その後残った渾身の力で一太刀入れようとするも鬼化炭次郎を止めようとする水や
仲間達の狼狽と仲間達の呼び掛けや禰豆子の登場によってひとコマだけ炭次郎や仲間とじゃれ合う
幼女禰豆子の場面が頭がよぎり風柱の葛藤を経て狙いが僅かにぶれてしまい太刀を外してしまう描写をいれると
非情を通してきた風が炭次郎の影響による人間性の変化や仕損じてしまった絶望感を味わって読者の賛否両論沸き起こる事間違いなしだったろう