Windows10の再起動でReal-time Protectionが停止されたままになる不具合が発生し
(Aviraアイコンを右クリックして有効化を2回繰り返すと有効になります)
一応、改善出来たので同じ症状の人が居た場合の参考に書いておきます。

先に対処法から書きます
Windows サービスを開いて
https://web.plus-idea.net/2016/04/windows10-service-console/
Avira Service Host(サービス名 Avira.ServiceHost)を右クリック
→ プロパティ → スタートアップの種類を「自動(遅延開始)」へ変更して
「適用」または「OK」をクリック。
これでWindowsを起動(再起動)してから2分後(レジストリの編集で時間変更可)に
リアルタイムプロテクションが有効化されるようになりました。

有効化されるまでの2分間、タスクバーのAviraのアイコンに
マウスカーソルを持っていくと「初期化しています」と表示されます。

この不具合が発生したのはWin10 Pro 64bit、i5の第3世代のノートPCです。
3週間ほど前に譲ってもらいました。
Win7からWin10へ無償アップデートし、SSDへ換装してWin10をクリーンインストールしました。
その後、Aviraをインストールしてリアルタイムプロテクションが
有効化されないときがあるなーと思いながら使っていました。
スリープや休止状態では発生しないのでそこまで気になっていませんでした。

広告削除などの改造は一切していません。
Aviraをアンインストール→再起動→インストールを2回やってみたのですが改善されませんでした。