>>506
先に日本語を話せよ

本人のインタビュー記事

パトレイバー嫌いな押井守が、なぜ実写版を作ったのか?
)」
(TVブロス 2014年4月12日号)
押井「アニメ版の『パトレイバー』を面白いという人がいるけど、僕はそうは思っていなかった。野明なんて”ロボットフェチの女の子”だよ?それでどうやって性格を作っていくの?そういう不満だらけだった。
というか、後藤(隊長)と(南雲)しのぶさんを除いてはほぼ全てのキャラクターが嫌いだった。
だから『パト2』は彼ら(後藤と南雲)を主人公にして話を作ったぐらいでさ。 」
「 なぜ、他の連中が嫌いだったかというと、あまりにもアニメ的でわかりやす過ぎたから。僕はもっとアニメの初期設定から踏み出したかったし、複雑にしたかったけど、僕以外のメンバー(ヘッドギア)はそういうことに興味が無かったんだ。というか、そういうことが認められなかったんだよ。
(中略)つまり、今回の実写版では、そういう不満を一気に発散させることが出来たんだ。だから本当にせいせいしてるよ(笑)