・ロストワードオブジェニー
やたらとクソゲー扱いされてるがじっくりやると地味に良作アクション。各ステージも
色々趣向が凝らしてありやってて楽しい。(GBマリオランド2の宇宙ステージのベース
になったようなステージも)何よりアクションなのにタイム制を廃止したのがいい。
恐らくターゲット層の幼女対策だったんだろうがこれによりじっくりと動くタイミングを伺う
ヒット&アウェイ方法が可能になった。どこの傭兵だよ。ブックオフで買う時に最高に
恥ずかしかった1本。こないだブックオフでまた見かけたので予備にもう1本買おうと思ったら
10分後に買われていたファッキン。
・ハローキティのおはなばたけ
イメージとしてはマッピーに近いか。こちらはタイムありのアクションゲーム。制限時間内に
各面の植木鉢全てに水をやって花を咲かせつつお邪魔キャラ達をハンマーで殴って一定時間気絶させる。
水遣りは時間がかかるのでその間は当然無防備。ジョウロとハンマーは同じボタンなので
素早い切り替えしが必要となる。敵がない隙を付き植木鉢へダッシュ(ダッシュはできないが)、
素早く水遣り開始しつつ敵が来たら即座にボコる、気絶してる敵の真横で水遣りという非常にシュールな光景。
もちろん相手が気絶から復活したら即座にまた殴る必要がある。わりと難易度は高めで幼女には無理。
・サンリオカップ ボンボンバレー
スイッチ入れると強制的にトラウマになりそうな異様に長い首が不気味な「だちょうのすけ・だちょみの
ゴールデンコンビ(メッセージ文ママ)」による挨拶画面になるのはなんとかして下さい。しかもスキップできないし。
バレーというがネットがないため見た目はドッジボールに近い。タイマン・ダブル・4人バトルの3つ。
もちろん他をCPUにまかせる事ができるのでぼっちでもダブルや4人バトルプレイは可能。ネットがないため
超低弾道ボールもアリ。幼女対策か、ボールにタッチするタイミングは割とアバウトなのでプレイしやすい。
4人バトルだと虫やら妖精やらがボールを勝手にキャッチして予期せぬとこに落としたりする。意外と面白い。
キャラはソフトに描いてあるキティ・たあ坊・ケロッピ・犬の4体。