当時の読者、判明してるのは道長次女の妍子が続き読みたがってるからと道長が部屋から書きかけ原稿持ち出した、ってのと。
一条天皇が側近の内侍らと読んで「この人は日本書紀を良く読んでる人だね」と感想を漏らした。
菅原孝標女(「蜻蛉日記」作者道綱母の姪)が全巻親類に貰って熱狂して読んだ。

とかだね。