>>651
六条が亡くなってもなお源氏の正妻という立場に執着したの?と思うと気の毒になる
葵は全然祟らないのは正妻かつ嫡子の生母だからなのか
源氏の方も葵への負い目は欠片もなさそうとか思う

あさきを読むと、出産後の女三の宮の黒猫から黒いモヤが表出した辺りから
六条単独というよりは源氏の心の闇との合作のような気もしてくる