【チェスト】山口貴由総合スレ3【関ヶ原】
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覚悟のススメ、悟空道、蛮有引力、シグルイ、エクゾスカル零、衛府の七忍など
山口貴由先生の作品を語るスレです
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山口貴由総合スレ2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1608122398/ 今の読者が求めるものは完全新作ではなくて衛府の七忍の続きなんじゃ〰 次は現代劇とかとちょっと近未来もの(蛮勇の前ぐらいの時代)
見てみたいな
そうか・・・水面か・・の人みたいなギャグ入れた感じの 現代劇面白そうやな
俺はちゃんと投げ出さない作品が読みたいわ まぁ衛府最終巻は話としてはまとまってはいるんだが
それまでの伏線の殆どが未回収でどうにもなぁ
シグルイで他の試合描いてないけどいいやろ的なものとはわけが違う 単行本読んだ。
雑誌休刊による最終回ってこんな感じよねーってくらい唐突な打ちきりエンドだったな。 衛府は投げっぱというかこの漫画で結局何がしたかったんだよ?
という気分になっちゃうのがなあ
タイトルロールの衛府より覇府の方に気が行っちゃってるのは流石にあかんやろ REDの付録に武蔵vs沖田が描き下ろしとか。
ほぼ発売から1ヶ月で、Amazonとかも正規は欠品。プレミア販売になっとるし。
電子書籍版には付録が付かんし。 打ち切りではないね。
作者に完結させる気力が無かった感じか。
そもそもが変身忍者嵐みたいな石ノ森時代劇を、
エクゾスカルのスターシステム流用でやってみようという見切り発車か。 サッシー編が個人的には最高だったし、散はかっけーし、テヤンはエロいし、これなりんかっけーし、桃太郎なんてマジ登場するたび素敵すぎ。本当途中まで最高すぎた。瞬間最大風速が凄まじすぎた。
だからこそこんなカタチで終わるのは残念だし作者に対しても呆れてしまう。上等な料理にクソぶちまけるがごとき思想!! 当初から七忍を全部出した時点で息切れするんじゃないかと言われたからね 部分的な現代劇はエクゾスカル零でもやれてはいたな
憐の生きた時代は近未来だが、大学生とかその辺の会社のサラリーマンの
暮らしぶりは現代と比較して何がどう変わってたわけでもない 少し休めば若先生の英気が甦って、衛府シリーズを再開してくれるかも知れない
このまま終わらせるのは勿体無い 山田風太郎だったら敵味方そろってちゃんと話進められたんだらうなあ 散様は元和二年の話なんだよな。
覚悟と散様が飲み会したちょい後に、散様が家康に面会し、家康死亡って流れなのか。
以外と、当初の予定通りだったりして。 若先生が次に何描いても良いけど、投げ出さずにきちんとシメるまでは俺は絶対に買わないから他のみんなで支えてやってくれよな 各エクゾスカル戦士の話は読みたいなあ
一人一冊とか二人一冊くらいで 長編になると飽きて投げ出すし、一巻か二巻ぐらいの短編を続けて描いてればいいのだろうね 散さんの登場シーン、玄奘尼に「犯しに参った」と悠然と言い放つシーンが何か凄かった >>23
その後のちんこカッターで全てが吹き飛んだ 100話11巻だからな
捨てエビソードが全くないのが凄い ススメは構成の美しさが凄いんだ
多少過去回想の矛盾点程度はあるがそれしきは些末なこと 過去エピで散に螺旋食らって口からモツが飛び出た覚悟のことか−! 覚悟は四郎が唐突過ぎと思ったけど
ああいう分かりやすい悪役は物語を着地させる舞台装置として必要なんだなと改めて思う
浦島に覇府と衛府の諍いは両陣営から女郎を集めるためのワイの策略とか言わせれば
こいつを7忍で殴ってキレイに終わったよね多分 >>27
なんかあったっけ矛盾て
散のチンコを去勢したのが誰かとかか 親父の死ぬところが全然違ってて後のは覚悟の未熟さが強調されてる
序盤の回想は教師に話してたから覚悟が見栄っぱりで話盛ったようになってる 最初の回想だと強化外骨格の上だけ脱いでる覚悟の胴体に
ボンデージみたいな下着(?)が描きこまれているな >>18
山風先生はどんな出来の話でも基本きっちりまとめるが武蔵野水滸伝という衛府ばりにぶん投げた話もあるから…逆に言えばそれくらいだが >>35
とは言え、最後は「え? これで終わり?」くらいにあっさりというか無情感漂うのも少なくないし。 >>35
個人的にタイトルに「三国志」「水滸伝」ってついてるだけで警戒する
アホみてーに登場人物多くてクソ長いから、たとえば月刊誌の漫画とか
切られるか投げるかしない限り作者の寿命と相談しながら読む覚悟が要る >>37
生を謳歌する鬼たちと、それを圧殺しようとする者たち。その戦いは、さらに激化する! 『衛府の七忍』の続編『衛府水滸伝』いよいよ開幕!
108忍の活躍にご期待ください 水滸伝なら終盤で飽きて雑にキャラ退場させまくっても原点通りって言えるからセーフ!やったね! >>29
今さら誰かをぶっ倒せば終わりという作劇で納得できるなら
エクゾなんて漫画は描いてないと思うの 登場人物が満足しちゃったら満足しちゃうんだろうね
もう鬼側やることないししゃーない 登場人物が満足させたら物語が終わるってのは普通だと思う
問題は唐突に満足させるから唐突に物語が終わることだ >>45
カクゴとゲンノスキは童貞を捨てられたのか? 終わってから改めて考えると、鬼側は本当に受け身でしか動けないんだよな
出自が出自なんで、虐げられているがまあ見過ごしてもいいかなのラインがむっちゃ低い
別にそれは悪い事じゃないんだけど、集まってでかい事やるにはやっぱ不向きだ 最終目的が身分の檻のない自由平等な世界で暮らしたい、だからねぇ 身分の檻がない世界で暮したいこと自体はまぁ良いんだ
ただ「怨身忍者」なんて言う割にあっさりと解消する怨なんですねって思ったけど 身分の檻の無い世界が竜宮城なのはまぁいいとして
浦島が戦火に喘いだ女子を女郎にして売り続けてるってのはどうなんだ
最後の異人の女の子助けたけどそんなのよりもっとかわいそうな女は腐るほどいるのに
そいつらは放置して結局七忍+そのツレでこじんまりと毎日お祭り騒ぎとか 誰か付録の武蔵vs沖田を読んだ人はいない?
どういうストーリーだったか気になる。 >>55
俺も浦島の扱いはそれでえんかいって思ったから読み直したら、
1:昔浦島が滞在してた頃の竜宮は外の戦乱で十分暴力が足りてたから逆にのんびりな客が多かった
2:今の危ない客は平和になって乱取りに飢えた奴等
って書いてあんのよね。そして鬼には亡八やってた憐も居るし、女を売る方はともかく遊女っていう生き方自体が悪いとも思ってないんで、
浦島が危ない客を締め出して普通の(むしろ衛生面とか対策されてそうな)遊郭経営する分には文句が付けられないんだと思う
浦島がそんなに悪い奴でもなかったり、乙姫が内心刺身は辞めたいって思ってるような描写が無いせいで判りにくくなってるんで
結局は作者がオチを1巻分で投げだしたのが悪いというとこに帰ってきてしまうが ガス抜きのための管理売春てつまり7巻の吉原じゃん
結局衛府は飼いならされて覇府の大勝利エンドじゃん >>58
家康の目論見通りってことだろ。
ただ、桃ちゃんは良しとしてないから、このまま徳川将軍家が命令を下さないから、置き血も将軍家に提供取り止めで、ついには幕末……かもしれん。 もともと置き血て時の権力者が桃太郎に施すものだったよね
それがなぜか桃太郎が与えるものになったが 勢いで描いてる漫画家だから設定の食い違いは今更かな〜
まぁ勢いで描いてるから突然萎えるか、突然本人だけ納得して終わるわ!が困るんだが >>60
権力者じゃなく、もっと上でないの?
やんごとなき御方→桃→歴代権力者 10巻を見る限り勝手に取って来たり止めたり出来るっぽいし ツムグはエクゾでも衛府でもめんどくさいやっちゃなぁ
こじらせすぎ言うか
まぁそういう設定のキャラなんだろうけど >>64
時代(とき)の支配者より置き血を得ておる
って言ってるがどう解釈するかだな
まあでもその場の勢いで描いてるだろうから(・ω・`) 無理矢理軌道修正してくるキャラってイメージついちゃったから今後の作品に出てきてもツムグは好きになれそうにねえや >>56 まぁまぁ、満足出来る内容
ただ、単独の話の方が面白かった >>69
一番純粋な正義心を持っているのが彼なんだろうね 正義とは極めて主観的であり独善的なものであるの定義で言えば
まさにツムグやな 10巻読んだ。Amazonレビュー見るまで最終巻だと思わなかった。作画が乱れてたのが気になる。特に覚悟別人すぎ。 若先生の肉体の衰えやシグルイでメンタルやられちゃったのがね 最終巻の憐の作画もヤバかった
若先生のテンションが低かったんやろな― 富樫みたいにテンション下がってもなんだかんだで面白い話描くなら読者は期待して待っててくれる
若先生みたいにテンション下がったら「打ち切られたんじゃねぇの?」って勘違いされるような終わらせかたしたら読者は次回も唐突に終わるのではと身構える 富樫はテンション下がったら数年単位で休載するからなぁ
無駄にダラダラするよりはスパッともういい!って終わらせる方がマシや 10巻は表紙からしてやる気の無さがプンプンしてるからな
前巻までの緻密な描き込みはどこへやら その「もういい」は漫画家に切ってもらうのか、自分で切るのかでまたニュアンスが違うな 作画、全体的に目が小さく離れて頭身がすごいことになってる。でもメインはちゃんと先生自ら描いてるんだなとは思った。先生くらいならそっくりに描けるアシいると思ってたから。
乙姫の顔はこれはこれで >>59
幕末から沖田を呼んだ意味が今の所ナッシング 考えて見りゃ沖田って未だそこらへんウロウロしてんだよな
今頃女郎足抜けさせようとして浦島に殴られてんのかな >>86
付録読み切りが正史なら武蔵共々鬼哭隊入りしてる ほえー
でも鬼の中で(多分)最強クラスであろう七忍は竜宮で遊んでるから
そこらへんの野良鬼狩って遊んでるのか 単行本読んでなんじゃこりゃってなってスレ覗いてみたが
マジでマンガの内容以上なんにもないの!?
いやさぁ、エクゾスカル零はスーパーヒーローの終活なんて難しすぎるテーマだから
投げだしたのもしょうがないかなって思うけどさ
衛府はもうちょっと何かあるでしょ
別に戦ったりしなくていいからせめて桃太郎卿と鬼の間の思想的な決着とか付けれたと思う 武蔵から見た鬼は人の尊厳を踏みにじる
絶対的な敵性生命体だから
それを討伐する覇府側に所属してしまうのも無理はないな >>91
武蔵も本当は分かり合えたのに
すれ違いで完全な悪と鬼を認識してしまったギミックとか結局はただの無駄やったな そろそろ自分には風呂敷をたたむ能力がないことを自覚してもらって単純な物語を描くべきなんだよな 武魂絵巻を漫画化してもらいたいわ。
シグルイはもちろん、最後は島原の乱だから、武蔵や鬼も出せるし。 タイトルを衛府の志士とでもしておけば無理に7人出す必要もなかったよな 先生は最終巻叩かれれば叩かれるほど衛府の七忍という作品は凄い漫画だったという実感を得てそうだな
うさぎ戦士読んでて思った まあ当人が満足してんならそれはそれでいいよ 次回作はもうさすがに完結してからじゃないと買わないけどな >>95
カクゴ、レン、リッカと来て七人揃わなかったらそれはそれで不満が出るだろ 最終巻は話としては無理やりまとめたとは思うけど
キャラのデッサンの崩れ具合から見るに全く満足して無さそうなのだがどうか つーか最終話2話前までは
まだまだ話を回していくこと前提の作劇で(伊織と京馬の人工呼吸とか)
次の回で急にポツっと切られたように急制動をかけてるから打ち切りなのかなと思った
似たような投げ捨てに見えてもエクゾスカル零なんかはまぁ終わるなって感じで終わってるし
なんかトラブルがあったとみるのが妥当な気はするんだが…… >>92
鬼化を解除して無抵抗になったレジイナを斬ってショックを受けその後の全登の対応にレジイナを自分と重ねて全登に怒り
もし全登が娘を切り殺した武蔵に怒り普通の反応をしていたら沖田みたいになってたかもな あのシーン凄いよな
娘が鬼になった事で苦しんでいたのを全登は知っていたからこその
深い愛情から来る反応だってのは読者視点では分かるんだけど
確かに武蔵の目線だとイカレたカルト宗教にしか見えねえっていう
この人天才だわと思った
何故投げた 武蔵基準の視点だけどレジイナ通じて鬼とは儚き弱き者蹂躙する者と思い自分のためではなく人の為に戦うと決意しさらなる修羅道に行く武蔵
逆に沖田は谷を通じて鬼は武士よりもずっと人間らしく血も涙もあり鬼哭隊と幕府に組するのではなくあくまでもこの時代でも自分の誠で生きる沖田
さらなる武の頂と己が孤独を埋めるの死に場所を求める上泉
剣聖としての側面と内心いやいやながらも上の命令だからやり遂げればならない現代人にも通ずる側面を持つ宗矩
それぞれの魔剣豪のあり方対比もうまいよな いくら強くても社会のしがらみからは
自由になれるわけじゃないという原則がある アメリカと条約結んでるとかお気楽なファンタジーやらないな てかマジで衛府のラストは何やりたかったんだ?
最後に桃太郎卿がケンカ売ろうとするラスト挟まなきゃまぁまぁ綺麗に終われたと思うんだけど
不本意な終わりですってメッセージ? >>106
小江戸気取りの剣と魔法のファンタジーの町? >>108
各ヒーローの見出し紹介はエクゾスカル零の最終回(人助けメインなのもかぶる)
迫害される者たちがそれなりに自分たちの居場所を見出して悪くない雰囲気なのは
蛮勇引力のやすらぎのリサイクルという感じで小さくまとまってはいるものの
あまり新鮮味はないんだよな
作画が荒れに荒れているのを除けばこれといって良くも悪くもない
「ここで終わりじゃないならセーフ」程度の回
もしまだ先があるとしたら神機力都知事の暴虐のように常世の暮らしが
鬼哭隊に踏みにじられてカクゴたち全員が共通する「復讐」という動機を得ての
ラウンド2の火蓋が切られる、という感じになりそう まぁでもあそこまでの絵の荒れ具合を見ると
若先生自体七忍のことがつくづく嫌いになっちゃったんだろうなぁと 俺も強気な言葉を並べておいてみっともなく打ち切る先生は嫌いになっちゃった 俺もですよ 谷さん
ずいぶんと刺したんだ シロだって分かってる人を
救い難いっすね
沖田総司は それが武士だと思ってる
うらぁあああああああ
漫画読んでてリアルに鳥肌が立ったのは久し振りだったわ
あの熱さ、あの勢いは何処に‥(遠い目) シグルイやればええよシグルイを
糞塗り蛙と誰が戦うんだ >>116
誰が? というなら、笹原修三朗だが。
槍の。
既に登場しとるやろ。 >>117
あっ、ハイ。
既に登場しとるやろっていちいち言う必要あるか? ワイはこんなに原作沢山知ってるで〜とイキるのを見て見ぬふりをする情けが
虎眼流剣士たちにも存在した >>120
だから「既に登場」が余計だって言ってんだ百姓、耕すぞ >>119
情けっていうか
乗っても大して面白くないからな
面白いのはあくまでシグルイで
原作は淡白すぎて感想が出て来ない 女に惚れたがどうしたとか動機も平凡で刺激に欠けるし
無明逆流れが具体的にどういう剣かって説明もないからな
今読んでも退屈
そういえば「大菩薩峠」のリメイクを描いた夢枕獏も
主人公の使う必殺剣が具体性ゼロだからどういった術理で
そう呼ばれ・無敵なのかという説明をきちんとするのを
ノルマとして己に課していたとあとがきで述べてたな 女に惚れた ってのは確かに平凡だが、動機としちゃ十分だしそこまで悪いことでもないと思う
変にエキセントリックな動機を作られても馴染めなくないか シグルイもそこは変えてはいないが
藤木の思慕の背景を膨らませている 俺は覚悟のススメとかより断然シグルイ派なんだが
みんなどの作品が好きなの 覚悟と平成武装が好きだな
俺は打撃が好きなんだと思う >>126
一番最初に触れた山口作品が何によるかによるな
シグルイが最初だと覚悟は暑苦しすぎるし
覚悟が最初だとシグルイは静かすぎる
ワイは蛮有引力が最初だったのでどちらでもいけるぜ 身分に縛られたシグルイでの藤木の牛股の末路に思うところがあったから衛府での解放された幻之介と深見には気持ちがスッキリした
清玄が藤木に勝ちあのまま上り詰めていたら頼水みたいになったんじゃないかな先生は思っていたんだろうね 俺はシグルイ→衛府→(ここからは並走)「エグゾのメンバーじゃん」って声を聞いてエグゾ→覚悟→蛮勇引力(並走終わり)→衛府の七忍
今のところ一番好きなのは最初に触れたこととしっかり終わったこともあってシグルイだな 悟空道は無茶苦茶だけどうまくまとめてる、歪な魅力のある作品だな
ラスボスの牛魔王だけ少し唐突感があったけど マジな話
京馬編までの評価なら衛府が山口作品のトップだったな俺 >>134
わかる
終わりがダメだと、どんなに道中が楽しくても「でも終わり方がアレだったんだよな」で下方修正が入る 好きというか評価しているのは蛮勇引力
若い頃の熱が引いて
冷静な考えが作品設定に表れていた
特に主人公の立場や行動は社会的には
紛れもなく悪と断言しているのが良い 自分が機械屋の仕事してるってのもあるんだけど
正雪が劇中で徹底的にテクノロジー批判しまくるけど
じゃあお前の使ってる刃物や着てる服はどうなんだって引っかかる物がずっとあったから
文明を破壊しないラストは良かった
でもどうせなら宇宙視点で見たら地球怪獣が宇宙怪獣を倒しただけラストも見たかった テクノロジーというか、人間の手が一切介在しない完全自動化された社会に
居場所を奪われた者たちの怨念や嘆きを背負って戦っている 正雪も職人さん集団にお世話になってたし、人間の技術全てを否定してるわけじゃないのではないかと 正雪は神機力に漬かってしまった神都を嘆いてたし、人は人としているべき(神機力の部品やら電話やらを脳に埋めたりするのに反対)ってキャラだからテクノロジーは関係ないと思う まぁ蛮勇引力も、あの一部のウィルスに免疫ある人以外は
みな死ねって結末だから、正直手放しで褒めれる内容ではないがなww
好きだけどモヤっとする
俺は平成武装正義団が好きかな 前スレでも書いたけどサイバー桃太郎が好き
徒手空拳の青二才の心が刻み付けられてる 炎のうさぎ戦士シリーズは主人公がウザすぎて圧倒的に銭形先生の台詞に説得力とかっこよさを感じる 覚悟をちょろっと読んで、シグルイと並行で悟空道&覚悟だったな
後は随時だけどサイバー桃太郎辺りは未読
悟空道のよく分からないけどとにかく突き抜ける熱量が一番好き。読んでて気持ちが若返る気がするわ シグルイや悟空道の高評価が比較的多いのはやっぱ若先生にはあらかじめ縦軸が必要ってことだな
衛府の七忍も昔話の桃太郎を縦軸にして、桃太郎卿が鬼退治っていうシンプルな縦軸にしてたら名作になったかもしれん 冷酷な侵略者桃太郎なんて逆張りはそれオンリーでやるには古臭すぎる
衛府側の話をやっているという前提に対して桃太郎が動き出したから面白い 歴代の英雄をあえて的に持ってきたのも良かったぞ
史実に名だたる剣豪のキャラが濃過ぎて鬼側が完全にキャラ負けしちゃったけども 10巻は絵に力がなく話も惰性で続いてるみたいだ
鬼が集まっていくのに全然ワクワクしない
武蔵沖田桃散等人気キャラも全然出ないし若先生やる気なくしてるでしょこれ 若先生的には雷鬼編でオムニバス短編集『衛府の七忍』(完)だったんだろうな
それでも一応のエピローグは描いた 瞬間最大風速は衛府の七忍だったけど、7人それぞれのキャラの魅力だったらエグゾだな… 付録読んだが、武蔵は沖田と対峙しても「勝つのは容易き」とか思ってるあたり、沖田って剣士の腕としてはかなり下なんかね?
それとも幕末期の軽装スタイルを見誤ったか。 ひ弱そうに見えたとか
将軍家指南役のヒゲと互角だし剣豪連中は全員上の上だろう 短編は読んでないからアレだけど
実際、主役級の中じゃ一番弱そうに見えたけど沖田
なんなら地力じゃ谷の方が上だろ なんとなくだけど卜伝と一刀斎は上泉同様異能持ち剣豪ような気がする つうか上泉の時よどみが明確に超能力と言われてるのに
加速装置その他十勇士の能力は忍術=訓練で身につけられる物と描かれてるのよくわかんないス 一応猿飛は陰流開祖の系譜だからって理由はあるがほぼノーリスクだから上泉が可哀そう
忍者は結局鬼側だから別に超能力でも異能でも構わんけど時澱みに谷の真空波とかはちょっと萎えたわ
剣豪達はシグルイくらいの最早超人だけどぎりぎり人間の範疇で戦って欲しかった 鍛え上げて手に入れ仲間と家族がいる猿飛と神頼みして結果強大な力を手に入れたけど人の慈しみと温もりを失った上泉
京馬も十勇士の力を手に入れたけど同時に家族との離別の意味もしていたし
リスクと対価を払わなければ力は手に入らないと言う若先生のなろう小説神転チートに対する答えだと思う 時澱みは鍛え上げてもなお届かない領域みたいに見えたけどな
猿飛は努力で手に入れた描写無いし奥歯あれば使えるみたいでリスクが軽すぎる 元ネタがサイボーグ009だから猿飛とかは全員超能力者だったんやないのか >>164
その超能力ってエスパーと意味は違うよな?
筧十蔵が超能力かって言われると微妙だけども 混成って感じ
サイボーグのような肉体改造
ミュータントのような特異体質
エスパーのような形のない超能力
それらがごっちゃになっている 愛洲移香斎の子が猿飛の時澄まし作ったなら努力じゃなくて血族じゃん まあ絶望したらチート使えるようになりますよってのもなまじ自然に使えるより安易だと思うがな
代償に何差し出そうが無理なもんは無理って厳しさがない 異能持ち異能近き技を持つ上泉と谷ような剣士が(魔)剣聖 超人だけどあくまでも人の範疇なのが武蔵、沖田、宗矩の剣士が魔剣豪と区別している
てか家康のリベンジマッチとも言えるブロッケン対金陀美はみたかったなぁ そもそも死んだらチート能力もらって蘇る怨身忍者がまずチート転生そのものっていう そっちは古くからある「化けて出る」に近いニュアンスだから別に気にならない
超自然的な存在である龍の干渉って原因もあるわけだし
生身のおっさんが戦場でやんぬるかなを見出したところで
何がどうしてそんなパワーに目覚めるの?っていうのは疑問でしかない 信綱のは相当剣術・槍術を極めた上で極限状態での授かりものだから特におかしいとも思わん
人との触れ合いを一切断ち切られ、更に尋常でない長生を過ごさねばならぬ
という代償はあまりにも大きすぎるからな 強大な力と引き換えに、愛し愛されるという人が人として在るために命と同じくらい大切なことを失う
しかも永久に、てのは西洋で言うところの悪魔取引だよね
猿神ってのがそうなんだろう 超常の力が実在する世界観だし(でなきゃ実高が勝手に武蔵に着装したのは何で?となるよね)
そこを突っ込んでもあまり意味は無いんじゃないの
あと、すぐにチートチート言うのはそれこそなろう脳だと思う カオナシやガイコツが生きてたり人を石化する弓矢や福笑いにする刀があるファンタジー世界です >>176
力があるのと力と繋がりがあるのかは
また別。猿仙人とトークしただけで
フラグ立つのか? 常世の龍のようにヘンなものに魅入られたならそういうプロセスを描いてくれないと
なんか勢いで流されたってしこりができるんだよな
シグルイでなぜか伊良子といくの視界がシンクロしていた時も似たものを感じた んじゃ小助が浮いてる力の根拠を述べよ
超能力です、は根拠ゼロだから却下な 1から10まで作者が全て説明せんといかんのか
読者が想像力で補ってもええやろ
それで10人いたら10通りの解釈があって構わないでしょうよ 述べよじゃねえんだよw そんなの若先生にしかわからねえだろ これで山口先生が「超能力だよ」って言ったらどうすんだコイツ だから若先生の奔放なイマジネーションに突っ込むだけ野暮だって言ってんじゃねーかよw
一々根拠とか伏線とかプロセスとかギッチギチに根掘り葉掘りするなよ
お前らは訓練された山口ファンだろ、この程度(信綱の異能のことな)は慣れっこだろーが
アイス威光歳の元で修行してたから猿神とアクセスする資格を得ていた、で納得せーや >>184
『根掘り葉掘り』ってよぉ〜〜(以下略) お前ら信綱に厳しいな
覇府の脅威のテクノロジー()には文句一つ言わないくせに 時淀みは原理に具体性がないからな
きてれつでもからくりがあるだけ
覇府のテクノロジーは理解できる 移香斎様最初塩対応だけど好物差し入れられたらお腹グルル鳴っちゃうの可愛い >>169
大具足vs大具足は俺も見たかった
10巻で他の武将も保有してる事がわかった手前特に
ファイブスター物語とか好きだからなぁ 五星物語は大具足が電動機頭→古式女中とかいう作者の趣味丸出しなからくりになってから疎遠になった濃 >>192
電気ウナギで動力確保するくらいなら謎パワーで良い >>190
怒らないでくださいね?
タフスレがたまに若先生スレに侵食されるの馬鹿みたいじゃないですか >>194
あさりよしとお の「戦国機甲伝クニトリ」とかいいかも。
アルコール(酒精)で動くロボが行き渡ってる日本の戦国モノ。 時淀みは単純に何か違うんだよ
特殊能力じゃなくて技術で魅せて欲しかった
まあ忍者がチートすぎるからああするしか無かったんだろうけど >>198
泡盛とか芋焼酎作りまくってる沖縄や九州勢が優位そうでワロタ
チェックしてみます! 忍者が異能使って挑む側だから敵にそれ以上の異能持たせないと話が盛り上がらん
信綱が沖田や武蔵みたいに技術で頑張るタイプだったらただの弱いもの虐めになるし
まぁ雷鬼以外の七鬼はそういう話だけど他は復讐譚だから成り立つだけで 雷鬼は十勇士を受け継いだ009で行くことにして
それと対になる減速能力持ちの敵にしたんだろうな
スピードvsスピードって手もあったんだろうけど ていうか雷鬼だけ厳密には鬼じゃないよね
普通に忍術使ってて鬼の皮着てるだけ 時淀みおじさんはああやって鬼の皮飾ってたけどあれやっぱモノホンな訳っすよね?
つまり3体は仕留めていると・・・クソツエーじゃん いうて鬼も割とピンキリと違うか?
零鬼や谷さんなんかも変身者のカクゴや谷さんが強いから強いだけで
鬼としての再生能力や超能力はカスみたいなもんだし
特に宗矩のカブト割なんか零鬼が食ってたら間違いなく死んでる 明石や谷は人間に倒される役だから能力控え目だね
特に谷は刀一本の沖田相手だから返り血で攻撃とか刺さった刀溶かすこともできない
他の鬼なら人の血じゃないですかって舐めた時点で体内発火ボーンとかできそう 谷はあくまで剣士として勝負してたからなぁ
能力はあっても敢えて使わなかった感がある
耐火、超再生、剣風くらいだよね 覇府のテクノロジーをどのくらいに設定するかはパートごとに試行錯誤があるな
巨大ロボや電気ウナギで動く自動人形はあるのに
ちっこい火縄銃あちこちにつけた程度のコンバットアーマーとか
天狗コスプレ具足が最先端の装備で連発式の銃が100年先の武器と形容されたり 試行錯誤というには場当たり的で若先生がうっかりしていただけでは
強化外骨格や巨大ロボみたいなオーパーツを各大名が持ってる世界観で
百年先のガトリングガンに頭抱えるのはなんともちぐはぐ 若先生、何も考えてなさそうだからなw
ここでファンが信綱の能力にはエビデンスガー!とかのたまった所であんま意味は無いんだよね 昨晩は蛮勇引力を読み返してたんだが上巻の末尾にある目次語録を見ててなんとも言えない気持ちになっちゃったよね
「一度迷ったことのある道だから、絶対間違えない」 ← 締められない命題用意して投げ出すの2回目
「最後の最後まで気迫を見せ続ける。それが連載するということ。」 ← もう「連載」できなくなっちゃったか
「限界を口にするだけに限界が訪れる」 ← 20年前の言葉とは言え普通に限界きましたね 一体何が尽きてああなったのだかな
ガンでも見つかったか? 俺は鬼ヶ島なんちゃら紀みたいな感じで連載再開するとまだ信じてる また連載が始まるのは別にいいよ
ちゃんと終わらせるまで買わないけど >>208
散様は別格、霧鬼もブロッケンは別戦力換算としたら
桃太郎卿に倒された虹鬼がぶっちゃけ鬼として一番強かった気がする
憐がエクゾの雷電くらいやれるんだったら分からんけど 雷鬼は最強やろ
雷鬼以外じゃ時淀み破れるのは冷凍付与遠距離攻撃できる雪鬼くらいじゃ ただ雷鬼は再生力が無いあくまでも人間の範疇だから防御は1番下だろうなぁ
散様を除けば純粋な武の技量なら谷と明石だな 「○鬼」という呼び方がない明石全登はまだしも「谷」のほうが漢字数少なく一発で分かるので滅多に書かれない霓鬼 明石は怪物くんトリオと同じレジイナに蘇らされた眷属みたいなもんだし
正規の鬼じゃないならわりと能力がしょっぱいのも納得 霓鬼ってアレ
フルカラーだったらやっぱりキカイダーみたいな配色なんだろうかね 核心はあくまでレジイナなのだが誰もが明石全登をメイン鬼と認識している
この認識の齟齬が後に伏線として立ち上ってくるのかと思っていたがそんな事はなかったなあ >>224
そこって何かフックになりそうな場所あったっけ?
そもそもそう認識した所でなんか問題あるとも思えん ジュストさんだけ復活が遅かったし何か鎧の中がウネウネだしで龍とは別口の何かの仕業、みたいなのもアリだと思ってたけどそんな事全然無かった 読んでる時は何にも疑問に思わなかったんだけど
冷静になると武将は武人をまとめ上げるから武人より強いっておかしくない? >>227
会社をまとめ上げる社長は全社員のだれよりも強く
日本をまとめ上げる総理大臣は全日本人のだれよりも強いってことになるな
でも若先生の世界ならありえそう 現代はともかく中世では上に立つ者はそれなりの武術を示さねばならなかったのはアジアもヨーロッパも変わらん
はよ買え次郎三郎!万の兵が背中を見ておる!とはそういうこと >>229
置き血発生装置(仮名)を破壊し、うろたえ慌てふためく桃太郎卿をアハハと嘲笑う波裸羅さんが見たかった エグゾでタイムマシン(大嘘)を破壊したときのような感じか あのまま続いていたら鬼では無く超人由井正雪と丸橋とか出てきたかもな 鄭成功の日本乞師計画とか絡んてくる訳かな
南條範夫というより司馬遼太郎寄りに傾いてくるな 坂の上の雲縦軸で若先生に漫画化してもらったら凄いことになりそう >>230
蛮勇もそうなのかな
中曽根まりって神機力都知事より強いんだろうか 司馬史観って昭和前期の日本のみの否定であとは消極的あるいは積極的肯定やろ?
零式防衛術の開祖がネトウヨみたいな奴だからへーきへーき >>235
丸橋はともかく
正雪と伊良子はスターシステム的に同一人物だから出ないんじゃね
衛府のカクゴは覚悟とは違う役者だから藤木が出れた
実際顔立ち全然違うしね 同一役者出られない派衛府だと崩壊してないか
不知火典膳=明石ジュストは虎眼、朧(覚悟の親父)でかぶってるし
ひえもんとりもしたと散も同じ役者でしょ 不知火の爺さんが虎眼なのはわかったけど明石全登って朧なの? シグルイの千加は完全に散だったな
可憐な抗議とか斜め上のギャグに走ったりぶっ飛んでるところは変わらず 千加=散様なら
最後秀忠に貫通されて終わりって散様らしくないな
まぁ衛府散さまも桃太郎卿だけは認めてたっぽいけど そりゃ原作あるんだからそんな逸脱したことできるわけないじゃん
散のガワ使ってるからっていつもいつも神格化されてるわけでもなし ふと思ったんだけど衛府というか若先生が解釈した本多忠勝の実力ってどれだけのものだったんだろうね いや千加はまんまじゃん
原作じゃ普通の女性なのにわざわざふたなりにまでしてるし そもそもシグルイ時点では散は
性転換はしても生えているふたなりではない シグルイでふたなりになりエグゾ衛府でもそれが継承されてる 衛府では役者一人が演じる役柄が一つじゃないんじゃないの
あとは源之助(覚悟)が相討ちになる最後の相手は散以外ないと若先生がこだわったとか それは流石になんか勘違いしてるだろ大丈夫か
テヤンはいくに何となく似てる気がするな それはお前が自分を納得させるために選んだ理屈であって裏付けのある設定じゃない 言葉を荒げたら伝わるもんも伝わらんよ?
もう少し何というか、手心というか… そろそろ若先生のキャラで誰が一番好きか決めようぜ
俺散さま やっぱ原作つけるしかねーよ
演出やアクションやギャラデザは若先生でいいから骨太なストーリー作って逃げ出さないように監視する人が必要だわ これ言っていいのかわからんけど、キャラの描き分けができない上に顔も安定しないのを「スターシステム」とか開き直って逆手に取った気になってんじゃねえよ。ってうちの猫が言ってた バッキー(猫の俺に言わせてるご主人様が一番のすぐたれものにござるんだニャ〜 俺も由比正雪は結構好きなんだよな
蛮勇引力の話自体は「お前それでええんか」ってオチだけども 中身はともかくその記事の画像、原始人どうしの戦いじゃないのか? こういう例が多数あるからなんだかんだ言って徳川幕府の功績は無視できんのよ
そこからも零れ落ちる人々を衛府では描こうとしたのかも知れんが
この記事は武田のだがその配下の真田の落胤の伊織が大阪の乱獲りが〜とか笑うわな
自分らが散々やったことやられてキレてるだけだし豊臣政権の方が朝鮮出兵とか凄惨なことやってるくせに 悟空道は読まないといけないみたいだな・・・
なんか表紙のインパクトで読むのを躊躇していた 悟空のド真ん中一直線な性格好きよ
三蔵に破門されて再起不能レベルまで落ち込むところとかも 反徳川サイドの欺瞞は見えても桃太郎卿の邪悪さは見えにくい >>276
ていうか桃太郎卿の動機の部分とかきちんと描いて欲しかったわ
機械的に体勢を助けるマシーンなの?何らかの本人なりの正義があるの?
それすら不明だった 浦島や金太郎の所業を見るに好き勝手の類じゃないのあの日本三大太郎は
桃太郎卿も人体実験して遊んでるし >>278
だったらわざわざ秀忠に許可もらいにいかんでしょ
桃太郎卿はどういう存在か最後まで謎だった わかりやすく身分絶対の冷酷な差別主義者だったじゃないか
ステレオタイプ過ぎて今更こんな悪桃太郎やるの先生?と最初は思ったが流石でした
安泰じゃコント一発でここまでキャラが立つとは >>280
単に身分絶対の人間ならハララ様を評価したりしないでしょ そういや桃太郎卿の黍団子とかで
神君家康を不老不死するアイテム無かったんかね? 打出の小槌とかお伽噺アイテムにはヤバい物多いしな
フィジカル激強ドラえもんとかどないせえっちゅうねん >>275
悟空だけ吹き出し要らないよな
全セリフで見開きで見栄切ってるようなもんだから 個人的にエクゾスカル零の覚悟の粉末珈琲の講釈は
ジョジョ2部シュトロハイムの「飲んどる場合かーっ」に並ぶ
コーヒー飲みたくなる漫画の一場面 >>287
ト シ
歳三は断然『ジャイロが濃いコーヒーを淹れてくれるSBR』を推す! 基本ジョジョは飲食物旨そうに描かれるな
若先生は料理というより食材単位で旨そうな物が多いと思う
シグルイの四方膳とかスイカなんかはつい口に運びたくなる 今衛府読み返して気づいたんだけど、針彦って能力だけみたら強くね?
剣で弾丸落とせるとか沖田、武蔵じゃ相手にならないだろ >>295
あそこでちょっと水準上げ過ぎたね。もし谷があれと同じかそれ以上の速さ
(つまり霞鬼と同等)を出せたなら沖田に勝ち目はなかった
描写がややリアル寄りの魔剣豪画劇だと武蔵が同じくらい鍛錬を重ねた
剣士が同時に仕掛けた場合、個々人で圧倒的な速さの差はないと結論つけていた
紙一重のタイムラグがよく取り上げられるが、逆を言うとどんなに頑張っても
せいぜいその程度しか先んじることはできない シグルイに出てくる食べ物で真っ先に思いついたのが狒々の頭
次が鯉
次がきんつば >>295
散様は何やっても許せるからともかく
いくら何でも奇襲とはいえ十勇士に瞬殺されるような連中と違うだろうと思ったな 狒々の霜や資足獣の肝さえ
なんかちょっとおいしそうに見える 覚悟が捌いていた皮膚が鉄の魚とか食べて公害病にならないか心配になる ちょっと分かりにくいけど、桃太郎卿は本質的には善人だと思う
相手が小鬼と知った後の一連の行動は、彼女を殺さない様にしていたのだろう いやぁ俺は犬猿雉と同じような配下にしたいだけかなと思ったけどね
配下にすること自体が命を思いやっての行為じゃないのって言われるとなんとも言えんけど 猿蟹合戦作るくらいだしあんま人権意識とか無い気はする 人権意識がカケラもないだけで遊んではいないんじゃないか
有用な番犬として量産してる感じ 沖田が茶を飲んだり伊織が酒飲んだりする擬音の「カピカピ」ってなんか元ネタあるんかな
飲み物飲むだけで何をどうすればカピカピするのか独特過ぎてやたら印象に残る 急須みたいな細い口から水が空気を含んだように出ると音が高く細くなるから「ピ」はしっくりくる 擬音自体は覚悟のススメの時からあった気がする
番外編で兄上がお酒送って来た時に 若先生が一番影響を受けた作品はウルトラマンA
これは若先生懇親のギャグなのかそれともマジなのか
いやそりゃ分かり合い・すれ違い・モツと全部そろってるけども ススメは独特の擬音のオンパレード
「よろるり」とか
泣き声だが、玉太郎の「ふんわ〜ふんわ〜」も秀逸 もし連載が続きブロッケン対金陀美があったら
二体とも火力は同格でパワーと装甲で勝るブロッケンと機動の運動性に勝る金陀美とかやったのかな なんか回想的には
もうガンダムとザクより性能差あったっぽいけど
ブロッケンと金ダミ 三方ヶ原の頃の金陀美は強化外骨格の範疇で手足も出なかったけど本編の頃の金陀美はブロッケン同様大具足なっている サイコガンダムとZガンダムくらいだったのが
サイコガンダムとネオングくらいになってた感じか >>326
普通にあの時点で超デカくね?
家康と頭のサイズが同じくらいだし New金陀美もブロッケン同様指が砲塔なっている見ると衛府でも史実同様家康は信玄リスペクトしているってわかるな そもそも何を相手にするために
巨大人型ロボットに落ち着いたかが
気になった
有象無象の兵隊を蹴散らすだけなら
重心の低い戦車や獣型の方が適していると思う ちょっと前に戦国武将が巨大ロボットに乗って戦うアニメがあったなあ >>331
ヒッサツマンか?
信長、秀吉、光秀、家康、三成あたりは出て来るが。ロボに乗るのは光秀くらいか?敵役だし。
でも、これ1990年のOVAだぞ。 戦国武将をロボットアニメパロディで描いたショートアニメじゃないの?
戦国鍋TVの一コーナーだったっけ 若き武魂を抑えられずミト王子が夜な夜な辻雷鳴剣つかまつるシン・ダイオージャ(監督庵野) 岡崎城がロボットになるアニメがあるらしいからたぶん金蛇観だな 徳川方の大具足を跳ね返し続けた超機動要塞真田丸もきっとすごかったに違いない 山口貴由スレが懐かし漫画板にあるんだよ
まだ過去の人じゃないぞ 現在進行系で連載してない以上今のところはここが相応しいんだ 悪いな 新作を考えてるって話だが
新作公開したら移るのかい? そりゃまあ「懐かし」ではなくなるからな。
ただ、今ここにいる人がここを去って漫画板のスレだけ見てくれますかって話ならそうはならないと思う。
衛府の終わり方は話の畳み方的にも絵力的にも「もうこの人ダメなんじゃね?」みたいな雰囲気が凄かったんで、しばらくこの板のスレは残ると思うよ エクゾはしゃーないって皆思ってたのか?
俺は思ってたけど エクゾスカルはこんなの覚悟じゃねえよと思いながら見てたな 珈琲うまし
まぁエグゾスカルはシグルイからのリハビリと思ってたが
衛府も最終的に打ち切りにござるな終わり方だからなぁ
若先生もそろそろ隠居なされた方がと思わなくもない
でもまぁ、衛府は沖田までは面白かったよ
この人原作つけた方がいいんじゃないかなー エクゾは好きだったぞ
全ての悪を倒したらどうなるかという、勧善懲悪漫画のエンディングにおけるその後を描くって言うのは興味をそそる着眼点だし
天敵の居ない世界では人間は化け物になるというのはSFでありがちではあるけどそれゆえにしっくりきたし
倒すべき敵のいない世界ではヒーローは寄り添うしかないというのも着地点としてはあり
最後の最後で何か北斗の拳の雑魚ボスみたいな奴が出てくるけど、あれも平和とは敵がいてこそ初めて成るという矛盾を上手く描いたと思う
漫画としてどうなんだとはともかく、少なくとも命題はちゃんと着地させてるので、エクゾは好意的解釈をする余地はあった
だが衛府はなぁ…そもそも絵が荒れまくってる時点で
途中までは手塚御大の火の鳥みたいに若先生の総決算になるで!と思ってたんだけど >>337
努力が報われない、善が勝つとは限らない、と言う「残酷物」が世の中だって若先生も気づいてしまったんですかねぇ。
少年漫画志向の若先生には厳しかろう。 SFでありがちというか
まんま同じ雑誌で連載していた
鉄のラインバレルと被ってるんだよな
技術が飽和したせいで人類に訪れた破滅の未来 >>351
善が勝つとは限らないのはともかく
割と努力は報われる世の中だと思う
問題は努力が報われない事じゃなく努力が出来ない環境の方 連載中に放映したキャシャーンsinsとも世界観とか色々被りまくってしまったんだよな キャシャーンsinsなつかしいな〜リアタイで見てた。確かに言われるとめちゃめちゃかぶってるな
その頃は若先生の作品知らなかったんでなんだか不思議な気分だ >>356
方向性や内容の精査そっちのけで
遮二無二腕立て1万回とかそういう感覚で
捉えていたらネガティブな見方にもなるが
目標達成のために筋道を立てて実行することが努力ならしない奴自体がマイノリティだろうな 金太郎が散様をヤバいレベルで追い込んだのが怖かった
ナメプというか幼児だから隙丸出しで勝てたような感じだったし 佐々木小次郎って何者だったの?
武蔵が人あらざる者とか言ってたけど 上泉とかと同じく、人をやめたレベルの剣鬼だったって事じゃないのかね >>347
覚悟の後にあれが控えていても構わんが
だったら整合性をきちんと合わせる努力をしてくれと言いたい
葉隠家に使える陸海空の鎧を管理した分家の戦士とか
前作で1ミリも出てこなかったし雹も霆も普通に葉隠本家が使ってた
あんなんじゃよく似たアナザー世界、パラレル作品としか思えない でも覚悟のススメ終了後にも悪との闘いが続き
覚悟のピンチに突然あらわれた雹と霆、そして見知らぬ鎧!
敵か味方か!?着想者は一体何者か!?何故彼らは強化外骨格をまとえるのか!?
みたいなノリで分家の仲間が登場して覚悟と共闘していたかもしれないと考えると少し燃えるんだ 雹や霆が一着とは限らないし零も霞も着装出来ないんだからあるヤツ着るしかないし 普及型と銘打たれた鎧が別に出てきている以上
それ以外はワンオフと考えるのが自然だろう 別に覚悟のススメの後に分家の存在を覚悟が知って
それぞれに雹・霆・霄を渡したとかで別に矛盾はないんじゃないの
覚悟が冷凍睡眠に入った後にも葉隠家の人間が分家と一緒に戦ってただろうし >>369
そんなパートがあるならまずそれを描けやと
本当ならVOLTEXの続きを片付けてからやるべき話がエクゾスカル零だと思っている それは思わないなあ
他のエグゾスカル戦士の過去の活躍だって回想で短くまとめられてただけなわけだし、一本の物語をすでにもってる覚悟をもっと掘り下げて描くこともないだろう それを言ったらエクゾスカル零という
作品自体不要って結論になるだろうが ん?よく分からんが過去に飛んでエグゾをなかったことにするとかそういうSFな話なの? あ、掘り下げる必要がないのは覚悟の過去の話ね、念のため
エクゾスカル零はヒーローと人類の終活の話なんだからまた別 エグゾ本編よりも
「大帝戦記レオクロス」や「帝都戒厳令 衛府の剣」の方が面白そうだし
読んでみたいんだよな。ヒーローものやる気力が尽きちゃったって時期だから
物理的に不可能なわけだが、そんな中でも悶々とした自分探しより
舞台装置にひねり出したエセ過去回想の方が興味を惹くって罪作りな作風だ 俺もレオクロスは読んでみたい
肉弾戦にこだわりがあるように見えたんでそういう戦い方を期待したい。まぁ多分強化外骨格が相手だったからだろうけどね 基本的に相手は巨大なモンスターだったみたいだしな
足首に組みついて倒してから極めて折る!みたいなアクションはあったかもしれない エグゾスカルは一作前のシグルイからの手癖だったんだろうけど
せっかくスーツ着て戦ってるのに脈絡なく全裸絡み合いバトル描写にちょくちょくなるのが嫌だった >>380
ススメの時点でそんな感じだからあきらめろ 突然だけどやっぱゲイなのかな
裸体がなまめかしいんだよね
俺がアバラ好きだからそう感じるのかもしれないが シグルイあたりの山口漫画の体型は個人的に理想のフォルムなんだよな
80年代の少年マンガみたいな嘘くさいモリモリバルーンでもなく
かといってアンチ筋肉のヒョロガリ体型でもない ホモでなくとも若先生の描く裸体には色気を感じてしまうので
もっと描け
ただ、いきなり心象風景で脱がせるより、覚悟のススメみたいに
ガチで脱ぐ方が色気を感じるので、普通に脱いでくれ
覚悟の股間だけ隠して全裸はセクシー
一方散はイチモツ消されてるけど丸出しなんだよなww
覚悟の頃は女体だっけか、自分で去勢とか言ってたっけ あれは葉隠覚悟の攻撃で息子を破壊された
永吉の肉体を乗っ取ったゆえ
散さまもぺニスをもぎ取られたような激痛を味わっているのを
やせ我慢なさっていらっしゃるのだ
本来の身体なら体感できない苦痛 差別される側が無条件で無垢な弱者ではない
殴り返す力が無いだけで彼らも潜在的には
陰険な迫害者に過ぎないのだって衛府初期のテイストが好き
ブレーキ壊れた百姓がクソの集まりだったような 秀頼への仕打ちがあれで諏訪のが出家で許される理不尽 パワーバランスがいびつすぎたせいだと思う
向こうはそれに対抗できる戦力もないのにこっちは
テキトーに火砲ブッパしてるだけでオールゴッツァンの巨大ロボだろ
あれで完膚なきまでに相手をぶちのめしたらただのイジメだし
巻き込まれる人もいい迷惑だから自制を利かさないとダメなところ 魔剣豪画劇で森の石松が
武勇伝を語り終えた後にお寿司すすめてくれるところが好き
渡し船の中で暇潰しに四方山話を
初対面の人同士でやるとかあのシリーズにしては情景があったかい あれ、江戸初期に醤油ってあったっけ?
江戸前寿司ってあったっけ? >>396
石松は清水次郎長の子分で、幕末の人だが。 寿司といっても握り寿司が発明される前の押寿司だからな
醤油でなくお酢系の酸味で食べるもの 衛府の沖田も石松のファンなんだよね
実戦本位の剣を磨いていたから場馴れしたヤクザの方が
太平を貪ってる名ばかりの武士より強いって確信があったのかも 次郎長ものって広沢虎造の浪曲が人気でラジオが最大の娯楽だった時代のイメージ
ちびまる子ちゃんのおじいちゃんが好きな 江戸前寿司の創設者とされる華屋与兵衛は石松と没年近いから、石松が江戸に出入りしてたら、流行り物として江戸前寿司を知ってた可能性はあるわね。
ただ、初期の江戸前寿司はファストフードで持ち歩くものでもないから、船中なら、関西の押し寿司だろね。 八軒屋から伏見ってあるから箱寿司じゃないかって言われてるな >>399
江戸初期の剣士と幕末の剣士なら
剣術に限定するなら間違いなく後者の方が強いと思う
そもそも刀なんて戦場で使う武器じゃないから江戸初期じゃ剣術は発達してなかったし
太平の江戸時代で時間をかけて発達して
一番発展したのが実際に切り合いをやった幕末だからな >>397
あ、そか。
衛府の七人が江戸時代初期だから、混同してたわ。 >>403
そもそも石松はそういうノウハウを吸収して育った剣士の枠内にはいない >>405
ごめん言い方が悪かった
実際に刀剣を使って戦闘をやった最初で最後の時期が幕末なので
その時期で剣を使っていた人間は
剣術に限定すれば間違いなく江戸初期の人間よりも強い 六花だけ権九郎殺されて頭骨で復活無くてかわいそう
タケルはゲンノスキと一つになったし、真田は10人組だし まぁ所々好意的解釈する余地はなくも無いけど
最終話に近づくにつれ絵が荒れてくるのが全てを物語っているというか
最終話に近づくにつれ絵が綺麗で微細になって行ったシグルイとは対照的よ喃 その回その回を全開で描いて…ってスタイルの弱点だな
全体を通しての流れが弱いから「〇〇篇は面白かった」「薩摩がウケる」と
部分的な評価しか受けられない 枷者の町の描写で、あー若先生やる気無くなってるなぁと一瞬で分かるのがね
なんでいきなりアメリカ西部開拓時代風になるんだよ しかしなんで息切れしちゃったのかね
単に長距離走向きでないのかそれとも何か意気阻喪することでもあったか 沖田あたり描いてて、魔剣豪のほうが筆が進む……だったんでね?
雷鬼は連載時ぶれぶれで単行本修正も大きかったし。 七忍揃ってお終い!はみんな予想してたんだから下手に纏めようとしなくても良かったんじゃないかな? 柳生の鬼退治の一枚絵とかめちゃくちゃ格好良かったもんな 息切れってことなら休載後の十勇士のキャラデザで燃え尽きた感がある 十勇士のマンガ描けってくらいキャラ立ってたからな
佐助がカクゴより野生児っぽくていかす 浦島太郎の顔がどうも釘宮道場で太マラ自慢をしてたヤツのそれに重なって見えてしまう あの世界の戦国時代描いてほしい
信長とか秀吉どんなだったんだよ なんかあったんじゃねぇかなぁとも思うんだけどな
単に畳むだけだったら最後のページいらねぇもん
それこそマジで桃太郎卿のあのページが無かったらここの反応ももう少し違ったハズ
作者にも不満があるよというメッセージ……というのは深読みしすぎかなぁ それは深読みというより余計なお世話の部類だと思う
不満を漫画に込められたところで、じゃあ読者にどうしろっていう 売上等見てもREDに衛府以下なんてゴロゴロあるし作者がギブアップしたとしか思えんわ
最終巻は絵も話運びも酷いもんだった なんかあったとしたらフルカラーの別冊付録なんて作ってもらえんだろう >>425
割とセンシティブな問題を扱った漫画だから
出版社でも作者の意向とも関係ない場所から待ったがかかったとか…… >>426
その「かかったとか」は「かかったと聞いた」なのか「かかったのではないか?」なのかで捉え方がガラッと変わるのだが >>427
センシティブなクレームなら表に出るんじゃない?
つかそこまで陰謀論めいたことを持ち出すくらい若先生や秋田を信頼してるのか 巻末コメントで冨樫にえらそうに説教しておいてこれだもんなあ 若先生に是非を問うな!
と言いたい所だが、最終巻は擁護できねぇです
個人的にはさっしーとぼっけもんの鬼退治漫画で仕切りなおして欲しいです
この人どうしても勧善懲悪はやりたくないみたいだけど、あんなぐちゃぐちゃになるくらいなら
鬼=悪にしちゃって、自分は何をしてるんだろうと悩んでるさっしーと
そんなの関係ねぇ!ヒャッハーなぼっけもんの、愉快な鬼討伐物でいいんじゃないかなーって思う シグルイの呪縛にござる
蛮勇の時点で兆候はあったが
リアル寄りの時代劇でファンタジーがないシグルイではまった 真田編になってから毛色が変わったと思ったけど長期休載挟んでたのか 回転ノコギリ出すまでもなく
そもそも霹は電磁装甲で、裸で組み付いたら感電死するだけなんだがそれをやらない
シリアスな話にしようとしても
こういうご都合主義やっちゃったら意味がないんだって ON/OFFできるなら自動で脱げるまでエネルギー消費すんなよってなるし
カッター回転させる電力は普通にあるんだからそんなことするなら
覚悟に電流流せよって話になるんだよな。結論からいって電磁装甲は強すぎる あれで殺した到達者とへその緒で繋がった親子みたく見せる演出は素晴らしい
自分は生まれてきた赤子と同じ人間だというエクゾスカル霹の認識を体現している その認識になるのって殺した後だから前置きの演出ってこと? 何気に7人のエクゾスカルの中じゃワースト2の実力っぽいよね覚悟 霧には作者公認で負け霞には自力では及ばんだろうし
霹は鎧おとりにした棺が不発した時点で実質詰んでて到達者乱入で助かった
震電は心臓掴まれて燐が殺す気ならそこで終わってた
雷電と六花に勝てたとして真ん中の中堅くらいか >>444
そうなると考える
あの場面はもう済んだことを映す回想だから
「彼らも人間で僕はそれを守る」という結論ありきで流れができている プロテアーゼ流し込まれて日和ったのは憐の判断なんだし震電は勝てないんじゃない?
憐以外の着装者ってことだとどうなるかわからんけど、憐以外の人間が棺食らってる最中に頭から壁に突進できるとは思わん 日和ったのもそうだけど
最後の因果が決まったのすら
メデューサで心理的なデバフがかかってたからで
純粋な技量なら憐が上とみるべきでは 純粋な技量ってーと覚悟は記憶喪失してない前提?
作中の決着が飲み込めないならどこまで許容するかのラインはほしいな 強化外骨格や零式鉄球を抜きにして
零式防衛術を駆使した身体一つの技量なら覚悟がトップという印象がある
猛は金属製の内骨格に文字通り支えられての強さというものがあるし
憐は技術というより並外れたフィジカルでゴリ押ししている部分が大きすぎる
六花や紡は鎧を抜きにするとまず体格の不利がある テクいのは覚悟だと思うし、パワーは憐というのも同意、科学技術的に頑丈なのは確かに猛だと思う
でも強化外骨格の着装を認められた者たちが彼らなのだから、強化外骨格を抜きに語るのってだいぶナンセンスだと思うんだけど如何か
ガンダムパイロットをガンダムに乗せずに格闘戦やらせるような意味不明さがあるように思う むしろ若先生の世界ではその視点がナンセンス
腕一本目一つになろうと問題なしという気概を実戦で完遂できての戦士
実際覚悟のススメで覚悟が瞬着して戦う形式を継続できたのは前半までで
全体を通して見ると零が使えない状況で戦う事態の方が多かった
だからチップ抜かれて手も足も出ませんって六花はかなりぬるいんだよな いや覚悟のススメの世界ならそれで良いんだけどさ
比較対象が散様とかライとかになっちゃうけど
憐とか猛とか六花が出てくるのはエクゾスカルだし流石にそれとは分けないとダメじゃない? ていうか覚悟は明確に技量で猛に負けたシーンあるじゃん
俺あのシーンはショックだった >>455
そうしたいならススメとはパラレルですって話じゃないと
作者が繋がってますって言った以上前提となる土俵は同じだろう >>453
貴兄、最終回でフェンシングでの決着を付けようとしたファースト・ガンダムをw
まあ、MS戦では負けちゃったけど体術なら勝てるもん!!というシャアの負け惜しみだしね。 >>458
なおヘルメットがなければ…
>>459
みんながみんなガンダム降りて肉弾戦やってるわけじゃないだろ! >>460
あそこは利き腕やられたアムロの負けだぞ
ヘルメット着けてるのなんて最初からわかってんだから ロクに運動してない天パと競り合ってる時点で恥ずかしいし ここで任我行の名を見るとは思わなかったw
ちゃんと作品完結させられた頃の若先生だったら笑傲江湖の漫画版も描いて欲しかったものよ喃 シグルイに通じる悲劇性ということでなら『天龍八部』もアリかな 個人的な線引きなんだが、巨大ロボやパワードスーツも
「和」でまとまったデザインだからアリだった流れであの街ははっきりと
違和感があって「世界観がダメになった」と感じたんだよな
悟空道は次のステージに進むごとにがらっと世界観が変わるのがウリの作品だったが
衛府はどれだけぶっとんでも江戸時代の時代劇なんだ 酒場でモブ殺しただけで西部劇っぽい事もあんま無いし あの3人殺害もカクゴらしくないというか
逆側でぶん殴れば片付く能力差あるんだし 仲良くしよーぜとか言っといて尻揉まれたくらいであれだからな 戦国時代みたいな時代に巨大ロボが出るのは誰が一番に考えたのか >>476
もともとからかわれただけで笹掻きとか情緒不安定な奴だと思ってたな
伊織も止めるどころか尻馬に乗ってはしゃいでる始末だし
あいつらも倫理観が現代人とは違いすぎる
そこが共感薄くて単純な弱さや出番の少なさと合わせて
人気伸びなかった理由なのかもしれない 尻穴に指突っ込まれたら流石に手もナタも出るってもんだしメンツって事なら伊織ッスの方が傷ついてそうな気が 伊織っスは(多分)ファーストキスもどっかの忍者に奪われたし
この世界のカクゴはいよいよ道化が極まってきたな 主役のはずが敵役に人気取られてこの終わり方の時点で主人公(笑)は免れん
西部劇風の町とかナウシカの巨神兵みたいな大具足の化石とか色々適当に描いてる感すげーし あの残骸は金陀美とブロッケン以外にも大具足が存在することが明確になったのが収穫だった
まあ何にも活かされなかったけどね… 西部劇風でも別にいいよ
幕府の力が及んでないって事を書きたかったんでしょ ていうかこの話題になってもう長いんで今更だが
巨大ロボだのサイボーグだのパワードスーツだの出てるのに
西部劇風の描写でキレてるって意味が分からないんだけど ノってる時に出てきたものは素直に楽しめたが
下降線をたどってる時のものには無理矢理感があっていろいろ言いたくなるのだ
あべしとか倍返しとか読んでてつらかった 西部劇風の街は自分はそんなにキレなかったけど
人物絵が雑になって行った頃のせいかやっつけ感を感じた人は居たかもしれん いや絵が雑になってるのはもはや共通見解だろ
「かもしれん」なんて心配しなくていい 途中の面白さは衛府のほうがずっと上だけど話の締め方はエクゾの地獄編までのほうがずっとマシだな
煉獄編(覚悟がなぜ記憶を失ったか、の説明は必要だったが)と天獄編が蛇足だった >>494
その辺は煮詰まりすぎたエクゾをなんとか着地させようとした苦労は見えて
その点は好きだったな
絵も煉獄編でいきなり描き込み少なくなったけど荒れてはいないし
天獄では元に戻ったし若先生のテンションは最後まで比較的高かったんだろうなとは思う
衛府は何もかも放り投げてるのがどうにも >>495
実はタイムワープする前のあの作品における新選組の立ち上げから今までの方が
漫画で見てみたいと思ったりして…
漫画版オリジナルキャラの虎眼流門弟の名前が一部新選組から取られてたり
好き嫌いは置いといて意識自体は結構前からしてるよな 最終巻言うほど絵が荒れてると思わなかった俺
エロ漫画家とかいきなりガクっと画力が落ちてヌけないって事が
しばしばあるからなぁ、それと比べたら全然イケる 若先生の女性キャラで抜いたことある猛者はおるのか? シグルイ1~3巻あたりの三重さまなら抜けないこともない 不思議と思うだろうが若先生の描く女性キャラで股間を直撃されたのはテヤンが初めてだ テヤンは中身おっさんと融合してると考えるときつい
作中ナンバーワンの人格者ツムグはそれすら気にしないんだろうけど 気にしないというか気付いてなかったじゃねーか
再登場したらテヤンに戻ってて勘助何処行った状態だったし
最終巻はそういう細かいとこ雑に放り投げてて色々なげやりだった 普通にツムグ編ラストシーンの描写で
テヤンと勘助が融合したのねってここでも言われてたと思うが…… 霹鬼編もそうだが意識や魂がニコイチで融合する現象が
普通に「アリ」とされる世界観みたいだしな まあ自分の惚れた相手がわけのわからんおっさんと融合同化したとか嫌過ぎるが とりあえずサイボーグテヤン勘助が大暴れするのが見れなかったのだけは残念
伊織ッスを霄鬼にする気はあったのかな
あと霆鬼とか >>504
外見があれば、中身とかどうでもいいんでしょ。 それだと若いねーちゃんの時期を過ぎたらモチベーションが崩壊する
あまねくエンターテイメントはそういう
現金で白状な野郎のちんこに忠実であることが鉄則だが でもきたねえオッサンが性転換していい塩梅の肉便器になる作品ってのも普通にあると思う 若先生の描く女人の裸体はセクシーなんだが何故か抜けない 残虐表現とセットなのと散様がチラついて邪魔するから 若先生の想定するロリはLOの極まった民にとっては既にBBAの域だろうな シグルイ8巻辺りの仇討ち編が一番だな
絵も迫力あるし若先生作品で最高に面白いわ 対策新技の簾牙がパワー不足で真っ向から押し負けての完敗というのが妙に清々しい
藤木も一度はあれで終わったと割りきっちゃうんだよな 天印かじって復活ッッした時の藤木の格好良さは異常
あのビジュアルがまんまエクゾ覚悟に受け継がれるんだよね テヤン勘助は割と使い分けてたけど融合後のタケルに幻之介の要素無いと思う 一度くらい三重様とセックスしても良かったと思うんだがな... 男の恋情の本質は生殖本能からくる性欲だ
どんなにかっこつけて取り繕ったってゴールはそこだし
それを恥ずかしがったり下品といやしむ必要も全くないんだ
という論は夢枕貘や相原コージも力説してるな エロスよりもアガペーの方が尊いんだって話だろ
ジーン・グレイと結婚したサイクロップスよりも
その二人の結婚式を守るために一人で黙って
結婚式襲撃を企むヴィランを迎撃に行くウルヴァリンの方がかっこいいだろ? ウルヴァリンって記憶にないだけで子供いそう
どっちかというと子作りじゃない、愛が目的のホモセクシャルの方が
上って考えかたの方が好き この戦いが終わったら三重と結ばれるんだ…ってのも源之助のモチベだったろうし
戦う前に結ばれてたら弱くなってたかもしれない
永○豪の童貞を守る会みたいなのもあったようだね てかシグルイ当時から思ってたんだけど
伊良子と藤木って実際の所、地力はどっちが上だったんかね
いやまぁ、伊良子が上と読み解くべきなんだろうけど
無明逆流れはそもそも対・虎眼流を想定して作った新技(しかも実際にはいく必須で単独技とは言い難い)で
これで藤木を破ったのを根拠に伊良子が上と言うなら藤木だって仕置きで伊良子を倒しているし
じゃあ互いに手の内を知った状態で戦ったら、というと仇討場での試合内容的には藤木が上に見えるんだよな >>526
子供ってんならダケンってどうにもならない三下が居る >>530
仇討ちで伊良子がすっ飛んだ先に孕石家老が居なければ藤木は勝ってただろうな
でもそこに吹っ飛んだのも伊良子の計算かもしれんしただの運かもしれんけど
運も含めての実力だからやはり結果通りだと思うわ
最後(というか一番最初)の決戦の時以外は全て伊良子が藤木より上だろうな そもそも神社ではスタート時点で伊良子は仕置きを受けて手負いだったからな
地力ではやはり藤木をしのいでいたと思う ハンデ無しだと伊良湖で仇討ちの時点では源之助で両方ともハンデ付いてからは伊良湖ってイメージ
いくの目の術理を解いたところで一歩だけ先んじれたけれども結局は同力かな あーそうだね
なんかつまらん結論だけど普通に全くの互角なんだろうなあの二人
伊良子が上と両者が思ってたのは単に性格的な問題で 伊良子が上だと思うが、互角でも全く結構
正直そこまで考えた事がなかった、藤木は全然伊良子みたいな
独創性のある技ひねり出せなかったからなぁ
腕力なら藤木と言いたい所だが、指溺みであっけなくやられとったからなぁ
伊良子ズルいでFA 今週の刃牙外伝ゆうえんちで
良いこと言ってたわ
ずるいとか卑怯なんてものはない
効果のある技術とない技術があるだけだって 源之助は手強い相手指南役に恵まれたってのもあるな
うっしー星川笹原が仮想伊良湖やってくれたのはデカイ 逆さまになった牛股師範のフルスイングより凶悪な剣圧の無明逆流れ 対・無明逆流れの模範解答って
ラストの藤木ブーメラン以外だと
ゾンビうっしーの立膝星流れってことでいいんだろうか
あれゾンビ状態じゃなかったら勝ててたハズ 戦う場を選ぶという戦術も有効
足場が安定していないと使えない 下から刀が来るのがわかっているんだから二刀流で片方を防御に回せばいいんじゃないか それが虎眼流・簾牙なんだが
止めきれず押し切られて藤木は腕一本落とされた
両手で受けても体が浮くか受けた刀がへし折れるんじゃなかろうか 逆流れ自体は刀投げれば破れるだろうけど
そこから接近戦挑んでも骨子術使われてやられるから鍔迫りなしだと無理っぽ んじゃやっぱり立膝星流れが正解ってことか
腕が無くなった後に両腕が無いと出来ない正解を見せる演出最高だな 虎眼流は「真剣はたやすく折れる」を元に太刀をぶつけ合わない流儀だから、多分両手で受けてもプロット的に刀は折れていたと思う カジキの厚みをもってしても防げる気しないし笹原の遠距離高精度な槍攻撃が一番じゃないか? >>547
伊良子は足が割れて地表の状態が何であっても逆流れを発射できるようになったから
もう立膝は通用しないんじゃないか 間合の外から多数で石を投げ続ければ殆どの剣士は死ぬぞ そういう元も子もないリアリズムも
なんとなくシグルイって感じ 飛んできた虫に反応して逆流れを空撃ちしちゃって負けたのは、誰の漫画版だったっけか? 第四試合の飛竜剣なら逆流れ対策になりそうだけど
>>553
森秀樹の「腕」じゃないか? 虎眼流の連中が
寄ってたかって石投げてる所想像して笑ったw
投石はエグいよな タイマンで逆流れの攻略法はウンコ源之助のガマ流れならいけるか?
帷子着込んでると流石に威力半減するみたいだしウン之助に着させて対戦させたらいけるんちゃうか 一応シグルイはある程度常識的な範疇の漫画なんだから
全盛期虎眼先生は老いてからより強いだろうし
初見の技を防ぐのは難しいという同じく常識的なルールが示されてるんだから
あれだけで若いヒゲが弱かったとは言えないのでは 社会的な強さの前にはいくら棒振り芸が達者であっても無意味というオチが重要だからな 実際、おったんかね
虎眼先生とか忠長みたいなムチャクチャな侍って
いや忠長実在の人物じゃんとかそういう事じゃなくて 3天狗が先生にぶっ殺されなければ伊良子は負けてたんか?? そりゃくろえもんとかわざわざ一人ずつ闇討ちしていったってことは
1vs2以上だったら負ける可能性があると踏んでたってことだろうし
三天狗は藤木と牛股以外よりは強いだろうしヤバかったんじゃないの?
虎眼先生がブチ切れたら味方も殺しかねんってのは予想できただろうし
思ったよりキレただけで 何がスイッチになるかわからんのが
また危険だよな…
藤木の方が三重様を大事にしてくれると思いますよ、って兄弟子の立場から
暖かく推奨したら口に脇差しぶちこまれるんだもん >>560
指二本のみで日本刀の重量を完璧に制御する世界がある程度常識的とな リアル寄りだとは思うよ
同じ作者の作品郡に限定しても
ワンパンで巨木をへし折ったり
殴り合いの余波で舞台の闘技場が
ぶっ壊れたりするようなのが上限だし 同じ世界観がベースにある
覚悟のススメ→エクゾスカル零も
格闘戦闘規模が北斗の拳から高校鉄拳伝タフくらいにシフトダウンしてるしな
なんで覚悟そんなに攻撃力下がってんだって 覚悟が投げる鉄球が90ミリ戦車砲級の威力だったっけ? >>566
言うてピンチ力100kgとか現実におるし
虎眼流て筋トレに主眼を置いた流派だろ 天井にぶら下がったり人体壊せるんだから刀振り回すくらい余裕やろ ちか殿が又八の顔の肉削いでたけど、あんなんリアルじゃあり得ねえだろ >>573
虎眼流は切っ先三寸でも充分に人は殺せるって術理だし。
虎眼先生は人体両断しますけどw 3寸て9センチくらいだから頭に切り込めばそりゃ死ぬけどな 武闘・人体破壊描写に関してはちょっとリアルな北斗の拳くらいに捉えておくといいよシグルイは‥
真剣に考察するだけ無駄無駄無駄ァ 意外と脳破壊されても死なないんだよね
心臓とか小脳とか重要器官壊されなきゃ
手術で助かるってのは、米軍が証明してしまった
まぁ当時の医術じゃどっちにしろ助からなかったかもだが 牛股が馬鹿力で刀ぶっ壊さなかったら伊良子殺されてたの? 伊良子はかなりのラッキーボーイだな
普通にここで野垂れ死ぬだろうというタイミングで月岡に発見されたり
酷い目に遭うが、そこから盛り返すチャンスも手に入るという極端な運勢の持ち主 逆に一番運が悪いのは…飯屋でご飯食べながら世間話してた二人組の侍あたりか ガマのアイツやろ
生い立ち容姿周囲の理解とかキツすぎる いや、街で虎眼流に目をつけられて
伊達にされた人達はほんとかわいそうだと思うw 七丁念仏で切られた僧と、虎眼が七丁念仏を試し切りしたときにショックで死んだ人と伊良子に首落とされた猫も運悪いと思う あの下人、なんも悪いことしてないのになー
侍にしてみれば下人なんて大根や人参と同じなんだろう
平和な現代に生まれてよかった‥ 信楽伊右衛門も運悪かったな
七丁念仏とかは試し切りのネタにされてしまったことが不運だったが、コイツは絶好の条件だったのにあのタイミングであの握りを開眼されてしまった >>597
あのぶった切りはうっしーの妄想なのか?
>>599
野垂れ死にしてそう ちゃんと世話してやれとは命じてたが
肝心の伊良子が御前試合でああなったから
後ろ楯を失くして掌を返されてないか心配だ 金鍔を御馳走されたのは伊良子の母で
拾われた子供が食べさせてもらったのは草餅 >>601
検校は伊良子に夢見せてもらったから後ろ盾にたったわけで
そこは心配いらないんじゃない? 孕石家ホント災難だったな
上も下もウンコ過ぎてカワウソう 孕石雪千代は掌返ししたようで
結構スジが通ってて好き
まぁ結局は斬られて死ぬのだがw
やっぱ半端ねえな藤木源之助 七丁念仏は妖刀というが
あれが悪いんじゃなく、全部虎眼先生の身から出た錆に過ぎないと思う
一方で備前長船一は天下人の剣という触れこみだったがそれを手に入れた伊良子は
そこを境に破滅した 菩薩の石田がモツ引きちぎられたのは理不尽すぎると思う どこの道場でも大体あんな具合だと思って良い
他流試合どころか紹介状なしで見学に来た奴まで殺していたらしい 夢枕貘の「ヤマンタカ」とか「刃牙外伝ゆうえんち」にあった記述
当時の武者修行のしきたりとか
剣術やってる奴がよその道場にいきなり入るというのはどういうことを意味するか
とかが述べられていて興味深かった 胴体にライオンの顔が重なる美少年という九十九猛のイメージビジュアルは
幻獣少年キマイラ的なものを感じる 霹のライオンの顔のバランスはどっちかというとガイキングに近い >>615
結構ありだと思うわ
あんまり自由にやらせると板垣版餓狼伝みたいになっちゃうけど
とりあえず縦軸さえ提供してあげれば若先生は良いもの描く思う
シグルイとか悟空道とか見る限り安心感はある >>616
できれば、「上段の突きを喰らう猪獅子」のほうを >>622
それはダルタニアスではなくゴッドシグマ。 若先生の巨大ロボは覚悟〜悟空道あたりは
鉄人28号みたいなレトロな雰囲気だったよな
強化外骨格とかの等身大武装に比べると情報量が少な目 シグルイがストーリーが地に足ついてる感じあって安心感あるというか
現実に則してて没入できる。 絵と演出のウマさも噛み合っててまたああいうの描いて欲しいなぁ
でも衛府やススメのようなどこか霊やらヒーローやら怪物やらのファンタジー入れたのが一番描きたいのかな
余談だけど009ネタと7人の侍ネタめっちゃ笑った シグルイは変にヒロイックじゃないからそういうの好きな人がいるのはわかる
俺もシグルイから入ったクチなので(覚悟のススメはそのあと読んだ)エクゾスカルの覚悟が全然ヒーローしてないのは好きだったわ 悟空道の時代劇ゾーンにて
百姓に竹光持たせて弾除けに突っ込ませる戦術を侍にやらせている時点で
「かっこいい武士道なんて幻想。奴らの本質は弱者を虐げ消費する冷酷な独裁者」って
シグルイの描写の萌芽は見て取れるな シグルイはあの時代で最高の正義である武士道を
完璧に体現した藤木がそれゆえに報われない残酷さを描いた物語なワケだけど
武士道なんか正しいわけねーだろバーカ!自分の頭で考えないから不幸になるんだよwww
って視点も少しはあんのかな 武士道自体、軍人でも生産階級でもなくなった武士を思想的に統御して
叛乱を防ごうとしたものだから、武士道を無くしたらそれはそれでおかしなことになる
少なくともそんなことしたら江戸時代はすぐ終わってただろう
これを精神的搾取と見るかノブレスオブリージュと見るかは人それぞれだが、
馬鹿にするような視点は無いんじゃないか
藤木はベストを尽くした、でもベストを尽くすと残酷な結末になることもあるよね、何だか悲しいね
ってことやないか でも武士道が根本的に間違ってるって前提には立ってる物語ではある 個人的にはそういう不器用な生きざまを若先生なりにリスペクトしてたと思うけど
難しいことはあえて受け手に考えさせるような描き方にしたってインタビューで言ってたから答えは無さそうやな
読者が思ったことが答えや 武士道に忠実に、そして虎眼流をナメたヤツは(半)殺す愚鈍な藤木と
一方で価値観が現代的で頭も回るし饒舌な伊良子の相反する二人の物語だと思う
愚鈍な藤木は伊良子に勝ったけど藤木も藤木で生きがいを失うので身分の前には何の意味もないという一種のカタルシスがある 藤木は最終戦以外は全部伊良子に負けてるからあんまスッキリしないな
一番スッキリしてないのは藤木自身だろうけど その呪いから解放されたくて才能と悪運を武器にあがきまくった伊良子も
結局大きな社会の柵に囚われて無残な死を遂げたからな
大勢の流れの前には個人が腹の底で何考えようと無駄だって虚無感がある シグルイはそれでいいけどエグゾスカルは気持ちをはっきり切り替えて描いてほしかった 先生の前身ってどんな感じなんだろうな
虎参りでお金稼いでストリートファイターやってたんだろうか スーパーヒーローの終活をやろうとして
若先生は自分の大嫌いなダークナイトと同じ結論になったのはどういう心境じゃろうな >>637
冒頭の封建社会についてのひとことや
あとがきの中の「極限状態の軍隊」というコンセプトとかにも
あらわれているな。武士道というかもっと広範の
「上の者が下の者を殴っても許される仕組み」
「下の者は上の者に無批判で従属しなければならない仕組み」
に対して…嫌悪というほど入れ込んでないがそういうものの醜悪さを淡々と描いている 修行シーンとかで竹藪で刀振るってバッサバサやってるのあるけど、アレやると一帯の竹藪枯れるってのが最近わかったんだよな
伊良子がやってた気がするので掛川の竹藪は枯れカレのはず 絶妙な位置で切らないと腐らないし、虫がわいて物凄い悪臭で悲惨な事になるんだぞあれ
農家では常識だけど竹藪に近づく事もできなくなるんで禁じ手 竹やぶを近場で見かけたことがなかったので全然知らなかった、面白いな 切り口に雨水がたまってボウフラが湧きまくるんだよね
まぁ伊良子が土百姓どもの事など考える筈もなく 主人公の武器に無味無臭の毒ガスとか搭載してしまうセンスは凄い 日本があんなもん開発してたんだから
アメリカとかも凄いもん作ってたんだろうかね
絶対割れない盾とか 強化外骨格を使った太平洋戦争の架空戦記物を描くか
ってここまで書いて思ったけど、若先生の作品ってあんまりメインキャラで異人出ないな
ツムグくらいなもんか 衛府のアメリカや中国はどんな国事情なのか気になる
といっても沖田が来た世界と本編は明らかに違う技術文化歩んでるみたいだからその辺の謎は明かしてほしかったな 衛府に整合性や緻密な設定を求めてはならぬ
面白いと思ったことをその場の勢いで描いてるゆえ いうても沖田も拡充具足の存在には驚いてなかったよな?
衛府世界の未来から来たのか、それとも史実世界から来たのか決着はついてない気がする >>664
それこそ核兵器標準装備の強化外骨格とか作ってるかも
さあこいモンキー野郎ども!人間いつかは死ぬもんだ 葉隠瞬殺無音部隊の発明はどれも凄かったが
肝心の威力を敵国の中枢までどうやって確実に届けるかの方策がなくて
結局絵に描いた餅だと思った。飛行機や潜水艦じゃ見つかって沈められたら
いくら強くても上手く作戦行動がとれない 意志を持つ鎧ということは
鎧の意志によって状況が左右されてしまうということだからな
誰が使おうとスイッチひとつで同じ現象が起こせてこその完成した兵器
「霆」のように軍国主義に凝り固まった頭のおかしい軍人を生贄にすることで
侵略戦争に利用できる鎧を作れると知った時には戦争も終わってたということか オーバーテクノロジー有りの太平洋戦争は落とし所が大変そうだな
ロボット残党兵は頑張った方だと思う しかし葉隠四郎の研究していたのは
戦略人間兵器なんだよな
国民を兵器の素材にして前線に投入するってプラン自体をそう呼んでいたのか 少女の姿の戦術鬼を敵地に忍びこませて
暴れさせるとかそういう構造あったんだろうか 戦術神風から鬼が身を守れないってことは
つまりそういうことか
案外社会の枠からはみ出すゴミを
再利用した上で処分するための発明かもしれない 葉隠四郎は自分の考えに則って世界を統一することで
美しい社会が実現すると割と本気で思ってるところがあるんだよな
権力者のウソとかじゃなく、自分の思想を実現するのが正解
その過程で汚い仕事をしたり人が死ぬのは仕方ないからスルーして成果を出すと
割り切ってる部分がある。それに文句付ける奴は非国民だから消していい BSマンガ夜話が元ネタの731部隊のこと完全にネグったこと忘れてないから…… 最初に伊良子が道場破りに来た時藤木の指折ったじゃん
その時に藤木師範!手当を!とか言ってた門弟達はどこ行ったの 内弟子が次々に謎の変死を遂げる剣術道場になどあまり関わりたくなかろう というか、虎眼道場に通い続ける酔狂な弟子なんて
あんまりいないんじゃないか?
練習で死人が出るレベル >>685
伊良子との最初の決闘のときに「御武運を」って列作って見送ってたけど
藤木・牛股敗北で自然解体だったんだろ 通いの一般層と住み込みのガチ層では稽古レベルも違うんじゃないかな
プロを目指す人と運動不足解消でボクシングジムに行く人で違うように
藤木はアレだから手加減できないけど
さすがに虎眼先生もその辺の人に入門試験はしないはず… 久しぶりにシグルイ読み返したけど6巻までの構成の無駄の無さは素晴らしいと思う反面
虎眼の死から一気に弛緩した感があるな
ライトニングサンダー源之助のエピソードとか本当蛇足だろうあれ あんまり独自の世界観が構築されたこと言わないでほしいんだけど…… >>690
蛇の意趣返しのエピソードの事言ってるなら個人的に良かったと思うけどなあ
神がかった強さを得た伊良子に対して藤木に異様な怪物性を肉付けして二人の位置を近くさせてると思う >>692
うーん、源之助のキャラクター性って愚直さだと思うので
(そこが異常なまでの域に達しているから怪物伊良子とも張り合える)
なんかわからんけど天の加護を受けてますみたいなこのエピソードは
それと結び付かないので必要性を感じなかったんだよね… >>694
若先生が藤木に感情移入し過ぎて描くの辛くなって箸休めにガマ剣法描いた
ってこのスレでみた あの牛股が冷や汗で口ごもりながら手心とか言い出す空気の読めなさが藤木の魅力 剣を習いたい近隣住民は虎眼道場か船木道場かの選択かしら 定期的に掛川で「無双」の看板出してる道場には
虎眼流の連中が無双許し虎参りに来るので「なんだあいつらは」って好奇心で
そっちに鞍換えする奴もいるかもしれない ていうか実際の所
当時のオサムライの出世で剣術の強さってどの程度重要やったんや? >>687
涼、実はそこそこ腕は立ったということか。 >>694
シグルイが第二部以降もやるんなら、意味があった。 >>699
下民スタートだったりすると武功を挙げるためには知略と共に必要だった(それなりの立場スタートであれば最初からついていく兵はある程度いるため) >>700
義理許しからの中目録皆伝で流れ使える辺り素質ありそう ていうか初登場時に麒麟児いわれてるやん
それこそ藤木伊良子級に才能あったんちゃうか
流れとか術理を知ってれば誰でも使えるって技と違うし >>699
有名なトコならメンツとかにはプラスだろうし
社交場にもなるだろうし
上司と同門なら時代や土地が違っても話の切っ掛けくらいにはなるんじゃない?
資格やスポーツ系の部活、大学みたいな 最終話、藤木が伊良子の首を落として「テヘペロでヤンス!」言ったら面白そうだなあと思いました ていうか最終戦で藤木が伊良子に倒されてたら
忠長は伊良子に藤木のクビを取れとか言ったんかな?
カタワのくせに武道を汚しおってとかなんとか言って
まぁどっちにしろ伊良子はより一層忠長に気に入られていじめられてそうだけど >>707
伊良子が勝っていても、最後に乱入してきた車大膳に斬られて終わりだろ。 伊良子って剣士としては超強いけど
忍者とか兵隊が出て来ていっぺんに投石したらすぐに死ぬよね
剣士の栄光ってその程度だよなぁ、切ない それ以上に社会的なパワーが頭上からのしかかってる
そしてシグルイはそれを跳ね返してロックできるようなメルヘンじゃない
だから残酷 いうてもマサシは剣一本で本当になり上がった側と違うか? >>710
シグルイワールドでいっぺんに投石されて死ななそうなヤツなんているのか?w >>713
若先生の分析だと武蔵は実際に強いか弱いかというより
「俺は強いぞ」と喧伝する広報力が凄かったから有名な剣豪になった
情報伝達が未発達な時代、たとえでっちあげでもセルフで伝説をこしらえて
なるべく広く遠くにかっ飛ばした奴が人々の印象に残って事実に関係なく
豪傑として歴史に名を遺す。武蔵はそういうメソッドに注力して他に差をつけた >>716
水木しげるの「なまけ武蔵」がその辺面白い >>715
牛股は強いよなぁ
相手が伊良子でなければかなりヤバい つげ義春のデビュー作も武蔵の宣伝力を扱った漫画だったな
割と有名なエピソードなんやろう 虎眼先生なんかはそういう状況も念頭に置いて武芸を修めてる気がする
無双許し虎参りなんかでも、なりふり構わない相手なら複数でたたみに来るだろうし 実際、宮本武蔵が有名になったのって
武蔵なんかよりもその養子がトンデモない人で
あんた凄いね〜と言われて
いやいや俺の親父はもっと凄い人ですよと話したのが始まりだしな
要するに大して当時は知名度ある人じゃなかった あの世の宮本武蔵が衛府や刃牙道の武蔵を見たらなんて思うんだろうなw 覚悟のススメの
海外版のタイトルはアポカリプス・ゼロっていうのか
こっちもかっこいいな FINAL SOLDIER 葉隠覚悟
DEMON BEING 現人鬼 散 上下左右あらゆる方向から滅多やたらに繰り出される槍
いつともなく降ってくる矢
足元にからみつく瀕死の腕
あの場に於いては剣術など何の役にも立たぬ
合戦の場で生死を分けるものは”運” ”運”でしかないのだ >>731
20代で家老まで上り詰めたんじゃなかったか確か
それより上は生まれの血筋がないと上れないわけだから
文字通りのキャリアハイを20代で極めちゃった 刃牙の武蔵が現代に適応できてない初期はすげえ面白かった あれも斬新ってわけじゃないがな
古典的なタイムスリップしてきたお侍さんのリアクション
しかもその前に原始人のピクルが似たようなイベントやってるから今さら感が強かった 伊織ッスの目に龍が映ったり衛府が力貸してくれたりの伏線どこに吹っ飛んだんだろうか 平成武装正義団が今更面白い
これ中編で描き直してくれんかのぅ
後半が早すぎてほんと勿体無い 全体の流れがあるように見えて無い作品だよな
毎回作者が自己主張を絶叫してスカッとしたらおしまいを繰り返して
特に言うことがなくなったら完、と むかし週刊連載の事を山口貴由がマラソン、板垣恵介が電柱間の全力ダッシュの連続と答えたらしいんだが
対して変わらないのね むしろ若先生のスタンスは後者の気が
前者で説明したのは立原あゆみだったはず 短距離でスタミナ使い切ってあとは流すのこそ若先生でしょ
マラソンみたいにペースの管理なんてだいぶ前からしてないじゃないか 最初の1巻のインパクトは毎回とんでもない
衛府は誤チェストと沖田で仕切り直してアゲてくるのに成功したと思う
浦島西部劇はまあうん そういうペース配分考えるのが編集の仕事でしょ
今回まったくできてないから先生よりも編集にムカついてる >>745
酒場のカクゴの尻が大変なところとか良かったけど。
蘇鉄の例えとか、童貞(カクゴ&ゲンノスキ)とか、石化の解けた銀狐が矢のほうで……とかも。 >>746
若先生もそういう編集のフォローに感謝してるんだよな
「悟空道」のラストは編集が待ったをかけなきゃ三蔵がお経になっておしまいだった
そのお経が世界に広まって「死んだけどみんなの心に残ってる」ENDだったわけだ さっしーも吉川英治が小説にしなければ上泉あたりの知名度だったかもなあ 俺がシグルイを知ったきっかけはこの人が出てた対談で絶賛してたこと
合掌ばい もっと幼女おねしょシーンを描かせてあげるべきだったな
ウラケン明らかにベルセルクよりギガントマキアの方に力入れてた気がするし どうせ未完だろうと高を括っていたが
こんな早くに現実が予想に追い付くとは
思わなかった 7忍の決戦しないEND、がアンチテーゼとして効いてくる
ガッツも安全な場所でキャスカと暮らしていくという生き方もあったのではないか
そしたらグリフィスの方も別にわざわざもうガッツにちょっかい出して来ないだろ 若先生が蛮勇でアニマル来た時に一番喜んでたのウラケンだったな 衛府は史実ガードの面々は殺せない上に幕末まで確定してる世界観だから徳川幕府と決戦は無理だもんなあ
ベルセルクはファンタジーの世界でいくらでも大勢力と大戦争描ける画力まであったのせいで未完になっちゃった なんかションボリな感じがあっても完結させたものか
大風呂敷をこれでもかと広げたものの未完に終わるのか
獣かそれ以下か
鬼か もう生きてるうちに書きたいもんドンドン書いてくれって思ってくるわ
途中で放り投げてもいいから
いきなり逝かれたら悲しい >>758
俺が若先生を知ったのがベルセルク目当てで読んでたアニマルの蛮勇だったわ 山口で唯一読んでなかったエクゾスカル3巻までkindleで読んだ
500円は高いなと思い残りはブックオフで買ってくるかな
甲冑付けての戦闘シーンは何がなんだかわからないのがこの天才の作品の最大の欠点 別に違法DLとかじゃなくて使用済みを買ってるだけなんだから良いだろ
どっちかと言うと、途中まで電子書籍なのに残りが物理本って色々不便じゃないかなってことのほうが気になるw >>767
正規に販売している古本は、作者に1銭の寄与にもならんからな。
ドヤ顔して購入宣言すると、どこでもフルボッコされるぞ。 違法に販売している古本ってのがあるのか?まるでそっちは作者に多少なり寄与が行くかのような書き方をしているが す…すまんついいじりたい衝動に負けてしまった
ヒヤッとするから気をつけろ! 衛府の七忍も人気はあっただろうし若先生オールスターズみたいなところあったから
やる気さえあれば100巻くらい続けられただろうけど賛否あれど10巻で終えたのは
ウラケンの結末を見るにまぁよかった…のか? 古本屋が正式な商売として成立している以上古本を買うことはなんもおかしくないわな 100巻も続ける内容じゃないでしょ流石にw
そこまでの引き伸ばしができる人じゃない 短く「纏まっていた」ならこんなに怒りの声が出なかっただろうな 皆様ごもっともなご意見
まあ漫画家全般に大してって事でひとつ マシリトもいつまでもダラダラ連載するもんじゃないと言っていたな
しつこく売って儲けたい出版社側の人間らしくない意見だが とりあえず引き延ばせのジャンプ仕草ってマシリト方針じゃなかったんですか 完 の上に亀仙人を貼ってもうちょっとだけ続くんじゃと言わせて幾星霜を煌めく命なこと忘れてないから…… 北斗の拳27巻、キン肉マン36巻、
聖闘士星矢28巻、幽遊白書19巻、
ドラゴンボール37巻、
ジョジョの奇妙な冒険も一つの部で30巻越すことはない
なるほどな あしたのジョーが全20巻
寄生獣は全10巻
デビルマンわずか5巻 まあベルセルクもハンターハンターもファイブスターもガイバーもドリフターズも巻数はその辺と同じだからな デビルマンなんてアニメとのタイアップ前提で、アニメ版の放送が終わったら
さっさと畳め畳めとせっつかれて
延命に四苦八苦だったらしいな
尺がなさすぎて割愛した場面や描写も
かなりあるらしい >>791
でももう豪ちゃんはあの頃の熱意は出せないだろうからなぁ
デビルマンの、人も悪魔も超えられるのかっていうのをマジンガーに後々求めたけど、結局マジンサーガは途中で描けなくなっちゃったし
そういう意味じゃ熱心なファンがいたお陰でマジンカイザー(スパロボα〜X)やらマジンガーZEROやらが生まれたのはある意味幸せな事なんだろうけど この板でベルセルクスレはまだ見たくなかったなぁ
七人が腑に落ちない終わりかたしたのと同じくらいキツい キン肉マンは旧作と新作は別カウントって気がする
話が地続きってだけならドラゴンボール超もコミカライズされてるな 火の鳥も未完だけど最初の話の次に最後の話を描くって手法は
考えてみればいつ打ち切られても問題ないな
まさか手塚先生が若くして夭逝するのを予期してそのような構成をした
…とは思えんけど結果的に未完で終わっても多少のスッキリ感はあった どんなに絵の似た後継者が出てきても
絶対それにいちゃもんつける原理主義者はいるんだよな
アニメでも声優死んでるっつーの、二代目以外方法ねーだろって状況でなお
やっぱり〇〇さんの声が…みたいな空気読めないこと抜かすバカは必ず出るからな でも若先生の描いたマカロニほうれん荘はちょっと嫌だった タッチまで似せたのは好きじゃないなあ
スピンオフくらいにしておいてくれ 北斗の拳スピンオフ多々あれど、原に一番似てるからなw
ジャギとかの画は酷かった。 >>803
同じイチゴでも開花のススメとはえらい違いだな… なんであんなつまんなかったんだろうなアレ
若先生もギリギリまで拾おうとしてたけど
あまりにもつまんな過ぎて切ったって感じだし 苺野しずくは好きな物を愛でるだけで向上心がない人間なんだよ
好物が創作に影響するのは当たり前なんだが
作品として昇華させるにはプラスして相応の研鑽が要る
面倒なのか、必要を感じてないのかわからないが一向にそれをやらないんだな
苺野の場合、寿司とスイーツに目が無いから
パフェにマグロの切り身と酢飯とワサビを
ぶちこんで掻き回したモノを笑顔で頬張っておいしい!
そしてこれをおいしいと言える自分って最高!と言い切ってしまうタイプ
実のところ「炎のうさぎ戦士」とか描いていた頃の若先生も同じなんだが
若先生はそこから色々と学習して成長していったからな >>806
開花は最初の2ページでもうゴミの匂いしかしなかったわ
やっぱ画力って大切なんだな
逆に言えば名作の部類の覚悟もへたっぴが描いたら物凄くつまらない漫画になってたのか 画力って説得力だと思うのよ
話に真剣味をもたせたいなら、キャラクターの雰囲気や書き込みは必要
逆に「そんなマジにならんでもいいよ軽いノリの漫画なんだし」って作品ではそういったものは要求されない、無いほうが良いまである 覚悟のススメ(´94)→シグルイ(´03)が
ざっと9年くらい
開花のススメ(´11)だから去年今年で
そのくらい経つな
現在最新の苺野の作品がこんな感じ
ttp://comip.jp/Z/cbs/c565/c52-9869/
シーラカンスみたいな漫画家だな
まあガワはきっちり老けてんだが >>810
長谷川裕一とか伊藤伸平みたいなタイプもいるから描き込み多けりゃってのは違うと思うが、説得力ってのは万理だな
ここが山場だ!ここがこのキャラの一番言いたいとこなんだ!って迷いない熱意がこもっていれば美しさは出るし しかも覚悟のススメっていうのが
ひとつのピークに達した濃厚極まりない
怪作だからな
外伝だかスピンオフだか知らんが
フォロワーが同じ路線で追っかけて
何なりと成果が出せるような作品じゃない 某漫画のスレでナチュラルに覚悟完了とか言ってたヤツが若先生を知らないなんてことがあるからなあ 苺野はファンとしてはガチだと思う
しかし表現者に転身した場合その熱意や好意を良い形で出せない
猿真似のオナニーどまり >>815
誰のことか知らんけど(加藤?)
軽くネットミーム的にはなってるからなあ
作者知らんでもセリフは知ってるって可能性はあるかと
ぬふうとか誤チェストとか https://i.imgur.com/67WfKA4.jpg
めちゃ覇気ある感じで安心した
憔悴しきって老け混んでるかと思ったが お母さまも81歳とは思えないほど若々しくて目が若先生の描く女性キャラまんまだった
>>821
言える事は殆ど無いけど今いる劇団員ではなく新しい役者を使うよみたいな事は言ってた スターシステムもはっきり明言されているキャラ以外は
個人的にイマイチ「〇〇=××」と言い切れる自信が無い事が多いな
伊良子清玄って「蛮勇引力」の由比正雪なのか? スターとか新しい役者とかくだらねー事はいいからキチンと完結させろハゲ! >>824
見直したらこんな感じでしたゴメン
ケンコバ「次回作の構想あれば言える範囲で」
山口「いやこれはあんま言えないんですよね、一つ言えばなるべく劇団じゃないやつでやりたいかなと思いますけどね」
ケ「新劇団立ち上げ?」
山「新劇団うーん…劇団じゃないかって見破られるかもしれないですけど」 >>830
俺はそう思ってる
けど散様とシグルイのタケノコ姫は同一役者設定だろと思ってたら
別人だったのが見抜けなかった節穴の言う事だからアテにならんけど >>836
役柄で攪乱されてる節も結構あるからな
エグゾスカル零の九十九猛=衛府の七忍のタケルかと思ったら
サイバー桃太郎とキャラは一緒だって公式が言ったりして
動地憐と動地一家の憐も明らかに別人だ。後者の方が馬面 るろうに剣心の作者が
月代を剃った一般的に正しい武士の髪型がどう足掻いてもカッコ悪すぎて
美形キャラは全員免除したって逸話があったな
シグルイでも藤木と伊良子だけ剃ってないのに武士でござると通しているのは
主人公の特権って気がする 笹原とかちゃんとイケメンなのになんかカッコ悪かったしな 武骨で渋いおじさんとかは普通に似合うが
若い優男があの頭っていうのは確かにもったいないな
衛府の七忍でも魔剣豪画劇では剃っていた沖田がヘアスタイル変更していた 沖田と言えば両側の髪が尖ってる絵が多いと思うがなんか理由があるのか 桃太郎感を出すのに仕方がないとはいえ桃太郎卿いい年して前髪とか……落とされないんですか? >>843
いやwそういうサリーちゃんのパパみたいなんじゃなくて
両サイドの生え際が鋭く伸びてるというか 悪いけど若先生の感性をもってしても石川賢には及ぶまいと思う 「ゲッターロボをぶっ壊す!今まで誰も見たことが無いものを描く!」 月代の幅を狭めに剃るのが幕末の若者の間で流行ってたらしいぞ
講武所髷ってやつ >>851
ああこれだ
ありがとう
若者の象徴としてこの髪型が採用されることが多いんだな >>847
ゲッター(永井作品)は版権の都合で電子単行本がでないから嫌 >>854
どっかで電子書籍出てなかったか?
Kindleではなかったけど EBOOKJAPANの電子版持ってるよ
初代ゲッター 3冊
ゲッターG 2冊
ゲッター號 5冊
真ゲッター 2冊
アーク 3冊 ebjは永井豪や横山光輝の版権もってるね
全部が全部出てるわけじゃないけど >>856
それ出版社枠からは出てない。
小学舘のデビルマンサーガも出てないし、REDのマジンガーZERO、グレンダイザーも出てないだろ。 マジンガーZEROは賛否両論だろうが
ああした始まり方をした作品を纏めた時点で価千金だと思う
衛府ショックは「きちんと終わる」ということの重要性を再認識させられた 細部が分からないが、スーパーロボット大集合ってのは良かったな。
確かに、人間が乗って操縦するロボットアニメの源流はマジンガーだからな。
マジンガーが最初にあって、そこから生まれた稚魚がに戻ってくるって感じで。 人間がロボットに乗って戦うのってマジンガーZが初なんだっけ?
まぁ探せば他にありそうだが 正直、源流は鉄人だろって思ったんで
あそこは正直乗れなかった >>858
俺はゲッターの電子版は出てるよって言ってるだけだぞ
他の漫画なんて知らんわい 鉄人はあくまで操り人形で
パイロットが乗り込む形式はマジンガー
海外アニメに登場する先駆けはあるが
物語内のポジションは明らかにヒーローたるロボットではない >>861
マジンガー以前にもいくつかある
「大マシン」とか「原子力人造人間」とか >>863
ダークネスや斬はゲッター物でも出てないし >>866
ToLOVEるダークネスは知っているがToLOVEる斬は聞いたことがないな 葉隠朧は子供に虐待や拷問みたいなぶっ飛んだ特訓を課し
当人が瞬着して戦うのは散との訣別だけで
結果は黒星
だが
「見かけ倒し」「弱い」「かませ」
といったネガティブな反応を見た記憶がない
これはかなり凄いんじゃないかと今更ながら思っている 強化外骨格のデザインでは「雹」が一番好き
捨身成仁でマスクが降りて角が出た状態ってエクゾスカル零だと拝めなかったな >>869
最強無敵の散様を多少なりビビらせたってのはそりゃー凄いし
結局は勇次郎のカマセという意味では末堂と変わりないカク海皇が
未だにバキ強さ議論でNo.2にいるのと同じよ バキとは論点違う
あれはもっとシンプルな倒しあいで
背後の人間ドラマみたいなあれやこれやは不純物と切り捨てられる世界
覚悟はむしろ背負ったもんを
見せつける手段としつぶん殴ったり
蹴っ飛ばしたりする漫画だから 親子対決あたりでの技量は
散≧朧>>覚悟みたいな感じだったし
弱いって意見は出ないだろ スパルタだけど息子たちへの愛情もあふれてるからな朧は >>873
鉄球入れた段階で散様は規格外な感じあったしな ライが逆十字学園にマッパで現れたときに
生徒が奴のチンポを見上げるように描いてたな >>876
あの苦痛に滅法強い覚悟が
恥も外聞もなく北斗の拳の雑魚みたいなリアクション取るくらい痛いからな、零式鉄球の授与は… >>878
あれはA感覚の暗喩のような気がしてならない あれだけ思い甲冑を着れる膂力があるのに
なぜか威力の弱い南部14年式という不思議
重さも反動も気にならないならモ式拳銃でもよさそう ジャパニーズルガーと言われるぐらい形状が独特な日本製拳銃だからデザイン性がある
九四式拳銃なんて性能カスな以前に普通っぽい形のは大抵の作品で無視されてるし 南部14年式と同じ銃とは限らない
形が似てるだけで威力は桁違いなのかもしれないし コブラだってコルトパイソンそっくりで威力は何百倍もありそうな拳銃もってたし 蛮勇引力でも見た目はP90に似てるのに弾薬は弱かったな
格闘が好きすぎて銃器嫌い病なのだろうか 格闘好きなのは良いんだがエクゾで強化外骨格で関節技はやめてほしかった 打撃力が大幅に吸収される強化外骨格相手だと関節技は凄く効果的のような
まあ強烈にホモくさい描写はどうかと思うけどw 「装甲の上から衝撃を与え内部の着装者を損傷させる 古来鎧とはそうやって攻略するものだ」って言ってるんだし関節技は正しい対処法でしょ
関節技に衝撃があるのかと言われるとわからんけど、内部を壊せば解決というのは変わらんと思う
他の着装者に化学兵器とか効かなそうだし
妙に裸のシーンが挟まってくるのは描写の都合とか、あと同じような色の登場人物が絡み合ってると見づらいとかはあると思う 試合形式で上手い落とし方はできないな
戦いが殺し合いのレベルになれば
藤木が勝つだろう、というのが牛股師範の見解 >>873
痩せ我慢してたけど寒中水垢離で瀕死だったことを忘れてはいけない >>884
ハゲが銃でキチガイを射殺してTHE ENDの「銃声の子守歌」や
愛がわからないから出会う奴を銃殺する以外どうしたらいいかわからない
「皆殺しのアモール」みたいな漫画も普通に描いているのでそれはない
たぶん嫌いなのは気功波とかハンドパワーみたいな触れずに勝てるチート
零式防衛術でも闘気で離れた相手の心臓を破裂させることくらいはできるが
奥義とかじゃなく単に弱い奴なら直接触れるまでもないってだけだし エクゾスカルの零が関節技多用なのは
敢えてヒーローらしさを外す演出の一環でしょう
化学兵器の使用も同じ 亡くなったベルセルク作者は先生と同じ66年生まれだったか
若先生という愛称ではあるが作家としてはそろそろ晩年に差し掛かってるなあ
衛府なみの長期連載はあと一度できるかどうかだろう
果たして次回作はどんな方向にいくのやら >>891
濃い漫画の人って案外入隊経験がある人もいるので
さんざん撃ってきたか状態の悪い銃にあたって嫌いになったかのどちらかとも予想したが
考えすぎだったらしい
なぜか漫画家は空自に入ってた人が多くて刃牙の人だけ陸自だった
若先生本人は画力あるけどお嬢は鎧はうまいけど人物はまだ未熟なので
コツを教えてあげて欲しい こういうのはここに貼ればいいのかな?
ttps://viewer.heros-web.com/episode/3269754496288990578 >>896
面白い漫画だと思った
単にエロいだけなら無個性だが
動物トリビアで背骨が入ってる >>882
そもそも劇中でデザインはレトロだが
中身は適宜特殊な弾頭を選択・発射できる装備である
(つまり古臭い見た目は趣味的な物でしかなく火器としては全く別物)と説明されている
わざわざ14式を制式火器として持ち歩いているという設定は無い たったそんだけで貼ったのか・・・
セルフフェラなんて小中学生の時誰でもやったことあるだろ 自分がやったことを人類誰しもが経験済みだと思う子が読者なのか >>902
そんなハードルの高い性欲解消法を実践できる青少年が全体の何%いるんだ でかいとかじゃなくて身体が柔らかい子供の時にはできるんだよ 確かに身体柔らかかったけど自分のをしゃぶるなんて発想なかったわ流石に ずっぼし咥え込むことは至難の業だが先っちょぐらいならできた 時折ホモくさい描写をする作家だなとは思ってたけど、なんで匿名掲示板でお前らの幼少期セルフフェラ自慢聞かされなきゃならんの?
最悪板でやれよ >>910郎右衛門が時折このような妄想にふけるのを
見て見ぬ振りする情けがスレ民にも存在した 先日「ぬふぅ」とか言いながらクソみたいな画像貼ってたキッズじゃないのこれ プロテクトギアといい強化外骨格零といい
いいアーマーを描く人はストーリーのほうが良くないな
なぜもっと娯楽性を上げないのかと思う
若先生は蛮勇引力ではある程度できてたのに 締めまでしっかりしたストーリーを書くのって計画性が必要だからね もしくは編集との良好な関係
計画性ない人が作るストーリーは勢いはあるのでその瞬間瞬間は充実してるけど、終わったらヘリウムの抜けた風船 聖衣は気分次第で装着者を見捨てる悪い鎧だからあじゃぱァーッ! >>916
趣味に合わないし
案外守ってる箇所が少ない 聖闘士星矢の聖衣は専用のデザイナーがいてその点においては車田は清書係にすぎない ベルセルクのガッツが着てる狂戦士の鎧はちゃんと稼働するとか聞いた覚えが
作者亡くなったけど 聖衣って
単なるヨロイってだけじゃなくて
その星座のフィギュアみたいに組み立てた形態で収納されるって設定があるけど
子供心に考える人大変そうと思った覚えがある
収納シーンがない人やあっという間にやられる人の分まで設定画が単行本に載ってるし 山口の漫画はチンポががやたらと出てきて、他の人に読ませるのが恥ずかしくなる
「こんなの読んでて頭おかしいんじゃない?」って思われそう 小池一夫原作作品を堂々と人に勧める俺からすると、山口漫画のチンチン描写なんて軽いおやつレベルだわ
小池イズムは男尊女卑凄いから女性には見せられないけど >>908
宮谷一彦でセルフフェラから肛門に頭突っ込んで至福状態で丸まってエンドの漫画があったな
ちゅぱ衛門見た時はそれを思い出した 単行本は性融記だったかな?オムニバスで読んだ記憶
70年代劇画の代名詞みたいな人だけど三島由紀夫似の主人公が日の丸背景に切腹すると溢れるモツが薔薇の花な表紙絵描いてたりするんで
多分若先生は影響受けてると思う
シグルイの表紙はなんか宮谷っぽいなーと思って見てた >>926
男女のセックス描写が露骨な小池作品より
やたらと男のチンポとかマッパばかりな山口作品の方が「この人頭おかしいよ」って思われそうで ここはホモスレだからな
こういうのがダメな人は出ていけよ もっと色んなタイプの女を書けるようになればいいのに
男だらけにしても男塾に勝てるわけでもないだろう ケンドーコバヤシさんが
全男性の夢みたいなこと言ってたけど
そんなわけないと思う よく考えろ、48歳の男が言う「全男性の夢」なんてそりゃあ狭いものだろ 若先生自身、過去作品は童貞ファンタジーと揶揄しているからな 堀江さんとか歩さんは女の暗黒面が一切ない
主人公に一途な愛情を向けてくれるイノセントな聖女だったしな
あんまり男に都合のいい女が出てくると申し訳ない気持ちになる 無垢な聖女と見せかけた暗黒悪女と思わせて清濁併せ飲む器の大きな聖女だった玄奘 無垢な聖女と見せかけた暗黒悪女と思わせて
結局色気より食い気でどこが「姦淫」だったのかわからなかった初夜六花
あれはガチ失敗キャラだな。衛府でも腹ペコ野生児だったし 六花はレンの婚約者なのに覚悟に気があるフリして最終的にタケルとくっつくから
まぁ姦淫じゃなかろうか
若先生的にはあんまりビッチみたいなのは趣味じゃないだろうから
全ての男を魅了する魅力を持った女性って意味で姦淫なのかもしれんけど 罪子さんの系譜なんだろうけどミニモニ〜中曽根の影響かちょっと足りない子過ぎた エグゾスカル零でビッチっていったらモモカだろ
自分が魅力的なメスってことを自覚して、それを武器に力を持った男に取り入る
目ざとい女って感じで。王道のボーイミーツガールをああいう胸糞仕上げにするあたり
若先生の汚れつちまつた悲しみを感じる エクゾスカルだと序盤の吸血少女とツムグ編の片目シスターが魅力的だったな
若先生でああいう西洋風なホラー短編読んでみたい きっとカルチーヌ神父みたいなのが出て来て怪物を拳銃で吹っ飛ばすオチだな >>943
いやぁ明らかに最初(というか氷の階層あたりまで)は
レンの目的を知った上で覚悟を利用しようとしてる上質のキチガイの匂いがしてたし
単にまとめきれなくてポンコツキャラに着地しただけでしょ
それこそ最初からああいうキャラを意図してたんだったら衛府版みたいに描くよ >>947
吸血少女よかったわ
設定が中二くさくて実に良いし
貧乳が血を吸って巨乳になるって設定もたくさんの読者の性癖ニーズに応えてる
この女の子のエピソードだけで単行本三巻分くらい引っ張れそうだけど
まぁ若先生はそう言うことはしないな 厨2とかラブコメ要素なんか思い浮かぶべくもなかったな
結局覚悟は自分の枠組みに固執することで保身を図ってるだけで
そこからはみ出した奴は殺処分あるのみだから
変わった世界に適応して孤独に生きてる奴にとっては遭わない方が
よほどマシという厭な話だった いっそ軍用乙女ユキだけで作品にしてくれないかと思う 六花だけ「軍用乙女ユキ」と「鉄腕探偵リッカ」のダブルタイトル保有者って設定は
絶対やらかしただけなのを咄嗟に言い繕ったからだよな。いろいろ、雪は雑 コロナ禍で憂鬱なご時世だから
強化外骨格で大勢の悪党相手に無双する痛快な作品を出せばいいのに
ヒーローがいても誰も救えない設定とかは令和では受けない >>955
そういうダウナー系は90年代のケツから2000年代前半に流行ったノリだよな
終末観とか将来の不安とかを乗せてウツウツと自分探しするクソみたいな話を
考察好きなオタクが寄ってたかってありがたがってた
その代表格のエヴァンゲリオンさえつい先日完結して
旧作時のカラーとは作風がだいぶ変わってたんだから
その雨後のタケノコの居場所なんか輪をかけて置き所ないんだよ
ただエグゾスカル零の場合そういう流行りと関係なく
単純にその頃若先生が精神的に参ってたって前提があるからな… >>956
俺は帝都戒厳令 衛府の剣が読みたい
絶対面白いだろあれ 劇中劇丸出しなポンチタイトルつきの連中がいる一方で
エグゾスカル雷電の過去回想はなんかリアルな雰囲気だ
普通の戦災支援っぽい。暗く殺伐とした感じで怪人とバトルとかより
難民のサポートの方がきつそう >>958
爽やか体育会系が身体を張って戦うわけやしな。 六花もそれなりに魅力のあるキャラだけど
もっと女らしいセクシーなキャラも生み出してほしいものだ
例えば白人とのハーフで長身で手足がながければ仮に胸が大きくても
あまりハンデにもならないはずだし エグゾスカル続き衛府も紹介編だけで打ちきりかよ
酷いなストーリー放り投げの計画倒産みたいなもんか
単行本で信者の前でだけ威勢のいいポエム並べてるけど
ネットで若先生とか持ち上げられて調子乗っちゃったか 調子乗ったかどうかはわからんけど(計画性なく勝手に燃え尽きたと思ってる)、「威勢のいいポエム並べた割にな…」ってのは多くの人が抱えてる共通見解だと思うw 伏線ばら撒いといてロクに回収せず強制終了、はジャンル問わず呆れられるからなぁ >>961
「長身で手足が長くて胸が大きい・・・私がいるではないか」(燃える口付け) ふたなりとかオカマはエロマンガでやってほしい
たまに若先生はバイセクシャルではと思える時がある 若先生は原作があれば良いの描くじゃないか
家畜人ヤプーでも描いてもらおう 悪鬼御用ガランと平成武装正義団は
どっちもレイプされた主人公が復讐する話だな 今こそ蛮勇引力が受ける時代だと思う
セクシー大臣と薄情都知事を連想させるキャラに尊野蛮がさぞや爽快なはず >>971
コロナ防疫のために外出不要の便利な社会を作りますよ、って言ったら
読者100%そっち応援するだろ
ノスタルジーこじらせた不潔なテロ屋なんか勝手に絶滅しちまえって話 >>975
防疫が完璧に行えるような先進国でないのがこの国
便利な社会への期待の方が無謀な夢に見える
不潔なテロ屋よりも強欲な既得権益者の方が深刻な病巣である
むしろ神都と呼ばれる首都だけがすごい国って北朝鮮みたいだ 正直な話コロナとかの前から正雪も微妙に応援できん所があった
徳川側は論外だし
基本的には人権や尊厳のために戦ってるワケでヒーローと呼んで全く間違いじゃないんだけど
都合のいいテクノロジー否定が好きになれなかった
神機力とお前の使ってるヤッパの違いはお前が恣意的に決めてるだけだろうと 今となっては神機力でコロナにかからないならアリかなって思う 正雪は良きにつけ悪きにつけヤクザだったと思う
あの後の混乱を収めた者がきっと表社会のヒーローになれただろう
どうせなら4巻といわず6巻ぐらいにしてくれればもっと練れてた可能性もある >>976
だがそれに反対する正雪は嫌だと叫ぶだけで具体的に世界中の人々を病気から守るための施策は一切ない
ラストの一言だって「そういうもんだから観念してくれ」って諦めの促しだし
自分の知らないうちに世界の行く末を勝手に決められた側は怒って良いと思う 覚悟が野球を武道として認識してたのが笑えた、バットは武器かよw 因果じゃねーよ
ウケ狙いで自分の超人っぷりを見せびらかしてるなら単なるクズだが
あいつは誠心誠意であのおポンチぶりだから困る 作者降臨 山口貴由『覚悟のススメ』『シグルイ』
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2232/
2週間無料だから登録して見たほうがいい
たっぷり65分話してる
衛府の打ち切りはネットの反応見ちゃったって言っててワロタ https://base-ec2.akamaized.net/images/item/origin/fcd881eec0b206729651ef93da71e975.jpg
神風(しんぷう)と呼ばれる特別攻撃に志願し、レイテ沖の艦上より飛翔した少年飛行兵たち。
彼らは着艦する技能を習得していない。帰る場所は"悠久の大義"だ。
しかし九十九 丈瑠(つくも たける)の零戦は、空冷式発動機の不良により、
敵艦に辿り着くことなく海面に激突、翼の折れた機体は棺と化し、操縦席はみるみる海水に満たされてゆく。
その時、丈瑠は見た。海底で身悶えする巨大な蛇のごときを。不思議と恐怖は感じない。「もしやあれは護国吽龍か…」
目が覚めた場所は祖国の海岸であった。軍記における生還の理由は"奇跡"である。
https://momomogura.base.shop/items/44563608
ちょっと調べたら困難出てきた >>984
いいなあー
FODはアニメの強いジャンプ関係と絡み多いけど
なんかないかなあ… >>980
正雪が万能の救世主である必要はない
むしろ大きな変革のきっかけを与えただけに過ぎない
大げさな対決も所詮は親子喧嘩
病気にしたってとっくに終息したのに非常時の大権を維持し続けてる時点でフェアじゃない
中曽根まりでなく実行力と責任感のある真の総理が登場すれば国の舵取りも誤らない もう病気は終息して起こらないなんて
描写はあったか?
あくまで神都がウイルスを恐れずに
暮らしていける環境だったというだけで
神機力文明が続けられなくなったら
どうなるかという話は述べられなかった 救世主である必要はないというのも
積極的にそこにある平和を破壊してるから詭弁だな
矢倉シンイチみたいな正雪と心が通いあってはいたが
それはそれで神都の恩恵に浸かって生きていた一般人も病気は選別なんかしてくれない
容赦なく人が死にまくる ぶっ飛んでる山口作品を読むとわたせせいぞうのおしゃれ漫画がぬるくて読めなくなる 都民の暮らしが人間らしく無いから駄目ってるのも都民として暮らせない連中だからなあ
都民達がどんな気持ちで一生を過ごしてるか?だって大事な事だろう 都民に思い入れがあるってことは江戸っ子だろうな?
もし違うのに仲間意識持っていたら滑稽だ
神都の恩恵といっても徳川の独占と思うと割高で問題が多い可能性が高い
神機もせめて自由競争で適正価格で政治も民主的でないといずれ都民からも不満が出る 政府広報を信じるのか?
すぐ報道規制されるような透明度のない社会だぞ
自慢の神機にしたって実際には欧米より大きく遅れているかもしれない
国際世論を気にして失業者区画を殲滅できないでいるのも外圧に弱い証拠 お前の猜疑心より
作中に明記されている情報の方が信憑性がある 信憑性があろうと打ちきりになるときは打ちきりになる
衛府がなくても009や星矢があるから問題ないと王様が結論づけたんだろ
神機だ神都だのいっても別にオリジナルでなくサイバネテックやディストピアは昔からあった
むしろアニメ化されたニンジャスレイヤーのほうが上だ
ヤクザ天狗の方が正雪よりも狂ってて強い
若先生がいいと思ってやったこともネタにしかなってないケースも有る
威勢のいいポエムやぶんなげエンドとか自分のことばっか考えてるとそのうち読者もついてこなくなって忘れ去られてしまうぞ プロなのに飽きたって理由で連載終わらせるって確かに狂ってるレベル
テヘペロでやんす でも怒らないでくださいね
とっくに飽きてるのにダラダラ続けてるバキ道に比べたら、さっさと終わらせた衛府の方がまだマシじゃないですか このスレッドは1000を超えました。
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