ゲームデベロッパー最大手の工レクト口二ック・アーツが、開発元の倒産などで
版権が宙に浮いていた所謂「アバンダンウェア」の版権問題を解決して大量取得
に成功。PCやXBOX360を始めとする据え置き機、DSなどの携帯機など各プラット
フォームをターゲットに、リファインして移植することを発表しました。

 担当者は「80年代のゲームは、現在でも色褪せないゲームの面白さの本質を
持っている。今回移植されるタイトルは、当時のゲーマーのみならず、現代の若い
ゲーマーに対しても受け入れられると確信している」とコメント。

 第1弾としてリリースされるタイトルは、版権の一括交渉に成功したスタークラフト
社のタイトル5作程度。怪作として知られるRPG「上海」は、マルチプラットフォーム
のMMORPGとして開発が進行しているという話です。

ttp://www.inside-gemes.jp/news/332/33227.html