いまだにファミコンやスーパーファミコンやってる人ってたくさんいるよな。
まあファミコン・スーファミ世代の人間なら珍しくもない光景だと思うんだが
逆に今の若い層にとってFCやSFCってどんな存在なんだろうか?  

ファミコンやスーファミをやってるニコ生の放送に若い層のリスナーがいるみたいだが
最近の超美麗な3Dグラフィックを見慣れている彼らからすれば
やはりドット絵のショボいゲームっていうイメージなんだろうか?

ファミコン世代を生きた30代以降のおっさんからすれば
あのドット絵やファミコン特有のBGMがたまらんよな。
いくらグラフィックや音質が進化し続けようとも
あの昔の名機から生まれたゲームに陳腐さは感じられない。
昔の人たちはこんなグラフィックでゲームしてたのか、可哀想なんて思われても
逆にこっちはこの時代に生まれてこの時代のゲームがリアルで体験出来てよかったとさえ思う。

ファミコンとスーファミはゲーム界を飛び越えて歴史に残すべき遺産だと思うが
そんなファミコンやスーファミの方が趣があると感じ取れる若者はどれぐらいいるんだろうか?