つげ義春 総合スレ18
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
オラオラ、たまちゃん様が>>3getしちゃうぞ〜?
ひれ伏せ無能な糞人間共めが!!!
〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/ `・ω)ミ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
>>2二足歩行でアザラシより早ぇの当たり前じゃんかよ(プ
>>4気安くたまちゃんなんて呼ぶんじゃねーよ童貞(プ
>>5デブヲタじゃ泳げないかな?(プ
>>6鶴見川より臭ぇぞ(プ
>7俺をバックに家族で記念撮影なんかしてんじゃねーよ(プ
>8海に帰れ?てめーが土に還れよキモいから(プ
>9-1002は鶴見川の水でも飲んでろってこった(ゲラ wwwwwwwwww つげ義春占い
Q.今日読みたいつげ義春作品はどれ?
1.もっきり屋の少女
2.夏のおもいで
3.散歩の日々
4.別離
1のもっきり屋の少女を選んだあなたはみじめな少女が乳首を責められてるのを応援してしまいそう。ちゃんと児童相談所に通報して!
2の夏のおもいでを選んだあなたは路上で失神している女性を発見したら陰部をまさぐってしまいそう。周囲に監視カメラがないか確認してから手を入れて!
3の散歩の日々を選んだあなたは魔が差してギャンブルで手持ちの300円を失ってしまいそう。失った300円を取り返そうとして盗みをはたらかないで!
4の別離を選んだあなたはブサイクな男に彼女が寝取られてしまいそう。飢えてたから仕方ないと寛容な心で笑って許してあげて。 >>1ちゃん、ピース、ピース
ははは このスレは楽しいぞ 馬といえば全く登場してないような?
登場したのは、メメクラゲ以下、どうなっているだろうか?
メジロかなんかに、温泉サルに、ライギョかなんかに、蟹に、スズメに、何だろう? ピョンちゃん、錦鯉、峠の犬、山椒魚、温泉ざる、海岸ノラ猫、蛤、ノラ犬 あ、冷凍錦鯉とかまぶた冷却ネコとか、変なのがいたな。 豚もいるよ
ギャッ!
だろ。闇米買いに行く話。タイトル忘れた 豚もいたかな〜
買い出しに行った先?
ニワトリもいそうな気がする。
変で異常なのは覚えてるけど。
<(◯) みたいないい加減なスズメとか 馬はヨシボーの犯罪でヨシボーが凶器のピンセットを川に捨てようとしたら見てただろ おいらの山暮しは魚や蛇を捕ったり
小鳥の巣箱や割箸を作ったり
そりゃ惨めなもんでした 確かに言われてみるとつげ作品ってなんだか妙に記憶に残る動物ばっかりだな
鳥師の連れてきたサギ、自殺する主人公を見つめる犬、青酸カリに沈められるネズミ、コマツ岬の縦長の蟹、
「沼」の雁と蛇、ライギョの餌にされる無念ザリガニ、「紅い花」のカブトムシ… 二岐渓谷の怪我した猿と犬たちやイワナ
西部田村のぐったりしたハヤ、ミミズクや青大将
動物多いなー 「池袋百点会」の外交一筋20年の須山はつげ先生が1958年頃に住んでたアパートにモデルがいた
当時50代の詐欺師で廊下でバッタモンの雑貨や衣類を売りさばいたり、言葉巧みに儲け話をして大家や住人から出資を引き出した
その詐欺師は大家と住民から金を巻き上げるとドロンしてしまった あのガチャ目はインパクトあるよねえ
口も曲がってるし 須山のキャラを作るためにつげ先生は何十枚も人物を描いたらしいからね
苦心惨憺して出てきたのがあの造形の須山だった 須山は昭和33年に40代だから大正一桁生まれで戦争に行ってるね
戦争経験が人を騙しても構わないという彼一流のニヒリズムを生んだのだろう 天ぷら屋の天一に行くとレジのところに銀座百店会の冊子が置いてあって、それをみるたびに須山の顔を思い出してしまう たまには
三流業界紙に勤めているXさんのことも、思い出してください つげ先生は三流業界紙に勤めているX氏を無個性に描くことによって須山のキャラを引き立たせたといいます
西瓜(須山)に塩(X氏)のような塩梅ですね
「池袋百点会」は随所につげ先生の技巧が光る佳作です 稼ぎない男たちのウンチクを、深いの浅いの何の役にたつの!一喝する鳥屋女房 サザエさん だとスドウ(須藤か?)
江戸川乱歩の影男って作品に出てくる殺人請負会社の代表が須原
須山もそうだが
苗字に須が付くとあんまり良い印象が無い。 できれば本人の対談がいいのだが、つげ成分に飢えてるファンは結局買ってしまうだろうな そりゃあ買わざるを得んな あくまで虚構と割り切っても「無能の人」三助君等を重ねてしまう さすがにつげ正助には一ミリも興味ないわ
何も表現してない人だしそんな人を担ぐのがおかしい そりゃご令息本人には興味ないが彼が語る「父:義春」は是非読みたい 彼もまた、つげ氏の作品でもあるしな
つげ家の実情が、夫婦それぞれの日記によって見え方が違うように
息子の見てきた御大の姿もまた新しい発見があるかも https://www.shinchosha.co.jp/sp/geishin/
これか、うーん
安野光雅も嫌いじゃないが多分買っても読まない
対談のところだけ立ち読みでいいかな… あ!安野さん特集か!早速買う!
本屋にあったから買った。 「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」って有名漫画家の娘三人の本があったが
正助さんだとギョッギョッギョッの子になるにだろうか? え、「つげ義春」特集ではないの? じゃあ、立ち読みでいいかな。 て、よく見たら、巻頭特集とは別の「ぼくたちの父ちゃん」て対談ね やっぱり買うか 芸術新調のご令息の対談読んだ 父親の「私小説風」漫画語るのは息子さんとして
いろいろ複雑な思いある思うが、もっと長く詳細な逸話を聞きたいかな >>72
業界保護のために転載は避けるが、あ、なるほどという感じはあるね。 「とりッ! この鳥や」 あのシーン実に美しい 「海辺の叙景」最後数頁と並んで好きだ 楳図かずお、実に26年ぶりの新作を発表するらしい
つげ先生も34年ぶりの新作待ってます!! ねーよw
ただ未発表作品はけっこうあるらしいからつげさんの死後に世に出るのは間違いないだろうけど >>79
おれはお前よりつげさんを信じてる!
つげ先生!息子さんも元気だし描きましょうよ! 親が天才だと同じ道を選ばないほうがいいよな
宮崎吾郎なんか何作ってもがっかりしかされない 庶民御宿の「バナナのようなもの」のドヤ顔感がいいんだよね >>83
1987の「別離」が最後
未公表作品があるのやら、ないのやらは知らないが
ここまで大掛かりな「大全」プロジェクトでも、未発表イラスト一枚すら出てこなかったことを考えると
無いと思うのが自然w 「別離」は主人公が病院から退院するとき「靴がないぞ」って言うところが妙にリアル つげ先生曰くドラえもんしか理解できなかった正助さんが急に難解なつげ漫画を評論できるようになったのか 雑誌の対談では別に父親作品の「評論」はしてない。ただ「ねじ式は難解だった」と。 >>87
あれ作品にはなってないでしょ実際に
高野氏の随筆にも「執筆されなかった」とある
金魚と万力のイラストは青林工藝舎の「ねじ式」に載ってるけど
あと思い描いていた森の光景は「蟹」に使われてたはず >>85
つげさんが自身で封印している日発表作品が
つげさんがお亡くなりになった後に世に出るのではと
>>79さんは言いたいのではないかと まあつまらんから出さなかったというのはあるだろう。
他の漫画家にもそういう作品はたくさんあると思うんだが、
紙媒体にする必要は無いけど後世のために電子化して保存するぐらいの事は
してほしい。 カフカみたいに、自分の死後に全遺稿の焼却を友人に遺言したのに、友人の「裏切り」で死後出版され
それが後世読者にとって幸運としか考えられない例もあるから、作家の自己評価は絶対なものではなく・・ 日記でも一枚絵でもいいから新作読みたいなあ
インタビューは割と近年引き受けてるよな 漫画家を引退した「私」は病気のために自立できない息子と二人で暮らしている。
貯金と印税があるので生活に困ることはないが、息子に生活能力がないので、老体に鞭打って日々の暮らしに必要なことを粛々と行う日々を送る。
漫画に未練がないわけではなかったが、金があると描く必要性が感じられず、実際描きかけた作品は全て反故になってしまった。
そんなある日、旧友から新宿のSMクラブに行かないかと誘われる。 >>95
インタビューも謝礼目当てだろうね
本来自作について語ることを好まない人なので 薹のたったメンヘラSM女王を交えた奇妙な3人生活が始まるって展開どうだろう そこに「私」と瓜二つの老旅人が、ひょっとこの面を付けて突風と共に現れ・・・ 作品化されなかったものは
一部の絵だけ流用されている場合が多い
「蟹」や、「湖畔の風景」がねじ式のボートシーンになっているのは有名
あと夜行1と3の表紙イラストは
それぞれ「近所の景色」と「窓の手」に使われた そんな人おる?
柱時計の中で寝てる子供なら知ってる こんなつげ先生は嫌だ
1.反ワクチン派
2.インタビューに答えて最後に「はい、論破」
3.24時間テレビに正助を売り込んで断られる 4.「コロナなんか風邪」が口癖でノーマスクで出歩き見事に感染、重篤化
5. 鬼滅の刃グッズを集めてる
6. AV男優になりたいと履歴書を送りキモ男優枠で活動開始 実は助川助三って、ルックスからして「こんなつげ先生ならイヤだ」ってキャラだと思う
でも「無能の人」は主人公があれでこそ面白い >>103はくだらないことしか書けない無職童貞48歳京都の在日偏差値30台馬鹿高校卒変態エロ在日ヤマモト一成 つげさんワクチン打ちそうにないけどな
外に出ないからコロナ関係ないとか言ってたし つげ義春には老いても「散歩の人」であってほしいがな 火事を見に行ってそのまま家出ってのはなんか可笑しい しゃらくせえや夫婦なんてもなあ目くそ鼻くそじゃねえか 働きのない男は女から見ればゴミか虫けらみたいなものだからな 育てたメジロとかが百万で売れりゃ あの和鳥屋、もちっといい女カミさんに 漫画からアニメに移ってラスカルを監督した遠藤政治との交流をえがいた「下宿の頃」、
事実はどうあれ、遠藤さんの新婚生活をかなり生ナマしく描写している
ネタにされて遠藤さん(と奥さん)は怒らなかったのか? つげ義春漫画に出られる権利なんて1000万円でも売れるのに? >>119
スペクター以外にテクストがあるのだろうか?
つげさんは天性の戯作者なので事実と創作の区別は難しい ラスカルの監督とキャラデザインをやった遠藤政治がモデルだったとは知らなかった 遠藤政治ってWikってみた。ほんとだ、つげや「フーテン」永島慎二らと貸本やってたんだ
どろろとか巨人の星にも参加してた人なんだね 名前を借りただけで全くのフィクションかもしれないが、
関係者は事実と思っちゃうよね
スペクテーターによれば遠藤さんは40年以上つげさんとは会ってないらしい
やっぱ喧嘩したのかのう 私、つべ氏好かんわオバサンなんて呼ぶんだもん 失礼よね どうしたの円堂さ・・あ!まんま「遠藤」使ってるんだ。
家舟キヨちゃんもモデルいたんかな どんな人生歩んだんかな つげ先生、毎日どんな暮らししてるんだろう?
テレビ見たり本読んだり散歩したりとかかな 歳いってくると本は読めない。
テレビだけでしょ
知らんけど >>122
>>126
つげ先生描く熟女には
当たりはずれがあるよな・・・ >>126
いつも思うのだが、じゃあ
「お嬢さん」って呼べばいいのか?ww つげさんはガロに発表するようになった頃から一般受けする可愛い女の子を書かず、
リアリズム重視的な表現が強くなった。
助っ人で参加した水木作品では、たくさん美人を描いているように見える。 >>133
散歩好きな先生のことだからたばこをふかしながら(路上喫煙など無視)
過去を消した蒸発者井月のようなフェードアウトを夢想し
行く当てもなくとぼとぼと・・・
何処やらに 鶴の声きく かすみかな つげ義春の終わりは自殺や病死より行方不明が似合うかな つげ義春の終わりは、「ゲンセンカン主人」ラスト頁か「ねじ式」最終コマが似合う
できれば・・ニヤリと笑いながらモーターボート吹っ飛ばして消失する九十老人・・ 野垂れ〇にが似合うのかな〜?
遺稿を握り締めていたら最期にふさわしい姿ではある
もしくはシリツの途中で 金があると絶対働かない人っているんだよ
俺もそうだからよくわかる ええやん!金あって。
もうすぐ定年なのに子供にすべて使って家もない俺、どーする?
4000万どころか3000万も貯まらんかも おい、さんぜんまんもあんのかよ貧乏言わせんぞ オレもよんおくちょうまんえんくらい欲しい 典型的なリーマンの自虐風自慢だな
なんでこんなやつがつげスレにいるんだか… つげ義春ファンを名乗るなら300円持って散歩するくらいの謙虚さが欲しい 孫六は自尊心が強い 理想の高いことばかり言ってるからダメなんだ 金持ちじゃないみんなどうやって食ってるんだ?
年金なんてあてにならんし病院代も上がるし。鬱になってきたわ。 >>156
鬱になって良いことは一つも無い。
sageろよおまえ。 >>156
なんでお前みたいな俗物がこのスレにいるの? だいたい自分は金を使わないことに慣れてしまっているから さほど不自由しないのだ 年とると長時間眠る体力さえも衰えて「早起き」になるのよ つげ義春ファンなら妻子をポスティングさせ、髪の毛はセルフカット、散歩の予算は300円
という清貧生活を送るのが務めなのに資産自慢する輩まで現れるとはまさに人心荒廃の極みである まこと通俗の極み 雅趣詩韻に乏しい しかしこの3000万というハンパな金額といい
これほどの珍自慢 ボク見たことない むふっ むふっ むふふふふふふ え?そこ?
3000万では老後全然足りないって言われてるから心配してるのに何で自慢って風にとられてるんだ?ワケわからん だからね、きみ、額がハンパなのよ。30万円なら共感得られたし3憶円なら笑いがとれた このスレにおいては貯金額を披露してマウントを取るような通俗性は当然糾弾されますよ
境内で失った300円を取り返すために焼きそばを作る男の話に抒情性を感じる繊細な人の集まりなのですから (; ・`д・´) か、かんだってー!! (`・д´・ ;) >>176 この俺が持ち金三千万円の、ふぁいなんしゃるぷらんにんぐをしてしんぜよう
まず、一千万位のやっすい中古ワケあり分譲物件即金で買うんだ(李さん同居家よりはマシなのある)
で、残り二千万円÷30年=年66万6千円、ひと月5万5千円、固定資産税水道高熱保険料は3万に抑えられる
あと一日当たりの生活費兼小遣い2万5千÷30=830円(>300円) ! どうだ、60歳でリタイヤしても
90まで食っていけるぞ! しかも、あんたが年金貰えるんなら、もー老後はバラ色虹色ユメの色!! >>184
君は自分で生活してるの?
まず1000万の中古家なんて訳ありすぎだろ?地方にでも移住しろと?生活費25000円って夫婦のスマホ代引いたら5000円しか残らんだろ?散髪行ったら終わりやん。食費は?病院代は?
車にかかる経費は?税金保険駐車場代だけで年20万はかかるぞ(笑) スマホ?車?散髪代?病院代?・・おお!ゼイタクゼイタクおそろしや!
「・・一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食ベ・・」 散髪をしていてつくづく思うのは 無限に生えてくる髪の毛を捨ててしまうのは実に勿体ない事である。 >>190 こんなSF設定考えたことがある。人類の毛髪に葉緑素があって光合成ができる。
栄養として必要最小限度の炭水化物は作り出せるため、最低限の個体生命維持は可能。
が、理想的世界かというと、毛髪量による「栄養格差」やハゲ(致命的障害者)問題があり。 ここは自分のつまらない信条や意見を披歴する場所じゃない
偉大なるつげ先生の作品とお人柄を語る場所だ
自分語りは慎みなさい 単語あぼーんしてるのかそのようなレスが見当たらない スレとは何処もこんなもんじゃ
理想を夢見るのはつげさん本人だけでいい つげ作品にSF的要素は皆無だな。少なくても俺は知らない。水木作品にはSFは
あるが。 「ねじ式」「ゲンセンカン主人」はどうだ? さらには「するめ固め」「コマツ岬」
サイエンス フィクションではないが、シュール ファンタジーしてるぞ SF定義論争始まると泥沼化するからやめようぜ
(ただネビュラ賞ヒューゴー賞ともに「SFとファンタジー作品」と括っている) 「リアリズムの宿」はシュールリアリズムと言えますまいか 自分だけ地獄から抜け出そうとする無慈悲な心がそれ相応のむくいを受けて・・ 背中の方から巨人になっていく恐怖に比べればなんともないだろ だんだん狭くなっていく通路にはまって動けなくなるほうが怖い >>217
アレを初めて読んだのは本屋での立ち読み
だったんだけど(先生、すいません)、当時身体と
心の調子が悪かったこともあり、マジで倒れそうに
なった。パニック障害持ちは、外で読んではダメだな 「外のふくらみ」は一見ただの夢スケッチに見える
しかし穿った見方をすればどんどん老いて死に向かっていく我々の実存の袋小路状態を表現してるようにも見える
このように多面的な見方が出来るところがつげ先生の漫画芸術の真骨頂である SFものなら、ちくまのつげ義春全集では、宇宙船でのミステリーものとタイムトラベルものがあった。
タイムトラベルものは、実は一緒に貸本を作っていた石黒昇氏のアイデアではないかと妄想していたが、
巻末の解説でもこの点は言及されていた。
ちょっとだけオーガスのラストに似ているのだ。 閉所に狭まれてゆく恐怖はよく分かるが、「背中の方から巨人になる恐怖」て実感できん 膨張していって戻れなくなる感覚かな〜
膨らみきってそのまま崩れてしまいそうな怖さって感じ まんだらけ行ったら久松文雄の生原稿が売ってたと思ったら今年亡くなってたんだな。みなもと太郎も先月亡くなったし。みんなつげ氏より若いけど仕事してたから早く死んだのかな。 外の膨らみはエアコンが効いてる屋内から照り返しで40度を超えてる屋外に出た時のブワッと来る暑さのようだな〜んて思っても言わないほうが良いのかも知れない。 >>234
漫画家って早死に多いけどつげさんみたいなケースは長生きするんだろうな 絶筆のおかげかな
詩人も若死にが多いイメージだが、ランボーのように絶筆して長生きする者もいる
谷川俊太郎なんて例外中の例外だよ そっか、つげの漫画は小説だと思わずに詩だと思えばいいんだ 何度読み返しても琴線を震わせるような新鮮さを呼び起こすのは
なるほど詩的ではある 買ったまま放置してたスペクテーターを開いてみたが、ほとんどつまらん解説考察の類だな
最後の本人インタビューだけ読むかな ランボーは20歳で詩人やめてアフリカでビジネス始めたけど37歳で死んでるからな >>240
読み終えたらオクに1円即決送料無料で出品して下さいね >>241
酒にやられたんだろ
アルチュウーだし代表作は「酔いどれ船」だしw >>242
ドヤ顔ですね・・・・・・
( ´,_ゝ`)プッ >>245
そんな奴にドヤ顔指摘する俺カッケーみたいな?
君もドヤ顔ですね・・・・・・
( ´,_ゝ`)プッ やあ、いつの間に顔を出した「かの」?
「のか」バージョンもあり。 >>255
昔の文庫版とかで「出したのか」になってたね
スキルの低い校閲者が方言を理解せず勝手に直したのだろう つげ先生と村上春樹の話は何故か女が向こうから股を開いてきて簡単にやれる話が多い
しかしつげ先生はイケメンなのに対して村上春樹はアレなのが面白い 女のみならず男も生まれついたルックスによる「受益格差」は厳然と存在する
むしろ男のがルックスでの「性的満足格差」大きいかも。こればかりは「格差是正」無理だし つげさんは写真家としてもすごいのではないか
腱鞘炎で絵が描けないなら、写真を発表してくれんかのう >>255,257
あ、そういう誤植の話か。
意図的な校閲なんかじゃなくて、単なる誤植と校正の見落としでしょ。
文庫はマイナーなところの単行本より格段にマシではあるけど、物によって誤植見落としが目立つのもあるから、当然質の悪い校正が居座ってるということでしかない。 双葉社からつげ義春 幻想怪異奇譚集成って夢ものとかを収録した短編集が発売されてるが、
初公開されるつげさんの絵も収録されてるんだってよ 3000円かぁ。クロと行ったり来たりだけ読んだことないなぁ >>183
著名漫画家というので勘違いしてるでしょ。
毎週何十万部とか出ている青少年向け雑誌の売れっ子作家で、年に何冊のまとめコミックスがこれまた大量に出て、子供向けのテレビアニメ化されて、
それらの上がりが膨大になる系統ならそうだろうけど、つげさんはマイナー誌の知る人ぞ知る作家で、そうだったことは一度もないでしょ。
白土さんや水木さんならそうだろうけど。 こんなつげ義春は嫌だ
週刊少年ジャンプで新連載
タイトルは『無能の刃』
2回で打ち切り
いや、それでもファンは大喜びか つげ義春はコミックばくの編集者に提示された原稿料に、「それでは高すぎる、もっと安くしてくれ」と言い放った人だからなあ つげさんの貸本が数十万円で取引されている昨今、直筆原稿はどれくらいの価値になるのか?
もし、つげさんがよい状態で保存していれば、一枚10万円は下らないと思う。
そんで、ねじ式とか紅い花の原稿をまだ所有していれば価値は数千万どころか億じゃなかろか。 昨日の俺の夢日記
バラック建ての古本屋で裸電球の下で本を物色している
もう夜なのに小中学生数人が本を見ている
レジの横につげさんの見たことの無い単行本が5万いくらで売っていた
興奮しながらも店主に高いと言うと3千円に負けてくれたので直ぐに購入
喜びながら店を出ると中学生位の可愛らしい女の子が話しかけて来る
何だろうと後を付いていくと店の裏手の林の中に連れていかれ
猥褻な行為を求められそのまま応じてしまう >>263
全集買った人間が買う価値あるかね?迷う。 いや、でもたまに可愛いキャラ描けるよ
ていうか、普通につげさんも手塚治虫通ってきてるから
主人シリーズのあとはわざと劇画タッチに崩して描いてるよね
本来は美男美女が一番キャリア長いし得意 つげ先生が印税貯め込んで家賃収入で暮らしてたら伝説にならないわけ
親子3人で月17万円で暮らせればいいといって断筆したから格好いい
実際17万円で暮らしてたのかはわからないけど つげさんの場合アパート経営なんかしない方が手堅いしな つげ先生が株買いまくって期限切れそうな優待券使うために自転車で走り回ってたら笑うわ つげさんが伝説的漫画家なのは作品が素晴らしいからで、暮らしぶりがどうとかはおまけにすぎない。
ただ困窮しているより、それなりの生活をしてくれたほうが、いちファンとしては嬉しいぞ そらそうよ、そのために俺たちが作品を買い支えてるんだからな
だが全集、あれはダメだ買う気がしない 漫画家の個人全集って、みんなあんな感じだろ
水木しげるのが凄すぎただけで つげブランドは太宰治なんかと同じく作者の生活込みで確立されてる
太宰治があの作品群を書いて90歳まで生きててゴルフやってたら幻滅するだろう >>268
六本木ヒルズのてっぺんで行われてたねじ式の展覧会でねじ式の生原稿見たことがあるから、
少なくともねじ式の原稿はつげさんが今でも保管してるんだろうな あの六本木ヒルズの展覧会面白かったな
狭ーい空間にお宝が展示されてた 東京の実家は菓子問屋で婿入り先は甲府の水晶宝飾店だよイモリさん 詐欺師営業マン須山にしてやられるペテン色事師の伊守
地味マジメ風三流さんにも何かウラありそう 猫の足の裏をまぶたに当てて爪を立てられて失明したつげ義春ファンも多いと聞く >>268
それまでの漫画家が原稿を不要物扱いして、無造作に読者に切り分けしたりして逸失させたことの取り返しがつかない愚劣さを白土さんに教えられて、原稿は大切に保管してるんじゃない。 俺もつげさんの生原稿ならガロ以降という条件付きで1枚10万円は出すわ
買って額に入れて飾っておく 吾妻ひでおは自分の生原稿をまんだらけに売りにいって1枚数千円だったらしい
あまりにも買取金額が安くて怒ってた 原画は絶対手放さないで欲しい
他人に渡ったら価値下がるし揃えていて貰いたい つげ先生!
せめて散歩がてらバンクシーみたいにどこかにちょろっと描いて欲しいな >>302
このカツ丼、本当に旨そう!( 実は、ろくにダシも効いてない薄味の玉ねぎばかりナメクジみたいに存在を主張してる
ダメなの想像してたよ、やなぎ屋カツ丼。自己批判します!) >>317
つげ氏は女の絵はリアルなんだが
喘ぎ声がイマイチだよな・・・ つげ義春 幻想怪異奇譚集成 2750
「夢と旅の作家」と称されるつげ義春。
この鬼才には、もう一つの系譜・幻想恐怖の水脈が存在した。
マンガ・美術界の至宝が創造した奇妙な味の短編を「怪異」の視点から再発見する!
現在講談社で全集が刊行され、改めてつげ義春が注目されている。
従来のファン、そしてwebマンガ活況の現状の中、至宝の読み味を提示したい。
【収録作品】
夜が掴む
コマツ岬の生活
外のふくらみ(4色)
必殺するめ固め
ヨシボーの犯罪
窓の手
枯野の宿
初茸がり
クロ
行ったり来たり
鉄路
腹話術師
夢日記(抜粋) この内容で2750円はどうなのか
初公開のイラストは気になるが・・
購入者の報告を待ちたい 買った。
高いけどつげ関連本は昔から高いから今さら別に。
内容的には(まだ半分も読んでいないが)個人的に久しぶりに読んでいるから幻想怪異奇譚という括りを意識して読むと、つげ義春という漫画作家は改めて純な人でわがままで繊細で臆病で大胆な人だなと。
画のタッチから受ける印象で、昔はコレ適当に書いてるなーと思ってた作品が今読むと実に味わい深い。
アニメ作家の押井守の寄稿文はまだ未読、高野氏の解説は相変わらず、初発表の画は鉛筆画。本書のテーマっぽいシンプルなもの。
結論、買いたきゃ買え。自分は楽しく読んでるよ。 >>325
鉛筆画なら
ユリイカつげ特集に載ってた「夢の風景」かな
あれは、キツネとか、和室に座った女など3点で
大全にも入ってなかったんだよな 枯野の宿って布団を勝手に敷いたらめっちゃ怒られるところが怪異なのか 全然買う気は無かったけど、収録作品をみてかなり欲しくなった。
摩訶不思議というか暴走している後期作品からのチョイスもいいし、
なにより前期作品のクロと腹話術師は大好き。 >>322
「コマツ岬」も丸坊主のオッサンの顔以外
怪異要素が見当たらないw コマツ岬の生活は幻想怪異というよりかシュール
カニの形がおかしい/住んでいる家が変
/おれにだってとれるぞ から ひゃっちめたい までの訳わからなさ
ひゃっちめたい はメッチャつぼにはまった 「コマツ岬の生活」して暮らしてんだよ いっちょやったるかオレも 企画倒れの域を出ていない
それでも買ってしまうファン心理につけこまれてる >>333
あれ、意味わからん。しかも面白いか?それさえわからん >>328
宿の息子に舟で彼岸に連れて行かれそうになったところでない? 「いいところです 私と二人で行きましょう」
・・作品を解釈するのは野暮なことだが、あの話の隠れ主題は主人公の「無意識の同性愛」と見た
主人公が風呂場で、セガレ岩男の股間を驚愕表情で凝視するコマが鍵だ 枯野の宿の主人公は髪型が鬼太郎似だから幻想怪奇になります 枯野の宿の息子は今でいうと子供部屋おじさん
つげさんの先見性が光る 今は幸手あたりは過疎ってきてて地価がかなり安くなってる
多分枯野の宿の主人公が不動産屋を追い出されたときよりも安いのではないか
中古住宅なら1000万円未満で買える >>341
言われてみればそうかもしれないと思うが、
作品の傾向を見ても、つげ先生って同性愛にはほとんど興味なさそうだな。 >>349
そうか、いかにもモデルいそうな話だもんなあ、あれ。多分複数のモデルを合成したりしてんだろな
北川象一て人の事、興味持って色々ウィキってたら、「初茸がり」の爺さん:白土三平がモデルって
説あんのが面白かった。 ぼくをモデルに描きませんか・・・こんなのマンガにもならんか・ハハハ 北川さんがねじ式の蒸気機関車を描いたことはほぼ確定なんやろか あなたは自分の作品に他人の手が入ってもいいのですか 北川氏の手が入ってたことをバラされたら大変なことになってただろうね 背景ともかく、つげが、ねずみ男描くの手伝ったってエピソード面白かった
(実はねえ、ここだけの話だが「噂の武士」にねずみ男登場してんだぞ) 水木プロのアシスタントは北川象一、土屋慎吾と後にポルノ漫画を描いたんだね
つげ先生も一時期は本気でポルノ描こうとしてたし >>358
吹き出しはメガネ掛けてないけど手塚治虫? 水木先生が亡くなった時つげちゃんが、俺はアシスタントじゃない!って何度も言ってたのが面白かったなぁ 人の手伝いなんてしたくないタイプだからな
沼とチーコで文学性を確立してたわけだし 北川象一さんって小川国男とかに傾倒してたのに自分が描いてたのはポルノだもんな
描きたいものと商業的に受けるものは違うわな
描きたいもの描いて飯が食えるのはつげ先生レベルにならないと無理 北川氏の方が理想的なつげ像
本当のつげ氏は印税ガッポガッポ、海外でも賞獲得 全集の販促なのか通販生活のサイトでつげさんのガロ時代辺りの傑作が読める
沼/チーコ/初茸がり/通夜/山椒魚/李さん一家/峠の犬/海辺の叙景/蟹
かなり高画質で良シ
ガロ時代は水木プロ時代と重なるから、水木的キャラと水木的濃密背景が
だんだんつげワールドに浸透していく様が面白い >>362
自伝か何かで自分でアシスタントをしていたって
言ってなかった? 水木プロのアシスタントの話が来た時はつげさんが経済的に困窮してる時で、
このチャンスを逃してはならないとも書いてたな 単なる下っ端アシスタント扱いする馬鹿インタビュアーがいただけのことじゃないの?
異常なまでに大仰に反発したように見せかけようとワザと挑発する陰険なバグがある手合いがいるからね。
ま、そういうのを真に受けて面白がるバグがある手合いがいるからではある。 大物漫画家のアシスタントってかなり惨めな境遇だよな
自分が描いた絵が大手の雑誌に載って何百万人が目を通すのに誰も自分の絵と認識してはくれない 赤塚不二夫の凄腕アシスタントたちが知られるようになってきたのも最近だしな 実力があればデビューできる
アシ出身の有名漫画家なんて星の数ほどいる
実力無ければお手伝い賃もらって生活していくしかない さいとうたかをが84歳で逝去したが、同年代の83歳のつげさんは元気だよなあ ゴルゴさいとう逝去したんだね 本人はどこまで描いてたんだろか さいとうさん、つい最近テレビで観かけた気がしたんだけどなあ 漫研に出てたね
本人はもうゴルゴ本人しか描いてなかった
それもだんだん難しくなってるって言ってた 往年の大御所でまだまだ現役の人は多いけど、線をよく見ると太くてぶよぶよだったりする。それをデジタルで縮小するので、コマごとに先の太さが違っていたりする。
テクニックでなんとかしてるけど、普通だったら80過ぎてたら文字書くのも大変そうだしなぁ
つげ義春は、いまさら新作なんて無理だろうな つげの場合、「別離」で何かが彼の中で離れ落ちてしまったのだ・・とあーちすてぃっくに想像したく 別離というタイトル自体が我々読者への別離宣言だからな やはりつげ作品は知的な人に好まれる傾向があるのではないかな
それなりの文化資本を持っていなければ理解できないし、それ以前にまず作品まで辿り着けない
俺も小学生の頃に父親の本棚にあったつげ義春を読んでファンになったから このスレは俺と同レベルの考察の高い人が集ってるから安心できる やれ奥が深いの浅いだの あんた達のやっていることは一体何の役に立っているの! 無能の人は最後まで奥さんの顔を隠した方が良かった気がする
それまでは純文学風だったのに奥さんの顔が出た瞬間エンターテインメント作品になった
もちろんつげ先生はそれを意図して顔を描いたのだろうが >>389
あれは途中で顔を出さざるを得なくなって仕方なく描いたとか言ってた きたろうでは須山のイメージと合わないなあ
冴えないというのは合っても、あの須山のスガ目で
汚ならしく貧乏くさく、そして詐欺師な感じは、
出ないよね 須山が斜視の人物として描かれているのは事実だが、役を当てる上で欠かせない条件とは思えないな
あまり外見的特徴を云々するのはどうかと思う
ロンパリなんかは明らかに差別的な意含みがあるし >>400
大阪?それなら俺もわかる
スガ目なんてググって初めて知った >>400
どっちかというと本来じゃないかね?
少なくとも斜視とかロンパリなんてのは古来ではあり得ないだろう。 いやあロンパリが正式だとはこれっぽっちも思ってはいないのだが 須山は昭和34年に営業一筋20年で推定10歳の子供がいるということから生年は大正一桁だろう
学歴は旧制小学校卒で10代から働いていたが20歳を前にして徴兵されて満州へ
復員後に零細会社の営業マンになり30を過ぎて家庭を持つが女房は須山の甲斐性のなさに愛想をつかして出奔
愛息と二人でしみじみ過ごしていたが40を過ぎて再び失業してしまい新聞の三行広告で池袋百点会の求人を見つける
そこでは生活の苦労を知らない若僧どもが会社ごっこをしており須山の心に虚無感と憎悪の炎が芽生える
一度ルール違反をしてみたものの漫画家の若僧は大して咎めもしないので須山の行動は徐々に大胆になり…… >>379
つげ先生は眼が悪くなったんでもう漫画は無理。
ってこのスレの過去スレかどこかで書いてあった気がする。
さいとう先生もよくこの歳で描けたなとは思う。プロダクション制度で
ご自身の担当部分は減らしていたんだろうけどさ。 そりゃあ、リアリズムいか刺や枯野宿の飯よりは美味かろう >>408
面白い!
この線で須山物語という映画を作ってほしい >>409
さいとうたかをは、もうゴルゴの顔くらいしか書いてなかったって、どっかの新聞記事で見た。
楳図かずおが執筆再開するらしいけど、本人はどこまで描くのだろうね。
つげ義春も、昔のインタビューで、話のプロットはあると言っていたので、原作とかで復活するとかもないのかな。 温水洋一(昔なら河原崎洋一郎)主演で「陰能の人」 井守さん若き森本レオ、福ちゃん若き岡田奈々
津部クン櫻井翔、ほんで三流さんには生前の小渕恵三 >>415
上皇陛下が天皇を辞める時も揉めたけど、80過ぎの爺さんを貴重な才能だからって
いつまでも働かせるものじゃないと思う。 作者とおぼしき一人の青年が、深大寺周辺の雑木林を散策しているうちに、
粗末な小屋をみつけ、中に入ってみると、
無造作におかれた机のはしに万力がくくりつけられてあり、
その万力にはまだ生温かい金魚がはさまれていた・・・
構想でそのままの「万力のある家」をぜひ復活させてほしい
かなり前一度だけ行ったことのある
大橋に在った高野さんの店(?)はまだやってるのかな? >>416
三流さん小渕恵三ワロタ
須山には佐村河内代作問題の新垣隆氏を推したい
ttps://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/10/05/0008458097.shtml おまえら「FAKE」って映画みた?
あれ見たらどっちが嘘つきかわからなくなるぞ >>423
現実には嘘とか本当とか無いってのがよく分かるな イヤミなんか「おそ松くん」の最後の方で主役の座を奪った >>421
これだ!この人こそふさわしい。
ただ、もう少しくたびれた感じは欲しいね 「不能の人」・・ま、逃げられたのでしょうね
「噂の営業マン」・・やっぱりプロだね、いい腕しているよ
「笑う営業マン」・・まあ、いいじゃないですか 80年代のテレビドラマによく出てた斜視の俳優、なんて名前だったかなぁ 新垣さんはゴーストやった罪滅ぼしにどんな仕事も断らない事にしている
らしいから、須山役はお願いすれば引き受けるよ。ただ彼に演技力があるか
どうかは知らないけど。 和鳥屋のオヤジは配役わりと簡単そう
似たような顔多いんじゃ? >>431
三谷昇じゃないかな
ウルトラマンタロウにも出てた >>437
新垣氏は
いま、小籔、野性爆弾くっきー、川谷絵音なんかとバンドやってるほどのスターやでw >>439
おっぱい出すのか?
何にせよ浅野忠信は違ったよな 平手友梨奈て何者ぞ、とググッって見たら、アラ、Good!
ところで、古本屋山井の女房、オアシス光浦でいけますまいか? 大場電気鍍金工業所
三好さん:仲代達也
オクさん:高畑淳子 >>447
山井の女房は阿佐ヶ谷姉妹の妹が適任だな やれ面白いの面白くないだの あんた達のやってるこんなスレ、いったい何の役に立っているの! 平手友梨奈、役作り完璧やん
https://www.sankei.com/resizer/yOyCjoBtXXR1Z17JftPNszDKCzs=/730x0/filters:focal(541x769:551x779)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/RSF6PZCSBFLFTDVCZL3GPDAPVQ.jpg つげ漫画にうつつを抜かす男なんて女から見ればゴミか虫けらみたいなもんだからな 今年のノーベル文学賞はつげ先生でいいわ
村上春樹なんかよりふさわしい 北村有起哉氏はゲンセンカン主人の主人公で。
やなぎ屋主人でもいいけど。
ねじ式は神木隆之介でいいんじゃないか? >>462
三遊亭小遊三あたりにやって欲しい。
もしくは、亡くなった俺の叔父 スルメ固めは60代のルーテーズか40代の大木金太郎で 文学賞とかはどうでも良い。
儲け命のはずの会社の研究室からさえも受賞者が出る辺りの凄みがよろしい。
方向性の関係で受賞にはつながらない内容でも、ノーベル賞クラスの深い研究が行われてるということで、今現に行われていて、誰も取り沙汰しないからぜーんぜん知らないだけ。 あ、つげさんか。
なら、受賞なんかしたら、ノーベル文学賞の価値を見直してやっても良いな。 原作では「そして芥川賞」のセリフにはノーリアクションなんだが、映画では福ちゃん役の岡田奈々が「わあ!」とめをかがやかせるんだよな。悪い演出ではないが、ちょっとつげ義春の世界観とは違う。
日本の監督はとかく行間を埋めようとして演出過多になりやすいので、つげ作品の映画化は海外の監督にやらせたほうがいいかもしれない。 速報
スウェーデン・アカデミーは7日、2021年のノーベル文学賞を、タンザニアのアブドゥルラザク・グルナ氏に授与すると発表した。受賞が期待されていた日本の漫画家つげ義春氏は惜しくも受賞とはならなかった。 神社で「つげ先生がノーベル文学賞取れますように」とお願いしたとき賽銭入れなかった俺のせいだわ 6日夜の地震は、揺れより音が凄かった。つげ先生の「ねじ式」に出てくるような音。
オイラは東京の多摩地区に住んでいるんだけど、地震で揺れが来る直前に家の外から、
地面同士が軋(きし)んで擦れあうような「ゴッゴゴゴ!」という音が聞こえてきた。
その後、食卓の下で強い揺れに耐えているとき、「今の音は『ねじ式』だ!」と思った。 >>484
>「ねじ式」に出てくるような音。
???
意味わからん。 ▲訂正。「ゴッゴゴゴ地震」の発生は6日ではなく、10月7日の夜でした。 >6日夜の地震?
レス読んで小一時間ずっと悩んでた
ああぼくはなんて無駄な時間をつぶしてしまったのだろう 平手友梨奈さん、ねじ式主演に意欲
https://www.sankei.com/resizer/yOyCjoBtXXR1Z17JftPNszDKCzs=/730x0/filters:focal(541x769:551x779)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/RSF6PZCSBFLFTDVCZL3GPDAPVQ.jpg 主演って女医さんとまぐわったりさせるのか?
変態だぞ? 前世がなければ幽霊じゃありませんかってどういう意味なんですか つまりい、根っこが無いまま茎から上が宙に浮かんでる幽霊花みたいな・・ 精神科医がこういう自験例を書いてるのを読んだ
ドッペルゲンガーを訴える患者が「通路の奥からコツコツと足音が聞こえてくる。近づいてくる人物の顔が見えると自分にそっくりだ。
あれは自分ではないかと認識した瞬間に世界が歪み始める。通路も壁もぐにゃぐにゃになっていく」と語ったという
ゲンセンカン主人はドッペルガー現象による世界の歪みを暴風で表現しているわけだ つげ義春ワールドにおいてはほぼ全ての女性は売女・尻軽である
年少のコバヤシチヨジですら靴欲しさに乳を触らせるしおかっぱ彼女もちょっと放置したらブサイク男に4-5回もやらせる
産婦人科医の女医も少し押しただけでお医者さんごっこをしてくれる
唯一セックスを拒んだのは「懐かしい人」の八重さんくらいだが夫婦連れだったから拒んだだけで一人で来たらやらせていたに違いない オイラ以外にもつげ氏にノーベル賞取って貰いたい方々がいるんだ ボブ・ディランは詩人としての受賞だったから つげ義春はクロード・シモンに並び劣らない思想の深化を二次元表現としてのある極点まで進め続けた
生きてるうちにいい思いしてもらいたい >>497の絶望的なまでの読解力の無さに呆れて物が言えない。
馬鹿過ぎる。 >>498
この人なんだかね
育ちの悪さが滲み出てる つげさんのノーベル文学賞は無理だろうね
まあ審査員の人選次第 マジレスすると、今年のノーベル文学賞は既に決まりました。
残っているのはノーベル経済学賞(正式にはノーベル賞ではない)のみ。
「絵を描かずに食べていける漫画家のビジネスモデル構築」なら受賞の可能性も。 「ノーベル経済的で賞」てとこで
(むかし近所の爺さんが「あの店は安くて経済でえ」て言ってた) >>502
ワロタ。つげ作品に出てきそうなセリフw >それに私 ものすごい勇気だして・・・・
ビキニ着てきたの
体に自信ない女はビキニは着ない
明らかに誘ってるな >>504
雨の降る海岸に、初めてのビキニ着て男の元に駆け寄るなんて・・
もう、やってるに等しいなw お前らモテなかったんだろうなということがよくわかる
モテる人間なら何の違和感もないシチュエーションだ
つげさんもモテるから自然にこういう描写ができるんだろう >>442
そうだそうだ、その人だ!
ありがとう。目力が半端ないんだよね! 「海辺の叙景」、甘ったるい「夏の日の恋」感傷を拒否したラスト大コマが素晴らしい 海辺の叙景の女性は1940年前後の生まれだから今は80歳くらいだな
80歳でもビキニ着てたんだな 海辺の叙景はガロ期の作品にしては珍しく、
猥雑さや世知辛さや不条理の度合いが少ない万人受けするオーソドックスな作品だよね
でも最後のシーンは圧倒的つげワールド 当時は物足りなかったんじゃないの?
後年いろいろ解釈されて名作という位置付けに >>518
いや、あの見開きの暗鬱な光景でいきなり終わるのは衝撃だったはず
安部慎一も影響受けまくって
いくつかおなじような終わり方の作品を描いた イワナの刺身なんて、よく食べる気になるよな
川魚には危険な寄生虫が多い。当時はまだそんなに
知られてなかったのかな 昔の渓流はきれいだったからかも
上流に人家が一軒もなければ >>526
最上流域の泥がない沢ならそんなことはないよ。 よくハヤ釣りが出てくるが、あんな外道を狙う人がいるのかと思う。
でもそれがまた独特の味わいなんだよな。 >>527
さすがに雷魚を生で食うアホはいなかったと思うが 雷魚の餌にするために真っ二つにされたザリガニの無念がつげ家に不幸をもたらしたのかもしれない >>532
戦後くらいまで被害者が続出したんだって >>535
それは怖いな
火くらい通せばいいのにね 朝鮮では黒魚といい食用、薬用として珍重され、おめでたいときや祝い事に・・ 雷魚の生食、ダメゼッタイ
日本顎口虫は日本全国、特に中部地方から南の地方に多く分布しているとされています。
顎口虫は一般にイヌやネコそれにブタやイタチの胃や食道の壁に寄生しますが、
中間宿主としてライギョ、フナ、コイ、ドジョウ、ナマズ、ヘビなどに寄生しています。
成虫は赤みを帯びた太く短い寄生虫で長さ1〜5cmほどです。
体内を自由に動きまわれることから、幼虫の侵入部位によっては重篤な症状を呈し、
目の中に入り込んでしまい失明した事例、咽頭浮腫により呼吸困難に陥った事例、
頭蓋腔に入り込む脳障害を来した例なども報告されています。
第二次世界大戦前後には、ライギョの生食による被害がけっこうあったそうです。
また、1980年代以降には、輸入されたドジョウの「踊り食い」で剛棘顎口虫に罹った例が約100件報告されています。 つげ先生の奇跡の17か月の打率高すぎるやろ
全部ツーベース以上で半分はホームラン
通夜(1967年3月)
山椒魚(1967年5月)
李さん一家(1967年6月)
峠の犬(1967年8月)
海辺の叙景(1967年9月)
紅い花(1967年10月)
西部田村事件(1967年12月)
長八の宿(1968年1月)
二岐渓谷(1968年2月)
オンドル小屋(1968年4月)
ほんやら洞のべんさん(1968年6月)
ねじ式(1968年6月)
ゲンセンカン主人(1968年7月)
もっきり屋の少女(1968年8月) 嗚呼、毎月の様にこんな傑作群が描かれていたとは・・・ >>541
何か知らんが闇雲に生のを食いたがるのがいるんだよな。
まあ、中国みたいに膾の寄生虫類や食中毒に懲りて何でもかんでも羹ばかり食うというのも極端だが。 >>542
後につげさんの作品を映画化する石井輝男監督も奇しくも60年代から70年代初めにかけて
物凄い本数の映画を撮ってるんだよな。まあこちらは邦画の全盛期だから作っていたということなんだろうけど。 ボブ・ディランのノーベル文学賞をずっと願っていて受賞は当然と思った俺だが、
こうして>>542を見ると、ボブ・ディランの全盛期およそ14年分の濃さを凌駕してるとさえ感じる。
英語ネイティブで生まれていたらと昔は思ったものだが、やっぱ日本人に生まれて最高だったよ。>>542と出会えたことだけで。 >>542
すごすぎるな
一年前には「ノン子と甚六」シリーズ描いてたのにw ある無名作家では「沼の少女」と「文鳥」になってたね >>542
やなぎ屋主人は少し間を置いて発表なんだね・・・ 一方、つげ義春日記の40歳前後は年に一作だけ夢ものを描いていた(76年夜が掴む/77年アルバイト/78年コマツ岬)
この期間は全集発売で貯金が一千万円を超えて団地を買ったり古物商を夢見ていた
ほぼ働かないで暮らしていたが日記を読むと全く楽しそうではない >>554
そりゃ子供や嫁の病気で不安だったろうしな
80超えても、あれこれ出版されて、つげブームは終わりませんよ
と教えてあげたいw ブームって程売れてるのか?
つげ義春なんて有り難がるの年寄りかよほど変わりもんだけじゃね?
知らんけど 年寄りは知らんが
変わりもんにとっては有り難い
俺のようにね。 >>556
ブームってか細く長いスタンダードだな
15年に一度くらい小さな再評価の波が来る >>556
君みたいな若くて平凡な人にオススメのマンガがあるよ
ワンピースっていうんだけどね アマゾンで見たけどつげ大全ではガロ以降は漫画全19巻のうち3巻しかない
やなぎ屋主人(1970)が33歳で別離(1987)が50歳
全集3巻分の漫画とエッセイ等を発表しただけであとは印税で家族を養ったんだから
コスパ最強(奥さんが相当頑張ったか) 90年代のインタビューでゲンセンカン主人の映画化は当時、
正助さんの進学でまとまった額の金が必要だったから許可したって言ってる。
少なくとも90年代初め頃のつげさんは著作がある程度売れてはいても
金に困っていないわけではなかったってことの証拠になるエピソードではある。 >>559
嫌みになってないで。
しかも俺は年寄りで変わりもの。何も当たってない(笑) 映画化ごときでお金は入らんよ
映画化されるってんで著作が大々的に再販されるならともかく ゲンセンカン主人の映画化に合わせて小学館から文庫が再販されてたじゃん。バカなの? >>563
いや、自分では変わり者なんて思ってない。でもよく言われるからたぶん変わり者なのかなと >>567
ほらめっちゃ真に受けてんじゃん
>>556もそうだけど、自分がどう思うかより他人の評価の方がすごく気になる人なんだなと
それってつまり凡人だよ テルマエロマエが原作料100万円だったけど「ゲンセンカン主人」はメジャーな映画会社じゃないから50万円ぐらい?「無能の人」は松竹(松竹富士)だからこれも100万ぐらいかな。はるか昔のNHKの「紅い花」は数万円だったと読んだ記憶がある。 バブル末期ぐらいに竹中直人が監督主演した無能の人は
海外の映画祭で賞をとってかなり話題になった(見てないけど)
景気がよかったから単行本もかなり売れたのではないか? ビートルズみたいなもんなのかね?
時代が進んでも新たな世代で買う人は買うというか。 >>574
それいい線ついてるわ
まあ俺に言わせればビートルズが英国製つげ義春だけど ビートルズっていうイメージじゃないな
例えるなら太宰治かな
ネガティヴで、私小説風の戯作者っていうところも似てる >>560
15巻が紅い花(沼)
19巻が無能の人だから
ガロ以降だと5巻分あるんでないの 同じ作品を生涯何百回と味わっても更に味わいたくなるのはビートルズとつげ義春だけだな 俺は20代後半からつげ義春にハマった
文庫版が発売された頃ね
今50歳になっちゃったけど ビートルズを比喩に出すのは違うな
コルトレーンだろ
稚拙ながらも必死になっていた初期
突然神が降りたかの様な傑作を発表し続ける中期
フリークアウトした後期
そして突然の終わり >>583
先生は「スレ」を平仮名で書くような馬鹿のいるスレなんて見ないよ。 >>584
人に嫌われる事しか言えないやつって死ねばいいのに。生きてる価値ないやん? つげ先生自身の年表に出てくる「祖父は泥棒だった」の
祖父とは、キヨちゃんの話で出てくる、タバコが切れると
イライラする爺さんのモデルかね? 小学館文庫「ねじ式」「赤い花」でつげ初体験だった。
あの二冊はつげデビューにはちょうどよいと思ふ。
それまで美少女が触手に犯される漫画とかを専ら読んでた自分だったが、
「これは、あの伝説のアレか」と、ふと魔がさして(?)購入して読んだら面白かった。
芸術っぽいのに難解ぶらないから読みやすかったんだよなぁ・・・ >>593
あのジジイと後妻ババアの目つきの陰険さ具合なかなか良い >>589
「やもり」の母ちゃんは色っぽいね
3人の子持ちなのに、男二人にモテてるし >>595
俺もその2冊から始まった
その後出た無能の人、蟻地獄、義男の青春の文庫版も買った 「ズロース脱いで裸踊りやれ・・孫七さんなら遠慮はねだろ、ヒヒ」「ふっふふふ」
あの中耳炎穴男と義父孫六の関係性、何か不気味で気色悪い 辰巳ヨシヒロが古本屋を始めたときに色紙を描いて手持ちのつげ義春初期漫画全集まであげたんだよな
つげさん見かけによらず友情に厚い その後、ドンコミックに描いた色紙の代金が多すぎると思うからって多いと思った分を返金したんだよな
お人よしにも程があると思うけどそういう所もつげ先生らしいわ 講談社
水木一郎、つげ義春の次は大友克洋か
こっちはカッコいい装丁で、いい本になりそうw つげ先生の義父は良いところが一つもない
・中耳炎のおじさんとつげ先生の母を共有する
・陰鬱な性格で誰とも口をきかない
・落書きくらいで目くじらを立てる
・女子供にすぐに暴力を振るう
・若い頃からうっすら禿げている
・商売をやってすぐに潰す
・なまじの教養が邪魔をしてプライドが傷つく職業を避けて長期間無職 第30回つげ義春キャラクター総選挙結果
男性1位須山(20年連続)次点山井
女性1位キヨちゃん(5年連続)次点コバヤシチヨジ 私的つげ作品女ベスト6
第一位 「海辺の叙景」の女
第二位 キクチサヨコ
第三位 福ちゃん
第四位 「散歩の日々」の奥さん
第五位 「隣の女」の下宿屋奥さん
第六位 李さんの奥さん
第七位 カズ子
第八位 「沼」の娘
第九位 トヨちゃん
第十位 マリちゃん >>613
李さん奥さん!おれも何気に隠れ(言いづらいし)ファン
「隣の女」の下宿屋奥さん、あれ「いい女」て言うより「菩薩の女」 >>599
伊豆大島で一家で踊る母は美人だ
つげの記憶やそのころの写真では母親は綺麗だったのだろう ちょっとマイナーだけど「女忍」の小島剛夕風くのいちが一番美人だと思う 「ある無名作家」最初に2コマだけ出てる赤子抱いた漫画家の奥さんが綺麗
「近所の景色」奥さんもルックス良いが、旦那「おとうさん」呼ばわりがチト減点要因 同人でもいいからキヨちゃんのその後を描いた漫画読みたいわ キヨちゃん、
なんか放っておけないよなあ
幸せになってほしい キヨちゃんのその後のイメージ
・27歳で結婚し一児をもうける
・夫の壮絶なDVに遭って離婚しシングルマザーになる
・子供は知的障害気味
・環境劣悪な工場で女工をして口に糊をする
・長年の苦労が祟って49歳で病死 自分を「あってない」と観想するための・・・かすみ・・かすみ サアー サアサアサア
どっちも どっちも
どちらも どっちも 無能の人の最終話「蒸発」は1986年12月、「海へ」は1987年3月に発表されている
「海へ」のキヨちゃんの目元が山井と似たタッチなのは時間が近接しているという側面もあるだろう
キヨちゃんは物語の最後で自分の元へ訪ねて来る唯一の存在である少年と自分の間にあった板を外してしまう
あの板は自分と世間の繋がりのメタファであろう
板を外したことによってキヨちゃんは世間と断絶した蒸発した存在になる
「海へ」は「蒸発」の次に描かれた作品であることを考慮するとキヨちゃんの蒸発を描きたかった作品なのかもしれない 家の船っていいよな 海の方へ行こうぜ
これからいい所へ行きましょう 私と二人で行きましょう 「海へ」は良い作品だが、最終コマには不満がある人が多いのではないか
その前の「蒸発」や、その後の「別離」の見事なラストシーンと比べるとどうしても余韻がなく感じてしまう
「ヤモリ」も似たような終わり方だね つげ先生の後期作品は大体は世間から降りる、世間から逃げる話だよ
「散歩の日々」もインタビューで世間から降りる話だと断言してる >>637
そりゃ別離とかのラストに比べたら劣るかもしれないけど
海へのラストも俺は好きかな つげ先生の作品は妙に精神科医を惹きつけるよな
ガロ時代の旅モノ→都会生活からの逃避
夢モノ→リアルからの逃避
過去追憶モノ→今からの逃避
無能の人および身辺雑記風作品→世間からの逃避 逃げ続けて老年に至った今、つげさんは表に出るのがそんなには嫌じゃないみたいだな 「在って無い」が境地、すなわち「悟り」の境地に達しちゃったんだよ
だから、どんな俗な振る舞いも恐るに足らずなんだよ つげ先生はバブル時代に「宮本輝は知っている」のネスカフェゴールドブレンドのCM依頼があって
郊外で家を買える額(2-3000万円か?)を提示されたけど恥ずかしいと言って断ったからな
今なら1000万円でもホイホイ出てくれそうだが つげさん出るならテレ東「家ついてってイイですか」あたりで >>643
それ聞いたとき「まさかぁ」と思ったけど、当時は(今も?)宮本輝よりつげ義春の方が知名度高そうだからあり得る話なんだよな 音楽「ラララーララララー」
つげ先生「旅先でネスカフェゴールドブレンド飲むの好きだねボク」
ナレーション「違いがわかる男のネスカフェゴールドブレンド」 「海へ」と「やもり」って少年が家へ逃げ帰る同じラストシーンなんだね >>643
嗚呼もったいない!
仮にCM出演が実現していたら、
つげさんの顔のアップに「違いがわかる男の」ってナレーションがかぶったのか・・・
男前だから上手く撮れるだろうけど、なんかシュールだなw >>643
つーことはネスカフェのえらいさんたちは
つげ先生を「違いの分かる男」認定していたんだろうな。 本当に違いのわかるやつならインスタントコーヒーなんて飲まないけどな 当時のネスカフェの偉いさんには、つげスレ民なみの違いのわかる男がいたんだろうなあ 「よろずや」のおばちゃんが動いているのはじめて見たわ
【ドラマ25】このマンガがすごい! 第8回「塚本晋也の『やなぎ屋主人』」
https://youtu.be/PDq2Vaqx3vQ 遠藤周作や渡部昇一も♪ダヴァダア、違いの分かる男・・出てたぞ 逆にまだ生きてたんだね 「初茸がり」白髭爺さんのモデルと聞いた >>666
山に籠られてたとは聞いてましたが………
ご冥福をお祈りします。 さいとうたかをに続いて白土三平も亡くなるとは逝去が続くなあ 「(白土三平の)巨大な業績は今こそ再評価されるべきだ。『ガロ』の影の出資者は白土さん。自身も編集に加わり
新人を発掘した。つげ義春さんも、水木しげるさんも、白土さんなしでは世に出なかった可能性が高い・・・」
10/27付け読売新聞より 白土さんは原画を大切に保管することを徹底してくれたというだけで恩人だね。
つげさん自身だけでなくて、読者も今でも当時のオリジナルからの起こしを見ることが出来るのは大きい。
水木さんは初期のは当時の慣行で元版を捨てられちゃてるから、古本からのコピーしか存在しない物もあるのが惜しい。 白土三平自身はともかく、つげ義春水木しげるというオレの好きな五本の指に入る漫画家のうち
二人を世に出した言うだけで感謝に値するな いい年して漫画なんてやっているのもきまりが悪いやね つげ義春作品はアメリカでもロバートクラムとか好きな層には受けそうだけど >>656
この回見たけど、塚本晋也は漫画に顔だけはめていないで、きちんとすべて実写で
作って欲しかった。 スレ違いだけど。
>>656
第9回の番組CMも続けて流れるけど、実写化ほぼ不可能なのはお前だろ。w >>681
漫画が芸術として評価されているか幼稚かと思われているかの違いだと思う。
鬼滅とかワンピースみたいにあくまで子供向きに作られた作品と違い、最初
から芸術性の高い作品が作れたつげ先生は凄いと思うぞ。 >>684
その鬼滅やワンピを見て喜んでる大人が大多数であってね…
漫画で気の合う相手は少ないわ そうは言っても「漫」の字がついたら それだけでもう芸術にはしてもらえんのだよ 何度見ても(読んでも、聞いても)新鮮な感動を蘇らせてくれるものが
ゲージツ 漫画だって芸術などとおだてられて
調子に乗るから結局注文もこなくなったじゃない
カメラ屋だってフルーツポンチで信用落とすし
そのあげくが石屋!
そして今度は渡し守
あんたのやることは段々落ちぶれていくじゃない! 夢をもつのはけっこうだがね さめたあとに残るのは・・ただ・・現実だからねえ 落語ゲイジュツ協会 前副会長:三遊亭小遊三「こんばんは、福山雅治です」 「事件」に出てくる若者はどうして車の中で裸になって車に火をつけたのか
いま考えると彼はパニック発作を起こしていたのかもしれない
当時は精神医療が未開な状態で精神病院の虐待事件が多かった
「事件」の若者もぶん殴られて地面を這わされている 「事件」は完全なフィクションだそうだ
つげ作品の中ではあまり言及されることがないから、人気がないのかな 爆発の後には軽石(=頭の軽い奴等)が押し寄せ埋め尽くされる
そんなもんだ 事件はおかっぱ奥さんが転んで「あわてもの」しか印象にないな 俺らの中では候補なのだからガセとも言い切れないのでは? つげ先生は漫画術において「女性を理解するためには女性器を見る以外の方法はない」と断言している
「夏のおもいで」で失神してる女性の陰部を見て「意外に毛深い」と呟く描写はネタにされがちだが
意外に毛深いことを知った男は交通事故の被害者女性を全的に理解していたのである
つまり「夏のおもいで」は不倫譚なのである >>711
そういうところは現代のポリティカルコレクトネスの価値観に引っかかるよね
仮にノーベル賞などの選考になった場合マイナス要因になるだろう >>700
この翌日に「事件」と同じ調布市内を走る電車内で若い男が「わあ、火をつけたぞ」という事件起こしてて笑ったわ 漫画術によるとつげ先生の12歳の時の労働時間は1日18時間だからな
そういう過酷な経験があるから長じて極端に労働を忌避する傾向が反動的に生まれたのだろう その時代はそんな少年いくらでもいたんじゃね?
知らんけど いくらでもいたことと>>715の考察はまったく矛盾しないな 十八時間て・・・嘘やろ?
じゃあ残りの六時間で睡眠その他全部やるの?
それも未成年が?
死ぬでしょ? 昭和は朝8時に出たら17時には家に帰って家族とのんびり食事できたなんて話は嘘だからな
それ家とか買えるレベルの一部の勝ち組サラリーマンだけだから
当時はサラリーマン以外の超長時間勤務の肉体労働者が圧倒的に多かった
そんで高度成長でサラリーマンが増えてくるとサビ残当たり前、24時間戦えますかって言われ始めた
漫画家にしても稼ごうとしたら徹夜が常態化しており、つげさんはそういう世界からドロップアウトしたんだ 漫画家なんかの「労働時間」なんてそんなもんじゃねえの? ♪サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ >>711
それ真理だと思う 孔子やキリストのポコチン見ないと彼らの真相分らんように
クレオパトラやジャンヌダルク ヘレンケラーやアンネフランク、マザーテレサの
三重ぶよぶよドドメ色(ひよっとしたら美マン)の大陰茎見なきゃ、女の実像わからん 辻元清美や高市早苗のomeko 見たくねえええええ つげ先生のガロ以降の作品は無能の人の各話やアルバイトや雨の中の欲情みたいな作品を加えても短編56作品ポッキリ
ページにすると1000にも満たないのに伝説になった
ちなみにこち亀は40790ページ こち亀は初期のオタク趣味全開の頃は面白かった
訳の分からない萌えキャラみたいなのが増えてからはカス >>729
初期麗子は今でも通用する萌えキャラだったのにな こち亀で、「これには悲しいワケがシクシク」
「なるほどそれでは聞きますまい」とのパロディが
あった気がするんだけど、覚えてる人いるかな?
それともこち亀じゃなかったかなあ? 〇 〇
〇 〇 ・・・一本にも見えるって、こんな位置関係か? 〇 〇
〇 〇
●←ここらあたりから見るんじゃね? 〇 〇
〇 〇
●←ほんじゃ、このくらいでどーだ? はっぴいえんどの「花いちもんめ」って曲でもおばけ煙突の事が歌われている A B
C D
BとCの位置が近ければAとDの対角線上の位置から見れば1本に見えるだろ ま、そういうこっちゃね ちと太くなるが
たしか、南千住だかの火力発電工場だったかな 常磐線だかで電車移動しながら、その叙景うすら悲しく眺めた様な 車窓から4本3本2本と眺めが変わり、まあ、1本はお愛嬌ということで おばけ煙突の解体は1964年
当時10歳だとしても67歳の前期高齢者 あれ?てことは俺が実際に見られたはずもなく、刷り込まれた後付けの「記憶」なのか?
いい加減なもんだな記憶って いや、キミの失った記憶いうのは年齢の方で 実年齢は自己認識よりずっと高いんだよ(オソロシヤ) ゲヘヘヘヘ これがまた、つげスレにふさわしい話題だ 峠の犬って今読むと犬の蒸発譚なんだよな
つげ先生の蒸発好きは本物だわ 煙突の見える場所 という新東宝の映画で実際のおばけ煙突が出てくる
たしかに場所によって4本から1本に変化して見えるぞ 今度はちばてつや82歳が入院。つげさんと同世代の訃報や不幸が続くなあ >>760
留美子はこたつ猫の回のラストで李さん一家のラストを真似していたけど。 この歳になってある無名作家を読むと心にくるものがあるな 売春婦の連れ子・・かつて蠅タタキで叩いた実子ではない子供・・を抱きすくめる一画
けっして「救いがある」とまでは言えない、あの場面が実に・・・
愛人の子供にタバコの火で虐待しながら、「俺のところで働け、学校にも行かせてやる」言った
中耳炎穴男もそうだが、単純に「残虐」とも「救いある」とも言えない描写が印象深く >>761
つげさんには100歳まで生きてほしい!
昔は勝手に短命のイメージ持ってたけど >>732
いや、こういうのって大概アシの仕事だから秋本氏が描いたのかどうかわからないよ。 そういえば鳥山も凝ったメカとかの大道具小道具は凄腕のアシスタントが勝手に描いてたとかいうね。 少年を味見しようとしてた味見おばさんは今なら淫行で捕まってるな 元皇族のサーヤさんのご主人になられた黒田さんを見た時
外交一筋20年の須山さんを思い出してしまった みこすり半で離婚になったタクシー運転手の男はじみへんの中崎タツヤが描きそうな顔してるよな あのしょぼくれた須山のやつ やっぱりプロだね いい腕しているよ >>448
高畑淳子は美石狂会会長の奧さんもいける >>777
シェン円おばさんもいける気がするw
さすがだな高畑淳子 今日はいいお天気だから中川の土手を涙を流しながら自転車で走る赤線で童貞を捨てた直後のつげ義春ごっこでもやるか 俺は野川の近所に住んでるから深大寺まで散歩してくる
賭け事には気をつけるw 高畑順子ってどんなのか知らんかったけど、友達の奥さんで似たのがいる。宝塚風の顔。 入れて抜いて、入れて抜いて、入れたところで果てて・・終わり・・計ふたこすり半 ちゃうで、いれて(ひとこすり) だして(ふたこすり) ほんで、半分いれかけたところで、終わりやで うつ病の薬飲んでるから勃つけど逝けない
ふたこすり半うらやましいわ つげ先生の夢ものにおける性行為は合意がない後背位が描かれることが多い
これはつげ先生が本質的には女性を性的に支配したいという願望が強いことを表していると思う 二足歩行から四足歩行に進化した人類の歴史が関係しているのかもな
ケモノの後尾を連想させることが背徳感につながるのかもしれない 後背位は脊椎動物の「自然」な体位。人類がそこから抜け出て来た「自然」へ後退することは人類のタブー
宗教のタブーは人類が動物に戻ってしまうことへの防波堤として機能する。
そして、タブーを破るという快感もまた人類のみの特権。嗚呼、背徳にして恍惚たる「後背位」! バックですると、たまにウンコの匂いが立ち上がってくる
女がいる。肛門が開いちゃう体質なんだろうな ふたこすり半ってバアさんに連呼されて元亭主は可哀想だな
それもソバ食べながらw デブせん芸者買い亭主とペット書生持ち女房と文学青年間男・・三者三様ふさわしき家族 須山のセックス見たいわ
凄い勢いで後ろからガンガン突きそう >>795
あの匂いがたまらんのう
クンニしてる時なおさら燃える変態でっす >>801
いやあ、インポとしか思えず・・・「まあ、逃げられたのでしょうね」 須山がコーラ瓶突っ込んでケダモノとか言われたんだろうな >>802
マジかw 性癖ってのはいろいろあるもんなんだな
一度目にやった時は風呂入らずにやったからそのせいだと
思ってたんだけど、その後風呂入ってからもバックでやると
必ず臭ってきたので、「ああ、こういう肛門の持ち主なんだ」と
なんとか納得させたよ。
スレ違いすまなかった。
では池袋百点会の続きでも話そうか 須山に憧れて須山と同じことをやるユーチューバーまで現れてたわ
つげ義春 『池袋百点会』の 外交一筋20年”須山”を 実際にやってみた!
https://youtu.be/_1EmM2Vly2o 自分には絶対できないことだが、須山さんはじめプロの営業マンて凄いんだな 人生、鈍感力かな 一番すごいのは「オレオレ詐欺」「振込め詐欺」等詐欺グループの企画力演技力達成力鈍感力 >>797
あのシーン、すごくエロいはずなんだが、
細井君も奥さんも筒井康隆の「緑魔の町」の
エイリアンみたいで萎えるw >>813
オレオレ詐欺って認知症だけどその自覚の無い
老人を騙しているだけの事、須山さんと一緒にすんな。 怒り恨んでしかるべき井守さえもが苦笑超えて感心しちゃってる
みんなあの情けなヅラと腰の低さにコロっと行っちゃうんだろな この須山人気は須山みたいな男しかここには居ないんだな あの話って、主人公がドロンした須山の家に再度伺って
一体どういうつもりだ?みたいに問い詰めるシーンとか無いよね? 井月と須山は似てるところがある
まず二人ともヤブニラミの中年である
次に冴えない風貌だが一芸に秀でている
他人の金で高いものを食べる
そして過去が謎に包まれている
須山は転生した井月で俳句の才能が詐欺の才能に変わったのだ バァサンは嫌だなぁ。せめて色っぽい熟女がせまって欲しいなぁ つげ作品の謎
○通夜に出てくる死体は本当に死体だったのか
○行商人Kさんの話は真実なのか創作なのか
○事件の若者は何故全裸になって火を放ったのか
○タクシー運転手の二こすり半の半は何なのか >>845
グロリアを治療していた医者は、なぜ
入れ歯をグロリアのむき出しのお尻に乗せていたのか? >>844
あの夜の婆さん、楽しそうでいいよなあ
まさに極楽 庶民御宿は後期入口の傑作
ビートルズで言えばハピネスイズアウォームガンかな 一番嫌いなキャラクターは手塚の稀覯本を二束三文で売ったT >>845
その未解決問題の四番目の「半」については、かつて次の見解に分かれ論争となった。
見解一。膣内一往復をもって、こすりの一と数え、往または復のみ運動は半と数える。
見解二。膣内移動の往または復をもって、一と数え、半道程移動を半と数える。
なお論争は決着することなくいまだにモメている。 >>857
どう読んでもそうだし、つげさんもそう断言してる
わからない人がいるのが不思議 モデルの説がある神戸製鋼加古川製鉄所が火事だそうだ。
なるほど きみの言わんとする意味がだいたい見当がつきました きみはこう言いたいのでしょう
ショウボウショはどこだ! やなぎ屋主人の冒頭に出てくる風俗店は今でいうところのイメクラなのだろうか
スタンダードプレイが決まってるヘルスやエステ系だとあのような変化球のプレイは嫌がられると思う 平日の休みで良い天気だったので、一度行ってみたかった長浦のよろずやに行ってみた
が、見当たらない!んな馬鹿な思って交番で尋ねたところ警官二人スマホでいろいろ探してくれたが、
「確かに『長浦 よろずや』って出ますが、駅前ロータリーには載ってませんねえ」・・
もう店たたんじゃったのかなあ、それもまたつげの世界らしいなあ、とかスゴスゴ で、家で再確認したところ、調べた食べログのマップが間違っていることが判明
グーグルマップで駅前ロータリー隣でなく、線路平行の国道沿いにあるのを確認
そうだよな、やなぎ屋も国道沿いだったよなあ、と納得。よし、また、行くぞ! 交番で分からなかったのか?住所載ってるだろ 千葉県袖ケ浦市・・ へっへへへ 千葉県警ってのは厳しいんだ それでいて間が抜けてんだ むかし、つげ義春のあからさまなパクり漫画が存在して誰かがネットであげてたな。
劇画誌?
また見てみたいが検索してもでてこん。 >>866
どっかで閉店したと読んだが記憶違いかな?
塚本晋也氏の時はわざわざ店を開けて撮影したとも読んだ。 >>871
題名覚えてないんだけど、70年代に、
マイナー系というのか、劇画誌に載ってて、なんか、もっきり屋の少女の
ディテールを拝借した感じの、駄作w
作者の名前も思い出せない〜 なんつうか、ねじ式とコバヤシチヨジの匂いが・・でもこれはこれでチョビッと続き読んでみたく 控えめに言わせてもらってこんな屑パロディには反吐が出るわ >>875
そうそうそれです!
間違いない!
ありがとう。 自分は下戸なんだが、日本酒の水割りってのはないのね 地酒とコーヒーか・・・旅もいいね。
相撲自慢の次男坊は要らんが。 バアサンが言ってたが年取ると眠れなくなるって本当か?
俺の親父は今年で86歳になったが一日15時間くらいは寝てるぞ
酒も飲まんし 寝るのにも体力がいる。年取ると同じ姿勢を長時間維持するの難儀でなあ・・
だから、4時とかの早朝に通販番組やってる。早起きの年寄りがターゲット オレこの間からここでバイ始めたんだけどよ まあよろしくお付き合いしてや 「ガロ」の編集者で、つげと交流もあった権藤晋ていう人の「つげ義春幻想紀行」を買った
「ねじ式」「ゲンセンカン主人」「海辺の叙景」等のモデルとなった場所に関するエッセイで
巻末につげとの対談もオマケもついてる >>893
うん、あの著者の語り口はよいな。
自分にもいろいろ行ってみたい場所がある。特に千葉の大浦、太海、長浦あたりかな。 >>893
この前行きそびれた「よろずや」だが、長浦駅や海自体はつげの絵と程遠い物となってた(当然だ)が
国道沿いの店舗(跡?)は営業しているいないに関わらず一度見ておきたいな。(カツ丼食えたら最高!) つげさん、どうせ暇だろうからツアーしてくれたらいいのにね。
で収益は寄付と。 昔のこち亀読んでたら、中古カメラ店の名前が
「ピント商会」で笑った この頃のこち亀は面白かったな
銃とかGIジョーとかの知識はここから得たわ こち亀は魔法使いの爺さんが出て来たので読むのを止めた。
ああいうのは荒唐無稽で現実にはあり得ない話でも構わない
けど、魔法を設定に加えちゃうとファンタジーになるからな。 100巻超えてから萌えキャラみたいなのを出すようになって損切りしたわ
こち亀にあんなキャラクター誰も求めてないだろw >>902
おお、コレコレ
ハゲで髭面で和服着て太ってて、とても助川さんとは
似ても似つかないオヤジだった。しかも「現金払いのみ」
「カードお断り」「ビタ一文まからん」など、超頑固w >>904
あの爺さんには小梅ちゃんというかわいい孫娘がおってな 仕事として漫画家をやっていた水木しげるとは漫画に対するスタンスが違うからな。 水木さんはつげさんのことが好きだったんだろうな
つげさんの方は後年ほとんど言及することがなかったようだが
やはり不遇時代にアシをしていたのが嫌な記憶として残っているからだろうか まあ正直なところ、俺の場合はどの漫画にしてもそうだが、いつまでも追っかけていると
こっちが疲れてくるからある程度作品を描いたら筆を折ってくれるのはありがたいと
この歳になるとそう思うようになった。
そりゃその漫画家の生活が苦しくなるのは困るけど。 >>913
達観だね、少しわかる
俺も三好銀の残された作品だけで十分で、新作を読みたいとは思わないみたいなのはある >>915
初期はつげ読者に親和性の高い私小説的な作風だった
後年徐々に日常ファンタジー路線に変わっていったように思う 「チーコ」は「ほとんど事実に近い」てな、つげの証言が「幻想紀行」にあり
「別離」は「チーコ」の続編で、さらに「本当に近い」とあるの読んで
二作の女の描写のあまりの差など、なんか、考えさせられますなあ >>911
水木しげるが自分が常に新作を描き続けなければやっていけないのに
その一方でつげ義春は旧作が地味に売れ続けるのを不思議に思ってることは
著作にしばしば書かれてるな。 >>919
最初の単行本だね
この頃はつげ義春と高野文子のを合わせたような作風でとてもよかった >>914
>新作を読みたいとは思わない
調べたけど三好銀先生はお亡くなりになられてるぞ。 >>918
水木サンところは大所帯だから出費も多いから仕方ないよなあ
それでもとっくに終わった鬼太郎があれだけアニメ化を繰り返してるわけで
日本漫画界ではモンキーパンチか水木サンかというレベルだから桁違いだよ 藤子不二雄は?
しかし、ねじ式って一回ぐらいアニメにしてもいいと思うんだが、誰もやらないね。
しょぼい実写はあったけど。 つげ作品の映像化で満足したものは一つもないからもうアニメもドラマも映画もやらなくていいよ
つげ先生の作品は漫画で完成しているから何を足しても屋上屋を重ねることになる >>925
つげ作品は全般に時間稼ぎの引き伸ばしがありえないからアニメ化は永久にありえない。 ねじ式は尺が短いからアニメ化すると無駄なものをたくさん付け加えられるだろう
たとえばあの少年の子供時代の回想シーンや漫画に登場しなかった新キャラクターとのエピソードとかな アニメになると女性キャラとか増やされるの何なんだろね
ロクなことにならん まるで夢の中の映像のような不思議な感覚と不安感を映像で表現できるのか 竹中の無能の人はまあ面白かった
ゴンチチの音楽や競輪場でのちょい役の井上陽水が際立ってた ねじ式をアニメにするとなぜかキクチサヨコとかコバヤシチヨジがお供になるロードムービーになりそう
途中でキクチサヨコが生理になったりコバヤシチヨジが少年の手を自分の乳に導くお色気シーンあり
最後は三人でモーターボートに乗ってコマツ岬に向かっていく つげ忠男の作品集が吉田類の編集でちくま文庫から出てた そこに春男少年とキヨちゃんの乗った家舟がユラユラと流れ着き
「二人で行きましょう」と岩男さんの漕ぐ孤舟でつげ青年も合流し 押井守のなんてったかな、パロディだけどいい味出してた あのセンスならいけるかも あいつがやると何でもかんでも臭くなりすぎて見るに耐えなくなるだけだから棄却 つげ作品を映画化するならやっぱり須山the movieでしょう
須山が戦地から焼け野原の東京に帰ってくるところからスタート
復員後の人生描写を通して何故彼が詐欺師となったのかを描くピカレスクロマン >>939
「ぶらどらぶ」だろ。ねじ式ゲンセンカンの部分的パロディ(トリビュートと言っても良い)ある
ゲンセンカン天狗面場面の音響効果とかは良いなと思った。 大食いで有名な魔女菅原氏がつげ先生のファンらしいな
漫画術まで読んでるとかこのスレに書き込んでてもおかしくない
https://ameblo.jp/withwitch2/entry-11749145777.html 女性タレントでつげファンは鳥居みゆきくらいしか知らないな
中川翔子あたり読んでそうだが 漫画術は女を知るにはおまんこを見るしかないとか語ってるからな >>951
対談集だから共著だよ
つまり普通につげさんの本 >>953
著作権的に純粋につげ作品じゃないからだろう。そりゃ別巻とかあれば出るだろうが。 ラーメン屋で「ねじ式」! それでいてストーンズやキッス装飾って・・なんか
まあ、旨いんだろな >>954
別巻あるのに収録されてないから騒いでるんですよ そりゃワイズ出版の本だからだよ。
1993年出版の本でまだ新しいからワイズ出版が権利を譲らなかっただけだろう。
別に変な話じゃない。 >>950
メメラーメンとか金太郎麺とかメニューにあればいいのに >>958
それいいね
クラゲ入り、桃太郎顔の麩入りw
炙って >>962
割と毛深いかどうか分からんから却下じゃ。 もしもし、見たんですね
見たんです、割と毛深い
こんな凄いダイアローグを書けるのは古今東西でつげ先生だけだろw すり傷ならアカチン、膿んだらヨーチンて子供の頃、親に言われたよ。 むかしソ連安全保障会議メンバーにバカチンという人がいた 赤チンも使ったことがない世代がつげ漫画を読んでるんだなあ
昔の小学生の膝は大体赤かったもんだ いや赤チンリアルで知ってるってもうおじーさん世代じゃないの?かなり昔でしょ? マキロンが発売されたのが1971年
それから徐々に赤チンに取って代わっていったがすぐに赤チンがなくなったわけではない
80年代前半はまだ赤い膝小僧の少年がたくさんいたな 保健室に置いてあるのが赤チンだったでも、成分がやばいことがわかって、なくなった
今の人はオキシドールも知らない マキロンしか知らない世代がつげ義春を語るようになったか それだけ広い世代に読まれてるってことで歓迎すべき事だと思う 偶然?につげの世界に初めて出会って
心動かされるような感性の持ち主はそれでも少なくなったよ
あまりにも情報量が増大し多様化する時代だもんな つげ作品には人生の成功者が一人も出てこない
故に持たぬ者の持つ者に対するルサンチマンも存在しない
現代作品のダメ人間ものとはそこが決定的に違う
嫌いなもの、憎むものと対置することによる自分語りがないのが清々しい SNS特に検索エンジンは諸悪の根源、我々から偶然出会うという機会を奪って
しまった。あれは自分が正しいと思い込んでいる思い込みや偏見を補完する装置
でしか無い。 スレが伸びてるから訃報を覚悟してドキドキしながら読んだら、赤チン談義だった 自分は十代の終わりに書店でホラー漫画だと思ってねじ式と紅い花の文庫本を買った
表紙の小さな絵がなんとなく怖い話を連想させたのだ わしらは松山容子のボンカレーと大村崑のオロナミンCのホーロー看板があちこちにあった時代の子供だからね まもなくここは 乂>>1000取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 皆の衆、>>1000取り合戦、いくぞゴルァ!!信長公に続けーーッッ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( ) 浪花千栄子のオロナイン軟膏のホーロー看板もよく見たわ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 103日 16時間 34分 41秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。