画面暗転演出全体対象必殺技性能詳細

 画面暗転停止を伴う必殺技には単体対象全体対象以外にも隠れた性能差が存在する


−割込型−

 利点:敵の技詠唱に対して割り込んで使用し致死ダメージを与えれば発動を防げる=二連必殺と高相性
 欠点:他の技と連携させようとすると隙間が空く。その間に敵が画面外へ吹っ飛ぶとターゲッティングが外れてしまう

  飛燕投・真空波動槍・飛天槍・大地噴出剣・光弾槍が該当
  リーダーフィニッシュ式反撃回避適用フロアでの二連必殺が非常に高効率


−連携型−

 利点:他のキャラで次手技の詠唱をさせておきながら発動すると次手のメッセージ表示が省略され
    ほぼ隙間なく繋がる(次手ターゲッティングが外れない)
 欠点:発動前に敵が技詠唱していると例え致死ダメージを与えても防げなくなる(敵の技まで連携されてしまう)
    =二連必殺と低相性(必殺1回目>敵反撃詠唱>必殺2回目>反撃発動確定)

  旋風剣・旋風脚・真空剣・白虎衝撃波・朱雀飛天の舞(?)・青龍殺陣拳(?)・分身斬が該当
  上記必殺技を使用するキャラクラスをリーダーとして
  次の仲間(並びで言う次の順番)に連携する技を有したキャラクラスを加入させておけば
  次手技詠唱>必殺発動>必殺演出中リーダーチェンジボタンホールド
  >必殺演出終了後最速リーダーチェンジ>次手技発動>リーダーフィニッシュ式反撃回避成立
  (次手技キャラクラスが光ホークかアンジェラなら次手技演出中からリングコマンドボタンホールドにてリング開閉式反撃回避も成立)
  と、する事が可能。更にこの次手技担当のキャラを事前にちびっ子ハンマーでコロボックル化しておけば
  元々少ない隙間が更に狭められ致死ダメージの敵からの反撃をほぼ100%回避可能
  =連携型必殺×コロボックル魔法式反撃回避←通称"チビフィニ"
  (レベルアップフラグを踏むとリーダーチェンジ出来ずに反撃される確率が若干上がってしまう)

  戦術例1:ソードマスター・ニンジャマスター・ゴッドハンドのローテーションで
  ソードマスター対象オーラウェイブ詠唱>ニンジャマスター対象ちびっ子ハンマー>オーラウェイブ発動
  >雷神の術(全)詠唱>真空剣発動(演出中から最後までリーダーチェンジボタンホールド)>雷神の術(全)発動

  戦術例2:ゴッドハンド・ナイトブレード・セージのローテーションで
  ナイトブレード対象オーラウェイブ詠唱>セージ対象ちびっ子ハンマー>オーラウェイブ発動
  >ホーリーボール(全)詠唱>分身斬発動(演出中から最後までリーダーチェンジボタンホールド)>ホーリーボール(全)発動


  補足になるが、閃光剣は割込型連携型両性能を中途半端に有する
  基本的には連携型だが次手技メッセージが一瞬だけ表示され隙間も空く
  その為、二連必殺低相性尚且つ連携型必殺×コロボックル魔法式反撃回避も不可
  逆に隙間が元々ある事でレベルアップフラグを踏んでも安定してリーダーチェンジ出来る為
  次手連携キャラ最速リーダーチェンジによるリーダーフィニッシュ式反撃回避か
  そこからのリング開閉式反撃回避は他の必殺技の組み合わせよりむしろ有効。他にもオーラパワー連携による
一撃致死反撃回避は
  従来通り可能な為、相性のいい技の組み合わせ数は真空剣より劣るものの一長一短と言えるだろう


 本拠地リーダーフィニッシュ式反撃回避有効フロアは以下

  ドラゴンズホール:全フロア(=リング開閉式反撃回避不要)
  ミラージュパレス:中枢雑魚ラッシュ以外の髑髏門内&宮殿内(地下含む)
  ダークキャッスル:両端のグレートデーモンが単体出現する個室&中庭&ツェンカー戦フロアひとつ手前より奥部全て

 基本的に上記フロア以外はリーダーフィニッシュ一撃致死、リング開閉式、連携型必殺×コロボックル魔法式
 いずれかの反撃回避戦術が必要となる