第二に、
急死したことに対して、結果論でモノを言うのは卑劣だし阿呆のやることだ

休載が多かっただの、ダラダラやってただのと、
三浦が老境まで描けていれば何の問題もなかったことをあげつらう
その愚を理解できないのが致命的

事故のような死は、いつ、だれに訪れるかわからない
明日、行動予定のある人が、今日、事故死したらあげつらうのかね?
ダラダラ行動していたからだ。と



第三に、
マンガというメディアは契約上、読者の立場が弱いってことくらい分かれ

遅筆作家の連載に休載はつきものだし完結するとか次があるという契約がない
我々読者には、「それが、嫌なら、買うな。」と言外に示され、反論の場すらない(涙)

我々の実情は「完結するかわからないまま一巻ずつ買わされ、次の話の先払いすらできない」
それでも買う、という立場。マンガとはそういうシステムに立脚してきた(悔し涙)

バスタード、ガイバー、コータローまかり通る、ハンターハンター、バガボンド、
ヒストリエ・・・喧嘩商売はまだ期待してていいのか?
多くの、完結しないかもしれない作品を支えるのが、我々の立場なんだよ(血涙)

そういう契約なんだとわかりもせず、
こんなところで文句を繰り返すのを幼稚と言わずしてなんというべきか