【タイトル】不明
【作者名】不明。あろひろしか矢野健太郎かもしれない
【掲載年または読んだ時期】1985~1990年頃だと思う
【掲載雑誌または単行本】不明。少年誌だとは思う。ちなみに連載ではなく読み切り漫画。ジャンルはSF?
【絵柄】あろひろしか矢野健太郎っぽい絵だったと思う
【その他覚えている事】
ある街に住む高校生くらいの男の子と幼馴染?の女の子。男の子は、轢かれて死んだ猫を埋めてあげる
ような優しさを持っていて、タチの悪いヤンキーにからかわれたり時にはいじめられたりしていたが、
女の子は気弱でも優しい男の子のことが好きだった。ある時、事故で頭を強打した男の子。快復して
退院したが、なぜか性格が冷酷になっていて、以前と同じような猫の死骸を見つけても埋葬するどころか
公園のゴミ箱に放り込む。また、絡んできたヤンキーを格闘家のような動きで叩きのめし、驚く
女の子の前で「普段使わない筋肉を使ったから明日はキツいな」などと冷静に呟く。
結論を言うと、男の子は頭部を強打したことで「脳の全てをフルに活用できる超天才」になっており、
その急上昇した知能を活用して「全人類を自分と同じ超人類」に進化させようと目論む。
その為に政府機関?か研究施設?を非合法占拠し、突入してきた警官たちを、飛行する謎の小型機械で
あっという間に殺害する。

長いのでレス分割します