>>199
夕霧は、六の君と匂宮の結婚の時には長女は既に入内させてたからね。葵と源氏の結婚は>>198さんの言うことも分かるけど、"東宮妃という正規ルートを断念してまでぜひとも婿にしたいという源氏が突出した素晴らしい貴公子だったって事"でしょうね。


あと、桐壺帝は左大臣と仲良かったんじゃないかな?大宮はたぶん桐壺帝の同母だよね?その内親王を降嫁させるくらいだから、たぶん桐壺帝と左大臣は昔から仲が良かったんじゃないかと。だから左大臣を、後見のない源氏の義父にしたかったし、左大臣も断れなかった、とか?