してる問題も多い。また、「本試験で出題可能性がない」
と思われる問題も多く、難点も多い本。ただ、問題によっては非常に使えるものもあり、山本や山田の設問の一部とか参考になる。
(感想)答案自体はないものの、論点について判例を掲載しつつ「軽めの解説」があり思考力を養うのに最適。
1冊でほぼすべての典型論点が網羅されており、試験直前期の総復習の教材としても有用。最初の民訴演習書としてお勧め。
百選判例を中心に重要な学説にもコンパクトにふれられている。重要論点のまとめに最適。
2位 「解析 民事訴訟〔第2版〕」 藤田広美著
(内容)旧司法試験の問題と解説を中心にした演習書。旧司法試験の民事訴訟法には良問が多く、問題数も多く網羅性が高く
民訴法の知識を固め応用力を身につけるために、いまでも十分参考になる良書。事案の分析から出発して、
@要件事実による分析→A事案の具体的解決という形が特徴で、本試験を解くための分析の手法・知識を学べる。
ただ、本書は分かりにくいところや舌足らずなところ、論旨不明なところ、さらに積極的に間違った記述まであるので、
他の演習書・基本書等で補う必要もある。
(感想)旧司法試験を回したい方、自学自習におすすめ。 基本書として使える理論的部分と旧司法試験の解説が両立していて、使い勝手が良い。 3位 「基礎演習 民事訴訟法〔第2版〕」 長谷部由起子・山本弘・笠井正俊編著
(内容)重要論点30項目について、学会牽引する先生(山本和彦、三木浩一など)が解説。
基本問題に加え発展問題も掲載され、典型論点を素材にある程度網羅性もあり、解説も事案にそって丁寧で、自学自習からゼミまで幅広くカバーする教材。
内容はすばらしいが、網羅性が若干欠ける嫌いがある。「当事者」「境界確定」「補助参加」「重複起訴」ほか、越山担当部分(名津井も)お勧め
学部から司法試験直前まで使える有益な演習書
(感想)判例通説だけでなく反対説まで詳細に紹介して、コンパクトながら民事訴訟法の体系的理解に資する演習書
発展問題はゼミに最適レベル。内容は比較的高度で、司法試験本試験対策としても使える演習書
4位 「ロ-スク-ル演習民訴法」 藪井康夫著
(内容)受験新報連載の演習から抜粋して単行本化。長文事例問題に充実した解説した。長文事例30で網羅性が高く、解説も事案から離れずしっかりやる点でお勧め
@解析や基礎演習の問題意識を長文事例に引直したらどうなるか?という観点から作れた問題が多く、それらで得た知識を柔軟強固にしてくれる。Aそれらでやや舌足らずで
不明だった記述を「ああこういう意味か」という気づきを長文事例の中で具体的に与えてくれる。B解析や基礎演習(初版)にないが出題可能性が高いとも思われる
(最新の判例学説の議論)も完全フォロー。ただ、解説が詳しいぶん他の演習書・基本書で既出の一般論も長く、その部分は何もこの本でクドクド読む必要もなく、
一般論は各自メイン基本書・演習書に立ち戻るなり譲れば勉強経済に資し時間節約になろう
■刑法 基本書
1位 「刑法〔第3版〕」 山口厚著
(内容)総各論の基本的知識が一冊にコンパクトにまとまる。一冊で重要判例や総各論の重要知識を確認するのに便利
受験生にとり必要な最低限の知識が集約される。著者は結果無価値論者だが、本書て独自説の主張は強くなく分かり易い
山口の悪文に抵抗感が強い読者も多いだろうが、著者に珍しく平易な文章で重要事項が端的かつ明快に述べられるため、初学者が刑法学ぶ導入にも適する
文献の提示が無い点と、活字が薄いためやや見にくいのが難点か
(感想)必要な知識が過不足なく詰まって使い勝手がいい/一冊コンパクトにまとまって良い なんかほんとにこんなこと書いてあるのかって記述ばっかりだな
受験新報壊れたか 2位 「基本刑法T 総論〔第2版〕」 「基本刑法U 各論」 大塚裕史ほか烏合の大衆もとい十河太朗・塩谷毅・豊田兼彦著
(内容)学部・ロー生問わず人気の基本書。比較的短い判例ベースの設例と、それに対する解説という形式で刑法総論の知識がまとめられる。
最新の議論についても緻密な考察がなされるので、他の基本書で導入を済ませた後に読んでも発見はあるとだろう。また、(共著者が独自説を持たず、既存の)
判例通説の立場で書かれているので、初学者の導入にも適する。第30講の「事案問題の解き方」にあるように、「受験生がどのように答案を作成すべきか」
という観点(モロ受験対策)が重視されており、刑法の起案に苦手意識を持つ受験生には必須といえる?
(感想)事例に基づき解説なされ分かり易い/最新の議論についても交通整理されている/因果関係がよかった/答案作成の観点が示され予備校みたい良かった
3位 「刑法総論〔第2版〕」 「刑法各論〔第6版〕」 西田典之著
(内容)特に各論の評判が極めて高い。ローにおいても特に各論は絶大な人気
各論は、条文を引用した上で保護法益や構成要件要素について丁寧な検討がなされ、各論の基本的知識くまなく確認できる
総論は結果無価値論ではあるが、総論各論ともに重要判例や具体的な事例が多用され、行為無価値の立場からも読むことができる
(感想)判例の解説が素晴らしい/全体的に読みやすい/説得的な内容が多い/構成要件の意義や解釈の確認に便利/文章が上手い
4位 「刑法総論〔第2版〕」 「刑法各論」 高橋則夫著
(内容)総論各論の二分冊。総論各論のどちらも見やすいレイアウト
総論は、現在の刑法学について、源泉から骨太に論じる
刑法の基本的知識について、多々判例を引用し、行為無価値の観点から深い考察が示される
各論は、各罪の最初に行為規範・制裁規範という独自の観点から説明される点に特徴(難点)がある
(感想)判例解説が詳しい/中級者向け/あくまで和田本
5位 「刑法 講義総論」 「刑法 講義各論」 井田良著
(内容)総論各論の二分冊。総論各論総論について、現在の刑法学について源泉のドイツの学説にふれつつ
行為無価値の観点から深い考察が示される。各論については出たばかり評価町
行為無価値の雄登場といえ刑法について深い思考を巡らせたい方にお勧め ■刑法 演習書
1位 「刑法事例演習教材〔第2版〕」 井田良・佐伯仁志・橋爪隆+安田拓人著
(内容)刑法の演習書の決定版とも思われる本書。司法試験のタネ本ともいわれる。問題文の長さ・分量も現行司法試験と合致しており、良問ばかり。
ただ解説は、論点の指摘が中心で、論点についての学習には他の基本書を併用する必要がある。 そのため、自学自習というより、
ローの演習やゼミでの活用をおすすめ。そこで模範解答を作ったり答案添削してもらったりして、試験委員やロー教官の目を通じた合格裏マニュアル(オクの偽物ぢゃない)
を入手てきればまさに最強資料となる。
(感想)司法試験に向けた実践力を養うため、極めて有用。 網羅的な内容で司法試験本試験対策の演習書としてローのゼミで使った。
過去問演習以外の演習本ならこの1冊。ゼミ向きなので、教官や合格者入れて模範答案に仕上げよう。
2位 「刑法演習ノート」 只木 誠編著
(内容)司法試験委員も務めたことのある只木教授による演習書。全21問につき、憲法演習ノートと同様、丁寧な解説と参考答案がついている。
問題傾向も現行の司法試験と合致している。
(感想)著名な学者の解答例を参考にしたい方に、自学自習からゼミまでおすすめ。
答案が、問題によって重要度でメリハリついていて実践的。 司法試験を意識した内容・形式となっており、実務家・教授陣の解答・解説も読みやすい。
目次には「各設問に登場する論点名」が詳細に記載されているので、解きたい問題を簡単に選ぶことができる。
3位 「事例研究 刑事法T 刑法〔第2版〕」 井田 良・田口守一・植村立郎・河村博編著
(内容)見開き2ページ程度の分量で複雑な事例が出題されている演習書。基本問題に加え、
解説付きの関連問題が出題されており、ほぼすべての論点をカバーしている。著者は、井田良教授を中心とする。著名な刑法学者(共著)。
(感想)判例の射程論について言及してあり、現場思考の訓練になる。 答案は無いためローの演習になるほか、
解説が全問にあるので一応自学自習にも向くの教材。 4位 「ロースクール演習 刑法〔第2版〕」 大塚裕史著
(内容)基本問題・実践問題の2部構成で、計30問の事例問題の演習書である。基本問題は100分、実践問題は120分を目安に答案を作成すること
が想定されており、司法試験論文本試験の対策に適している。解説が充実している上、「答案作成上のポイント」が各問題の最後に付されている。
参考資料には百選等について番号が付されており、とても見やすいなど点に特徴がある
(感想)自学自習からゼミまで使える演習書。総論と各論に分かれておらず、論点網羅ではないが、これ1冊で刑法の基本的な事案分析能力を養うことができる良書。
烏合の衆共著の基本刑法と違って、大塚単著なのもいい。「思考方法の現代版」ともいいうるか
■刑事訴訟法 基本書
1位 「刑事訴訟法〔第4版〕」 上口 裕著
(内容)司法試験を意識した基本書であり、判例通説の解説に徹している。そのため、基礎的な刑事訴訟法原理から制度を解説していて、論点も網羅されている。
また小見出しだけの二色刷や適度な図表を用いるなど、見やすさ・理解しやすさという点に配慮されている。ローで人気の基本書の一つ。
(感想)刑事手続きの流れを追って意義などを論じているため、短答、予備試験の刑事実務に活きる/伝聞の記載が詳細で丁寧に検討していて、わかりやすい
/全体的に考えの癖はなく読みやすい印象/訴因の部分がわかりやすい/証拠法がわかりやすい/網羅性が高い /やや文章力が稚拙なのが難点か
2位 「刑事訴訟法(LEAGAL QUEST)」 宇藤 崇・松田岳士・堀江慎司著
(内容)受験生向けのスタンダード・テキスト。判例の結論の理由づけをより理論的かつ明快に説明する新しい学説を一通り押さえ、
論点の解決に向けて多くの選択肢を与えてくれる本書は、判例を踏まえたうえで更なる理解を目指す受験生にはうれしい一冊。
慶應大ローでは昨年の未修の指定基本書とされており、初学者にもわかりやすい説明がされる。「刑事法の共著はダメ」というのが定説だったが、
本書はそれを乗り越えたといえるか。
(感想)共著だがそれほど記述にバラつき違和感もなく、全体的に丁寧に説明されて分かりやすい/証拠法の説明がかなりいい/
自分でまとめるときに、これをネタにするとまとめやすい/基本判例や最新技術を用いた捜査方法の適否まで、幅広く網羅してる ■刑事訴訟法 演習書
1位 「事例演習刑事訴訟法〔第2版〕」 古江頼隆著
(内容)古江教授によるもので、学部・ロー問わず人気の演習書。法学教室の連載をまとめたものであり、刑事訴訟法の基本的な論点を
めっちゃできる「学生」A男、B女と「教員」古江の三人が口頭で議論し、理解を深めていくという構成になっている。本書の解説は、最新学説(酒巻、川出、大澤)から実務まで
幅広くカバーされており、大変勉強になる。(とても元検事とは思えないまさに学者もどき。むしろ多くの学者が古江に全然追いついてない感じ)
(感想)問題自体は単一論点がが多いが、解説において対話形式で判例・学説を紹介しており、内容は高度であるものの、司法試験にあたって必須の一冊。
冒頭で答案作成上の注意点も記載してるため、出題者が何を求めているのかを知るに最適。授業の予復習から、演習まで使える万能な教材。
最新の学説が整理され、判例との整合性についても述べられた良書。設題に近接する論点まで丁寧に解説されている。
初版に比べて解説が格段に充実して(158頁増量、3問追加)、より使いやすくなった印象。 <= そんなコト言うなよ。。。格安中古初版@100円でもいいだろ
2位 「事例研究 刑事法U 刑事訴訟法〔第2版〕」 井田良・田口守一・植村立郎・河村博編著
(内容)本書の題名は「刑事法」となっていますが、「T」が刑法、「U」が刑事訴訟法で あり、内容の相関性はない。
本書の執筆者は、編者のお二方を除き実務家であり、実務にべったりそった解説がなされている。(有力学説による批判反対論などはない)
事例問題に加え、「関連問題」「発展問題」が掲載されており、問題数も多く、網羅性が高く、演習に最適。
(感想)自学自習からゼミまで。 問題・解説ともに質が高く、自習にも有用。 判例実務にベッタリ依った解説で(実務家採点官が泣いて喜ぶ)実践向き。
非常に網羅性の高い一冊。(検察官、裁判官等の)実務家による解説も充実。 自習・ゼミともに有用。 3位 「ロースクール演習 刑事訴訟法〔第2版〕」 亀井源太郎著
(内容)「受験新報」の連載をまとめた演習書。(特に平成以降の新しい)判例ベースとして出題されており、論点学習からあてはめの練習までできる良書。
解説も丁寧であり、解答例に近いの形で解説が書かれているため、(手直しすればそのまま答案の組立てに使える感じで) 論文の書き方がつかめない方にもおすすめ。
ただ、亀の担当部分は難しすぎて訳が分からないやや細かすぎるマイナー論点判例など出題可能性が低い設例や解説も多く、亀に余り深入りしない方がいいとの評価もある。
同じ受験新報の連載では中島宏が書いたもののほうが丁寧かつオーソドックスでダントツでヨカッタという評価もあり、なぜ亀だけの単行本にしたのか不明。それゆえ、
他の演習書で扱っていない論点などに限定して使用するのも手かも知れない。(公判前整理やGPSなど <= 格安初版に無いジャマイカ 。゚・(>_<,)゚・。)
(感想)事例を解きながら、(新しい)判例のポイントを押さえつつ、知識の整理ができる。新しい判例素材の良問が多く、そこを網羅的に学習できる。解説の順序が答案の形そのもので実践的。
/設例によって刑事実務科目を意識したものもあり( <= どれ??? (;゚Д゚;)、使いやすい。
4位 「捜査法演習ー理論と実務の架橋のための15講」 佐々木正輝・猪俣尚人著
(内容)捜査実務を学ぶにあたり最高峰の演習書。判例を基に長文事例問題が扱われており実務に即した詳細な解説が魅力。
情報量が豊富であるため、辞書としても活用できる。司法試験を直接意識した演習書ではないものの、捜査法について深い理解を得たい(刑訴マイスターになりたい)方には最適。
(感想)捜査の基本から発展的内容までかなり詳しく解説がされる。 コンメンタールなどの多くの文献が引用され、実務に沿った理論構成で説得力が高い。
完(連投5で規制になるよう) 何というかとにかく文体がクソキモいレビューだな
それに明らかに中身を読んでないで書いている部分もあるし、正直参照に値しない 誰かと思ったら2ちゃんねるのバカ管理人じゃないか。IPで判断しているんだからそりゃいくら
内容変えてもばれるわな。お前は自分を仕事を社会に誇れると思っているのか?
「仕事は2ちゃんねる管理人です!」←バカにされるだろう。どう考えても馬鹿にされるだろう。
それに2ちゃんの管理人なんて無給か薄給なんだろ?お前生活できているのかよ。
2ちゃんねるのバカ管理人は首吊って死ね。
法律のほの字も知らないバカ管理人に粘着ネットストーカーされていたのか。腹立つ。
w w 古くて使わない本はどんどん捨てろ。置き場所に困るだろう。捨てろ捨てろ捨てろ。
それか古本屋に売れ。古い本をセンチメンタルに浸るために取っておくとか反吐が出る。
お前ら18歳の少女かよ。 古くて使わない本はどんどん捨てろ。置き場所に困るだろう。捨てろ捨てろ捨てろ。
それか古本屋に売れ。古い本をセンチメンタルに浸るために取っておくとか反吐が出る。
お前ら18歳の少女かよ。 古くて使わない本はどんどん捨てろ。置き場所に困るだろう。捨てろ捨てろ捨てろ。
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お前ら18歳の少女かよ。 古くて使わない本はどんどん捨てろ。置き場所に困るだろう。捨てろ捨てろ捨てろ。
それか古本屋に売れ。古い本をセンチメンタルに浸るために取っておくとか反吐が出る。
お前ら18歳の少女かよ。 会社法の演習書になんで事例演習教材がないのか。
試験問題はここから出されると言っても過言ではないのに。
あと、演習書と言っても、問題文がきちんと練ってあり設問が適切に整理されている「解くための演習書」と、百選の事案をそのまま載せて基本的事項に絞って解説したような「読むための演習書」を同列に並べているのには違和感がある。 事例演習教材=アホ兄弟の共著=>アホ兄弟学部ローだけで解説、採点ポイント、模範答案が配られる=>裏ROMによる裏口合格そのもの
こんなモノ国家試験で凡そ問題外 事例演習教材=アホ兄弟ぐるみで青柳&田畑やってるのとまったく同義 >>43
2014年版には乗っていたよ3位で
2016年版では事例研究会社法に取って代わられた もしかしておまえら、
全科目、全分野につき、入門書と演習書買ってる?良く金あるな。
基本書に金を使うのはわかるが・・。 事例研究行政法は版を重ねるごとに良くなってる
後発の事例で考える行政法はクソ
演習素材だと思って、まずは問題にチャレンジしても、情報が不足しすぎている
例えば、市民会館みたいな公共施設の利用申請の問題で、問題文にも参照条文にも一切書かれていない地方自治法の規定の解釈がいきなり解説で知ってて当然の前提知識のように語られる
とにかく作問が雑な上に解説の質も低い
事案、設問、会話調の誘導という試験のスタイルの表面だけなぞっているので、事例研究の分厚さに尻込みする受験生がうっかり買ってしまうかもしれない
かわいそう 事例から考えるは
ちゃんと全問に丁寧な解説があって、
一部の人間にだけしか情報に接することがてきない裏ROM裏マニュアルとか無いからな
どっちがフェアでいい教材か、当然意見が分かれるだろな 田口とか白取とかがよく使われてた時代があったなんてちょっと信じられませんわ。 白取は、白取説をマジックで塗りつぶせばかなり役立つ。
白取節は有害無益だが、それ以外の記述は結構いい。 質問。
アルマ刑訴法、刑訴法300条について解説漏れしてない? 債権総論はやはり中田の一択だな
内容的には潮見プラクティスも面白いが、ケースやらメモやらががちゃがちゃして通読に向かない
細かいようでも重要な論点、判例の引用に抜けがある
重要論点についての参考書として副読するには良いかもしれない 工藤北斗がブログで褒めてるが使ってる人を見たことが無い
使用しての感想も聞いたことが無い たしかに俺も周りで使ってる人見たことないな
中田か潮見か松井だ 単独執筆で債権法完結してるんだから、
人気でても良さそうなのにな。 北斗の書評って厨房すぎて辰巳のバカと並んで
何の参考にもならん 川出の判例集の評判はどうでしょうか?
刑訴判例集の決定版だと思うのですが、
Amazonでは書評が少ないので聞いてみました。 判例素材の学習書としては出色の出来だろう。
テーマごとに複数の判例がとりあげられ、導入的に問題の所在が概説され、時系列で判例法理が形成された場合には時系列順に、あるいは事例を類型化してそれぞれを比較する形で分析するなどして、「使える」一般化を行っている。
記述が簡にして要を得ており、受験生にとってノイズが少ない。
学説間の詳細な対立など、学問的意義はあっても判例実務のロジックの理解から外れるものはスパッと切られている。
その一方で、判旨のロジックは事案に密着して丁寧に追われ、埋めるべき行間が補足され、あるいは論理の不備が鋭く批判される。
判例を内在的に理解記憶するのには非常に効率的。
百選などをつまみ読みしてモヤモヤしていた部分に一本筋が通る、あるいは思考のヒントが見える。 詳細な返信ありがとうございます。
図書館で借りてみて、良かったら買います。 >>62
読んだことあるけど分量的にはやや薄め
内容は別に悪くはないけどすごく良いと言う印象もないねー いったいどこの馬鹿が「本だけ読んでたら司法試験に受かる」と書いてるのでしょうか 学者本なんて読んでたらだめだ。予備校本読め。予備校本。古い本はどんどん捨てろ。バーカ 債権総論の基本書を買いたいと思ってるんですが、改正されるまで待った方がいいですか?
あと、中田先生か松井先生か平野先生のコアテキストで迷ってるんですが、初学者にはどの本がおすすめですか? >>71
初学者ならちょうど改訂版が出たばかりの池田真朗『スタートライン債権法[第6版]』 池田は民法改正に大反対しとるなあ
これから先どうなるんだろ 分からない問題があって調べても肝心の事が載ってない本は買っても無駄
そんなの通読するくらいなら、民法の目次でも読んでた方がいい
司法試験で扱う民法は裁判規範
どんな事件の裁判の、どこのプロセスで、誰の利益を守るために、この条文が機能するのか、がわからないと問題が解けない 民法で知りたい起草者意思や
外国の民法の、類似規定について触れてる体系書は
石田穣先生の『民法大系』のみ。
フランス民法に根抵当権はあるかとか。 >>76
我妻栄「いちど、わたしの民法講義を読んでみたまえ」 >>76
石田先生の民法体系みたいな基本書を各科目ごとに教えてください。 >>78
石田穣先生は人類史上最高の法学者である。
したがって、石田先生の民法大系に類する書物など存在しない。 我妻民法講義の足りないところは起草者意思の説明。
外国法については良く書いてある(ドイツ民法に偏る?)。
石田穣『民法大系』はフランス民法ドイツ民法スイス民法、3法との比較があるからね。
ドイツ語できますがフランス語できません、
フランス語できますがドイツ語できません、
とかの民法学者とは違うし。 アメリカ産豚肉美味いな。値段も安いし。エバラ黄金のたれで焼くの美味しい。
豚来るな?お前が来るなバーカ 戸松憲法は面白いな
「生きた憲法秩序」を判例を通じて描き出そうとしている
判例がある項目は記述が厚く、下級審判例も事案含めて引用されている
刑訴絡み税法絡みの判例が多い人身の自由がかなり分厚い
「司法試験の憲法」としては、刑法刑訴と被るから軽視されてるけど、憲法が一番ストレートに適用されるべき分野で、憲法論とてもしっかり把握して置かなければならない重要分野であることを改めて気付かされる
表現の自由にしても、まずは判例法理
学説は添え物
こういう学説はあるが、最高裁は採用せず、というのが脚注で触れられる程度
具体的事案から乖離した空虚な憲法理論がなく、地に足が付いている アメリカ産豚肉美味いな。値段も安いし。エバラ黄金のたれで焼くの美味しい。
豚来るな?お前が来るなバーカ 戸松憲法には「森林法違憲判決矢口洪一の置き土産説」が書かれてあって度肝を抜かれる 憲法:伊藤正巳
民法:加藤雅信の大系&石田穣の大系
刑法:団道重光
会社:江頭健四郎
労働:菅野和夫
民訴:高橋宏志の重点講義
重光葵と団道重光が熱愛発覚&電撃入籍したら重光重光になる サンクロレラ判例ってもう民法の基本書に反映されてるのでしょうか? 伊藤正己先生を
伊藤正巳と誤変換する人は信用できない。
『和文英訳の修業』を
和文英訳の修行と誤変換する人に同じ。 辰"已"法律研究所を辰"巳"法律研究所と誤変換する人は信用できない 俺はお前らを信じない。こんな人間不信のスレはない。 物権なんですが、佐久間先生と新しく出た松井先生のとどっちがいいですか? 佐久間→どちらかというとハイスペックな若者向け
松井→どちらかというと凡人向け 内田センセや近江センセ、さらに加藤雅の体系も
評価キボンします >>102
ありがとうございます
参考になりました 七戸→どちらかというとマニアックで「不倫は文化」と信じて疑わない人向け
平野(日本評論社の緑本)→どちらかというと慶應ローが第一志望で民法が苦手な人向け
加藤雅信→どちらかというと「所有権の誕生」を読んで法社会学的考察にしびれた人向け
呉明植(弘文堂の基礎本) →どちらかというと中央ローが第一志望で民法が苦手な人向け
近江・内田は読んだことない 民法の本は石田穣先生の本だけ読めば良い
そこに民法の全てがある
他の本は必要ない
石田先生の本を十回精密に通読し理解すれば司法試験の問題は満点が取れる 豚肉冷凍して解凍して焼くとドリップがでて肉が固くなるな。醤油と胡椒で食った。
やっぱり新鮮な豚肉のほうが美味い。いつも黄金のたれだと飽きる。 近江はスタイルとしてはオーソドックスだし分量的にも適当。意外と使えるの
ではないか。
ただねえ。言っちゃ悪いが頭の悪い人の文章って感じ。 石田穣はなぜ東大法学部教授になれなかったのですか?
ドイツ民法、フランス民法、スイス民法にあれほど通暁した人物が他にいるとはとても思えないのです 安富潔「刑事訴訟法講義」
鈴木千佳子「入門講義会社法」
松尾弘「民法の体系」
池田真朗「標準講義債権総論」・「標準講義債権各論」
慶應義塾大学出版会のテキストだけで六法完結できる…ワケなかった 近江の初版なんて1990年だぞ
30年近く前の学者本としては画期的な二色刷りと図表の多用
論点と学説の分岐を明示する構成
財産法全範囲同一著者
まさに学者が著した予備校本
クオリティも予備校本に毛が生えた程度だが、30年前としては受験生のニーズを捉えたものだったのだろう
内田民法に先行する時代の徒花よ 安冨と言えばやさしい刑事訴訟法
入門書ではなく、非常にコンパクトに整理された司法試験向けの論点本
旧試験では短答合格後、ゼロから始めてこれ一冊で受かった人も多かった 安冨といえばやらしい刑訴こと、実況講義刑事訴訟法。 >>115
財産法が揃えば双書に代わって基本書シェア1位をとるかも?と言われてたのが
内田の方が先に財産法完結してから受験生は内田一辺倒になってしまった 安冨の集中講義、amazonでも古本ないし、大学の図書館でもおいてるとこ少ないよね
なんでだろう >>120
井上刑訴三昧の剽窃疑惑で絶版回収になったからだよ。 それは知らなかった
ちなみに刑訴三昧ってなんですか? 井上正仁教授の講義の聴講生が勝手に作った私製のシケプリ(試験対策の講義録)。 ちなみにそれをまとめたやつは今裁判官やってる
井上先生も刑訴三昧の存在は知っていて「よくできてるなぁ」とおっしゃったらしい お返事ありがとうございます
大学教育を東大法学部で受ける機会に恵まれなかったので、シケプリなるものの存在についてつい最近まで知りませんでした ほんの一瞬w廣瀬刑訴が絶賛されてたが。
結局内容が司試的に今一つだったのと
今は皆、人気のある同じ本ばかり読んで読書量も減ってるからという事もある? 知らなかったのでググった
【書評】コンパクト刑事訴訟法
2015-07-10
テーマ:書評(刑事系)
「コンパクト刑事訴訟法」(廣瀬健二)
☆司法試験向き度→3/5点
☆予備試験向き度→3/5点
☆法科入試向き度→3/5点
元刑事裁判官(立教卒)による刑事訴訟法の入門書。 <= 田宮の弟子って???
記述はほぼ判例ベースで,学説の説明は,必要最小限度に止められている。
最新判例についても触れられており,簡潔に判例の動向を掴むことができる。
また,実務的な観点も盛り込まれていて参考になる。
ただ,書名からも分かるように,記述が極めて「コンパクト」にまとめられていて,判例がなぜそのような考え方を取ったのか
という理論的な説明はあまりなされていない。そのため,本格的な論文式試験の学習をしようと思うと物足りない。
例えば,訴因変更の要否に関する最決平13.4.11【百選46事件】の基準を示し,これについて「訴因の審判対象の提示・識別の機能に着目し,審判対象の確定(範囲の確定)を基準とする考え方」であると説明している(125頁)が,
例えばそれと従来の抽象的防御説との関係性については触れていない。
本書を用いて刑事訴訟法の学習を開始しようという場合には,もう1冊教科書を併用した方がいいだろう(例えば,「リーガルクエスト」)。
なお,本書と同様に元刑事裁判官の手による教科書として小林充(植村立郎監修,前田巌改訂という超豪華執筆陣)の「刑事訴訟法(第5版)」がある。
こちらの方が,まだ比較的判例の理論的な背景についての説明が詳しくなされており(ただし対立する立場の学説などはあっさり又は不勉強ゆえスルー),個人的にはオススメ。
こういう本使う意味って無い希ガス(まだアルマやSのほうがマシ) >>131
他スレでも似たようなレスを見かけるが、書評に更にコメントを付けるスタイルはまだしも、
引用元の原文とご自身の見解とをゴチャゴチャ混ぜるような書き方は感心しないな。 >>132
>>131はID:kQ6R7GiMと同一人物だろうな
原文と自分の書いたのを区別せずごっちゃにしててほんと悪質だわ ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <「出ていけキチガイ 」
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) 中央ローの黄金時代は2008年
この年の既習ストレートは75%
既習4人に3人は一発合格した
黄金時代はふたたびやってくるのか
それとも、このまま、早慶敗残兵のホロコーストと化すのか ファーストトラック6冊
ステップアップ6冊
えんしゅう本6冊
以上18冊を読破するだけで早慶中ローに合格できます
ご参考まで AERAで東大法学部批判かよ。東大法学部は砂漠だと。
砂漠じゃいけないのか? ローは懲役2年、罰金300万
正社員というプラチナチケットのホルダーが収監されるようなトコじゃないわ 京大系民法
総則 佐久間
物権 松井
担保物権 松井
債権総論 松井
債権各論 潮見
親族・相続 川井 京大無視でいい? これで受かりたい
潮見プラクティスや山本辞書抜きで 松井は大阪市大だよね
民法講義シリーズぜひとも完結してほしい
既刊は物権、担保物権、債権総論 ロースクールという欺瞞に満ちた選別機構
予備試験という希望に満ちたプラチナチケット 各科目の体系的基本書はこれでよいですか?
憲法 芦部&4人
行政 塩野?
商法 田中(新しい東大出版)
民法 我妻&石田、加藤、窪田(家族)
民訴 ?
刑法 井田(総論各論)
刑訴 ?
両訴は1000頁くらいの体系書はなにがよいですかね。 ここ10年以内の本で一応の実用性と体系書としての質(網羅性と文献引用の有無)を備えてるやつを挙げるなら
憲法 4人組or佐藤
行政 塩野or宇賀
民法総則 四宮能見or山本
担保 道垣内
債権総論 中田
契約 山本
会社 江頭
民訴 伊藤or大学双書
刑法 山口or井田
刑訴 上口
あたりでしょ
物権やら不法行為やら家族やらは体系書の類で試験実用性のあるやつが皆無なので該当なし
このへんは教科書で
まぁ無理して体系書にこだわる必要はないが >>152
不法行為、家族は窪田は実用性も兼ね備えた体系書といえない? >>152
高橋刑法
河上民法
梅本民訴
追加ヨロ 伊藤塾の問題研究やアガルートの重要問題は7科目400問、資格スクエアの論文120は380問。
それに比較して、えんしゅう本は予備過去問含めて280問だから、小回りがきいて回しやすく、ゆとり世代向き。
とにかくこの280問をアタマに叩き込むべく、いらない紙に書きなぐって暗記しよう。
さいわい、矢印(→)と接続詞と段落分けとキーフレーズ青文字化でレイアウト的にも最強だ。
この280問さえ完璧にすれば早慶中ローならどこでも受かる。ロー入学者1600人時代に突入してるから下手すれば免除も狙える。 >>154
体系書の定義にもよるがあれは教科書の類でしょう
家族法の体系書は例えば大村家族法だったり二宮家族法だったり
ちょっと重すぎるから普通はアルマ、リークエ、Sシリーズあたりで済ます
俺的には潮見入門、川井入門の家族法の部分を条文引きながら読むだけで充分だとは思うけど
不法行為の体系書は例えば潮見(法律学の森)だったり平野(民法総合)だったり こいつらは情報量が頭おかしいから無視で
潮見黄色とか吉村とかの薄いので必要十分 潮見(法律学の森)の債権総論や不法行為も初版なら情報量は多くない。 不法行為って実務で一番使われてる条文・制度で、問題となる事案も千差万別だからな
抽象的な要件論よりも、実務家向けの訴訟類型ごとの解説書みたいなのを読んだ方が理解が早い 自分はロー卒資格を手に入れたけれど、
予備で行くべきだったと真剣に反省している。
理由は、心身に不調を来したからだ。
今でも電車で中央ロー最寄りの駅を過ぎるとき、
息苦しい感じが止まらない。
予備校答練で知り合った先輩や他のロー出身者、弁護士
と親しくなり、勧められてカウンセリングの助けを借りた。
在学当時、ローの異常さに苦しめられながら、実は一番気づ
いていなかったのは自分かもしれない。
授業中いつも内職をし、教授の前では下手に出てこびを売りまくり、
卒後すぐに合格した友人から、こちらがが驚くほど口汚くローを
罵る言葉を聞いて、そう感じた。
その友人から、中央では、世間的にまともな事を言うやつは馬鹿にされると言われた。
だから、おまえは嫌がらせを受けたのだと。
中央では、教授を心底軽蔑している学生が多い。その学生たちは、在学中は
教授に媚びへつらい、機嫌を取りまくる。
そうして残ったものは、多額の借金と、就職活動でロー在学中をブランクと扱われる
不利益と、心に深く残った傷跡だ。
正直に言って、今の段階でここに進学する人の気が知れない。 コンメンタール中途半端に安いの買わないで思い切って高いの買ったほうがストレスないよな 一冊の本を手垢がこびりつくまで読む時代は終わったのかな 松井物権・担保物権
松岡物権・担保物権
七戸物権・担保物権
平野物権・担保物権
佐久間物権
なんでこんな難しい本使うの?
なんで呉明植の物権・担保物権読まないの?
みんなで呉明植の基礎本読もうよ? 七戸克彦は慶大法学部はじまって以来の大秀才だった
彼こそ平成の梅謙次郎だ
彼を太宰府に島流しの刑に処したのは森征一学部長の大失態だった >>161
具体的には?
有斐閣コンメの新シリーズ、刑法と憲法はハズレでしょ。
バカ高いけど。
本棚に並べる用。 >>166
基本法コンメンタールを使用していたんだけど、どの科目も内容がざっくりしていて他文献を参照する羽目になるから、有斐閣の注釈とかにしようかなと。
刑事系は条解をと。 実務に入ったらまず先例を調査しろって話だけど、受験対策としては独自の考えをひねり出すことが求められるからな
コンメのような辞書的網羅的な文献が手元にあると、つい「正解探し」をやってしまう
まず自分で見当をつけておいて、先例と「答え合わせ」をする
自分の見解と先例が食い違う場合は、より詳しい文献に進んで検証密度を高める
そういう癖がついている人ならいいけど、わからないから正解を探す思考になってしまうと受験対策状はよろしくない なるほど、確かにそうですね。
目的と手段が逆さになっていました。
ありがとうございます。 司法試験において独自見解ほど評価されないものはない 法的論理的展開にて説得できれば点になるんじゃない?
判例論旨と全く同旨の論理展開にならないことを端折って、独自見解と表しているのではないかな。 判例または通説による展開は、独自見解とは言わないよな
考え方自体は判例通説なわけだから、そこから逸脱した突飛な私見が評価されないのはその通りだろう 過去問と採点実感なんか見ればわかるが、あくまでも判例通説を前提に論理を展開することが求められる
判例通説の規範はむしろコピペじゃないとだめ それじゃ上位には入れない
ただ受かればいいだけならいいが 判例の規範をコピペするとダメ。
なぜなら、本試験では、判例の事案を少し変えて出題してくるから。←ココ重要。
判例の規範そのままではダメなんだな。 >>174
それすらできてない答案多いよね
特に未修は判例通説の理解を前提にしない明後日の独自見解を展開して酷い点数が多いからね
予備校で再現答案をみるバイトしてた俺の経験からすると独自見解なんてリスクしかない >>176
規範とその射程の問題がわかってない
不合格 >>176
こういう香ばしい底辺ローの匂いを放つセンスいいね〜 いやいや、
規範そのままコピペではダメだってことだろ。 規範をコピペしないと、判例の立場と異なる独自見解路線になる
判例の理解を疑われるからそんなリスク冒すアホはいない さすが基本書スレ
判例の規範すら理解しないで学者にでもなるつもりか 実定法主義やでこの国。
大陸法のように判例絶対視しとるんか? 当該事案に判例(通説)の解釈、規範が妥当するのかしないのか、しない場合どう考えるべきなのか・・・
が意識できればオッケーだが、ぶっちゃけ考えなしにコピペしても受かるっちゃ受かる。コピペすらできない人いるしね だから規範コピペ吐き出しだと
×になるような問題を出題してくるんだよ。
それが本試験。 例えば、抗告訴訟の処分性の定義なんかも判例規範コピペしないのかな?
ヤバすぎでしょ >>185
過去問してない馬鹿発見
判例通説の規範は前提にしないと意味不明になるのに
多分、判例の射程が及ばない問題なんかを指してるんだろうが、それも規範を修正するのではない
あくまでその解釈論から法規範が及ぶのかを検討するのであって、規範を勝手に独自見解に寄せることとは違う >>186
事例判例の場合のことを言ってる。
処分性みたいな通有性の高い問題について独自説を書けなんて言ってない。 >>190
そう指摘しないと誤解されるよ
普通は、問題文にも出てくるような最高裁の立場を踏まえる問題なんかは、判例の考える規範が示されてるもの多いしね このスレ怖いな。
ちょっとでも隙を見せると、ロー生がピラニアみたいに噛み付いてくるw 176 氏名黙秘 sage 2017/03/28(火) 16:53:01.09 ID:1pTwbN0D
判例の規範をコピペするとダメ。
なぜなら、本試験では、判例の事案を少し変えて出題してくるから。←ココ重要。
判例の規範そのままではダメなんだな。
そりゃダメでしょwwwwwwwwww
こんな奴wwwwwwwwww 民法改正ノリノリ:内田貴、山本敬三、潮見佳男
民法改正大反対:池田真朗、加藤雅信、鹿野菜穂子
我関せず:石田穣、平野裕之、松尾弘 >>198
鹿野先生は反対というわけではないぞ
実際改正委員だったし 二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則
変幻自在 内輪だけで進められた
民法改正なんて
やめちまえ。 国際競争力強化のための民法改正?
内田にとって池田の債権譲渡研究は目の上のタンコブだから、467条を支離滅裂&ぐちゃぐちゃにして溜飲を下げたいのだろうか? 467条は将来債権の譲渡性を明確にしただけの小改正に止まってるんだが。。、 森友学園と籠池理事長もっと頑張れ
安倍夫婦と松井知事と民法内輪改正ぶっ飛ばせ >>208
夕非核側のオーダーはそこだったんじゃない? ここ数年の民法の問題でいえるのは、
前提を飛ばしたり、条文や訴訟物、請求原因の指摘をおろそかにしたり、
悩みを見せないものは点が伸びない。
論点書くのではなく、淡々と要件に事実を適用し、有力な対立ある解釈には理由をつけ、
当事者の主張として合理的なものを選択する。論パ吐き出しは沈む。 論文の答案を書くときは、考査委員の意向を「忖度」して、「満額回答」を目指しましょう。 そうすると、本人もまさかそんなことが起きるのかと驚愕するような望外の果実をもたらす神風が吹くわけですね
これが昭恵と谷式の官を落とすテクニックですね >>216
で、二回試験でそれ以上の逆風が吹くわけですね、ザマァw 商事法務から出ている民法改正の資料を読まないと立法者意思がわからないのかな? >>218
法務省HPの議事録や関連資料を読めばある程度わかるけど、
より深く知りたいなら詳解債権法改正の基本方針も読まないとね。 川井はサイコーだよ
我妻をリニューアル&スタイリッシュにした民法講義だよ 2011年度難関国立大前期合格者平均偏差値
(2010年度@駿台全国模試受験者の合否追跡調査データ
http://c2.upup.be/d/MGJyvyaZkK
(法学部系)
@東京大学文科一類 70.9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
A京都大学法学部 63.2
B一橋大学法学部 62.6
────────────────────────
C大阪大学法学部 57.7
------------------------------------------------
D神戸大学法学部 54.6
E九州大学法学部 53.5
F北海道大学法学部 52.8
G東北大学法学部 52.0
H名古屋大学法学部 51.3 2005、2006年第2回東大実戦模試合格者平均偏差値
科類 年度 英語 数学 国語 地歴理科 総合偏差値
2007-2006(総合偏差値)
文T 2007 61.1 60.8 58.5 59.9 A63.6 +0.2
2006 60.8 60.9 58.2 59.9 63.4
文U 2007 56.4 57.5 56.3 57.3 C59.2 +0.6
2006 56.9 57.3 54.2 57.0 58.6
文V 2007 57.6 53.2 56.5 55.0 E57.5 +0.8
2006 56.6 52.3 55.6 55.3 56.7
理T 2007 57.2 57.5 55.3 59.2 B59.8 +0.9
2006 56.5 57.6 54.9 58.0 58.9
理U 2007 56.7 55.0 56.1 57.4 D58.0 +0.3
2006 57.3 54.8 54.9 56.9 57.7
理V 2007 67.3 72.3 63.2 72.0 @75.2 +1.4
2006 66.3 71.8 62.0 70.9 73.8
(2005、2006年度第二回東大実戦模試追跡調査による合格者の平均偏差値)
https://www.i-sum.jp/sum/club/todai/2007bunseki2/htm/s6.htm
http://a2.upup.be/afZ2DmkShc
2009年第2回東大実戦模試 2010年合格者平均偏差値
東大理T 英-57.2 B数-58.3 B理-58.3 国-54.8 B総合-59.7
東大理U 英-57.5 数-54.0 理-57.8 B国-56.0 D総合-58.2
東大理V @英-64.9 @数-70.8 @理-70.1 @国-58.8 @総合-72.4
東大文T A英-60.6 A数-59.5 A歴-60.3 A国-58.5 A総合-63.1
東大文U 英-57.4 C数-57.0 C歴-58.2 C国-55.7 C総合-59.5
東大文V 英-57.0 数-53.3 歴-56.9 国-55.9 E総合-57.7 井田の刑法各論、なかなかいいな
西田が他界したので今後はこれがスタンダードになっていくのか
といいつつ私は呉明植の刑法各論を愛読してます 民法は最初は択一六法を読み込むのが一番良いと思う。 >>228
>民法は最初は択一六法を読み込むのが一番良いと思う。
私大文系のおれには苦行でしかない
なのでえんしゅう本40問を要らない紙に書きなぐって写経した 書き写しは効果薄い割りに時間もかかるし達成感があるので危険な勉強法だね
せめて、読んで内容を掴んで、必要なら簡単なメモを取った上で、メモを頼りに再現する、といったような多少は頭を使う作業をした方がいい
手が疲れて、上に結果が残るのでなにかやった気になってるけど、多分ほとんど何も身についてないと思う 筆力って何も考えず書き写す速さじゃないからな
論証パターン貼り付けと言っても、お経のように論証を丸暗記している訳ではなく、キーワードと論理の繋がりをもとに日本語として微調整しながら書いていくわけだし
当てはめなんかは更に、現場での瞬発力が必要とされる 俺は苦行をしないから忘れてしまうのがな 脳に定着しないんだよ 宇沢弘文の岩波新書「日本の教育を考える」に書いてあったこと
学部4年+修士2年+博士3年というのは世界に例を見ない長期間在学制度
こうなった原因はおそらく、明治時代の文部官僚の誤訳
正しくは、
学部後に修士取りたい人は2年コース
学部後に博士取りたい人は3年コース
と言うように修士と博士を並列すべきところ、間違って直列で訳してしまい、今なおその誤りを頑なに認めようとしないため、大学院に5年通わないと博士が取れないとのこと 松岡先生の物権法、担保物権法、一応ひと回ししたけど、
民法177条で悪意有過失者排除説をとるから、
いろんなところの体系が変わってくるんだな。
やっぱり学者は処女論文が全てなんだなぁ。 ロースクールはもう本格的にオワコンだな
大手は在学中予備合格の学部生向けインターンにかなり力を入れ始めてるし オマエラ成仏、俺モリハマ
中央ローの既修ストレート合格率3割のA級戦犯がめでたく定年退職 しかし、重点講義と高橋概論は名著だと思う。
民訴の試験対策のバイブルだろう。 セカンドステージ債権法、民法改正法案に対応してるので買ったけど、
悪くない。というかむしろ良く書けてる。
引用文献は重要文献に厳選してるし、判例は本文に織り込んでるし、
判例通説ベースだし、比較法的考察もきちんとなされている。
契約法ももうすぐ改訂されるみたいなので、読んでみるわ。 長谷部民訴は法学者の書く悪しき「入門書」の典型だろ。
民訴を一通り学んだ人間が読めば、非常にコンパクトに、必要十分な記述がされている。
が、初学者が読むと話が抽象的で全くイメージがつかめない。
ローのお陰でいかに学生が低レベルか身に沁みているのであろう。非常に平易に書かれているので日本語としてはまあ分からなくもない
しかし、どういう経緯でそんな議論をしているのか、何のためにそんな当たり前の事を言明するのか、が説明不足でよく分からない。
一方、高橋概論はそこら辺の学生のニーズをよく分かっていて、説明の濃淡が上手い。
重要なポイントについてはこれはこういう経緯で出てきた解釈論である。他の説はあるが私見はこうである。というのがズバリと歯切れよく書かれている。
一回通読すれば民訴を学修する上で一本芯が通る。
しかも400ページにおさめているので通読しやすい。
目次の表題も、かつての司法試験の一行問題のように、問いとして書かれ、その問いに答える形で本文が書かれる。
入門書としても使え、まとめ本としても使える良書だと思う。 >>249
伊藤たけるさんも民訴なら断然高橋概論と述べていますね。 高橋概論は説教臭いところ冗長なところが鬱陶しかったら
修正テープで抹消して良いと思う >他の説はあるが私見はこうである。というのがズバリと歯切れよく書かれている。
つまり、高橋説ベース。ダメじゃん。 はしがきのアルマと和田へのイヤミにしびる
どうせなら中央ローでの宿命のライバル、安念への皮肉をあとがきに書けばよかったのに
第二版がでるあかつきにはぜひとも加えてほしい しびれるね
安冨刑訴講義、リニューアルされるんだ
どうせなら集中講義をアップグレードしてほしい
井上と共著で 民法改正案の審議入りはまたなさそうだな。
安倍は民法改正のやる気がない。
まだまだまだ先だな。 >>257
それは知らなかった
やっぱり岸信介おじいちゃんの悲願、憲法改正を優先させたいんだろうか
憲法調査会でのコバセツと安倍ちゃんとのガチバトルを期待していますわ >はしがきのアルマと和田へのイヤミにしびる
kwsk 400ページで何を書き何を省くかはこの二冊を「参考」にした
が、自分の理論の「骨格」は新堂だとw 参考にしたといいながら、凡例の主要文献には挙げてないという不義理w 高橋概論そんなにええんか?
出荷されたとき立ち読みして、平気で判例に反することを書いてて幻滅した思い出しかないんやが。 それは「判例は神、学説はゴミ」とのたまう安念へのあてこすり
我慢して読み飛ばそう ピロシよりも安念派なので、高橋概論とは縁がなさそうだ。 憲法はとんでも判例でもマンセー、基本憲法のように少しでも批判的検討をすれば叩きだすくせに、
民訴ではヒロシマンセー。 憲法の判例マンセーとか聞いたことないがどこの世界だ?
むしろ憲法9条とってみても、判例政府の立場とは相容れないのが学説だろ? ピロシの民訴概論を薦めるとかお前ら凶悪だな
有斐閣がピロシに400Pで基本書書いてくれって頼んだけど、そんな本書きたくもないって拒否
400Pなら自分の好きなように書くって高橋色出してるの本だよ
初学者にはマジでお勧めしない いったいどちらが真実なのですか?
七戸克彦は慶大法学部はじまって以来の大秀才だった
彼こそ平成の梅謙次郎だ
彼を太宰府に島流しの刑に処したのは森征一学部長の大失態だった
七戸克彦は慶大法学部はじまって以来の大好色漢だった
彼こそ平成のエロパウロ永田だ
彼を太宰府に島流しの刑に処したのは森征一学部長の大英断だった 山口青本とピロシ概論を国定教科書にしたいです
高橋立憲主義と日本国憲法は国定教科書にはするには一抹の躊躇を禁じ得ないです 自公がテロ等準備罪の前に民法改正案を審議することで合意 民法改正審議入りキター
これで市販の民法テキスト、完全に燃えるゴミと化す たった今、Amazonアウトレットで
平野裕之・物権法が安売りされてる。 民法改正なんて何の必要性も無いのに
内田も潮見も佐久間もみな氏ねあほボケカス 民法改正一番最初に審議入りで自公合意
やっと決まるわ 民法改正されたらたしかにいろいろ覚えなきゃいけないことがでてくるけど、
その反面、ルールが単純化されるし、論点も立法により解決されるので、
試験的には楽になると思うんだよな。
新法により新たな論点は生じるけど、それが司法試験で問われるまでには、
相当の時間が必要になるだろうから。
例えば、契約不適合責任(瑕疵担保責任)はとても単純化される。 基本的に判例の条文化が多いからね
既存の知識は役に立つよ 20代と言っても通用する若々しさだけど、もうそろ40なんだな樋口くん
法人処罰の理論はクソつまらなかった >>281
池田と加藤の他に民法改悪反対を主張する学者っていないの? >>288
学者は、改正されれば、絶対ネ申我妻民法の呪縛から
はじめて逃れて、自分が立法者然として振る舞えて
自著が多量に売れて、金儲けと売名ができるようになる
とふんで、我妻の足元にも及ばない当代の低脳アホ三流民法学者ばかりが
結束して、およそ何の必要の無い民法改悪に勤しんでる
病んでるとしか言いようがない >>255
ピロシ名言集
【高橋(宏)】
私だけしゃべって申しわけありませんが。『法律時報』の増刊シリーズで『シリーズ司法改革T』という本が出ました。
これが、現物です。これに伊藤真司法試験塾の塾長の伊藤真さんの議論が出ております。私は、これを読んで感動いたしました。
伊藤真さんが言っておられることと、少なくとも私が目指している方向は、一致すると思っています。ただ、私自身は、
資料で書きましたが、伊藤真さん自身が書かれた本には大変疑問を持っております。前回もちょっと出ましたが、研究に
裏打ちされていない教育をなさっているんだろうという懸念は持っております。 三すくみ
ピロシ→マコチョン→安念→ピロシ→ゝゝゝ 慶應名誉教授
コバセツ→憲法改正反対
池田→民法改正反対 >>292
誰が「皇帝」で誰が「市民」で誰が「奴隷」? シケタイの司法権の概念の説明は安念論文丸パクリ
よってマコツは安念の○○○ 民訴百選のはしがきは安念へのイヤミとあてこすりのオンパレード
よって安念はピロシにとって●●●●● 民法改正自体はいい。
だがその改正の過程が全く内輪w
あの安念教授wも「学者の為の改正」と強く指摘。
改正が必要だからと言ってどんなやり方でもいいなんて話はない。 内田にとって池田のボアソナード研究(+民法466条論)は目の上のタンコブ
2011年に池田が紫綬褒章をかすめとったことにより、内田は池田の業績を闇に葬り去ることを心に誓った >>297
考え方は違うんだけどね。マコツは自虐だか、安念は新自由主義だぞ。 自虐(史観?)と新自由主義は対概念じゃないだろバカ。 >>302
「民法がわかるわからない」以前の問題かと。 >>305
安念潤司「司法権の概念」大石眞= 石川健治編『憲法の争点』250 頁(有斐閣、2008 ) 受験生的には書くの楽になる論点も結構あるから、民法改正ありがたいんだよね。
あと、新規参入弁護士にとっても勉強しないベテランと差をつける上で有利じゃない? >>309
どういたしまして
あなたの最終合格のために私ができることはこれくらいしかないのです
話は変わるが、高橋和之立憲主義、この春めでたくリニューアル
このテキスト、私人間効力、司法権の概念、国民内閣制、この3箇所が独特すぎて使いにくい 安念潤司の指導教官だった小林直樹ってまだ生きてる?
彼の憲法講義は重厚な書物だ なんで安念って小林の弟子になったんだろ
思想は全然違うよな 小林先生の高い本を上下巻買って、
解釈論ではなく、
政治的主張の羅列だとわかって、ゴミ箱行き。
学生時代最も無駄な買い物だった。 高橋先生の本は公共の福祉の説明の仕方が芦部先生の本と違うから違和感あるし、
私人間は無適用説に立つから使いづらいし芦部の補完本ではない。 高橋先生の司法権の概念は
京大の佐藤幸治先生の司法権概念に対抗しようとして、
失敗してる感じ。
阪本先生や棟居先生とかは、そのまま、佐藤先生の司法権概念受け入れてる感じ。 法原理部門w
所詮、長いものには巻かれろ、なんだろうな。
いつの間にかこれが通説として紹介されてるよね。
三段階審査もしかり。 >>313
おお、リアルタイムで小林の講義を受けた方ですか?
彼は自分の憲法第9条論、いますかどう思ってるんだろう? >>316
オット、小山輸入代理店の悪口はそこまで 昔の司法権はやりたいことやった権力の塊。
現代の司法権は、政治部門ではなく非政治部門。
ただ非政治部門ってだけでは中身がないから
強いて言えば法原理部門 長谷部の取引バザール理論とベースライン論
よくわからん 高橋・立憲主義と日本国憲法は、人権論はともかく、統治機構論が使いもんにならない。 >>321
取引バザールは置いておいて、ベースライン理論はわかりやすい方だと思うけど。 私人間効力で高橋論文を読んで興奮したくちだ
教員に無効説を言ったら相手にされなかったw 山本龍彦「 「法原理機関説」の内実についての覚書--リーガル・プロセス理論との距離を中心に」
https://toin.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=175&file_id=22&file_no=1 >>323
えんしゅう本憲法25(被選挙権の年齢要件、旧司H16-2)、ベースライン論で答案書かれてました
ガチでしびれました 特定秘密保護法に基づく「特定秘密」が記された公文書が、秘密指定期間中であっても廃棄される−。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017040990143423.html
こんなザル法を支持した無能長谷部 >>330
それ、何が問題なんだ?
そもそも公文書管理法下における問題だし、
さらに秘密文書の廃棄の適否を外部に委ねたらそれこそ秘密保護制度がザルになるだろ。 >>329
そうです!
スレは見ますが受験生ではないです。 伊藤塾・アガルート・スクエアの論文講座は400問。
これに対し、えんしゅう本は予備過去問含めて280問。小回りがきいて、ゆとり世代向き。
この280問をアタマに叩き込むべく、いらない紙に書きなぐって暗記しよう。
矢印・接続詞・キーフレーズ青文字化でレイアウトも最強。
この280問さえ完璧にすれば、早慶中ならどこでも受かる。入学者1800人時代に突入してるから、下手すりゃ免除も狙える。 >>335
定期試験用のまっさらなポケット六法と書き込みまくる判例六法の組み合わせは問題ないと思うけど >>333
私人間効力がホットだったのって10年くらい前だったはずだからそうかな、と思った。
そのあと三段階審査論、ブルー卿による司法試験難化(のちに漏洩)ときて、今や統治機構や安保法制がホットになって、激動の憲法学。 法律用語辞典と一緒ということは新入生に買わせる気だと思うけど、
新入生はポケ六で十分だろ。 憲法のイマドキ基本書
長谷部・佐藤・高橋・4人組・基本憲法
どれもイマイチ >>335
ポケット六法以外、新入生は使わないという
勘違いして買う人いたら可哀想 切り札としての人権
法律家共同体
ベースライン
取引バザール
スタイリッシュなジャーゴンのオンパレード 結局、基本書はもれなく「お受験本」。
皆読む本も同じ。 >>343
昔、少六法を買わされたよ
携帯には不向きだったw ハッキリ明解な基本書はなかなかないな。
Cブックが1番よさげやわ。 2020年からだろ。
まあ論点減るから普通にありがたいのでは。 道垣内先生、民法改正後、現代民法シリーズは書き上げられるのだろうか。
担保物権法 -- 現代民法3 第4版
道垣内 弘人 (東京大学教授)/著
(有斐閣)
2017年05月下旬予定
A5判上製カバー付, 420ページ
予定価 3,456円(本体 3,200円)
ISBN 978-4-641-13776-9
複雑難解な担保物権法を,首尾一貫した明晰な筆致で解説。
制度・条文の構造および趣旨を,最新の実務もふまえて明快
に解き明かす。学習から実務まで,担保物権法をまなぶすべ
ての人へおくる,信頼の基本書。 民法改正法成立?まじか?
内○やその一派、法務官僚や最高裁長官寺○逸郎も
ガッツポーズなんだろうな。
クズだクズ。 おそらく2019年の試験も改正に影響ない問題だすよ。
例えば敷金の論点消えたからそういうのはまずでない。 道垣内の担物はカバーを外した表紙がブルーで格好いい >>360
川井が他界したので、改訂できる人がいない
そもそも今回の改正目的は我妻民法を闇に葬り去るためだからだれも渦中の栗を拾いたくない 民法改正がなったら、財産法だけで500pくらいのまとめ本というか入門書が欲しい。 会社法 岡さんので取り組んでいるが、内容は詳しいが、分厚くて大変。神田さんにしようかと思ってる。 >>365
岡の会社法
パックマンディフェンス
マネジメントバイアウト
ゴールデンパラシュート
ホワイトナイト
クラウンジュエル
エクイティファイナンス
日本の会社法なのにカタカナのオンパレード うおぉぉおぉおぉおぉぉおおおぉ 司法試験の勉強してーーーーーーーーー
脳梗塞・脳出血の後遺症と腰痛で無理。バカ野郎ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ネットの閲覧書き込みが出来るなら司法試験の勉強もできるんだよ
言い訳ばっかして現実から逃げてんだね 国会見る前にお勉強はしなくていいんですか?
北朝鮮有事に備えてドルを買いましょう 横大道、青学出身のブンザイで常任理事で次期塾長最有力候補の駒村のお先帽を担いで覚えをめでたくし、慶應ロー専任教員と言うなのプラチナチケットを華麗にget
やっぱ世の中、コネとツテとゴマスリですなぁ >>379
個人的には横大道氏の内閣法制局の論文はためになったけどね
所詮私立の学内政治のことは知らね >>380
あなたが、慶應内部のアカデミックゴシップ&アーバンレジェンドについて、見識を高めてくださったら、とても嬉しいわ
私はイマ、小林節と田口精一の確執・断絶について、考察をすすめているのよ 中央ローでの不合格の推定が働く三要件
・独りで勉強してる
・過去問研究してない
・答案書いてない
この三つのうち一つでも踏み抜くと合格率は下がる。
二つ踏み抜くと、殆ど合格者は皆無になる。経験則だが… 青学や獨協といった三流私大出の学者がでかい顔してたり、
東大教授が痴漢したり早稲田教授が気持ち悪いメール送ったり、
政治的テーマに傲慢な物言いして国民をドン引きさせたり、粗雑な本を乱造したり、
憲法学界って不思議な世界なんですね。 >>386
過去問研究していないロー生なんているのか?
大バカ者だろう。 そらいるだろうが。
過去問やるなんて低級民のカスでしかない。
高等民は、基本書を読むだけで軽々と受かるのである。
一切、予備校教材には手を付けない.今も昔も当たり前のエリート街道だ。
わかったか凡人。 辰已の短答過去問集、分厚すぎます。
思い切ってC&Dを削除し、A&Bのみ収録したセレクト問題集を発売してください。
ご高配のほど宜しくお願い致します。
A:正答率70%以上。入門段階で正解すべき問題。
B:正答率60%以上。基準点を超えるために正解すべき問題。
C:正答率40%以上。憲民刑175満点で、85%(150点)を超えるために正解すべき問題。
D:正答率40%未満。合否に影響しない問題。 @
アウトプットオンリーってのは予備校利用に関しての話ね。
インプットは自分でやりました。人の話聞いてるより早いと思ったから。
大学名は言うつもり無いけど、、、わかるでしょ。
ただ俺は理系他学部だけどね。
インプット 全科目基本書→予備校本の通読2セット
択一 9月から過去問一日三十問開始。全部で5週したかな。
肢別とか問題集も3回した。予備校の直前答練受けた
論文 マスター論文全問写経。型を覚えてその後2回。
過去問を3回。
予備校は2校の直前答練のみ。
後はWの後期答練の問題集過去2年分を3回読んだ。
暗記 条文はカードに書いて内容→番号を覚えた。論文の時間短縮のため。
定義、論証は予備校本買ってきて2、3回やった。あと自分でノートもつくった。
百選は全科目買って2回読んだ。
これを8月から論文直前までなるべく平行してやった。
ただ、自分はなんとかできると思ったからやっただけで他人に薦める気はない。
勉強時間は択一前は6〜10時間。論文前は10〜14時間。 A
なぜ番号覚えるかといえば論文書くため。だから覚えた条文も当然論文でよく使うものだけ。
たとえば「詐欺」→「246」といった具合。
民、商は多め(各200ぐらい)、憲、刑は少なめ(各30ぐらい)
あと肢別は仕上げ。あれ最初にやると混乱すんじゃないの?
コピーをやたら集めてる人については俺も不思議に思っている。
結局司法試験絡みで一度もコピー取らなかった。
仲間もいなかったし、コピーとるのに時間かかる。
俺の場合でも各科目200問は本試験レベルの素材があるから決して不足は無いと思うんだけど。
マスター論文ってのはWの問題集。写経したのは最初の一回のみ。
なんつーか、書き方の作法を身につけるためにやった。
写経は楽でいいかもしれないけど時間かかるからほどほどにしたらいいと思う。
基本書等通読って書いたけど正確には精読だね。
一日20ページぐらいをじっくり読む。
どうせたくさん読んだって覚えきれないんだから。
それでも講義聞くよりは自分のペースで出来るし、何より安い。
ああ、あと論証は一回目はじっくり読んで、二回目は問題提起とキーワードを
ノートに書いていった。なるべくキーワードが少なるなるようにね。
たくさんあっても覚えきれないから。
で、あとはそのノートを見て論証が浮かぶかをひたすら繰り返しチェック。 B
予備校もその本も基本的にWだけ。択一模試と直前答練だけLも利用。
特に選んだわけでなくて単に近いから。どこがいいかってのはあんまり考えなかった。
過去問の出来が悪いって言うけど、それだって本試験に持ち込めるならば多分受かるでしょ。
だからそれ以上のことはあんまり要求しない方が良いのでは?
俺はI塾のこと知らないのであなたの質問意味不明。
俺、在学じゃない。あと特許とは別の事に興味ある。
俺もかなりつらかった。だから人に薦めるつもりもない。
商訴も上に書いたようにやったよ。確かに基本書読んだだけでは
よくわからなかったけど(特に訴訟法)、論文問題集とか百選読んだり
するとだんだんイメージ湧いてくる。そこでまた基本書読めば、
ああ、なるほどあれはこうこうことだったんだー、となるんじゃないかな。
あとはそれの繰り返しでしょ。
前にも書いたけど、どれだって持ち込めば受かるでしょ。それで十分のはず。
あと、特に目的もなく講義を聴くのもどうかと思う。時間潰して気持ちよくなるだけでしょ。
人それぞれスタイルは違うから何とも言えないけど。
で、基本書 野中他、内田、前田、伊藤眞、田宮、Sシリーズ(商法)
まさかとは思うけど、誰がどの科目なのかなんて聞かないでね。
ただ、何で他人のつかってる基本書なんか気になるのかな?
これから始めようという人ならともかく、
もうやってる人は自分の好きなの使えばいいと思うんだが。 C
えーと、改善点としてはいろいろあるけれども、
・ダラダラ答案が多かったのでスッキリさせる。
・通信でしかやったこと無かったので通学で現場で書く雰囲気に慣れる。
・基本書風の問題意識にいかに判例通説で答えるかという視点で
もう一度基本書を読み込んでみる。これまでは理解して覚えるためだけだったから。
こんなところ。特にスッキリ書くのはなかなか難しいと思う。
・特にヒントはないよ。前にも書いたけど、俺のやってることって原始的でしょ。
・ひととおり終わったのは上三法11月。下三法1月ぐらいだったかな。
ノート作りについては、ノートは見返すためにつくるんだから、
自分が見返しやすいようにつくるのが一番。
・過去問等の問題は載ってるのは全部つぶした。それがいいのかどうかは知らないけど。 D
・基本書→予備校本→論文対策
(択一)→
こんな感じ。若干時間差をおいて同時並行。ただ、これかなりハードだからね。
・百選は家族法も含めて全部読んだ。最初はとにかく全部読む。
そうすると2回目にはどこに気をつけるかわかってくるんじゃないの。
まあ、家族法は無駄だったね。択一対策にはなるけど、やりすぎという感じ。
何というか、このスレでは俺は写経好きに思われているようだけど、
暗記のために何となく写経するのは時間ばっかかかってよくないと思う。
俺がなぜ写経を行ったかというと、論証等の暗記及び吐き出しを省力化するため。
論証集の論証そのものを全て暗記するなんてとても俺には無理と思ったので、
写経で論証そのものを暗記するのではなくて、答案の文体のようなものを
身に付けようと思った。そういう文体さえ身についてしまえば、
論証の暗記なんか3,4個、多くてせいぜい8、9個の単語を覚えれば、
答案作成時に自分で再生できるからね。
まあ、いってみれば、論証データをコード化する技術を得たかったということ。
単に暗記のためだったら、繰り返し音読でもした方が良いようなきがするな。
定義集はLECのやつ。一冊ですむからいいんじゃないの。誤字は多いけど。
まあ、別に写経しろとは言わないけれど、
優秀答案なり参考答案なりをたくさん読めば
それなりに書けるようになると思うよ。 E
無事合格致しました。ご声援ありがとうございました。
論文の答練ですが、私は通信だったので、最初のうちは制限時間は無視し
徐々に時間内に出来るように訓練していたので、普通に受けていたらもっと低かったでしょう。
本当はこういった訓練は後期答練ですべきなんでしょうがとても間に合わなかった。
それでも答案作成技術についてはこの時期にかなり上昇したはずです。
本試験での結果はともかく、十分戦えるレベルにはなったと思いました。
私は並行してやったけど、両者に本質的な違いがあるとは思いません。
口述対策はこうだ!って言えるほどの出来でもなかったので何とも言えませんが。
私は夏の間も一日1〜2時間程度は何とか勉強していました。口述過去問読んでました。
で、論文合格後にまた過去問読み、百選斜め読み、条文素読、
定義暗記、直前答練レジュメ、模試を勉強してました。
失敗は民法の択一レベルの知識を再確認しなかったこと。必須でしょうね。
どっちを読んだ方が良いかを迷うくらいなら両方読んで、自分で決めてください。
私は読めるものは全部読んでいたので、どっちかにしようという発想自体よくわかりませんが。
私は答案構成しました。これも迷うくらいなら両方やってみて自分で決めて下さい。
テクニックというのが何を指すのかわかりませんが、速く解く工夫は必要でしょう。
写経については過去に述べました。全部写経するはずありません。
択一の割合については模試等を除いて、
午前中だけは択一、後は論文という割合で当日まで通しました。
合格するとわかると思いますが、受かると急速に受験勉強への関心が薄れていくんですよね。
所詮は通過点に過ぎませんし、これからの事で私もいっぱいいっぱいなんでご容赦下さい。 F
1マスター論文全部写経
2マスター論文×2回(非写経)
3過去問×3回(非写経)
(予備校は2校の直前答練のみ)
(あとはWの後期答練の問題集過去2年分を3回読む)
で、論証は写経じゃなくて>>396に書いてある方法でやったんですよね?
その通りです。要するに覚えるためにやったわけではないと言うこと。
非写経時は色分けとかして読んだのですか?
私は色塗り大っ嫌いです。付箋貼るのモナー。ペン一本で十分。
何というか全部違います。そもそも私は他の人がやるような答案構成はやってません。
ほとんど殴り書きのメモをするだけです。で、15分もかけません。3分ほどです。
それで答案を読む。その後、そのメモに書き足すべきことをまたメモする。
私はファイルというのは使わないでノートに書いてましたが、捨てる必要あるんですか?
もう一回するときにそのメモ見ればいいんでしょうが。
と、私の採った方法を書きましたが、多分あなたの参考にはならないでしょう。
自分でやってくうちに自分にあった方法が見つかります。
はじめたばかりなら今のうちに自分で試行錯誤する癖をつけましょう。結局その方が早いです。 ああ、あと論証は一回目はじっくり読んで、二回目は問題提起とキーワードを
ノートに書いていった。なるべくキーワードが少なるなるようにね。
たくさんあっても覚えきれないから。
で、あとはそのノートを見て論証が浮かぶかをひたすら繰り返しチェック。 G
そうです。論点とかフレーズだけ出して、あとは書きながら構成してます。
まあ、素人にはお勧めできない、ってやつですね。
なにかと下手な人多いと思います。指摘してもちっとも良くならない。
なにかと下手な人が多いってありますが、何が下手なのですか?
・三段論法が成立してない。
・要件立てっぱなしでいきなり別の話題が始まる。
・最初の問題提起が延々2ページ
・判例を創作
・ちょこっとした思いつきを書いてすぐに否定。紙面の無駄。
・「このような特殊性により」どう特殊か全く説明なし。
・「後に述べるが」「前述のように」その間何も述べられていない。
最初はいちいち指摘していたが同じ人が同じ事をする。もう嫌になってきました。
2ページ書くひとは一人だけど、三段論法を成立させられずに
点をつけられないような人は3割はいます。
本人は論点らしきものを意識しているみたいですが、
本試験ではヒト桁の点しか取れないのではないでしょうか。
やはり問題提起とあてはめですね。もう聞き飽きたかもしれませんが。
添削していても、どんなダメ答案でも規範らしき部分だけはそれなりのことが吐き出されてます。
つまり差はつかないんでしょうね。普通にかけて当たり前。
と、一般論としてはこんな事ぐらいしかいえませんね。
誰か合格者(変なベテランとかじゃなく)に書いた答案見てもらえるといいかもしれません。 H
で、次にこれらを前提として私が心がけていたことを書きますが、
まあ人それぞれだと思うので、気に入らなければ無視して下さって結構です。
・いわゆる事実的問題提起から法律的問題提起にうつるときに、
くどいようですが、いちいちなぜ問題となるかを説明してました。
「…なのか。…が問題となる。なぜなら…からである。」
まあ、これ実際くどいと思うんですけど、書かないと何か気持ち悪いんですよね。
・問題提起はなるべく条文及び「 」つきで。これはわかりますよね。
でも添削してると出来てない人の方が圧倒的。
・規範部分は原則として結論が最初、理由が次、判例、反対説は(書くならば)最後。
そのほうが書きやすいし、読みやすいとおもったから。
「……が問題となる。肯定すべきと解する。けだし、…であるし、また…からである。
(判例も同様に……)(この点…見解もあるが…妥当でない。)」
だから、あんまり「思うに」は使いませんでした。
・あてはめは…、ここに書いてもうまく伝わりませんよね。
まあとにかく自然に当てはめてください。これも不自然なものがかなり多いです。
・あと、段落番号とかもきちっとやってました。これもできてない、というか
適当な人多いです。そういう人は大抵その部分は三段論法が成立してません。
・よく言われることですが、問いに対応した形で最後に結論
「請求できるか」→「請求できる」
当たり前なんですが、これも…(以下省略)
・どの科目でも判例は非情に重要。(判例同旨)があろうがなかろうが、
判例を意識している答案は分かりますし、印象がよいです。
(といっても私の印象ですが、試験委員様も多分そうなんじゃないかな…) I
とあれこれ書いてみましたが、「このぐらいとっくにわかってんだよ!」と
言われるのであれば、もはや私が力になれることはありません。
人によるのでしょうが、私はなるべく一人になるようにしてました。
本試験中は他人の顔を見るのも嫌。校舎と校舎の間に潜んでいました。
で、パニック対策みたいのは特にないです。そうならないように日頃から訓練する。
事前に覚えられるものは覚える。しかし、全てを覚えられるはずもなく、
だいたい試験中に考えるはめになります。これも訓練ですね。 法学書院から2種類出てる短答過去問
どちらがベターでしょうか?
・予備試験版:7科目につき、2011-15予備短答収録
http://www.hougakushoin.co.jp/book/b213898.html
・司法試験版:3科目につき、2006-16司法短答+予備短答収録
http://www.hougakushoin.co.jp/book/b269901.html 司法試験に受からないということ
ttp://ameblo.jp/getwinintest/entry-11396070454.html
ロースクール進学のリスク
ttp://ameblo.jp/getwinintest/entry-10948456483.html http://i.imgur.com/hKmW3Cu.jpg
私大文学部出身の法学未修者ながら優秀な成績を修め東大ロー首席に輝いた江藤祥平は現在憲法学者として上智大学にいるのか
江藤 祥平
出身大学
早稲田大学第一文学部(2004年卒業)
出身大学院
東京大学法学政治学研究科法曹養成専攻(2008年修了、法務博士)
米・Columbia University Law School(フルブライト奨学生、2012年修了、Master of Laws)
経歴等
最高裁判所司法研修生(62期)、長島・大野・常松法律事務所弁護士、東京大学法学部助教、東京大学特別講師を経て、2016年4月より上智大学法学部准教授。
研究テーマ・実績
専攻は憲法であり、他者という観念を軸にして近代立憲主義の研究を行っています。主たる論文として、「近代立憲主義と他者」國家學会雑誌129巻7・8号以下(2016年)があります。
http://www.sophialaw.jp/faculty/teacher/eto_s.html そうなのか!
巨星堕つやな…
河本先生には会社法で世話になった 満期における抗弁対抗の確実性の認識
河本追悼記念で手形法が出題されるかも >>411
会社法になってからも基本書を書いてもらいたかったナンバーワンです
R.I.P 私大最難関、慶大法卒の特捜部長はこれまでただ1人
ブリキのパンツの異名を持つ中原亮一 >>414
慶應が私大最難関になったのは15年くらい前の話だからな。
特捜部長世代(任官30年以上)は早稲田が最難関 いつのまにか最難関になってるけど、慶應の法って昔はマーチ並の偏差値のアホ学部だったんだけどな
特に政治学科なんて底辺内部生が行くところで有名だった いまでも慶応って、医学部の外部から正規合格者以外
三流バカ私大 >>417
そのマーチ並の偏差値の時に卒業した教授が今慶應ローの教授なの?
それであの合格率はあり得ない 多数当事者の債権関係ってわかりにくい。ここがわかりやすい基本書ないですか? >>420
今までどの基本書を読んで理解できなかったのかを書いてくれなきゃ 慶応法は大昔数学必須だったから見かけ上偏差値は低めに出てたってだけだぞ。
俺は学部もローも旧帝だから慶応とは何の関係もないが、小山の作法を読んでたら
教授に君は学部は慶応か?と聞かれてたことがある。失礼な!私は学部もここです
と答えたが。 >>422
数学は、必須ではなく選択だったんじゃなかった? >>424
いってごらん
ぼくなんてシケタイだけだよ 二年間の学費は370万
既修ストレート卒業が8割未満
既修ストレート合格が36%
予備試験に受からないとこんな刑罰が待っています
ああ、なんということでしょう
お気の毒さまでございます 学部は大陸式ほったらかし研究大学
ローは米国直輸入未修者つき
司法試験は中国式科挙
司法研修所は英国式実務法曹ギルド
この欺瞞に満ちた選別機構をスタイリッシュなオープンカフェにしたい できることなら、高1の秋の進路選択の時期にタイムスリップして、当時の自分に教え諭してあげたい。
間違っても文科1類なんて目指すなと。弁護士になっても路頭に迷って人生詰むだけだぞと。
化学が大の苦手であったとしても、歯を食いしばって国公立の医学部をめざせと。徳島大医学部とか、山梨大医学部とか、宮崎大医学部とか穴場で狙い目だぞと。
6年間でたった350万の学費を出しさえすれば、あとは定年まで年収2000万の暮らしが約束されて、おまけに毎晩のように美人ナースとハメまくりだぞと。
なんで当時の俺は、あそこまで血眼になって「文1」を欲し続けていたのだろう。 鑑定士は会計、民法、経済、鑑定理論の四科目
数学はない
鑑定士はAIに依ってあと十年もすれば消滅する資格だ 不動産鑑定士は○○○○のための失業手当?それとも免罪符? 医者もそろそろヤバくね?
弁護士の10倍いるんだし、科によっては今でも過剰
高給を維持できているのは公的医療制度のおかげだが、少しでも変更されれば弁護士と同じようになる
そして医療費増大で将来変更は必至 野村修也とロバート・ダウニーJrはうり二つ
片山直也と佐田玄一郎はうり二つ
長谷山彰と福永法源はうり二つ >>425>>432
大昔っていうのは何十年も昔のことだぞ。本当のむか〜し昔のお話。
慶応法は私文のくせに数学必須だったから私文志願者は受けたくても
受けられなかったと聞いたことがある。あくまでも伝聞情報だが。
慶応は小山とか駒村とか松尾とか三木とか役に立つ教授を輩出している。
私文のくせに偉いな。 >>441
大いにある。予備校講師でも低偏差値私文卒の人は本当にヤバい。
基本書等の執筆者でもレベルは裁判官>東大卒教授≧京大卒教授>その他。
法律学ほど学歴がそいつの実力を反映している学問はない。
なのに慶応卒の慶応の教授だけはまともなのが何人もいる。そんな私文は他にない。
実は大昔でも慶応法の実質的な偏差値は低くなかったんじゃないのか?と推測し得る。 まとめ用の民法の本でも川井(東大卒)や潮見(京大卒)より松尾(慶応卒)の本の方が圧倒的にハイスペック。
慶応の教授はスゲー。ちなみに俺は学部もローも旧帝なので慶応から便宜を受けたことはない。
念のため。 >>442
昭和55年 代ゼミ偏差値
68.8 早稲田 政経-政治
64.6 早稲田 政経-経済
64.4 早稲田 法
63.8 上智 法
63.6 早稲田 一文
63.4 慶応義塾 文、中央 法-法律
62.8 早稲田 教育、中央 法-政治、同志社 法
62.0 慶応義塾 経済
61.6 早稲田 商
61.2 明治 法
60.8 立教 法
60.6 青山学院 法
60.5 ★慶応義塾 法-法律、商、関西学院 法
59.4 ★慶応義塾 法-政治 >>442
質問者さんの伯父さまの卒業から49年。
・・・・・・戦前から慶應義塾のブランド力は高かったのですが、
世の中で珍重されたのは「慶應経済(大昔の理財)」と「慶應医学部」の2つでした。
つまり、財界・実業界と医療で傑出し、皆が憧れるような大企業へ多くの学生が就職
して行きました。同じことは早稲田にも言えることで、政経学部だけが看板だったわけ
です。確かに三田文学や早稲田文学も有名ですが、卒業生が皆作家や文学者になる
わけでもないので、それほど大きな影響力はありませんでした。
当時の状況の中で、慶應の法学部は慶應の中では比較的入り易い学部だったわけです
・・・内部進学でも、文学部や法学部は残り滓的な位置づけでした。
ですから、「阿呆学部御世辞学科」のように自虐的な表現(1970年代くらいまではよく耳にしました)
が生まれてきました。
また、私大の法学部では、伝統的な五大法律学校(現在の法政、明治、専修、早稲田、中央)の流れ
をくむ大学のうち、中央と早稲田、明治、法政が強く、有力な教授陣を揃えて高い教育水準を誇っていました。
特に司法試験の合格者数で慶應は中央、早稲田、明治に遠く及ばず、
法曹を目指す受験生はそもそも慶應受験を考えてはいませんでした。 慶応の法学部は知らんけど、法科大学院は東大卒教授がぎょうさん。
定年後の天下りが多い早稲田やら中央やらと違って、現役で授業がうまい東大卒ね。
それだからあの合格率なんでわ? >>420
ダットサン民法か民法案内
どちらも我妻著
もちろん信頼はできる ありがとうございます。
ちょうどダットサン読んでました。 ダットサンとか民法案内とかを古いっておいおいw
我妻で実務は回ってんじゃね?
だから改訂版が今でも出ているんだろ
民法講義もいまだに売っている
刑法であれば大塚
これもいまだに改訂版が出ている 我妻をイマドキにカスタマイズすると…要件事実マニュアルになるのか 我妻が好きなら野澤正充のセカンドステージ債権法がオススメよ 天才・樋口亮介は通称『ピンク本』を刑法各論の教科書に指定しているのか
>末永秀夫ほか著『6訂版 犯罪事実記載の実務 刑法犯』(実務法規 2014年)
http://catalog.he.u-tokyo.ac.jp/ug-detail?code=0117072&year=2017&x=27&y=11 >>462
これは試験向けには良い本だよね
ザ・基礎知識という感じ
学者本を不親切に要約したような入門書はこれを見習うべき 樋口亮介って天才なのか???
じゃあもう40歳なら学説史に残る基本書書けや
団藤重光
東大教授 34歳
刑事訴訟法 30歳
刑法総論 44歳/刑法各論 51歳
平野龍一
東大教授 36歳
刑事訴訟法 法律学全集 37歳
刑法総論TU 51歳/刑法概説 56歳
藤木英雄(東大法・旧司法[3年]・国公T種すべて首席)
東大教授 34歳
刑法総論 35歳、刑法 39歳/刑法各論 40歳
刑法講義総論 43歳、刑法講義各論 44歳
前田雅英
刑法講義総論 39歳/刑法各論講義 40歳
刑事訴訟法講義(池田と共著) 55歳
山口厚(旧司[3年]2番合格、東大法全優首席)
東大教授 39歳
問題探求総論 45歳、同各論 46歳
刑法総論 53歳/刑法各論 53歳
刑法(青本)53歳
西田典之(旧司法試験[4年]ひと桁合格)
東大教授 38歳
刑法総論 59歳/刑法各論 55歳 和田俊憲ちゃん、樋口に負けないで
鈴木サトシちゃん、深町に負けないで 和田俊憲ってなんかまともな業績あるの?
ただの鉄道オタクじゃね >>468
中止犯だね。
早く助手論を公刊してくれ。 解説は検察官よりでアレだが設例を参考にしてねbyイケメン >>473
樋口って言うほどイケメンかね
なぜかイケメン扱いされてるが まぁ、初めにシケタイを読む→「これでは心許ない」と不安に駆られる→C-BOOKに宗旨替え…
こういうパターンが多いのかなって思う。 江頭の印税+生涯賃金
神田の印税+生涯賃金
野村修也のテレビギャラはこの2人を上回るのかな? >>469
学者はそれでいいんだよ。
学界だって、誰の弟子かとか、そういうので判断してるんだから 担保法について、ある学者が、例外ばかりで原則は事実上破綻していて、かつ、その例外ばかり暗記しなきゃいけない
と書いていましたが、それは真実ですか? >>481
担保法なんて結局、銀行マンセーだからな。
正論だけじゃ金融業はできないのさ。 社会人から法曹になるメリットについてはあまり語られていないが、ここには大きなメリットがある。
社会人のときに培った社会人力、人脈はそのまま仕事で役立つ。法曹になったばかりのころから、ガンガン仕事が取れる人は社会人から法曹になった人に多い。これは本当だ 司法書士が扱うのは原則論だけだろ。
弁護士の主要分野だよ。 担保法なんて、自称実務家もアホばかり。
「登記は効力要件の方が明快」ってのは明らかなのに、未だに対抗力とはとか。
法改正で177条を(効力要件に)改正するのが債権法改正よりも優先課題なんだけどね。 民訴の基本書って、結局、伊藤かリークエしかないのか?
大学双書は新刊ないし。 今は和田吉弘の「基礎からわかる民事訴訟法」か「リークエ」の二択。
他には長谷部由紀子。宏志が好きなら「概論」。 >>485
んなわきゃない。
司法試験短答のがザルだよ。 伊藤民訴は読みにくいんだよな。
試験勉強じゃなくて実務書として調べるために読むならいいんだが。 実務で伊藤をひもとくってあんまないな。秋山コンメンタールに行っちゃうので、 試験勉強ならシケタイかCbookだろ。
基本書を試験勉強に使うなんて冒頭するな。 4000円以上も出して買った基本書がイマイチだった時のショックはなかなかのものだ。 版落ちを古本屋で買い求め、向き不向きを確かめるのが、宜しかろう >>498
三木浩一の箇所、なんだかしびれる
手続運営理論マンセー >>498
劣化大学双書と言い切る
まあ他に適当な基本書が皆無という現状で
消去法で一番手になってるだけ
リークエは会社法がいいだけ
>>500
むしろ版落ちがメインオレの基本書、演習書( ^ー゜)b 民訴は高橋概論くらいのスタイルで
判例実務をさらっと書いたのがあれば良いんだが
和田は意外と読みにくい みんな、とても勉強してるんだな
色々な先生の本を読んで
俺は基本書は一冊主義なんだが いや最後はメイン基本書は各科目一冊になるんだよ
その過程でいろいろ読むのだな
そして、それがどこかで血肉になってて(メイン基本書、判例読んでるとき行間を埋めて)思考深くする
答案に書けるか(時間的、スペース的制限から)はあまり関係ないが よく、基本書を読んだことありません、予備校テキストだけです、と言うものがいるが、何らかの形で基本書を通読しないと、全体の繋がりが、分かりますまい 全体のつながりが書いてある基本書じゃないと
全体のつながりは読んだだけじゃわからんと思うし
全体のつながりが書いてある基本書なんて少ない気がするが 基本書の価値は目次にあるんだよ
良い本は目次を読むと内容と構造が見通せる
間違った教育的配慮で図やコラムをふんだんに盛り込んで、全体の見通しを悪くしている本が多い
基本書が読みこなせない、通読が大変と思う人は、まず目次を写経してみると良い
編、章、節、款、目という階層構造とその表題を頭に入れてから読むと、議論相互の位置づけ、異同がスッキリと頭に入ってくる 会社法の基本書は今は全部そんな感じだな
リークエ含め とはいっても、弥永本のように1-1-3-2みたいな参照リンクは嫌だろw 目次を頭に入れろとはよく聞くな
七回読みやってみるかな 藤木説の継承者がどんどんいなくなるな・・・
学説としては面白いんだけどな。 >>518
おもしろ学者枠なら野村修也教授が後継になりそう。 >>515
これって本当に辞めてほしい。これをやるなら必ず参照Pまで入れてほしい。
リークエの民訴を途中で投げ出した理由がこの参照不便さに嫌気がさしたから
学説のまとめや引用で参照文献とPを挙げない本、参照と言ってPまで記載のない本
これが許されるのは、我妻神と平野龍一先生と岩波芦部だけ。
高橋立憲主義やリークエの民訴や酒巻刑訴が読む気がしないのはそれが理由。
山口青本は問題探求に総論各論とベースが分ってるから安心して読める。
ましてや予備校本のA説、B説とか気持ち悪くて信用できない
目次も大事だが文章の検証可能性や参照の便宜は図ってほしい。
定義は誰の定義(特に民訴)を引いてるのか、判例なのかとかわかるようにしてほしい >>522
そんなアナタはどんな基本書使ってるの?
後学のために教えて頂戴 このスレに書いてあることを信じると
いつまで経っても司法試験に受からない 予備校本を「汚らわしい」と書くバカ知的障害がいるくらいだからな。そりゃ受からんさ。 >>532
自分の不合格をネットのせいにできるフレンズなんだよ >>524-525
不合格でバカなのは受け入れるが予備校本が「汚らわしい」のは事実だ。手と頭が腐る。
たどり着いた結論は一冊に絞るのはムリ。メインとサブの組み合わせ
憲法 メ:岩波芦部 サ:旧四人組、長谷部(単行本含)、蟻川(法教連載、単行本含)
行政 メ:宇賀 サ:塩野、大橋
民法全体;ダットサン@A
総則 メ:四宮=能見 サ:佐久間、山敬
物権 メ:河上 サ:佐久間、安永
担物 メ:河上 サ:道垣内、安永
債総 メ:中田 サ:潮見プラ、加藤雅
契約 メ:内田 サ:加藤雅、山本敬三
事当 メ:内田 サ:加藤雅
不法 メ:内田 サ:窪田、潮見黄
親相 メ:窪田 サ:内田
会社 メ:神田 サ:田中亘、江頭
民訴 メ:伊藤眞サ:和田、新堂、高橋重点講義
刑法 メ:山口 サ:西田、大塚思考方法、佐伯考え方
刑訴 メ:上口 サ:田宮、松尾、川出判例講座
労働 メ:荒木 サ:水町 司法ベテよ、親相の窪田は文章が散漫で話が全くつかめねんだよ >>535
なかなか良い線いっていると思う。
債権内田はメインにはアレだが、ダットサンを下地にしているなら有り得る。 ピロシ概論
・改行が少なくて微妙に読みにくい。
・はしがきは和田をさりげなくdisってるのか? >>537
あれは、読者が行間を読む必要がないように、
著者の思考過程をそのまま表現してるんだよ。 >>535
腐ってるのは予備校本じゃなくてお前の頭だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
不合格の癖になに偉そうなこといってんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>535
一生が基本書の精読()で終わりそう
楽しそうな人生
生涯一受験生だねおめでとう >>541
いつも馬脚をあらわすのはお前だ。人に言われて一番嫌な事を投影しているだけの知的障害バカ。 とっつきにくい学者本なんて読まないほうが良い。要領の良い予備校本だけで合格する。
お前らにはもう騙されないぞ。 どうせ受験する気もないだろうし、永遠に合格なんてしないだろうにな
マジうける 基本書を読んでも問題を解けない虚しさときたら、それはもう言葉に言い表せない。 それは、たとえば、>>535に載っている書籍を読んでも解けない問題があるんですか?
そうすると答えだけ抑えて先に進むしかありますまい 大村敦志先生の民法が全範囲完結したけど、評判どーなの? 青柳亡きイマ、憲法考査委員の最高責任者は西原博史
早稲田の元総長・刑法学者の西原春夫のご子息
まさしく親の七光 思想良心の自由研究の一人者であることも知らずにこの言い種。 大村民法は司法試験的にはもちろん不要。
学習的にも…非常に使いづらい微妙な本だと思います。
ただいろいろ含蓄に富む記述があります。 合格者ブログを漁っていたら、現行司法試験初期には、大村・新基本民法を愛用してる人が多かったみたいだが。
今や風前の灯火。 最近憲法改正で教育の無償化を憲法にとか言っているけど財政的政策的要素めちゃくちゃ大きいもの憲法に書くの向いているのかなあ >>560
少し昔は、内田、大村、近江、Sシリーズくらいしかなかったようだし。 Amazonの高橋憲法訴訟のレビューを読んでいたが、西条太三郎って、3年前のアマゾン次郎の改名だな 積ん読だけだった立憲主義と日本国憲法を連休中に読んだけど、岩波芦部なんかよりもずっと理論的に筋が通った読みやすい本じゃん
司法試験でも、原告の主張や私見のネタとして使えそうな記述も多い ●メガネはメガネ障害者です●
金正恩
・父親の金正日はA型
・メガネ障害者
金正男
・父親の金正日はA型
・メガネ障害者
金正日
・A型
・メガネ障害者
・体はバランスが悪く、左右非対称(ブサイク障害者)
http://i.imgur.com/LqWnCIx.jpg
http://i.imgur.com/zABIneb.jpg
天皇
・A型
・顔が左右非対称です(ブサイク障害者)
・オデコのすぐ上の前髪の生え際の真ん中が顔の中心より左側(左手側)にずれてる(左右非対称)
・左右の耳の形がぜんぜん違う(左右非対称)
・眉毛の形が違う(左右非対称)
http://i.imgur.com/7aKYW2Z.jpg
http://i.imgur.com/nqX0VGp.jpg
秋篠宮文仁親王
・A型
・顔が左右非対称です(ブサイク障害者)
・左右の耳の形がぜんぜん違う(左右非対称)。左耳と右耳の正面に向かう角度がぜんぜん違ってる。左耳のほうが正面を向いてる。
http://i.imgur.com/qJOE2Nl.jpg
http://i.imgur.com/vZpjyNc.jpg
http://i.imgur.com/dYwTvbd.jpg
http://i.imgur.com/J2Z69PO.jpg
A型=農耕民族(弥生人)=免疫が弱い(身体障害者)
O型=狩猟民族
B型=遊牧民族
メガネ=メガネ障害者
体が左右非対称=ブサイク障害者
異性にもてないチビ=チビ障害者 本当の天才は、学歴を必要としない。
寧ろ、他人の考えをインプットすることは弊害になる、ましてや集団生活など…
馬鹿が集団生活に埋没し、集団ブランド頼りに自己表現する。 工藤オススメ基本書
総合講義100の復習の際に、関連知識の確認や、より深い学習のため、参考図書として以下の書籍を用いて頂くことを
推奨しております。必要に応じてご購入下さい(なお、ご購入は任意です)。
http://www.agaroot.jp/shiho/sogo/sogo100/text/
https://ameblo.jp/nancoppi/entry-11274116844.html
・憲法
小山剛「憲法上の権利の作法」
小山剛「憲法上の権利(各論)」
小山剛「判例から考える憲法」
・民法
奥田昌道「民法1(総論)」
奥田昌道「民法2(物権)」
奥田昌道「民法3(担保物権)」
奥田昌道「民法4(債権総論)」
奥田昌道「民法5(契約法)」
奥田昌道「民法6(事務管理・不当利得・不法行為)」 ・刑法
大塚裕史「基本刑法T(総論)」
大塚裕史「基本刑法U(各論)」
・刑訴
宇藤崇「リークエ刑訴」
・民訴
和田吉弘「基礎からわかる民訴」
田中豊「民訴の基本原理と要件事実」
・商法
伊藤靖史「リークエ会社」
・行政
中原茂樹「基本行政」
曽和俊文「事例研究行政」 工藤は2009年に総合57番で合格
こんな上位合格者の講義、しかも全七科目のインプット→アウトプットすべてを聴けるなんてなんて俺は果報者なんだろう 本田さんは、工藤が挫折した旧司1位です。
入門基礎講座も論文も最高ですよ。 イケメンですし、講義も丁寧なのです。
工藤さんと比較にすらなりませんです。 二宮周平説(家族法)の特徴
主張と根拠が対応していない
一貫していない
文意が曖昧
二宮個人の道徳観から法規範を定立 京都大法学部松岡久和教授は定年前に立命館大に移ったがもしかして二宮の招聘を受けたのか 私大に移籍すれば年収1.5倍
東大教授も京大教授もこぞって定年を待たずして私大に移籍 Wは東大の超有名人と地方帝大の民家の大物。リッツはこれはもう仲良し民家繋がりしかない。 松岡先生も、京大の肩書きで体系書を出版して私大に天下りか。 淡路剛久らの共著 有斐閣Sシリーズ 民法物権法が指定されていますが、どうもわかりにくいです。変えた方がよいでしょうか。 指定教科書は単位取得のためと割り切って、安永でも読んでろ 家族法でおすすめってありませんかね?
説教臭いのは勘弁 親族相続でオーソドックスな教科書は有斐閣の
「リーガルクエスト 民法Y 親族・相続(第4版)」
親族・相続法の基本事項について,制度趣旨・要件・効果を丁寧に記述したテキスト。
預金債権に関する最高裁大法廷の平成28年決定,夫婦同氏規定合憲判決,再婚禁止
期間規定の一部違憲判決と改正法,相続法改正中間試案とその方向性の解説等,最新の内容。 松岡は物権と担保物権で別の出版社とはフォーマットも違うし、誰得だよ またエア受験生のキチガイが見えない敵と戦ってるのか
マジうける 窪田なんかダラダラクソ文章で読めたもんじゃないぜ
内田Wを通読して川井概論5と岡マUでまとめろ 窪田の文章はまとまりがなくダラダラしていて読めたもんじゃない
行間を読まなくて良いように思考回路を描写しているからだと言うコメントもあったが、合わない。読者からすると余計なお世話である。
京大法博は、前田達明の門下生に顕著だが、ウケを狙ってつまらないことを書くのも腹立たしい。 慶應ロー学生証(=南館図書館入館券)と引き換えに「22歳新卒内定権」というプラチナチケットを失った俺…
http://ameblo.jp/getwinintest/entry-10948456483.html ズブズブの関係って何?チンポがマンコにズブズブってこと? 家族法なんか>>599でもオーバーワーク
潮見入門の家族法部分条文引きながら読んだ後短答解きながら疑問点をリークエつまみ食いとかで十分 ググれ
初公開!裁判官の「出世とカネ」こうなっている >>605
すげー能率いい判断だな。
各科目の基本書教えて。 基本書を長々と読んでも、ちっとも問題を解けないという経験はみんなあるんじゃないのか。 このラインナップなし?
由起子の代わりにピロシ概論あり?
芦部憲法
潮見入門
基本刑法
咲子刑訴
由起子民訴
基本行政
リークエ会社 基本書で受かるやつってすごい秀才か
実力者と自主ゼミを組んで論証を回収しまくったやつだろうな
素人にはオススメしない 基本書のAmazonレビューによく出てくるアマゾン太郎って50歳超えてるってさ。
酒のレビューで自分で言ってた。 >>611
そのラインナップで潮見入門は消化不良では?
咲子は旧版だけど、交番が文香って書かれてて、出版社の問題だろうけど信用ならん >>614
むしろ若いな、アンチョコなんて言葉をさらっと使ってたから、80歳以上の人かと思ってた >>599 >>605 >>611
薄い潮見より毛は薄いが厚い内田の方が読み通すのはラクだよな 由起子民訴とピロシ概論
咲子刑訴と酒巻青本
究極の選択でどちらか一冊だけ選ぶとしたらどちらを選びますか? >>609
通読はこんなけ
憲法→読本
行政法→サクハシ
民法総則→山本
物権担保→安永
債権総論→中田
債権各論→潮見I II
会社→リークエ
民訴→長谷部
刑法総論→大谷
刑法各論→中森
刑訴→上口
あとは短答、論文解く際、四人組I II、山本契約、大谷各論、リークエ家族法つまみ食い
完全に変な奴だからアテにせんほうがいいですよ 刑訴の講義録
酒巻
咲子
田口
上口
白鳥
イケマエ
緑大輔
安冨
やっぱ酒巻が無難か? >>622
酒巻は項目の境目がわかりづらくて読みにくいけどな なんやかんやリークエが一番見やすくて無難だと思う
詳しいことについては事例演習なり川出で確認すればいい 道垣内信託法のはしがき、はっきりいってセクハラやん。 あと、某予備校講師、あいかわらず道垣内信託法を読んで勉強になったとか言ってるけど、
絶対精読してないだろw 詳しくは、信託法のはしがき読んで欲しいけど、
本人はギャグのつもりで書いてるつもりなんだろうけど、
本人の立場(東大教授)を前提にすると、
パワハラの箇所があり、また、セクハラの箇所がある。
1つは、公に糾弾するなと言っている箇所
もう1つは、女性編集者のみ飲みに連れて行くという箇所。
どん引きだわ。 >>632
道垣内って担保物権の基本書でも俺様全開だしそういう人なんだろうな 本人はいつまでも若手のつもりなんだろうが、
学生や編集者や研究者からしたら大御所教授なんだから、
井田教授がツイートしてたみたいに、
自分のところに質問に来た学生が萎縮して震えていたことに気づく人であって欲しいね。 だから東大の女子生徒が増えないんですね。
よくわかりました。 酒巻刑訴は理論的水準が高く丁寧に書かれてるけど、受験生フレンドリーではないよね
受験論点で大々的に議論があるところでも、自説からはたいした問題ではないとされる部分は、脚注で数行触れる程度 >>636
やつばり井上マサヒトガ
重点講義刑訴や刑訴概論書くべきだったね、
酒巻の本はおびにみじかし 受験論点なんかゴミだから書かなくていいよというお告げじゃないのか 東大追放されて、二流大学ドサ回りさせられてる身で
自分が泰斗と勘違君逝ってよし 省エネと節約(正確にはお金がない)のため、基本書と過去問だけで司法試験最終合格を目指しています
大事な条文や判例は大抵の基本書や過去問の解説に載っているため、六法や判例百選は不要だと思うのですが、
みなさんはどの様にお考えですか? 六法不要とか頭悪すぎるから受験生辞めちゃえよ
マジで >>644
一番安く済ますならアガルートの総合講義100と六法と過去問だな
基本書と百選はなくてもなんとかなる
それにローで受験資格を買うのをあきらめて予備だな >>644
省エネと節約したいなら百選は憲法と刑訴だけ買えばいい。
シケタイでもCブックの予備校本や基本書は古本屋かAmazonで中古か版落ちを買えばいい
半値か捨て値で買えるし、実際内容は大して変わってない。会社法だけ26年改正に対応して
ればいい。そして六法だけは最新のものを買って自分で訂正すんだよ。
最新の条文に対応してない基本書買って、もはや改正された条文、改正予定の条文が載ってる
基本書で何を学ぶつもりだ? 法文そのものはe-govで良いと思う
漢数字をわずらわしく感じるのであれば算用数字への変換スクリプトを組めば良い
アガルートねぇ… 行政不服審査法の改正があるので行政法も改正版にした方が楽だと思う
大勢に影響はないんだけどかといって旧版は気持ち悪いかなと >>647
そうだな、ヤフオクでアガなら小銭で講義買えるもんな。 やみくもに資料や書籍を買う必要はないが、条文引かない勉強というのは流石にありえない
試験会場で参照できるのは六法だけだし、現場でマイナー条文引かせて解釈能力を試す出題だって結構ある
ポケット六法なら2,000円位だろ
勉強机に一冊
トイレに一冊
携帯用に一冊
受験生活は六法と暮らすつもりでいたほうが良い 基本書スレで、基本書ソムリエたちを前にしてこういうのもなんたが、基本書が一番要らないw ローで講義を受けることができない向きには基本書は重要。 >>632>>633
kwsk
東大民法教授の中で一番の人格者なんでしょ? >>653
基本書も百選も持ってない、必要ないと言ってる工藤北斗が基本書レビューしてるのは何故?
自分の教材が完璧なので基本書も百選も一切必要ありませんから書評も参照Pもつけません
って実行すればいいじゃん。
北斗の刑訴の連載なんて受験生も手に取らないような、条解と基本書に刑事法ジャーナルとか
論文まで参照つけるとか受験生には要らない情報じゃん。
基本書なしでどうやって予備校教材つくるの?引用、継ぎはぎ、パクリまくりじゃん。 >>656
有斐閣の担当者を文ちゃん呼びしてることかな? >>658
653だけど、北斗のことなんか知るわけないじゃんw
>644がお金がなくて六法も百選もなしで戦おうというから、それは優先順違うんじゃないか
基本書買うくらいなら六法買え、演習書買えと。基本書は図書館で借りることもできるが、
演習書はあまり置いていないからね。それに条文を軽視する人はなかなか受からないよ。 基本書に書かれていることを理解し、覚え、使えるようにならなければ試験には受からない
しかし、その手段として、教科書を買ってはしがきから索引までお経のように読むのは非効率である場合が多い
何が効率的かは、学習者の能力、個性および前提知識によって大きく異なるので、絶対的な方法などない
伊藤塾等のステマで、予備校の基礎講座で必要最小限の知識をインプットし、予備校主催の模試答練で演習を繰り返すのが短期合格の王道であるという風説が流布された
しかし、それで学部在学中に短期合格するのは、並行して大学法学部で教官の指定教科書を読み、授業を受講し、定期試験の過去問を先輩から手に入れ、答案を書く経験を積んだ優等生がほとんど
極めて稀な例外中の例外で、勤勉で体力のある事務処理能力の塊のような特殊な人物が、法学部やローに所属せず予備校教材だけで短期合格する場合がある
予備校は当然宣伝材料に使うが、毎年出るわけではない
パンフレットに「予備校教材だけで短期合格するはずです!」など合格後のノリで書く連中も居るが、合理的な裏付けがないので一回限りの宣伝文句として歴史の闇の中に消え去る 刑法総論は、結局、裁判所総研の講義案が一番いいな。ハァ
学者本とは何だったのか。。。 >>665
早速の返レスありがとうございます
同名著書があるので著者名もお願いします
総研総論に匹敵する実務家の刑法各論はないのでしょうか 総研刑法総論の理解がきちんとしていれば、西田とも中森ともまずまずやっていけるはず。
ただ、西田は東大系結果無価値、中森は京大系行為無価値二元論だからちょいちょい食い違うこともあるし、もちろん判例全肯定ではない。 >>670訂正
日評の基本刑法U→日評の基本刑法Uか山口刑法(一冊本)の各論の部 >>672-673
ありがとうございますm(_ _)m
4月から勉強始めたばかりで
教科書は指定なし好きなの使えなので
図書館であれこれ目を通しても理屈がややこしくて混乱状態です
何を基準に選ぶか困ってます
しばらく総研総論・基本刑法・山口・西田・中森等を借り出して
だんだんと絞っていきたいと思います 基本刑法1・2がもっとも分かりやすくいいと思うけどね。
予備校系に抵抗がなければ呉 総論・各論でも > 呉 総論・各論
確か図書館にあったような
あったらそれも借りてみます
ありがとうございました 総研総論いい本だと思うが、いちいち学説主唱者の引用をしていないのがメリットでありデメリット。
学部生で他の学説の主唱者を知る必要がないならいいが、ロー未修の授業だとややきつい。
各論の参考図書で役に立つのは、東大の樋口先生も教科書指定している『犯罪事実記載の実務』。
具体例が豊富で構成要件への当てはめの練習になる。 試験対策の「基本書」として使うならピンク本一択だけどな
「構成要件に当てはめて結論を出す」というのが司法試験でやらなければいけないこと
理論は事案の合理的な解決のための副次的な手段でしかない
まずもって検察が起訴しなきゃ判例は作られない
検察官の思考を叩き込まないと判例の判断までたどり着かない
学者本は面白いんだけど、試験対策に読み込むものではない
どうしても納得がいかない疑問が生じたときに参考として読むべき本 >>678
樋口が指定してるからかっこいいと思って言ってるだけだろ。 >>681
ありがとうございます
リンク先のサンプル見ました
これはいいですね
総研総論とこれをテキスト代わりにするかもしれません
あと学説主唱者が載ってるのを参考書にしたいと思います
しかしピンク本が>>677の『犯罪事実記載の実務』のこととは!
確かにピンクです ^_^; タハー >>682
起訴状にどう書くかのマニュアル本だから、
犯罪成立要件の見落としがないか確認するために使うものであって、
刑法を知らない人が読む本ではないぞ。
ちなみに、東大の樋口准教授が教科書に指定してるらしいが、
これを基本書している人は見たことないぞ。 >>683
> これを基本書している人は見たことないぞ。
そうなんですか (;´Д`)
とにかく実物を図書館で見て他のと比較検討してみます
いろいろ教えていただいてありがとうございました >>674
借りて済まそうとしてるうちは、話にならんぞ そういえば、条解刑法という選択肢もあったな。各論はコンメンタールで済ませるのもいいかも。 条解刑法つかってる受験生なんて見たことないよ
刑法改正までは各論は西田でいいよ。条文も掲載されてるし、判例と学説の整理も的確だし。
基本刑法って分量多すぎない? 基本刑法TUもいいが、最後は山口青本一冊にまとまるんじゃ
山口先生が最高裁にいるから、改訂出せないなら山口先生が監修して樋口先生が執筆すればいい 総研総論みたいな初学者殺しをすすめるやつの気が知れない
基本刑法みたいな丁寧なヤツのほうがいいだろ >>689
ほんとにな
基本刑法が出た今となってはあえて総研を使う積極的な意義を見いだせない 基本刑法の印税500万
共著者たちで山分け
大塚のホクホク顔
なかなかいい味出してる >>694
たのしい刑法はイトマコの入門のシリーズとか初学者向け
その辺りは図書館で適当に借りて読めば済む いろんな基本書山ほど読んで不合格になれよ。お前ら何のためにそんなに基本書読むんだ?
合格するだけならそんなに読まなくていいだろう。 >>696
いい基本書って、他の基本書には載ってないことが書いてあるんだよね。 コンメンタールは地引き網に幅広く情報を拾い上げているんだけど、
よい基本書は、モノを見る角度が違うというのがいい例えだと思う。 川井概論2物権を読んだが、条文の誤植がめだつのが気になる 基本刑法だけは鉄板
というかこれ読んで理解できないとなると法律向いてないと言っても過言ではないレベルで分かりやすいし使える U各論はちょっと大部だから、T総論くらい割りきってほしかった。 読めば読むほど強くなる?酔拳かよ。インプットだけじゃなくてアウトプットもやれ。 京大ロー生のツイート
>先週の商法途中爆睡してたから珍しく音源聞いてるけど、
>改めて聞くとやっぱMKちゃん言いよどむこと多いし、
>説明わかりにくいって皆に言われてるのもまぁ仕方ないなと思った
『事例で考える会社法』でも齊藤真紀の解説はわかりにくかったが、講義もそうなんだな 斉藤真紀ってこの人か
ttp://m.trip.kyoto.jp/var/tripkyoto/storage/images/kyotojin/nakamura_maki/77346-1-jpn-JP/_1_kyotojin_200x200.jpg >>705
満足にインプットもできないキチガイは出ていけ >>714
斉藤真紀、京大、画像でググったら
これが出てキタ。違うのかな
佳奈子の画像はイッパイあるし国会の参考人招致で派手に
大活躍た゛からよく知ってるが
京都の教授って名前以外まったく知らん
つか東大系以外そもそも興味無い。滅茶苦茶美人だったら別だがw >>719
全然違う
まきちゃんは普通にもっと美人 >>726
テメーが死ねッ! このクズッ!!! ペッ! ところで定番になるかと思われていた基本憲法はいい評価をほとんど聞かないな 青二才の烏合の衆が
ドイツ三段階被れの得手勝手なオレ様説
思いつきでテキトーに述べた駄本
そのうち雲散霧消するでしよ 基本憲法って三段階審査じゃないって聞いたけど、
ほんとに中身読んだことあんの? なんで聞いただけなのに
そんな偉そうな態度取れるんだ? >>740
君がなんでこの板で嫌われるか、そして君の書込みだとばれるのかを教えよう。
1)メール欄に「sage」を入れない。
2)司法試験と関係のない内容(勉強が嫌だ的なこと)を書き込む。 …しかし、出版当初は大部分が大絶賛だった気がするけどね…
「基本憲法」w 基本憲法いいよ。
ちゃんと批判的視座を維持している。
判例を垂れ流すだけの憲法本なんていくら実務マンセーがはびこる
ロー界隈だってクズ本にしかならない。」 /::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
/:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ
/::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ
/::::::== `-::::::::ヽ
::::::::/⊂⊇ ⊆⊃、 l:::::::l / ̄ ̄ ̄ ̄\
i::::::::l゛/´.ヽ /´.ヽ l:::::::! / 俺 反 ん|
.|`:::| ―― 儿――⌒ .|:::::i|. の 論 ? !
(i ″ ,ィ( _) i // .| 勝 が |
ヽ i // | ち 無 |
ヽ ノ `トェェェイヽ、/´ | だ い |
ヽ `ー'´ / < ぞ な. |
/ ̄ ` ―‐ ^ ̄\ \.? ら ./
/ , \___./
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└r ┤ ├ r┘ 学者本は読むな。予備校本だけを擦り切れるまで何度も繰り返し読め。
次から次に新しい学者本なんて読んでたら受かるものも受からない。お前らアホか。
うるさい死ね。御意見無用。 学者本は読むな。予備校本だけを擦り切れるまで何度も繰り返し読め。
次から次に新しい学者本なんて読んでたら受かるものも受からない。お前らアホか。
うるさい死ね。御意見無用。 学者本は読むな。予備校本だけを擦り切れるまで何度も繰り返し読め。
次から次に新しい学者本なんて読んでたら受かるものも受からない。お前らアホか。
うるさい死ね。御意見無用。
予備校本を何度も読んでどうしてもわからないところを調べるために参考書・辞書的に
学者本を使うのは良いが、学者本を基本書にして合格しようというのは明らかに間違っている。
学者本は極端に難しすぎたりして効率が悪い。予備校本のほうが簡単に的を射ている。 学者本は読むな。予備校本だけを擦り切れるまで何度も繰り返し読め。
次から次に新しい学者本なんて読んでたら受かるものも受からない。お前らアホか。
うるさい死ね。御意見無用。
予備校本を何度も読んでどうしてもわからないところを調べるために参考書・辞書的に
学者本を使うのは良いが、学者本を基本書にして合格しようというのは明らかに間違っている。
学者本は極端に難しすぎたりして効率が悪い。予備校本のほうが簡単に的を射ている。 学者本は読むな。予備校本だけを擦り切れるまで何度も繰り返し読め。
次から次に新しい学者本なんて読んでたら受かるものも受からない。お前らアホか。
うるさい死ね。御意見無用。
予備校本を何度も読んでどうしてもわからないところを調べるために参考書・辞書的に
学者本を使うのは良いが、学者本を基本書にして合格しようというのは明らかに間違っている。
学者本は極端に難しすぎたりして効率が悪い。予備校本のほうが簡単に的を射ている。 マトモに勉強もしてないエア受験生が何か言ってるな
連合弛緩で基本書が理解できないんだろうな
マジうける さらばだマジ受ける。次に会うまでにもっと成長しろ。 予備校本を読んで精神破壊されたのか、学者本を読んで精神破壊されて予備校本マンセーになっているのか。 いや、受験生ごっこしてるだけのただのキチガイだと思うよ 早稲田ロースクール教授の須網隆夫氏が、法律時報4月号で、司法修習生への給費制復活に反対している。
早稲田総長の鎌田薫氏も、平成25年6月6日開催の法務省の法曹養成制度検討会議で、「それ(法科大学院への補助金)を削って合格した人に回すというのは法科大学院の側から言うと納得はしがたい」と発言していた。
早稲田ローは、ローへの補助金が減らないようにするため、司法修習生の給費制復活に反対している。
ロー生や修習生、弁護士がどうなろうが、知ったことか、のようだ。
法曹志望の学生や社会人は、こういう早稲田の姿勢をよく見た上で、本当にローに入るのか、入るとしてどのローに入るのかを考えた方がよい。
自分とこの学生の幸せを願わない教育者って、異常だよ。本当に。 3大ローの2017入学者数
@東 大 210
A慶 應 182
B京都大 157
これからの法曹の主流はこの3大ローの出身者になりそうだな。 予備校本は間違いだらけ。
基本書も読めないやつに実務は無理。 >>782
同時に慶應ローの多数派である、中央法科の時代が再び来るな >>790
"規範と事実のブリッジ"が意識されて解説されてるからあてはめの良い訓練になるだろう 団藤大塚ラインの系統って、湘南新宿ラインの系統みたいだなw 改正民法が成立 契約ルール、120年ぶり抜本見直し
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H06_W7A520C1MM0000/
2017/5/26 10:47
企業や消費者の契約ルールを定める債権関係規定(債権法)に関する改正民法が
26日午前の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。民法制定以来、約
120年ぶりに債権部分を抜本的に見直した。インターネット取引の普及など時代の変
化に対応し、消費者保護も重視した。改正は約200項目に及び、公布から3年以内に
施行する。
改正の柱の一つが、当事者間で特に利率を定めていない際に適用される「法定利率」
の引き下げだ。現在は年5%で固定されている法定利率を年3%に引き下げる。低金利
が続く実勢にあっていないためで、3年ごとに1%刻みで見直す変動制も導入する。法定
利率は、交通事故の損害賠償額の算定などに使われている。
インターネット通販など不特定多数の消費者と同じ内容の取引をする場合に事業者が
示す「約款」の規定も新たに設ける。消費者の利益を一方的に害する条項は無効になる。
長文で細かい約款をほとんど読まずに契約したことによるトラブルで泣き寝入りする事例
を減らす狙いがある。
連帯保証人制度でも、個人の保護を進める。中小零細企業への融資などで、第三者が
個人で保証人になる場合、公証人による自発的な意思の確認を必要とする。このほか、
賃貸住宅の退去時の敷金の返還ルールを設けるなど、生活に密着した改正が多い。 これまでの判例、通説がおじゃんになるって言う者がいるけど本当ですか? >>801
従来の判例通説をガラリと変更する改正と、従来の判例通説を明文化する改正がある。
ただ、前者の改正もよりシンプルな方向になるので、わかりやすくなると思う。 潮見イエロー改訂くるーーー。
ライブラリ 法学基本講義 6-I
「基本講義 債権各論I 第3版」
〜 契約法・事務管理・不当利得 〜
潮見佳男(京都大学教授) 著
(新世社)
予価:2,980円
発売予定:2017-06 中〜下旬
ISBN 978-4-88384-228-5 / A5判/約416頁
1896年の民法制定以来となる大幅な制度・概念変更がなされた2017年の民法(債権関係)改正に
対応し,丁寧で行き届いた記述により定評ある基本書を全面改訂!
法制審議会民法(債権関係)部会において審議に携わった著者が審議内容を踏まえ,また
従前の学説・判例の意味を再確認した上で,改正後の契約・事務管理・不当利得の領域に
おける基本的考え方を説き明かす.学部生・法科大学院生のみならず,既に実務に従事
する方にとっても,新しい民法を理解するために必携の書.読みやすい2色刷. 朝生
激論!憲法改正と安倍政権
“安倍改憲私案”提示!
ド〜する?!日本国憲法
ド〜なる?!9条と自衛隊
平沢勝栄(自民党・衆議院議員、衆院憲法審査会幹事)
長妻昭(民進党・衆議院議員、元国務大臣)
井上達夫(東京大学大学院教授<法哲学>)
伊藤真(弁護士、伊藤塾塾長)
ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)
小林よしのり(漫画家)
佐高信(評論家)
萩谷麻衣子(弁護士)
百田尚樹(作家、放送作家)
三浦瑠麗(国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師)
八木秀次(麗澤大学教授<憲法学>)
吉木誉絵(作家、海上自衛隊幹部学校戦略研究室客員研究員) 大島の民事裁判実務の基礎
上下版のと入門発展版、そろえるならどっちがいいかな
情報量減ってないなら新しい後者にするけど調べてもいまいちわからん >>801
過失責任主義がからむところの判例伝統的通説はおじゃんになったよ 新しいほうは改正法案に対応してるんじゃなかったっけ? >810
結局、大島も問研も
岡口マのパクリなのだよな
岡マが改正法対応したら、そこからパクって改訂するだけの
簡単なお仕事 大島は理解する用でオカマは覚える・使う用で住み分けてるからええんでない 川井概論を使っていますが、担保物権の法定地上権と共同担保が分かりません。誰かより分かりやすい書籍を教えてください。(>_<)ピ〜 本屋行って労働法の基本書を何冊か立ち読みして衝撃を受けた
世間知らずと思ってた学者たちがこぞってパート・アルバイトの非正規を「労働者」と定義してた
まあ、口で言うのは簡単だけど >>814
岡マ@430頁以下が簡明的確でわかりやすいと思う。
検討したテキスト:内田,大村,河上,高橋,道垣内,松井,松岡,安永(残念ながら船越は未見)。
どれもこれもわかりやすくしようとして,話しが長くなってしまい―松井でさえも―,かえってわかりにくくなってしまっている。
(↑この文章のように)
岡マをさっと通読してテキストに目を通されることをお勧めする。
岡マ→テキスト→岡マにリターン
数頁で済ませる岡口判事の凄腕辣腕ぶりに感嘆するはず。 >>817
そりゃ法律でそう定義されてるんだから初歩中の初歩だろ 今更ながら
民法双書の総則[4版増補補訂2版]
をブックオフで購入。 リーガルベイシス民法入門 第2版 2017/6/22
道垣内 弘人・著
(日本経済新聞社)
価格:¥ 4,860
単行本:768ページ
ISBN:978-4532134686
発売日:2017/6/22
2017年5月30日成立した改正民法に全面対応!
親族法・相続法を増補し、1冊で民法全体が学べる入門書の決定版!
(1)契約のルール(債権法)を大幅に見直した2017年改正に全面対応して
います。押さえておきたい改正のポイントとその背景を民法の体系の
中で理解することができます。改正点には本文中にマークを入れて
明示しました。
(2)新たに親族・相続法を加え、1冊で民法全体が見渡せるよう拡充し
ました。最新の統計などを盛り込み、今日の家族の状況を踏まえて
法体系を理解できます。背景にある家族観や生殖医療技術にも触れ、
「なぜそうなっているのか」が理解できます。大相続時代を生きる
実務者の方々が学び直すのにも最適の内容です。
旧版を引き継ぎ、以下のような特長を備えています。
●法律を初めて学ぶ方のために、第1章に法学入門を置きました。
●順を追って前から読み進められるよう構成を工夫しています。
●味気ない知識の羅列を避け、身近な例を引きながら日常の言葉で
解説しています。条文や判例の背景にある論理を理解することで、
自分で考える力が身につき、暗記の負担も軽減できます。
●基本的な解説にとどまらず、学問の最前線にある問題にも触れ、
ビジネスの第一線で活躍する読者の関心にも応える高いレベルを
維持しています。
●必要に応じて、民法以外の商法や民事訴訟法なども、ていねい
に解説しています。 新債権総論1 (法律学の森)
潮見 佳男・著
(信山社)
価格:¥ 7,560
単行本:906ページ
ISBN:978-4797280227
発売日:2017/6/15
2017年(平成29年)5月成立の債権法改正の立案にも参画した著者
による体系書。旧著である『債権総論I(第2版)』、『債権総論II
(第3版)』を全面的に見直し、旧法の下での理論と関連させつつ、
新法の下での解釈論を掘り下げ、提示する。新法をもとに法律問題
を処理していくプロフェッショナル(研究者・実務家)のための理論
と体系を示す。前半にあたる本書では、第1編・契約と債権関係から
第4編・債権の保全までを収める。
新法ベースのプロ向け債権総論体系書 >>815
安永とどうがうちを注文しました(どうがうちは難しいらしいですが)。アドバイスありがとうございます 基本書等教科書って理想を書いてるよな
例えば、憲法で差別はいけませんと書いてても現実には差別はある
職業選択の自由や自己決定権など現在の日本ではほぼ無理
労働法でもアルバイト等は労働者と書いてても現実では無職扱い
昔読んだ倫理の本で個人主義や自由主義を追求しろと書いてても現実は集団主義だし自由は無い
一体何を信じたらいいのだろう? このスレ荒らそうぜ。「マジ受ける」を顔真っ赤にさせよう。それこそマジ受ける。www こんな糞スレどうなってもいいじゃん。本気でスレを正常化させようとしてるのはマジ受けるくらいだぜ。 みんなで荒らそう。マジ受けるの顔を真っ赤にさせよう。わっしょいwww ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出るナリっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャ! バババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!
いやぁぁっ!当職こんなにいっぱいウンチ出してるナリィゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出りゅっナリ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、ナリお願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう当職ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!当職、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出るナリっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャ! バババババアアアアアアッッッッ!!!!
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ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ 民法(全)
潮見 佳男・著
(有斐閣)
価格:4,968円(税込)
発行年月:201706下旬
サイズ:A5判/730ページ
ISBN:978-4-641-13766-0
『入門民法(全)』刊行から10年。同書の、基本的な事柄を中心に
内容を絞った叙述はそのままに、債権法改正をはじめとする法改正
に対応してより使いやすく一新。一冊で民法総則から親族・相続法
まで民法全分野がわかる。最初の一冊としても、復習用としても最適。 >>854
薄くて全範囲網羅してるのがウリだったのに今より200ページ増とかね 勉強に疲れたので、気晴らしにエスパー魔美を見てから、寝ます 日本語も下手で間隙も知らないバカが懲りずに荒らしてたので元に戻しておいた 最終合格まで耐えうる(かもしれない)単独執筆者による民法全分野網羅テキスト
松尾弘「民法の体系」
潮見佳男「入門民法(全)」
道垣内正人「リーガルベイシス」
川井健「民法入門」→著者他界により改訂予定なし >>868
その中ではぶっちぎりで松尾弘の本が司法試験的には良かったが体系は普通じゃないので
使いにくい面があった。潮見が200頁プラスしたらしいので潮見の本も
イイ感じに仕上がったのかも。前の本は簡略化され過ぎて使い物にならなかった。 >>873
完全に同意
彼こそ慶應民法学のエースだ 松尾体系、悪い本ではないけれども、誤植が多すぎるし、
内容の不備もある。 たとえば、松尾体系は、形成権とはどのような権利かという説明がない。
第6版に至るまで、請求権と形成権の違いを説明していない。
誰も指摘しなかったのかね? >>876
それが内容の不備?大学1年生が読む本じゃないんだぞ。司法試験合格直近の
実力者が読む本なんだが。そんなどーでもいいマヌケなことを書いてる本だったら
全力で読むなとアドバイスするわ。 >>877
他にも、第6版は、履行補助者の責任についての解説が抜けている欠点がある。
おそらく、債権法改正によって、債務不履行の問題に解消されるという
見解をとっているのだろうが、少なくともその旨の解説が必要だろう。 >>879
ちなみに、上記2点その他の不備については出版社にメールしたから、
次回改訂では修正されると思う。 慶應の予備試験合格者輩出ナンバーワンゼミは平野裕之ゼミ
ナンバーツーは駒村圭吾ゼミ
ナンバースリーが松尾弘ゼミ 中村充が開成中1年の時…ソ連崩壊
中村充が開成中3年の時…細川内閣成立
中村充が開成高2年の時…阪神淡路大震災+地下鉄サリン事件
中村充が東大法学部5年の時…米国同時多発テロ
中村充は現代史の生き証人だ! >>868
民法講義録は?
分厚いのが好きな人向けか >>885
あれは単独執筆じゃない
慶應ロー出身弁護士が書いたドラフトを岡と新井が監修したもの
抵当権と債権譲渡のトコロが目も当てられない 民法1冊本について
初心者⇒民法講義録 ほとんど予備校本。やさしく丁寧に(くどくどと)解説。ただ超退屈。
中級車⇒潮見 簡略化されたまとめ本。前の版は簡略化され過ぎ。新版は約200頁増加。
川井 簡略化されたまとめ本。何か読み辛い。未改定なので潮見にしておけ。
上級者⇒松尾 文章がイイ。論証に使える。内容も面白い。ただ体系が特殊なので検索しにくい。
暇人⇒道垣内 超面白い。制度の実態がわかって民法が得意に。ただ試験直前に読む本じゃない。
研究者志望⇒我妻ダットサン 我妻を懐かしむためには有益。ただ現在の版は実質川井他著。 >>856
ページ数考えたらしゃーないやろ。出版社としても売りたいから安くしたいはず。
本の値段は恣意的に決まるもんじゃなくて、ページ数と部数で決まるんじゃ。
ちなみにおれはかつて法律系出版(弱小だが)の営業したことある。 有斐閣と成文堂、弘文堂、法律文化社、岩波書店、東京大学出版会、良書普及会、筑摩書店くらいしかパッと思い付きません… 新井誠って同姓同名が2人いる?
2人とも慶應の法研出身?
現在は広島大と中央大?
憲法と民法? >>891以外に受験生がもってそうな出版社は
日本評論社ー基本刑法、基本行政法、事例研究行政法
信山社ー潮見プラクティス債権総論
新世社ー潮見イエロー債権各論TU
尚学社ー小山作法
商事法務ー和田民訴、Law Practiceシリーズ
羽鳥書店ー木村急所
法学書院ー小山判例から考える憲法、大塚ロースクール演習刑法
勁草書房ーダットサン、民法案内
立花書房ー川出判例講座刑訴、捜査法演習
不磨書房ー咲子判例講義刑訴
青林書院−新実例刑法、実例刑訴
判例時報社ー増補令状基本問題
判例タイムズ社ー刑事実務証拠法、令状に関する理論と実務
ぎょうせいー岡マ、戸波憲法
創耕舎ー岡マ入門
法曹会ー新問研、紛争類型別
第一法規ー大江ゼミナール要件事実
民事法研究会ー大島民事裁判実務の基礎、田中民訴の基本原理と要件事実
東京法令出版ー幕田総論
近代警察社ーピンク本 >>892
確かに新井誠って二人いるのね。
憲法の方は聞いたことあったけど。
憲法の方は、広島大教授 学位は修士(明治)博士(慶應)
民法の方は、中央大教授 慶應法卒、博士課程満期退学
國學院助教授→千葉教授→筑波教授定年→中央大
2人とも慶應の博士課程みたい >>887
私が書きたくても書けなかったことを、簡潔かつ理路整然とまとめてくださってありがとうございます
m(_ _)m 結局 シオミンを買っておけば
間違いないということですね。
高いな。 法律文化社 2時間前
刊行準備中!『改正債権法コンメンタール』
5月26日、ついに民法改正法が成立しました。今回の改正では、主に、契約に
関する規定(債権法)を社会・経済の変化に対応させることが目指されました。
消滅時効期間の統一化、変動利率の導入、個人保証人保護方策の拡充など、
多数の項目が改正されます。従来の判例法理や学説を明文化したにすぎない
ものから、ルールの明確な変更や新設といえるものまで濃淡はありますが、
債権法に関しては約120年ぶりの大改正と言えます。
弊社では、当該改正法の成立をみこして、2013年から『改正債権法コンメンタ
ール』の刊行に向けた作業を進めておりましたが、これで、作業をより一層
本格的に進められることになりました。
本書は、各条文の改正理由、旧規定や従来の判例準則・学説状況との異同、
今後の実務の運用指針などを解説する本格的な注釈書で、研究者や実務家の
方々にとって有用な1冊になると解されます。編者は、松岡久和氏(立命館
大学・法制審議会委員)・松本恒雄氏(一橋大学・法制審議会委員)・鹿野
菜穂子氏(慶應義塾大学・法制審議会幹事)・中井康之氏(弁護士・法制審
議会委員)の4人で、潮見佳男氏(京都大学・法制審議会幹事)・山本敬三
氏(京都大学・法制審議会幹事)・山野目章夫氏(早稲田大学・法制審議会
幹事)・山川隆一氏(東京大学・法制審議会幹事)・沖野眞已氏(東京大学・
法制審議会幹事)をはじめ43名の先生方に御執筆いただきます。
楽しみにお待ちいただければ幸いです。
https://www.facebook.com/horitsubunkasha/posts/1374943909249004 本読みは辛いよね。田植えしているようなものだよね。もう辛いことはしたくない。 楽して金の儲かる話ない?弁護士になって大金儲けるなんて今の時代じゃ無理っぽいし。 潮見の新版を早く見てみたいな
本屋では今でも旧版が並んでいるな
上にあったが川井概略は何故か読みにくいんだよなぁ 相性の問題か頭の問題だなw 民法全範囲で1000頁あれば、情報量的に司法試験にも対応できるだろうな。 ページ数大幅増の新・潮見全でも「物権・担保物権は気が向かない」みたいなことをはしがきで書かれたら萎えるわ。 本はワクワクするだろ。
どんな理論が展開されているのか。 ところで、債権法改正以前の旧版はどーする?捨てる?保管する? >>906
川井は、活字フォントがダメだな。
伊藤民訴、憲法四人組のフォントも読みにくくてダメだ。 今や鈴木録弥や前田達明の債権法講義を読む人はいないかな? 禄弥は我妻説になんどもなんども挑んでいる、って印象ですわね。 前田口述は昔読んだなあ。
詐害行為取消で独自説を採ってたよね。 お、いいねぇ。
さすがに司試の為には読まないよね、鈴木や前田。
活字はやはり精興社でしょ。 こないだ、於保不二雄先生の民法総則講義(新青出版の復刻版)をアマゾンで安く手にいれたよ。 禄弥センセの本を
平井宣雄センセが「ユニークすぎる。基本書には向かない」
と評されていた。
禄弥「お前が言うなー」 >>917
読めない苗字
・於保
・柚木
・覚道
・泉二
・江家
・交告
・初宿
・五百旗頭 そうだよ
今回の改悪は我妻説を闇に葬り去ることが目的ですもの 我妻の置き土産
ごむまり理論(共有の弾力性)
抵当権の公示の衣裳(抵当不動産からの分離物) 河本の置き土産
河本フォーミュラ (法学用語で歴代1位の美しさ) 山口真由はこの春から、東大の博士課程
に入学したらしい
一体、何を専攻してるんだろ?
指導教官は誰?
財務省時代、主税局だったから、租税法の増井か? 山口さん、すごい人だと思うけど、結局何をしたいのだろうか。
東大首席だった人で終わるのは勿体ない…凡人にはよくわからないな。 >>929
?
保護範囲説は債権法改正となんの関係もなくね? 良く考えたら新法なんてしばらくは試験とは関係ない。なので新・潮見を
買っても意味ないな。おそらく新法の解説がたっぷり入ってるんだろ?
要らんわ。 井筒俊彦に言及したことのある東大関係者
渡辺浩、宇野重規、中島隆博、中村廣治郎、今道友信、池内恵、島薗進 >>928
「東大首席だった人」よりも「凄いと思われる人」になりたいんだろうけど
う〜ん 山口真由さんの経歴眺めてみたけど、片道切符留学でNOT追い出されたんだろうか 丸山眞男の講義録→既刊
小野紀明の講義録→既刊
宇野重規の講義録→既刊
宮村治雄の講義録→既刊
平石直昭の講義録→既刊
原武史の講義録→既刊
渡辺浩の講義録→既刊
苅部直の講義録→未刊… 田口精一と田口守一
中村充と中田充
名前がとてもは似ている 法学で講義録おしえて
竹内昭夫→株式会社法講義みたいな 俺は東大じゃないから詳しくは知らないが、内田民法って元は内田の東大時代の講義録じゃないの? あと、>>939氏も書いてるが西田総論ははしがきに2001年の総論の講義を学生有志が
録音してテープ起こしをファイル化したものがあって、それを入手して、加筆・訂正した
って書いてある むしろ、講義録じゃない基本書のほうが珍しいだろ。
研究や講義の裏付けのない分野の基本書って。 岡口基一@okaguchik
田舎の友達が,某風俗店で働いていて,ホントに偶然ばったり遭遇しちゃって,でも,お互いに,最後まで,他人のふり・・。
だけど,俺は,心の中ではエールを送ってたよ。これからも,なんとか頑張って生きていこうなって。
もう二度とその店には行かないけど。
https://twitter.com/okaguchik/status/873231001572360192 改訂ではなく、他社から新シリーズを出すんじゃないかな?
東大出版会の担当編集者は羽鳥書店を立ち上げたし。 「安倍政権は,日弁連の推薦を無視して,刑法学者の山口厚を最高裁判事に任命した。
最高裁はこれに対して断固たる態度をもって政権の意向を押し返すべきであった。」
by宮本康和元判事補@判時2327号8頁 >>947
それは裏があっての発言なんでしょうね
楽しみに待ちます >>948
事実ならパヨク日弁連をシカトする安倍政権と最高裁が正解じゃね
だいたい山口厚に比肩する法曹なんてザラにいないんだから寝言は寝てから言えって話し 昭和44(1969)年、学園紛争による東大入試中止に遭遇した面々
池田眞朗:慶應経済
竹中平蔵:一橋経済
勝栄二郎:早大法→東大法学士入学→大蔵次官
小松一郎:一橋大法中退→フランス大使
杉本和行:京大法中退→東大法→公取委員長
石黒一憲:京大法中退→東大法→東大教授
佐藤隆文:一橋大経済→金融庁長官
武隈愼一:一橋大経済→一橋大教授
伊藤隆敏:一橋大経済→東大教授 1969年、東大入試中止に遭遇した面々
池田眞朗:慶應経済→慶應教授
竹中平蔵:一橋経済→慶應教授
勝栄二郎:早大法→東大法学士入学→大蔵次官
小松一郎:一橋大法中退→内閣法制局長官
杉本和行:京大法中退→東大法→公取委員長
石黒一憲:京大法中退→東大法→東大教授
金田勝年:一橋経済→法務大臣
佐藤隆文:一橋経済→金融庁長官
伊藤隆敏:一橋経済→東大教授
武隈愼一:一橋経済→一橋大教授
嘉田由紀子:京大農→滋賀県知事
加藤新太郎:名大法→中大教授 石黒先生には
『現代国際私法』の下巻か
上巻の改訂版書いて欲しい。 >>954
新世社の国際私法(第2版)がそれにあたるような…
ちなみに、石黒センセって、他の国際私法学者から黙殺・無視されてるの?
まるで小室直樹みたいだ 加賀山茂っていう民法学者も黙殺されている傾向が感じ取れるの 民法条文100選−100ヵ条で学ぶ民法(ひゃくみん)
こんなの書いてたらそりゃね
ホームページも見てみたけど、新旧対照表の読み方もわからず噛みついてるだけだし でも潮見氏が習ったのは京都大法、京都大大学院法学研究科でしょうが 加茂山にはキチンとコメント返してる
学者も少なくないよ。
石黒は…何であんなになっちゃったんだろうね…
たま〜に古本屋で見かけたけど高くて手がでない。 >>964
国井先生の独裁がひどかったって聞いたな。 分野が違うから比べにくいが、加賀山と白取ってどちらの方が過激? 阪大法出身の学者って憲法の松本くらいしか知らねーや いや加賀山でしょ。
「担保物権は物権じゃない」って言うんだから。
白取は「政治的に」過激と映るかもしれんが
法律からはありうべき理論。 >>973
もっと顔真っ赤にしろ。もっとだもっと。wwwwwwwww 短答合格最低点の受験者が、総合合格最低点で合格するために必要な論文の点数
(1)H27
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:835点
・論文足切り:412点(論文順位5308人中1561位・上位29%)
(2)H28
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:880点
・論文足切り:438点(論文順位4621人中1299位・上位28%)
(3)H29
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:108点
・総合合格最低点:000点
・論文足切り:000点(論文順位3937人中0000位・上位00%) 佐藤幸治の直弟子の土井真一はなぜ単著が一冊もない? 基本書で勉強した者が言うのもおかしいが、別に予備校本でもよかった
基本書でも予備校本でも、判例や通説が書かれてて理解で来たらいいと思う
過去問なり答練なりアウトプットは結局予備校なんだから、そんなりこだわらなくていいような …そして、
法曹界は馬鹿ばかりになったのであった。 安富刑事訴訟法の評価をお願いします。
薄い方。池前待つか迷う。 >>978
そのとおり。攻略すべき対象は何か、を考えるべき。 佐藤幸治を読めない読解力のないやつは
そりゃ何年やっても受からんだろう。 なんだとこの野郎!
てめー!ふざけんな!
本当に遣るぞ!
雑魚が! >>982
安冨・慶大出版会講義は渡辺咲子をスタイリッシュにしたテキスト
ただし、黒と緑の2色刷りなので、視認性が低い(やや見づらい) >>986
ありがとうございます。咲子は昔使ってました。咲子のこと忘れてた。
咲子復活もありかも。 >>987
いえ、どういたしまして
安冨講義…実務ベースでいいテキストですよね
野村修也と同じく、司法試験には受かってないけど弁護士してるって、なんて素晴らしい学者なんでしょう >>982
論証カードまでついてて完全に司法試験に特化したテキストで良いと思います 皆様ありがとうございます。
田舎で中々現物を見れないため
困ってました。
しかし、改正対応のやつ中々でませんね。安富先生は予備校講師もやってただに商機に敏ですね。 京都まで行くと、往復で基本書買える金額になる。京都駅前のイオンにはなかった。皆さんは上口とか池前待つの?
今出てるの田口、安富、アルマくらい? 刑訴ならLQだろ
有斐閣の酒巻はどうもシックリせんわ 刑訴はLQの改訂待ちだな。てか、京都で一番法律書の豊富な書店ってイオンの中にあるんか? イオンの本屋は品揃え糞。床面積広いだけ。所詮素人向け。 せっかく京都まで来てるのに、ジュンク堂に行かないとかアホすぎる。
先達はあらまほしきことなりを地でいってるようなもん。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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