ファミロボは任天堂の米国への売り込み戦略
あれがなければファミコンは海の向こうで売られなかった


      任天堂商法とその背景

ノラン・ブッシュネル世界初のゲーム「ポン」を作る
ポンは酒場でバカ受け、創設したアタリ社で大アタリ
             ↓
自社のゲーム機アタリの仕様公開で一般に開発環境を提供
開発者同士の競争による市場活性化狙う
             ↓
ところが同人ソフトもいい所でヘボたらけのクソゲーの跋扈、
世界初のクソゲーの総元締となる
             ↓
アタリ社狙い大ハズレ、大顰蹙でアタリ売り上げ超下落
世に言うアタリショックが起こってパックマンの登場まで会社ごとピンチ
             ↓
アタリショックの余波大きく、ファミコン見向きもされず
任天堂、無い知恵絞って売り込みを画策
             ↓
ファミロボ、米国に紹介される
ゲーム機だと売り込むと追い出されるのでロボットを使い
別の形でマシンを売り込む
             ↓
ファミロボ発売、ガキがすぐに飽きるのは明白なので命取り
そこでここぞとスーパーマリオをつけて抱き合わせ商法
             ↓
スーマリ大反響、任天堂ついにファミコン売り込み成功する
一方でロボは日本ではゴミ扱い、唯一の利点はロボごとnyで送信出来ない
利点だけが残って現在に至る