つげ義春 総合スレ15
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
僕はつげ先生の作品に対峙するときは必ず正座する。
つげ先生の作品を寝っ転がって読むなど冒涜であると思っている。
つげ先生の描線、台詞を一語一句脳裏に刻んでいく。 評判いいから文庫のねじ式買ったけど、オレには合わないのか面白くない >>18
もはや漫画も文学同様古典を読むには素養が必要になっているからな >>18
別にそれでいいと思うよ。ねじ式やゲンセンカン主人、
ヨシボーの犯罪が、合わなかったら、無能の人や夏の思いで、長八の宿あたりも読んでみて、それから評価
してみても全然平気。 カルト漫画家として最初に名前が挙がるのはまずこの人だからなあ
人によって好き嫌いは当然あるよね 昔から思ってることだが、つげ先生の作品を評価してる人間は二種類いる
つげ先生が漫画史に登場する人物だからつげ先生の漫画がよくわからない
と言うと恥になる、だから評価してるフリをしていますというタイプ
もう一つは性格に自閉傾向、逃避傾向があってつげ先生の漫画が精神的な支柱となり癒しになってるタイプ
前者がざっと9割で後者は1割いるかいないかだろう 最近のAVは寝取られものが多いのだが、つげ先生の「別離」は寝取られものの嚆矢だったね 現在でも使う言葉だから年齢は無関係
口語では使わないけどちょっと硬めの文体だとエッセイとかでも普通に出てくる これは>>33はちょっと恥ずかしい
まあおれも読めはしても書けないけどさw >>32
寝取る話は神話の類いにもあるんだから、嚆矢ってのは大仰過ぎじゃない。 最近禅に惹かれてるんだけど共通するとこってあるのかな 本で読めない字は漢和で探すのが厄介だったけど、コピペ検索でアッサリ出るんだよな。 >>39
そうそう
荷風を読んでいて
「破落戸」←これが読めなかったので検索してのけぞった 井月の話とか脳が溶けそう 山頭火とか先生に近いモノがあると思う コンビニコミックで全集出してほしい
1冊500円くらいで 豪華な装丁なんか読みにくいだけだしな
中身が読みたいだけだから本代は安い方がいい
コンビニ版で十分 スペクテイターの早く死んでしまいたい賞なんかどうでもいいからのアンゴルモア祭参加の流れすき >>46
良太は名作だから良かったね!
続編の「良太」2巻に収録されている書き下ろしには
ガロの長井さん追悼と思しき作品があって
つげ作品のキャラがいっぱい描かれていたよ つげ義春が面白いのか分からない向きには「BSマンガ夜話紅い花」を
観ると大方解決するとまず初めにキクチサヨコがそう申しておった つげ義春の作品が琴線に触れるのは対人恐怖症、ひきこもり、零落者、鬱病、統合失調症の人らやろね
一般人は評判が高い作品なので必死にわかったフリをしてるだけだろう 手塚の画風を学習したAIが描いた新作が発売されるらしいけど
つげ義春先生も AIに新作を描いてもらえばイイんじゃないのw AIにつげ作品を解析させると「暗い話に通俗的エロをぶち込んでおけばOKだろ」とか勘違いしそく aiには、理解不能って言われるんじゃね?ちょっと分裂してるってか支離滅裂ってか? 本人が描かなくなっちゃったんだから つげAIでもイイよw 絵も内容も手塚みたいにパターン化しやすい作風ではないから無理だろ >>54
あれはパターン化というものではなくて、何を描いても強烈に手塚化するというべきだろう。 手塚自身が ”私の漫画は記号だ” って言ってたらしいけど (マンガ記号論)
記号だとAIが学習しやすいのかw AIは絵柄を変えられないからなあ
つげの絵の変遷など学習するのかな
その頃つげ忠男はウェブ連載でコツコツ描いていた
http://www.comic-medu.com/wk/wasuregataki 原作:つげ義春 作画:つげ忠男
で何か描いてくれないだろうか 「手錠」は逆に忠男原作、義春作画だったな
というか、作画も大体忠男だっけ つげ義春原作、つげ忠男作画、つげ久慶プロデュースのこじんまりとした私小説漫画希望 マンダラ屋の良太、2年前のゴールデンウィークに一冊10円だとおもうけどKindleで売って他の全巻買えばよかったなあと未だ後悔。
安いけどかっても読まないと思って買わなかった。 正直言ってつげ先生の漫画よりもつげ先生の日常のほうが興味あるから
つげ義春日記の終わりから今日までの完全版を出してほしい 俺と同じだな
好きな人の日記本楽しいよね。
トキワ荘青春日記(注釈が載ってるかっぱノベル版じゃないとだめ)なんか未だ繰り返し読んでる。 夜 久しぶりにマキから求められるが、拒否すると気まずくなり云い争いとなる (つげ義春日記より) 今さらながら
『つげ義春大全』刊行決定記念トークライブ オープニング映像 20191108
https://www.youtube.com/watch?v=FSenDgINv30 つげ作品の愛読者でも全22巻全巻予約はキツかろう
この不景気な時代 改めてコンプしようとする猛者はいるのか >>69
つげ義春日記出るし大全にも収録されるみたいだけど
ちょっと前まで5000円位で売れてたよね
今ヤフオクとかメルカリに結構出品されてるけど文庫出るからか? 全22巻を置く場所が無いので、図書館ですますつもり
電子書籍が出るならそれを買うが つげ義春日記の講談社文芸文庫384ページで1440円は高くないか
まあ、買うけどさ つげ先生は漫画も文章も癖が強いよな
個人的には漫画は大好きだが文章の方は読むのが苦痛 文芸文庫はほとんど取り扱っている書店もないし、その値段でも赤字
講談社全体で赤字にならなければ良いとの考えで、講談社が出版事業
としてやっている 文庫本でも 個人名とか住所とか原稿料もそのまま掲載されるのかな... つげ義春日記には ”文才がないので文章の仕事は苦労だ” な〜んて書いているけど
先生の近影を見ると 漫画家というよりは小説家っぽい雰囲気がにじみ出ているような希ガス... つげ義春日記完全版1955-2020全50冊刊行してほしい あのひねくれ者の雁屋哲が
つげ義春は天才と言い切る人だからな。 無人島に一冊だけ本を持っていけるならつげ義春日記だな つげ義春大全か ちとそそられるがなあ
どこからの「大全」なんだ?
つげ漫画は大好物だが 貸本漫画時代とかの物までは別にいらんなあ なるほど きみの言わんとする意味がだいたい見当がつきました メルカリでついに「石を売る」人が出たな
「花崗岩はコロナウイルスに効果あります!」だとさ でもダンナ、その石、ここら辺に落ちてるのと同じに見えるんですがね つげ義春大全、中身確認したら、15〜19巻の収録作品全て家にあるな
ま、15〜19巻と別巻1〜3は記念に揃えて置いてもよいかな 先生、いまなら絶対アングレーム行ってないよな
ちょっと前でよかった
80代ヤバイんで買い物も気をつけないと そのうち園遊会に呼ばれて出席して天皇から「必殺するめ固めを愛読してます」とか言われそう 皇太子さん改め今の天皇さんは読んでそうな気がするな。 皇族は様々な自由が奪われているが
「読みたい本を読む自由」くらいは認められているんだろうか
好きなように本屋や図書館に行ったりアマゾンで本を発注したり出来るんだろうか >>99
たぶんクレジットカードは作れないでしょうなw セバスチャンに、あれ読みたいって言えば買って来てくれるんじゃね?
つげ義春って言ったらやめときなさいって言われたり?
知らんけど まだネットが普及してなかった頃、「皇族はどうやってズリネタを調達しているのか」
を真剣に議論したことがある >>102
実際10代の時分は何をオカズにしているんだろう皇族
国中に面が割れてるからこっそりエロ本買うことすら難しそう 一応学校には通ってるんだよな
学校帰りにコンビニで買い物する自由くらいは認められてるのかな?
コンビニ行けるんならエロ本買うくらいは出来そう 皇太子以外は結構やりたい放題らしいよ
秋篠宮文仁なんか有名だよな
ググると検索候補にヤバいの出てくる 439 /名無しさん[1-30].jpg sage 2020/03/08(日) 16:54:54.21 ID:NwpToa8A
https://i.imgur.com/5hHtNzx.jpg そういえば李さんのグラマーな奥さんて日本人なのかな朝鮮人なのかな
あの家族 娘は父親系で息子は母親似だった 千葉の海女なら日本人だろう。
と思うけど業界事情は知らない。 わからんが大陸の女はスタイルがいいと思うわからんが 雨の中の慾情読んだことなかったのでちくま文庫購入した
スポンに爆笑w 今のつげ先生ならゴールドブレンドの「つげ義春は知っている」とか通販生活のCMにも出てくれそうだな 鶴見俊輔オール・タイム・ベスト
水木しげる「河童の三平」
(略)
つげ義春「長八の宿」「ゲンセンカン主人」 確かに、鶴見俊介、「史記」「カラマーゾフの兄弟」と並べて、「河童の三平」「寄生獣(!)」を
「オールタイムベスト」に選んでだけど、ゲンセンカンはどこに?
でも、ああいった「非近代主義左翼」のシソウ家のココロの琴線に、つげが触れるのはわかるぞ 外国の賞も断るのが億劫になったのか
2018年81歳
一刻も早くこの世から消え去りたい気持ちが日々たかまるばかり。
ごく少数の例外を除き、長年断り続けてきた海外翻訳版の出版を許可するようになり、
韓国、スペイン、イタリア、スイス、アメリカ、フランスなどの出版社と契約。
積極的な理由はなく、断るのが億劫になってきたため。 そうは言っているが、息子さんが立ち治ったぽいから、
心に余裕が出てきたのかもしれないね。
日記持ってるから買うのどうしようかな
気になる部分、年表の追加分と、
バカチ○ンカメラとか、隣の渡辺さんの尻がどうだとかの記述がどうなったのか
買うまでもないような気もする。 NHKドラマ 昭和51年 「紅い花」
久しぶりに見てみようかな・・・ >>127
先ほど、「NHKドラマ 紅い花」を見ましたが、かつては普通に見ていたのに、
今は見ながら涙が出て来ました。 自分も年を取ったのでしょうかね。 漫画の新作はもうないにしてもイラストとかエッセイぐらいは書いてくれるんじゃないかと
ほんの少し期待してる 「おかんが好きな漫画家忘れてしまったねん」
「一緒に考えてあげるから特徴言ってみて」
「貸本出身で、ガロ時代にブレイクして、50歳から漫画は描いてない人なんやけど」
「それ、つげ義春やないか」
「わしもそう思ったんだけどな、おかん曰く読んでると明日からも頑張って生きていこうと思えるんだと」
「じゃあ、つげ義春と違うか。つげ義春作品は読んでも一切やる気なんか出てこないもんな」
「おかんが言うには似非文化人がよくわかってないのに論じたがる漫画家の筆頭らしい」
「つげ義春やないか。糞みたいなつげ義春論がどれだけ書かれたことか」
「わしもつげ義春だと思ったんだけどな、おかんが言うには健康に恵まれて凄く幸福な家庭生活を送った人らしい」
「じゃあ、つげ義春と違うかあ」 『つげ義春日記』
アマゾンでも楽天ブックスでも品切れ
仕入れ数が少なかったのか、売れまくってるのか 地元の狭い範囲だけでコマツ岬と呼ばれているマイナーな岬さえもないのだろうか?
疑問だ。 つげ?が家賃未納で閉じ込められなかったら
誰かに貸してたのか? あの一畳の「部屋」 >>142
考えるんじゃない!感じるんだ!
首都圏のヒートアイランドでクソ暑い時にエアコン効かせた屋内から外に出ると外が膨らんでる実感があるぞ! >>145
案外饒舌でワケ分からんことをブツブツ言ってたりして。
まあ、それはないだろうけど。 そういやナマのつげ義春を全然知らんな
テレビ出たりしてたんかな? そういえば高野さんの本で、温泉だったか街並みだったかの話で状況を色々説明して、ついでにサササッとスケッチを描いたとか。
けっこう饒舌でサッパリした具合ではないか。
といっても「人見知り」が非常に強いタイプということだろうけど。 水木さんの追悼でTBSラジオ出た時はかなり饒舌で普通のおっちゃんだったぞ そりゃさ 「ゲンセンカン主人」とかで「病的芸術家」っぽいイメージ持っちゃうけど
一連の私小説風なのや「無能の人」読めば それなりに饒舌な「普通の人」と思われ >>156
そうなのか。
>>157
紀行エッセーとかではそういう感じではないけど、相手や状況次第というだけのことかね。
>>159
158のことかと思った。 俺も煎餅を「ボリッ」と食いながらテレビで「コマツ岬の生活」を観たい コマツ岬、あの夫婦?の目つきがたまらん
男のうすらすっとぼけたのと、女の悪っぽくイッチャってる感じ 海女がいて入江に漁村というと、やはり房総半島方面を想定していそう。
妖しい年増がよくいるらしいし。 夏の思いでの
「パンツがあんなにぬげて」
ってのが面白い さすがに実話ではないだろうが、ひき逃げされた
人の下半身なんてみたくなるものかね?俺なら
怖くて遠くから通報することしかできんわ あの頃、あのへんに田んぼがあったのね
消防士も田んぼ掘ってたしな 「義男の青春」等のあの一畳部屋、創作にしてはリアリティあり過ぎだし
実際に閉じこもったにしては何か出来過ぎだし・・て感じてた
「芸術的リアリズム」ってやつだな 見事 >>175
つげ義春、なんかいい感じに老いたなあ
ゲンセンカン主人の主人公を彷彿させるなあ >>175
フランス行ったのは驚いたわ
海外行くの初だよね?
芸術新潮インタビュー読みたいわ フランス行ったんだから当たり前だけど、つげ先生パスポート持ってるんだな
息子さんが手続きとかしたのかな、ずっと引きこもってるから社会的な常識が欠如してるみたいに言ってた気がするけど 俺も歌麿なんかを模写した先生の内職がやりたい
お母ちゃんあたいもういやだ 遊びに行きたい >>181
出版されたから広まって評価されたわけで、つげさん個人の事柄に留まらない日本のマンガ出版印刷関係業者の名誉でもあるんだから、直接間接の関係者がここぞとばかりに徹底してサポートするんじゃない。
ま、業界の宣伝になるという打算や、やっすい稿料のお詫びもあるだろう。 >>175
積年の謎が解けたなw
立ち読みしてくるか いや〜 いくら何でもあんまりだからフィクションだろうと思ったけど、なるほど、垂れてくるのを直してるとキリがないからってのは納得。
下の階はたまったもんじゃないし。 数年前のインタビューでは正助さんは統失の上に池沼も入ってて
漫画もドラえもんみたいなのしか理解できないとか言ってたよな
それが父親の渡仏をサポートして挨拶までしてるとか嘘ついてたんか 調布パルコでやった吉田戦車のサイン会にも
来てたみたいだね 息子さん >>189
すまん
格式あるつげスレでうっかり使ってしまった >>191
わかった
間違いを認めて謝れるやつは立派だ 「つげ義春の息子」を期待されんのはちと複雑だろな
東条英機や太宰治の遺族とかもいろいろ重たい気苦労あったろうな
でも・・さすがに河原で拾った石を売ってるのが実話とは思わんよ 芸術新潮立ち読みしてきた インタビューで正助さんが、展覧会は原画を貸すだけでよいと思っていたが、写植が剥がれて大変だった。タダ働きだけど収入を上げないと。みたいなこと言ってる。
てことは正助さんは自分で収入を得ていて、渡仏などのサポートは親父さんのためにやってるってことでOK牧場? 息子さん 何の仕事してんだろ
以前、つげ義春って奥さんガンで亡くされた後
漫画やめて 一人息子の看病してるって聞いたが
あれ、まことしやかなデマだったのか つげ御大も、いまは買い物も外出も控えてないとヤバい
タバコ好きだしね
ここは、息子さんに頼らざるを得ないだろう 今年83だろ。
元気だよな。
俺が死んだら息子は一人になると
いうことで頑張ってるんだろうけど インタビューでは早く消え去りたいって言ってたけどね
経済的にギリギリとも言ってたけど、海外でも評価されてるし新しく全集出るし息子さん1人になっても生きていけそう つげ義春資料集成 1991年 定価9000円、限定880部であったが、完売
ガロ1968年6月/1971年4月/つげ義春特集号/1991年ガロ増刊号の復刻版も
初版は一ヶ月で完売する
つげ義春初期単行本集/サイン色紙/限定復刻 1992年550部 10万円
つげ義春 発表50周年記念 ねじ式原寸大複製原画集81部限定 87480円 2週間で完売 3番目の奴は1割として550万はいったのかなあ。
それ以外は100万もいってないよね。印税 仲間にまわせば5万にはなる
あんたには3万円でどうです 正助さんの最近の活動を見ると御大はかなりのペテン師(褒め言葉 では
◯◯な息子を養うために みたいなのがずーっと創作だったと思ってしまう今日このごろw 初版といえば内田百閧ェ、自著を途中で中断せずに一気に通読させるために、どこまで読み進んだか覚えにくくする意図でページ番号なしの装丁にしたら、印刷会社が混乱して乱丁が大発生したなんて話がある。
大学どころか高校中学も稀だった時代の帝大出だから特級の秀才の部類ではあるけど、何かがおかしくて、それがユニークさに直結してたわけだな。 つげ義春日記も半分以上創作だったんだろうな
嫁の歯医者の治療費とか保険診療じゃなくても高すぎて不自然だし つげ先生、ずっと月17万円で一家が生活してると言ってたけど本当は都心のタワマン暮らしかもしれん 同じ現場に居合わせた者たちの証言も得てしてひどく食い違う 誰も意図的に偽証してないのに
日記の記載がどこまで「真実」かなんて本人にだって分かりゃしない
「私小説」だってあくまでもフィクションだ ゲイジュツなんだし 仮にただでタワマンもらったとしても住まないだろうな わからんぞ高層マンションの上階からブランデー片手に外を眺めて笑っているかもしれない 実は2階に居座ってるのがつげ一家で、まだいたりして。 検索すればつげ先生の家、グーグルマップで見れるよ。
2階建ての一軒家 つげ先生、散歩が好きなようだけど、最近も出歩いて
いるのかな。コロナ感染が心配だから、どうか買い物
など以外の外出は控えてほしい タワマンの便所を改造した一畳の部屋に閉じ込められた タバコも吸うし長年向精神薬も飲んできた先生がここまで長生きするとはな
やはり一番体に悪いのは仕事なのだろう 実際に多摩川で石を売っていたおっさんというのはいたらしいよ
それを見て描いたんだろうな 出でよ! 指先をチョイチョイと洗うだけのヤな蕎麦屋とか二階に居座る李さん一家! つげ先生はコロコロうんこを触って流水で洗っただけの手で盛り付けられた蕎麦を食って免疫ついてるからコロナは大丈夫だろ 3ヶ月後にはコロナ禍で失業した人達で日本人の半分が石屋になってるかもな >>235
おれは春画を売るよ
マニヤがいるんだよね、けっこう バイのプロは絵ってきまってんだ
いまさら素人相手にやれるかい 材木屋の2階で漫画雑誌を出す出版社をやるのもいいな。三平さん描いてくれるかな。 つげの描いた美人の双璧は「池袋百点会」の福ちゃんと「近所の景色」の奥さん 近所の景色の奥さんは無能の人のとひどく違って奥ゆかしく温和
旦那の方も温厚なキャラで描かれてる
小銭くすねたりしてやってることはあまり変わらないけれど つげ先生の取って付けたようなエロって全然エロくないよね
ゲージツ家のクマさんはあれで抜いたとか言ってたけど 池袋百点会や隣の女の媚態にはそそるものがあるが
ゲンセンカン女将やねじ式の女医で抜くには・・ちと修行がいる つげ先生は一時食っていくためにポルノ漫画家になろうとしてたけどそっち方面の才能は全然ないよね 阿部慎一が80年代はじめに書いてたエロ漫画は凄いよな あの頃の阿部慎一は糖質発症してたんじゃないかな
内容もめちゃくちゃ、パースやコマ割りも異常だった >>255
僕はサラ金の星です、あたりは完全に狂っていたなw
70年代初期の作品は20すぎとは思えない天才ぶりだった 奥さんの美代子さんがガロで熟女セクシー写真載せてたけどアレはエロかった
もう70位のお婆ちゃんだろうけど ガロって文化は実に貴重だった
日本コミックマニアのアメリカやチャイナのガキには理解できめえ
韓国やフランスのネジくれた変な奴は解かってくれそだが >>253
ねじ式の女医センセイは余裕でオナネタになると思うが・・・ メスの尿跡に欲情するのは、オス(哺乳類?)の原初的発情なのか
あの下宿屋オヤジの血走った眼が印象的 >>265
ちょっとしたコマなんだけど、よく考えると
じわじわ来るよな。もし自分が、知り合いの尿跡を
見たらと考えると、あんな風になるかもしれん >>265
闇米トラックで運ぶやつ?何て言う題だっけ? 「枯野の宿」の岩男さんが好き
「いい所に行きましょう いい所です」 >>267 隣の女
へへ、千葉県警てのは厳しいんだ そのくせ間が抜けてんだ >>268
うん、あの霞の幻想感 無能の人ラスト、井月の霞に重なる 「野郎ども、お〇〇〇おごってやるぞ」 隣の女、下宿屋オヤジ、太っ腹
そして、極道オヤジの奥さんの「聖女」越えて「菩薩」レベルの人格度 でも前旦那のタクシー運ちゃんがミヨちゃんに離婚された原因て早漏なんだろ
男ってつらいな いつインポになるかもしれんもんな 「おれも知らねえんだ」
・・・ミヨちゃんとあの麻袋再生屋の旦那には幸せになってほしい >>276
きっと気も合うしアレもギンギンなんだろう なんだかんだいってやっぱ顔だわ人間
つげさん何処へ行ってもモテてる
九州へ蒸発の時も何人もの女を抱いている
旅先のラーメン屋の女からも会ったばかりなのに遊び行こと誘われるし
はあ・・ つげ先生ってマリオ2クリアしてるんだ
ゲームの腕も一流なんだな 何日かけたか知らんけど、ゲームセンターCXの有野もクリアできなかったタイトルだからな つげ先生は運よく何度もリバイバルブームが来て生活成り立ってきたんだろうけど
他の一時期ちょっとだけ売れて蓄えもろくになかった漫画家はひっそりと野垂れ死にしていったんだろうね 野垂れ死じゃないけど漫画家廃業の方はいるね
故マディ上原氏→介護士
原律子氏→飲み屋経営
夫婦だったけど離婚されてるね というか、旅館代踏み倒しのカタに置き去りにした先生とか、元々無茶苦茶じゃない。 あの先生、俗臭ふんぷん度が半端なくアッパレな程だ 薄汚い寝室に洗面器持ち込ませ歯磨いて
でもつげのエッセイ読むと、旅館篭もりは実話で、マンガよりは太っ腹な先生だったみたいだ つげのエッセイで祖父が書店で万引きしようとしたエピソードが強烈だったな
あとは父親の死にざまが凄かった >>287
ほー知らんかったな
あの世代だと なんきん とかはどうしてるんだろう? >>290
「祖父は泥棒だった」ってエッセイだっけ?
漫画の方(キヨちゃんが出てくる話)だったっけ? 庶民御宿にでてくるのはなんでKさんってアルファベットになってるの? 不思議な諦念を感じさせる川の場面が印象的だ
宿屋の酔いどれ息子と舟を漕いで行く幻想
井月を追想する霞の川の描写 「家舟」に棲む孤独な少女 つげ義春大全届いたんだけど……
刊行が嬉しいのは確かだが、なーんかもうちょっと細かいところに拘ってほしいというか、
ねじ式の初出はどうとか、異稿はこうなってますとか、そういうマニアックさが欲しかった
そっけなく作品が載ってる感じで、解説もいまいち書誌的な深みが足りない感じがするなぁ
水木しげる漫画大全集並みの作り込みを期待してたんで、ちょっと肩透かし
京極夏彦レベルの人がいないとダメか エヴァ破のマリの「いいなあ わくわくするなあ」って
ヨシボーの犯罪の「いいなあ ゾクゾクするなあ」のパクりかね 大全20冊とか場所とるし前期・後期みたいに分けて
デスノートの3000円ぐらいの分厚い本出たけど あんな感じにして売って欲しかったな
1冊3300円は高いだろ 1冊5000円の全2巻で1万ならファンにも親切 >>306
そんなもん読みにくいし紙も薄いし絶対に嫌だね
フォーマットはこれでいい
やはり藤子・F・不二雄大全集がひとつのフォーマットを作ったと思う >>304
どちらの巻も高野慎三さんが解題を書いてるよ
ただ、解題といっても筑摩書房版全集のような書誌的な視点がやや薄く、
今回の全集は編年体で作られているのでつげ義春の足跡を辿るようなもので、やや物足りない
作品解説としての視点も薄い(そもそもそのようなものをつける必要があるかについては賛否あるだろうが)
全巻を通して読むとそれなりに読み応えがあるのかもしれないが、総じて解説や付録には不満の残る出来栄えかな おお、つげ義春大全は電子書籍もあるのか
紙だと置き場がないから、あとで図書館で借りようかと思ってた あと不満と言うと、貸本時代の作品のセリフは写植を全部打ち直しているんだが、どうも違和感がある
貸本時代の空気が伝わってこないんだよな
今までの復刻版はたとえ写植をし直してもここまでの違和感はなかった
なーんかコレジャナイ感のある出来栄えなので、編集スタッフには少し気合を入れ直してほしい
もちろん出してくれたことには感謝しています >>309
あ、本当だ
場所の問題はあるよな
ウチも藤子・F・不二雄大全集と水木しげる漫画大全集があるので棚が大変だ >>311
うちは手塚治虫とちばてつやの全集が紙であるが、これ以上置けないので
水木しげると石ノ森章太郎は電子書籍ですませた つげ義春大全か この本のサイズどれ位? A5サイズ? 文庫本? >>312
俺も手塚全集は諦めて電子にした
でもこのA5版で出たら多分買ってしまうだろうな
石ノ森の全集も欲しいなあ A5サイズか なら15巻〜22巻だけでもほしいかなあ
文庫本サイズだと絵として作品として、なんか「うすい」感じしちゃうんだよな まあ文庫よりは格段に良いよ
文庫は漫画を読むためにできてない いやあ、この大全ダメだなあ
写植のフォントの件は上に書いた通りだが、
1巻130ページとか258ページみたいな貸本の「目次」のページ番号は、写植を打ち直すなら全集のページ番号に直すべきでしょ
これじゃ目次の体をなしてない
せっかくの復刻なのにこれじゃ意味ないよ
しかしデビュー作の「白面夜叉」はそんな不満を補って余りある傑作
もう画面から溢れんばかりの才能が光を放ってるって感じ
これは凄いわ そもそも初期作品集の表紙になんでねじ式くんとかゲンセンカン主人がいるんだよ
でもってねじ式の巻には別の作品のイラストがあるとか、いろいろおかしい
ちょっと期待しすぎたか
まあ値段分の価値はあるとは思うが、講談社ならもっとちゃんとやってくれると思ってた そもそも講談社とつげ義春ってそんな関わり深かったっけ? その昔講談社漫画文庫で「夏の思いで」が出たり
2000年代前半に初期作品が講談社から復刻されたりって感じかな まあ、「完璧」な「つげ義春大全」については、崩御・・畏れ多くも・・の後に
精鋭の研究者・マニア等立会いの基に、時間かけて編集されるのが良いのではと
今回はその「先行見本」てなとこで・・ だからデスノートみたいなケースに入れて厚い本出せって 漫画家の個人全集で、そこまでのものは水木しげるくらいだろ
手塚も石ノ森もちばてつやも、本編にかるくエッセイや解説つけただけだぞ >>322
一度完全な全集が出た後で出してもまず売れないから、今回を最終版にするつもりで作らんといかんかった
もうこれでいくならしゃーないからこれを補完するものでも出して欲しいものだ
しかし、貸本時代の写植は本当にこのままいくのか?かなりガッカリなんだが
貸本作品の復刻そのものに関して言うと、ここまでのレベルのものは見たことがない >>321を訂正
講談社漫画文庫で出たのは義男の青春・一刀両断・腹話術師でした
あと2000年代に初期短編集が出てる(単行本の文庫化) そもそも「李さん一家」の入ってる巻より先に「蟹」の入ってる巻を出すとかどうなってるんだ
一番インパクトのある巻を先に出すってのは分かるんだが、最初の読者のことを考えてないよね 今回の全集は編年体の全集(筑摩書房版は作品テーマ別の編集)だから、
特に15巻以降は巻数順に出さないとダメなんだけどな・・・
まあ16巻がつげ義春の作家として最もすごいインパクトを残した時期の作品集だから先に出したい気持ちはわかるが、
15巻読んで、そのあとで16巻にきて「スゲー!こう展開するのか!」という当時の読者のような驚きを追体験したかった ガロ以前の作品は目にする機会が少ないからなぁ...
”文化の森” が復刻した貸本時代の作品を読んだけど、昔の方が絵が上手だったように感じる 質問です
ねじ式の有名な目医者の看板が並んでるシーンから、女医と云々エピソードですが
たしか目医者という単語そのものが古い、戦前くらいの風俗かなんかの暗喩(隠語の”韻”を踏んでる?)って
少し前にどこかの博識な人のblogで読んだのですが、忘れてしまいました
ああ、そういう意味だったのかって感心したことだけ覚えてます
知ってる方いたら教えていただけませんでしょうか?
今、検索しても、台湾で同じ場所がある〜、みたいな検索結果で埋め尽くされてしまってたどり着けません 書き込んでから調べたらすぐ出てきました、すいません・・「銘酒屋」でした いま大全の1巻読んでるけど、確かに写植ひどい。
https://i.imgur.com/4JbUgeg.jpg
これとか、2コマ目4コマ目がオリジナルの写植で、3コマ目だけがセリフの写植を張り直してるが、これ張り直す意味あったのか?
現物を見れば分かるが違和感半端ない。 >>334
これのオリジナルや復刻版を持ってるわけじゃないから知らないけど、3コマ目だけ活字が大きいのおかしくないか?
なんでわざわざこんな不要な求められてないことをするのか意味不明 「愛の調べ」 一章:母の秘密 の6コマ目
1ページ三段は貸本漫画の特徴か... まだ文句あるぞ
貸本作品の表紙が参考図版として載ってるんだが、そこだけ何故か白黒w
他がカラーなのにそこだけ白黒にするのになんの意味があるのかと
ちなみに水木しげる漫画大全集では、表紙のみならず裏表紙から背表紙まで復刻してた
もうあまりの出来の差に悲しくなってくるわ
でも貸本作品はどれも素晴らしい出来
10代の頃からつげ義春は天才だったんだなあ
本当にすごい漫画家だし、しかもまだ生きてるとか、奇跡みたいなもんだな >>334
原画があったなら、元の写植貼り付け部分が剥がれて紛失とかかね?
フォントは完全に同じのがないとしても、サイズはキッチリ合わせないとダメだよな。 >>339
ヤケが酷いとか破れてるとかしかなくて、図柄が全部残ってるのは白黒写真だけとか、何かあるんじゃないの?
フォントサイズを揃えてない辺り、怪しい感じはあるが。 フォントサイズが合わせられないわけないだろ?
高い金とって素人がやっつけ仕事したんだろ。興ざめだな >>341
「貸本作品はどれも素晴らしい出来」
そうなのか。それ聞いちゃうと全集ほしくなるな。
15巻以降が「つげ義春」だと思ってたよ。 出版社にバンバン苦情言えば2版から修正されるかな? >>340
どこまで原稿から起こしていて、どこまで印刷物復刻かはわからないけど、これなら全部印刷物復刻の方が遥かにマシだった
復刊ドットコムとか水木しげる全集だとこんなことはないんだけど、画面のレトロな感じを、写植の綺麗すぎるフォントが台無しにしてる
これは実際に現物を手にすると分かると思う
>>341
いや、原本をベースに画像を修復してるっぽいし、そもそもオールカラー本だから表紙をカラーで掲載しない理由がないと思う >>344
まあ、ファンの贔屓目というのはあるけれども、昔の貸本作品なんて玉石混淆の「石」ばっかりだろうが
そんな中でもドラマの作り方や構成力やコマ割りは大したもので、今でもちゃんと漫画作品として楽しむことができる
そしてところどころハッとさせるような素晴らしい絵がある
たとえば267ページとか、その他にも光の描写とかあちこちで非凡な画力を感じさせる
つげ義春本人は初期の作品は稚拙で恥ずかしい、といったことを言っていたが、俺は最初からプロだったんだなと感じる
藤子・F・不二雄の「最後の世界大戦」(共作だが実質的にはF作品)を読んだときにも同じものを感じた
水木しげるの貸本作品にもむちゃくちゃなものは多いがやはり明らかに非凡だ >>346
さすがに2版からの修正は無理だと思うけど、意見は出そうと思う
せっかくの初期作品復刻がこれというのはあまりにもったいないと思うから >>347
それはあるね。
「当時の復刻」なら現役時代の状態復活が筋だし。
さすがに廃棄寸前のボロボロの丸写しじゃ「金返せ」と言いたくなるだろうけど。
表紙は激しく傷んだ物だけで、正常なのが入手できなかったとかではないのかね。 >>348
当時のリアルタイムは知らないけど、手塚の少女漫画風味になってない?
著作権料の徴収の都合でオリジナルとか小うるさい現代と違って、和歌や俳句の伝統で先行する秀作の「本歌取り」上等の時代なら、そんなのは問題視はされるわけがない。
あと当時は少女小説とかも流行していて、津村節子なんかも流行作家だったそうだから、その辺からの「本歌取り」もあるんじゃないかな?
パクリに留まってないならむしろ賞賛されたはず。
狭い業界で待望の大型新人視されたかな。 >>351
例えばデビュー作のストーリーや絵については実際に参考にした作品があると作者本人も言っている
ただ、話の運びとかコマとコマとのモンタージュみたいなものってどうしても才能が如実に出て、
仮に面白い原作があったとしても描く方に力がないと面白い漫画にはできないと思う
あとやはり所々に本当にハッとする描写がある
まあさっきも書いたけどファンの贔屓目はあると思うので実際に見て判断してみてほしい
売れっ子ではあったみたいだから、有望な新人ではあったのだろう
>>350
いや、仮にボロボロでも修復できるみたいだし(水木しげる漫画大全集の修復はもう完璧で、印刷のズレまで修正してた)、
例えばこんな感じでハゲとか欠けはない状態で載っている
https://i.imgur.com/0141gdq.jpg
これを隣のページのようにカラーにしない意味ってないでしょ
(本人の絵じゃないからなんだろうけど、カラーにしたところで他のいろんなページもカラーなのだからさして予算が増えるとは思わない) それっていつのかと思ったら92年?
バブルの頃の企画で出版社の黄金時代の掉尾を飾るクラスじゃないの。 ちなみに水木しげる漫画大全集はこんな感じ
貸本のボロボロの表紙も完璧に復元し、背表紙も復元
他人の絵だろうと当然カラー復刻
しかも値段は税抜き1冊2500〜2700円
https://i.imgur.com/El5oxu5.jpg
https://i.imgur.com/3KG7o9s.jpg
https://i.imgur.com/SECxwgV.jpg
あと今回の大全、紙がよくない
水木しげる漫画大全集は白色の上質紙
つげ義春大全はちょっとくすんだ再生紙っぽい色
別にそれが作品に合ってるわけでもない
それで値段は1冊3000円
もう本当に文句ばかり書きすぎたのでこの辺にしとくけど、期待外れという言葉しか出てこないわ 今日届いたんだが、表紙のデザインと紙を見てびっくりした。
大全と言うには安い紙を表紙に使っているし、デザインもつげの良さがまったく伝わってこない。
新しいつげファンがこの本を手に取るかどうかはわからんが、あまりにも雰囲気ぶちこわしなデザイン。 まあ文庫はサイズが俺的には論外だが(笑)、それを除いては筑摩書房版全集、ちくま文庫版コレクション(全集の文庫化)は非常によくできていたね
今回の全集は美麗な復刻と貸本時代の完全網羅が売りのはずだったのに、いいのかよこれで
今からでも水木しげる全集のスタッフに教えを乞いにいくべきだ 16巻の表紙の足に蛇まきつけた女って何に出てくる? つげ義春日記買っといて良かったわ
もう在庫切れみたいになってるわ
ほとんど本人と嫁さんの体調不良の話しだけどなw 水木しげるの装丁がいいよなあ
もってないけど、見れば才能ある人がやったのはわかる
なんでこうなったのかな >>355
買って批評してるんだからいいんでないの
すごく参考になる
これからも詳しくやってほしいw >>359
1969年青林堂発行のつげ義春作品集に入ってたイラスト >>363
まあとりあえず書きたいことはだいたい書いたので、あとは意見を送るのみだな
なんか気づいたことがあったら書くけどさ
まさかあの水木しげる漫画大全集やつげ義春初期傑作短編集・長編集を出した講談社がここまでダメな仕事をするとか思わないじゃん?
つげ先生も水木しげる漫画大全集の解説で、貸本漫画の巻を見て「瞠目した」とか書いてた(言ってた?)から、講談社に任せてみよう、と思ったんじゃないかな
腐っても大出版社なんだし、日本の最重要漫画家の全集なんだから、本当に心を入れ替えて作ってほしいわ 流れを切って申し訳ないのですが
つげ義春が読んでいた小説はどんなのがありますか
影響を受けたとか
とりあえず井伏鱒二が頭に浮かんでいます >>367
俺も思い浮かんだのはその二人だな
あとは誰だろう・・・ 生育環境や若い頃はじっくり読書どころではない感じだけど、以後は色々読んでるんだろうね。 「・・宇野浩二や川崎長太郎になじめないのは まだ若いんだね」 哲学書を読むってどこかに書いてあった記憶があるけど、どんなの読んでたんだろ つげさんは音楽の趣味もなかなかマニアックなんだよ
バッハより古いモンテヴェルディとか聴いてるからな 川崎長太郎の「ふっつ・とみうら」、つげっぽくて面白いぞ 小説情報ありがとうございます
ゴールデンウィーク暇なので読書の予定で >>375
うわ、そういう事情か。
そりゃ京極さんみたいな人がいて、しかもまだ50代で強力に推進して初めて可能だろうね。
高野さんが今50代ならやってるかも知れんけど。 >>375
この記事読んだことあったけど改めて読んでも本当にすごいw
つげ義春は作品数もそんなにないんだし京極さんたちのチームの10分の1くらいの実務能力があれば絶対にこんな出来にはなってない
もう講談社ってまともな編集者がいないのかもしれないな
20年近く前に出た講談社の初期作品集は高野さんの解説ももっと気合が入ってたぞ
あれをあのまんま全作品でやればよかっただけなのになんでできないのか・・・ 今回、なんで写植をわざわざ打ち直したのかというと、新発見原稿が見つかったところは原稿を使うから、
フォントを統一するために全部新しい写植にしちゃえ、ってことなんだろう
で、その結果として原稿が残ってない印刷物復刻のページも新しい写植になっていて、レトロな画面との違和感がひどくなった
本当に復刻をしたいなら京極さんや復刊ドットコムがやったように印刷物復刻のページも原稿並みにきれいにリマスターすべきだった
そして、写植をやり直すなら違和感のないフォントを使うべきだった
おそらくそれをやらずに適当な仕事で済ませてしまったのが今回の失敗の理由だと思う 水木しげるの背景はつげさんが描いたものが多いんだよな >>379
原画の凄さを出すのに網点単位で修正したってんでしょ?
それは京極さんみたいな強烈な推進者がいないと難しすぎだろうね。
だけど、フォントサイズも露骨に違うってのは問題大きすぎだな。 >>334の画像を拡大してみてほしい
すると、漫画本の紙にできていた経年のシミがそのままであるのがわかるだろう
まあ、要は貸本の原本をカラーコピーしておしまい
一方で京極さんたちがやった作業はこのような汚れを可能な限り落として綺麗にするという作業
つげ義春大全ではそのような手間を一切かけていないことがわかる
水木しげる漫画大全集だと貸本漫画の印刷物復刻もこのような感じでとても綺麗だ
https://i.imgur.com/xrp735C.jpg
https://i.imgur.com/5OqNHQM.jpg これはオリジナルの貸本版(さらに言うと紙芝居がオリジナル)
ぼくら版、少年サンデー版はそれのリライト
ついでに言うと貸本版河童の三平は水木しげるの最高傑作の一つ >>386
じいさんが「がんばってこいよ」
と言いながら巨大な日の丸を振り回して
るのが微笑ましいw 青林堂から出てた復刻版河童の三平ボックス持ってるけど
京極氏に言わせればアレも犯罪レベルのゴミなのかね
俺は気に入ってるんだが >>390
ゴミとは言わないと思う
昔出ていた復刻版は造本含め当時の雰囲気を楽しむもの
大全集は造本までは復刻できないし原稿の本来の美しさを楽しむもの
それぞれ違うものだ、と考えているのではないか >>386
たしかに綺麗だね 水木しげる全集も欲しくなった
それにしても この三平の顔よいなあ 貸本の三平は水木全集では序盤の刊行で
終盤に出た別の貸本漫画集は新しい技術を発見したとかで
これ以上に訳がわからんレベルでキレイになる アマゾンのちくま文庫の全集 一時的に在庫切れてなってんだけど
いつ入荷するんだよ 買いたいのあるねん >>394
あー、そうなんだ
3期のやつは言われてみればもっと綺麗だね
画像は特にあげないけど、これ原画?印刷物?ってくらい綺麗なのがいっぱいある
その制作チームを引き継げなかったのかな
水木しげる以上の値段なんだからそれくらいは予算を割いてほしかった >>388
オリジナルの貸本版の三平
全集で初めて読んだけど
ほんとにおもしろい
なにかきっかけがあったら
鬼太郎と三平はポジション変わっていただろうね 水木しげる全集ってここまでのことやってるんだな
つげ大全と比べるとあまりの差に悲しくなってくる
https://news.mynavi.jp/article/20140502-pc/ 少年マガジン40年代初頭頃の「墓場の鬼太郎」の背景画
つげ義春が手伝ってたって水木しげるが書いてた記憶あるけれど
あの緻密ペン画みたいな深山や森の陰影深い背景画のことかな 昔中野書店から出てたロケットマンとか入ったボックス有ったけど時代的にあんまり良くないのかね
最近安くなってきたけどもう買う価値無しかな 講談社に権利移ったて事で
ちくま文庫からはもう全集の増刷は無いと思っていいのかね えーそんなもんなの。。。
新潮文庫とかはどうなるの?青林工芸社は? 別に手塚全集が講談社から出た後も、手塚の漫画なんかあちこちから出てるし >>408
著作権は作者にあるから、どこの出版社から出そうが自由だぜ。
出す際に独占とか契約条件を付けてなければ。 つげ義春日記、全集に入ってたっけ?
読んだことあるんだけどどこで読んだのか思い出せん 坂柱いみりてつげの影響強いわな
本持ってないけど 面白いんかな >>414
久々に見たわその名前
もっっっっのすごくつまらない
才能ない奴がつげ先生の真似しても面白くなるはずがない いやつまらんだろ
漫画読んでて怒りを覚えるくらいつまらなかったことってまずないが、それくらいつまらなかった
関係ないが、さっき逆柱についてWikipediaで調べてみぎわパンと結婚していたことを知った
(みぎわパンはそこまでつまらなくはない) つげ先生は普通に面白いエンタメ作品も描けるし描いていたが、逆柱にはその実力も経験もない
その違いだと思う
ところでみぎわパン経由で見た青林工芸社のウェブサイトに内田春菊の新作が載っていて、相変わらず面白くてびっくりした 内田春菊て惜しい容姿の女だな もちっとで壇蜜だったのに 坂柱いみりのノドの迷路とかいい線いってると思うけどね >>421
それは読んでないけど、90年代に毎月ガロを買ってた時期があって、
どれもこれも本当につまらなくて大嫌いだった
あれから何かが変わったのかもしれないがとにかくあの時の印象が悪すぎてさすがに手に取る気はしない スペクテイターという雑誌で赤塚不二夫特集の号を読んでたら
長谷那夫は同僚からの評価が微妙だったな
文章力があったので赤塚のゴーストライターとしては務まったのだろうけど
おなじくアシスタントであった横山孝雄の奥さんの父親が知里高央という人で
その人こそ、ねじ式でスパナを握っていた人物のモデルであるという
当時の漫画家であれば、ねじ式は目にしていただろうけど
まさか義父がねじ式に登場していたとは横山先生も >>424
アイヌ語の研究者だったんだな
検索したらあのコマと全く同じ写真が出てきたw >>426
資料として目を通していたのか、趣味というか好みで見ていたのを利用したのか、どういう関係でそういうレアな写真を見たのかね?
宮本常一なら分かるから、民族学系の本に興味があって辿ったのかな?
摩訶不思議な読書傾向という気がする。 >>426
あ、レス番間違えてた。
424の話で、つげさんがなぜ知ったのか?という疑問。 「武蔵」としては偽物だが、「偽物としての彼自身」としては超一流てな趣旨だったな 「ある無名作家」に偽物としての屈辱感を抱えた漫画の手伝いの男が出てきた
むかしは漫画家アシスタントって位置付けはなかったのかな >>433
昔も何も、既定様式で作っている工芸とかの職人が、工房外で普段と同じ物を作って自分のオリジナルと称するのは通らんでしょ。
ノレン分けとかで公認の独立とかはあるだろうけど。
もっとも、日本では古来、本歌取りとかの伝で、発展的な上手いもじりの類いはむしろ称賛される風習もあるくらいで、
「欧米式で洗脳された現代の感覚」でパクリがどうとかコネ回すのは「ズレてる」ということになるけど、「洗脳済み」なら「自分の方がズレてるという自覚などあり得ない」けどね。 >>435
あれだけはっきり書いてあるのに、逆になんでわからないのか訊きたい あれ多摩川が舞台なのかな 以前は江戸川や京都の鴨川下流にもあったぞ ああいった光景
今から思うと、凄まじく「侘しい」部落ていうか集落だった
つげの場合、あの作品の趣旨に「社会派的プロテスト」の意味合いはなく
自身の心象にマッチした心地よい風景が失われることの寂寥感てところか >>435,437
確かエッセーで書いてあったと思うけど、京王多摩川の近くのテニスコートとかになってる辺りがモデルじゃなかったっけ? 「ねじ式」は実話で「ゲンセンカン主人」はノンフィクションだよ 「必殺するめ固め」も実話 択捉島にああいう温泉茎集落がある 手錠でつないだ犯人を山に置き去り
3ヵ月後に山に行ったら死んでるんだけど全然腐ってない ゲンセンカン泊まりてえ あの風呂につかりてえ ただ、あの女将とはやりたくねえ 「ねずみ」見て思ったんだけど宇宙空間でビリヤードできるだろうか? ネコの肉球を瞼にあてると冷たくて気持ちいいていうんで読んで試した奴多いだろうな 飼い猫ならともかく、旅先で野良でってのは特殊技能じゃない?
寝てるとスズメが巣を作ろうとするつげ化オーラが決め手ではあるまいか? 野良猫の両前足をまぶたの上にくっつけるなんて
指の第一関節曲げて蛇を手づかみするに等しい神技だな 年季の入ったファンならゲンセンカンでも大場電気鍍金でもビンビンになるよ ebookで330円だったから倉庫でどこかに埋れてる必殺するめ固めを久しぶりに読んだ。最後の沈むオヤジのコマで声出して笑った。 するめ固めの絵はわざと下手に描いたんだよな
なんで下手に描く理由があるのかわからんが 上手く描くと叙情的になり過ぎるというのはあるかもね。あの作品のカラッとしたユーモアにはあの筆致は合ってる気がする。 上でつげフォロワーとして逆柱いみりの名前が出てきたけど
あれは雰囲気に全振りしてるからとりわけ人を選ぶ
死んじゃったけど畑中純とかかなりいい線行ってたと思う 必殺するめ固めってkindleにはなってないのかな >>462 「大場電気鍍金」? あの顔長めの工場の女か
勃起可不可度で言うなら、
「無能の人」愛石会長女房 > 「大場電気鍍金」 > 「下宿の頃」おばさん・・かな 和鳥屋の女房! あれは99.9999・・・%不可能だろう! >>467
アマゾンで検索してもキンドル版つげ義春作品集11巻出てこないね
EBOOKだと買えるのに変だな >>470
やれ勃起するだの不可能だの
あんたたちの言っていることは
一体何の役に立っているの! フカいのアサいの早いの遅いのデカいのチッコイの・・・
せめて10分持たせにゃ男じゃない >>464
あれをリアルに描くと
グロくて見れたもんじゃないぞw 初期貸本時代は永島慎二の影響が強く、ガロで白土三平の自然描写に通じて、徐々に独自の作風になっていった気がする 西部田村事件の精神病院の扱いはチャー研の「恐怖!精神病院」の「こんなところ」に通じるものがある 数十年前は、普通の大人が特に悪意も無く「あの建物はキチガイ病院だよ」て言ってた
子供だけでワクワクしながら、「キチガイ探検」「肝試し」に行ったりした 教養のない人はいまだに平気でキチガイって言うもんな つげ義春の絵柄の不安定感は凄いな
手塚治虫風だったり これは初期だからまー仕方ないにしても
白戸三平風になったり 定型を持って安定した絵柄に最後までならなかった 絵柄が安定しないってことは「職人」ではなく「芸術家」なんだな つげさんがインタビューでさんざん語ってる通り、絵柄は意図して変えてるんだよ >緊急事態下に賭けマージャン4回
一回きりなら
ゆるせると思ったが
四、五回では
もうダメだと
思った
「別離」 文庫の『つげ義春日記』を買った。スーパーのテナントの本屋。
近所の本屋はなくなってるので、惣菜のついでに本を物色していたら見つけた。
4月24日の第3刷。売れてるんか。
単行本で買った記憶はあるのだが、処分したような気がする(残っているかもしれない)。 そっちの1980年代のつげ義春日記のアマゾンの価格が突然上がったな
何でだろう 絶版本で競合出品がなければ強気の値段をつけることがある
大抵は売れないからだんだん値下げして適正価格に戻る なるほど、君のいわんとすることは大体わかった
・・・慰謝はどこだ・・・ >>493
勝負の結末を描かないところ
最後、まだ次のページがありそうな絵でストンと終わらせるところ
しびれた その作品は未見だが その手法がゲンセンカンのラストに連なるのね フランソワ・トリュフォーの映画でも「隣の女」ってあるよな 遅くなったが大全16巻買った
上でも指摘されてるけど紙質微妙だな少し残念
あと漫画術は大全で出ないんだね
インタビューだからかな >>451
「ゲンセンカンの女将」は、楳図かずおの描く女生と共通があるなw 風呂比較
ゲンセンカン≧長八の宿=義男の青春湯河原温泉>>>無能の人鉱泉>>>>>>>>リアリズムの風呂 猿と一緒に入ってた温泉はどの辺になるの
湯河原と無能の人の中間位? 貧困旅行記の川の屋の洞窟鉱泉行ってみたいね
建物は新築されてしまったみたいだけど そういえば、知らないで麓に泊まって、後で知った御岳の山上の宿には泊まったのかな? あの猿の傷口から湧いてた蛆虫でちとマイナスイメージやね つげ義春って京都や奈良に来たことあったんだろうか? >>514
水木先生に頼まれて、京都の街並みを撮影したり、マキさんとは奈良に行ったよ 梶井基次郎の檸檬にある「見すぼらしくて美しいもの」は
まだ京都の裏道にも残ってはいるんだろうが
つげ義春に金閣寺清水寺は似合わない どっちかっていうと東北や裏日本あたりの侘しい雰囲気が似合うイメージ 世にいう廃墟マニアは絶対につげ作品にハマると思う
相通ずるものがあるよ 去年、先生の真似して湯ヶ島で一泊してから松崎の例の宿に泊まってきたんだけど、かつては賑わっていたであろう湯ヶ島の温泉宿が廃墟になってそのまま残ってたりして、とても侘しくて素敵な旅だったぞ もうかなり昔になるが、自分もあの「長八の宿」モデルのとこに家族で泊まった
女将さんとかに、つげ義春の話したかったんだが、何か気後れしてできなかった >>518
廃墟の魅力は、どちらかというと暗黒の近未来的カッコよさなので
つげ界とはまた違うかも
つげの場合、
地味で古いけどまだ使える(生きている)存在への愛着 俺も廃墟マニアとつげ作品のメンタリティは180度違うと思う >>520
そりゃ惜しかったが、まあ、気後れしたのも つげさんの追体験ということでよろし。
>>521
へ? 何いっとる? つげさんより年上だろ?
存命としても90とか100とかになっておられないか? >>518
旅行とか登山の往復とかでつげさんの描いてる家並みとかの現役当時の現物を見ていて、しかし見過ごして撮ってなかったんだけど、ああいうのはほとんど廃墟ではあるね。
>>522-523
「つげ式」は辛うじて人が住んでるのがミソと言うべきだから、違うと考える方が合ってるかな。 別に旅館じゃなくてもイイよ
駅前のやなぎ屋で... 一度でいいから見てみたい女将がギョギョって言うところ 歌丸です >>520
仲居さんにつげファンですと告白したら、「長八の宿」初出のガロとか作品集とか貸してくれて、チェックアウトのときには女将さんが例のパンフレットの復刻版をくれたよ
行って良かった 自分が泊まったの1992年頃だから、てことは、あの時の女将さん「マリちゃん」モデルか?
パンフレットがあったってことはそういうことか >>531
ごめん、文章分かりづらくて。自分は>>520かつ>>530だけれど、>>528は>>519の「去年泊まった」方だと思う。
たしか、92年の時も「女将さん」と思われる方が居られたんだが、もしも「マリちゃん」に実在モデルいたら
92年では、40過ぎだったはずだから、その方だったのかなともふと思って書いた。 つげ先生の旅の 追体験してる人ってけっこう居るんだな
よし おいらも...
駅員にハマナスのこと尋ねて やなぎ屋でカツ丼食べて 猫の手を瞼にあてて
あっ でもその前に ヌードスタジオに行かないとw >>498
『100年ドラえもん』全45巻+別巻3巻 税抜70000円
https://www.shogakukan.co.jp/pr/100dora/
未来へ遺したい永久保存版『100年ドラえもん』|MEDICOM TOY
https://openers.jp/design/design_features/zbfDo
水木しげるの全集もそうだったけど
作り手がノリノリだと細部のこだわりが半端ないな あ、そういう話。
当然ながら宿のオーナーの娘だから「モデル」はそうなるけど、話自体がフィクションで、泊まった当時に本人が既に女将さんで実は年齢が全然違うとかもありうるね。
あれ? 泊まった時の実録には何とあったかな?
美人すぎで気後れしたのはお礼に来た時? >>533
ノシ
だいぶ前だけど猫町に行った。
なるほど分かりにくい。 俺も30年前に千葉の浜辺を一人でさすらい歩いたわ
太海の汽車の戻る路地もまだ手付かずで残っていたな
いまじゃあそこもちょっと変わっちゃったみたいだね 千葉の海辺の光景って何かうら寂しくて、また千葉には高い山なくて やはり寂しげなんだが
決して人を絶望的に追い詰めることなく 不思議な安らぎみたいなのもあるんだよな
「へ、千葉県警てのは厳しいんだ。それでいてマヌケなんだ・・」 >>509
親しい口八丁手八な編集さんとかいないのかね
つげさん(先生ではなくさんと呼べる間柄、
四コマ描いたことないから洒落でー
とか言ったら四コマ漫画描いてくれそうな気が(願望 >>543 (※三毛猫つき演出お見事です。つげ風味完璧)
ああ、風呂に女性の後ろ姿の二人写ってる! 「お金さん」「トヨちゃん」モデルかもしれんなあ
さすがに、「ジッちゃん」てのはフィクションだろうなあ それとも原型の人物いたんかなあ >>543
女性の入浴中の写真、
不鮮明ながらもエロいな! >>546
長八の宿の「ジッちゃん」てほんやら堂の「べんさん」だぞ 魚を獲るのも客を取るのも同じこったべえ(文法に自信なし) しかしおれは宿屋をやめたところで
ほかにどうするあてもないんだ ジッさん、初出では「足悪くした」が「ビッコになってしまった」なんだね
今度の全集もそうなのかな 80年代位に出てたバージョンでは「不具になってしまった」だったよな
水木しげるにも酷いのが有るよな
ねずみ男「あ、鬼太郎か?俺今あんまやってるんだ」が「あ、鬼太郎か?俺今マッサージ師やってるんだ」
に変更されてるのには笑えた
妖怪画集でも方輪車(かたわくるま)が方輪車(かたしゃりん)になってるのが酷かった そうか、「片輪」って元々は両輪の一方が欠けてるて意味で別に「罵倒語」ではなかったんだ ジョージ秋山死んだんだってね おそろしく「心の闇」感じさせる漫画家だった
「アシュラ」のいやな衝撃忘れない >>558
いや、まさにそう言う意味でしょ?
「車輪が片方取れてる二輪車」なんてものがマトモに使えるわけがないじゃない。 漢字で「片輪」て書けばそうだけど、声出して「カタワ」って言うとね・・・ 「手落ち」は普通に使うかな 「片手落ち」は支障あるみたい
「めくら」「つんぼ」「おし」「きちがい」・・違法ではないが、放送で誰かが使えば
アナウンサーとかが「一部、不適切な表現があり・・云々」謝罪する顛末になる その時代その時代の言語感覚の違いもあるんだろうけどね。
その言葉に傷つく思いをする人のことも想像しよ、てあたりに落ち着くかと 「ブス」とか「デブ」とかはもう公的な場で使うと人間性を疑われる風潮になりつつあるな
容姿や障害で人を蔑むような言葉が使いにくくなるのは基本的には良いことだと思っている
その割には「ハゲ」はまだまだ言いたい放題 ( ⌒ )
l | /
〆⌒ヽ
⊂(#;д ; )<ハゲハゲ言う奴は呪ってやるからな!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
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∩@ノハ@ -=3 あんりゃ?
⊂⌒( ゚∀゚) スポッ
`ヽ_つ ⊂ノ でも、この間、「この、ハァゲエ〜!」て秘書男を罵った女議員は叩かれてたよ そりゃいくら「平等」と言ってもセクハラ同様「権力関係」てもんがある。
少女がハゲ親爺に痴漢したとしても「人が犬噛んだ話」にしかなんないが、
管理職のゴリラおばさんが部下の若い男に性的関係迫っちゃうとねえ・・ なら何か? 湯河原の旅館の中居さんみたいのなら良いというのか? さすがに、和鳥屋の女房が言いよれば犯罪だろが?
リアリズム女将が、「まんず、おたくさんのこんな秘密握ってますんが、
一晩、お付き合いくだされば だんれにも漏らしません・・」とか迫るのは? 最近は電子コミックで古い漫画読めるようにしてるサイトもあるけど
つげの漫画読めるサイトとかある? 水木大全集読んでてフト思った
鬼太郎「ぬらりひょん」と池袋百点会「スヤマ」似ている >>582
ひょっとして、もしかして、「隣の女」でのミヨちゃんとの公衆便所エピソード関連? その手のAV結構多いぞ 公衆トイレで「女子校生」とヤルってな企画 ✕✕クラゲ・・・でもメメクラゲで結果オーライ、ザッツライトベリーグッド あれ? 「✕✕」環境依存で変換されない・・・
「××クラゲ」 ねじ式は冒頭の一枚から素晴らしい
上空を塞ぐ巨大な航空機の影 沖に突き出た廃墟の塀の跡のような板群
いかにも房総っぽい荒涼とした海に 静脈を切断する「メメクラゲ」
片腕をかばい狂気じみた陰惨な表情の若者 すばらしい 房総の特攻隊基地跡がある暗い港に行くとああねじ式っぽいと思う。 何であんな爆撃機みたいのが1ページ目で飛んでるんだろう あのデカい飛行機の影が爆音連想も伴い
海ののどかな幸福感を塞ぐ効果になってると思う ねじ式はつげ作品の中でも
突然変異的なアート性があるね
様々な写真イメージの切り貼りであることは
スペクテイターつげ特集でも明らかにされているが、
あのストーリーに
あの写真群をコラージュするセンスは凄いものがある 小生は貸本時代からつげ先生の作品に親しませて頂いており、老境の今に到るまで座右の書としています。 キラーコンテンツはやっばりねじ式だけど、先生の真骨頂は旅モノだよな 「貧困旅行記」だったかな?九州への蒸発旅行の
くだりがホント好きだ。一度でいいから、あんな風に
あてなき旅をしたいものです。
しょっちゅうケンカするけど、色々と付き合ってくれる
友人との関係も好きだ >>602
個人的には、ねじ式、特に好きじゃ無い。
物心ついた頃にはマニアは皆んな知ってるみたいなパロにも使われてたから、あの作品を知った時のインパクトが弱かってんだと思う。 >>606
貧困旅行記って漫画?それとも文章ですか?読んでみたいなぁ。
老眼が進んだ上に集中力がなくなって文章物がもう読めない 「貧困旅行記」会ったこともないファンの女と結婚するつもりで九州旅行する話とかあったね 俺もつげで好きなのは「旅もの」「少年もの」「私小説もの」なんだが
「ゲイジュツ性」というか作品オーラ度の高さという点で「ねじ式」「ゲンセンカン主人」二作が
他を圧して屹立するツインピークスではないかと つげ先生の作品で一番好きなのは70年代以降のオカッパ奥さんものなんだよな ねじ式って評論家みたいのが解説してるのが滑稽で痛々しい 変わったマンガ、不思議なマンガをワザとらしくなく描くというのは難しいよね。今のアックスとかに掲載されてるのはちょっとあざとさしか感じない。 ベタだけど、海辺の叙景のショートカットの女の子と、キクチサヨコ、コバヤシチヨジがずっと鉄板 「海辺の叙景のショートカットの女の子」おお同志!
いい感じよ 写真で見る限り、やなぎ屋主人の絵が一番つげ自身に似るように思える でもな、こないだの仏での何たら賞の受賞写真
ゲンセンカン主人まんまだったぞ そういえば「そういうコスプレ」でもあるんだろうね。ネジ式少年(少年なのかなあれ?)のコスプレは無理か。
キャラ自体も描いたときに自分の将来イメージで仕立てたのかね。 >>623
ゲンセンカン主人を描いた当時は、もっと若くてイケメンだったな
20年後の自画像として描いたのかも >>626
ぶははははは
よく関節外れねえもんだなあ つげ義春のエッセイ集の中に「夢日記」ていう絵日記集があって
そのうちの一つが、ほぼ100%「必殺スルメ固め」だった
つげ、みた夢をそのまんま作品にしたみたいだ >>632
「夜が掴む、アルバイト、ヨシボーの犯罪、コマツ岬の生活
外のふくらみ、必殺するめ固め」
これらは見た夢を、ほぼそのまま作品にしている印象
ねじ式みたいな「コラージュ風加工」もしてないのでは
「窓の手」は、夢のなのかどうかわからない 「窓の手」は、つげ先生にとって自信作だったようだね
日記に書いてあった そういうソフトがあったな。
スルメ固めというのはないだろう。 窓の手...
他の つげ作品と比べて劣るとは思わないが、特に傑出した出来栄えとも思えない...
でも 日記にも書いてあるように つげ先生にとっては自信作ってことなんだよな
先生の自己評価って解らないわw え、実話でないの?「するめ固め」
誰かエトロフ島にああいう温泉集落あるて言ってたじゃん
今度行こうと思ってたのにな、エトロフ島 窓の手の何がダメかって、ラストシーンの手が見せる感情表現があまりに直截すぎること
涙マークがすべてを台無しにしている 「窓の手」は夢の作品化だったよ
夢日記にも書いてない、とっておきのネタだったんだな つげの中では(実は貸本時代のは知らんのだが)
「異色」な感じ、というより違和感覚える作だが 復員兵姿の男の台詞 ”戦後三十年、私の戦後はまだ終わってはいないのです” から冒頭の劇中設定は
戦後30年経っていると思われる。その男が昭和20年代の出来事を回想するというストーリー...
戦後30年も経って復員兵姿で現れるんだから 男は亡霊か? 全集は読みたいが買って場所をふさぐのには気が滅入る。
全集と名打っている漫画作品はなんでもかんでも
図書館が入れて呉れたらいいんだよ。
愚にもつかない文学作品は平気で入れてるのに。 このスレに触発されて「水木大全集」の「貸本版:河童の三平」上下巻部購入し
そのまま「ゲゲゲの鬼太郎」1〜6巻部も揃え始めてしまい、次は「悪魔く・・」
で、「つげ全集」まで突入するだろな ただでさえちっぽけな俺の納戸部屋・・・
家族からのさらなる冷笑が目に見える 古本と少女好きだな
今は古本屋も無くなってしまったけど
学生時代は古本ばかり買ってた 「古本と少女」
少年の家の大家?が、今までの絵柄と違って
急にリアルになるのが怖かった、というか
今読んでも怖い。なぜにあそこだけあんなにリアル? >>649
少年の下宿の大家の親父はかなりリアルw
お化け煙突のオヤジはコミカルだね つげさんの漫画はたまにクリーチャーが割って入るからな 昭和51年のNHKドラマ「紅い花」の3つ目の話が、「古本と少女」でしたね。 >>638
弟のつげ忠男も
「窓の手」がつげ作品の三本の指に入るという評価だったなあ
でもつげファンの間ですら
果たしてベスト30に入るかどうかっていう位置だよなw
つげ作品全体でも、他に類を見ない独特な世界の作品ではあるが >>652
あのドラマ、つげ先生のオリジナルにない反戦めいた脚本が酷かった 池袋百点会の須山の顔も凄いな
ああいう斜視の人って実際いるけどさ 「ここが・・・あの事務所ですか」
「給料は・・その歩合ということで・・」
いいな。あのスヤマとイモリのばかしあい 鳥屋の女房もすげえ顔だな
あの人相なら男物のパンツ穿いたところでどうって事なさそうなんだがw >>660
あれは最狂w
鳥屋の旦那さん、松本零士のキャラっぽい感じがする >>645
「貸本版墓場鬼太郎」はマスト。絶対買うべし
「悪魔くん」は貸本版と悪魔くん千年王国の両方を必ず入手すべし ↑あんがと 「河童の三平」読んだが「貸本版」て面白いんだな
つげの貸本時代作にも期待しよう 水木しげるの全盛期は貸本時代
あの時期の水木は前人未到の世界を切り開いていた
それ以降は貸本のリメイクのようなもの 貸本漫画なんて今は無き「文化」を担った 今はもういない貸本漫画家たち
「トキワ荘の青春」よりも、つげ達の青春の方に、心の底から崇敬を捧げる >>666
「つげ義春達の青春」、もしそんな本が在ったら、じっくり読んでみたい書籍ですね 「まんが道(劇画版)」か「愛…しりそめし頃に(便所部屋編)」か サラ文庫から出てた「懐かしい人」が俺の心のオアシスだ
貧乏で仕事が無くても無能の人とは違いまだ主人公達に若さがある
何物にも束縛されない時間と世俗から遊離した心地よい周辺の人達との関係性
自分が少年時代を送った東京多摩地区の中央線沿線の風景を思い出させてくれるのも有難い
この一冊が有れば俺は生きていける >>673
「伝説」つげ良春全集で刻む
断筆33年わびしさ漂うリアリズム
現在は「主夫」国際的に評価
電話取材に応じたつげは「新しい作品がないので、みなさんガッカリされるのではないか」と笑う。 もう引退して30年ぐらいなるわな
本人も全く描く気もないしもう描けないだろうな 別離で絶筆してから33年
漫画は無理だけど、随筆や日記を読みたいな ちょこちょこっとした絵なんかを趣味で描いてたりはしないんだろうか
そういう物があるなら見たい 結局描くの止めたのは つげブームに乗って 映画化されたり単行本が再販されたりで
金に困らなくなったからなんだろうな >>680
めちゃめちゃありがとう!
すげー感謝します! >>680
写真の風貌、漫画家ていうより、大正昭和の文人詩人のようだ つべちゃんはルックス良いからな
長身だし
それであの作風
俺が女だったらもう濡れまくりだわ うん怪しい だがそこがいい 少年もの貧困青年漫画家もの私小説ものに続いて
瘋癲くそじじい老人ものシリーズ是非所望 >>681
前は「長八の宿」に、新作イラストつき年賀状だしてたけど
最近はどうなのかな
公式では、画業50年の2004年にサンマ焼いている色紙(12年ぶりのイラスト)
60年の2014年に虹霓社手ぬぐい用の背景イラストを描いている
つぎの70年、2024年に何か描くかも知れない 「長八の宿」に出した年賀状で確認できるのは2013年のが最後だね
https://www.sankousou.com/tsugesan.html
もしかしたら泊まりに行って頼めば見せてくれるかも ファンサービスで特別に見せてくれたりして。
ただしお泊まり何日以上とか、内密の制限があったりして。
それ目当てで何回も行ったりして。 俺は漫画なんてもう期待してない
昭和末期から令和までのつげ義春日記を全部読みたい 水木さんが背景等に使うためにまとめてたスクラップブックやつげさんが撮った風景写真を眺めたい あ!それそれ!
いまさら取材ソースとして秘匿することもなさそうだから、昔の風景写真集として出しても良さそうな気もするね。
温泉関係とかは出てるけど。
持ってはいても無関係の別の人の写真も資料にまとめてるかな? つげ義春◆画稿 雑誌 『夜行』 第五集 広告◆掲載作 「事件」より◆赤瀬川原平 林静一 鈴木清順 石子順造◆高野慎三 北冬書房◆ガロ 忠男
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w399614831
↑質問欄に注目 会議は踊るで、ロシア皇帝の影武者がヒロインに見惚れて生返事して、紅茶に砂糖を何杯も入れさせて飲んでむせるなんてギャグがあったな。 >>702
直筆じゃないのわかってて本当に10万で落札したのかなぁ 俺もこれは貴重!!と思い入札しようかと思った
質問欄見てびっくり >>710
あ、「吹き出しマーク 何件」の部分クリックで出た。どうもどうも。
なるほど
>漫画の原稿の版下を使用して、編集者がレタリングした文字などをコラージュして作成したもの。
「版下」であると明記されているから、「写真製版の線画イラスト等の場合の版下」であって、「肉筆原稿そのものではない」という問題ね。
まあ、単なる広告用途で肉筆原稿を潰すはずはないか。 たぶん競り合って熱くなっちゃったんだろうね
オレもあるわ
同じ商品の即決よりはるかに高く落札しちゃった事w 美術工芸品で質の良いリトグラフはエディション番号つけてそれなりの値段で取り引きされる事はある。複製版画だけど。 >>712-713
要するに高野さんのつげさん関係の仕事の一つということだから、それに着目する人がいても良いんでないの。
>>714
相場がどうとかは知らんけど、版画の類いはそういう形式の美術品そのものじゃない。
浮世絵も「印刷物そのもの」だし、写真のオリジナプリントも複製品の部類だし。
まあ際限なく刷って暴落させることをしない点に付加価値があるとするのも、まあ商売と。 そう言えば、「無能の人」に、主人公の昔の貸本が「5万になる」てエピソードあったね。 子供のうんこを拭いたおかみさんの手で、作ったもりそばを食べさせられる助川親子w
無能の人って、テーマは暗いけど、コミカルで面白い >>718
摘んだ手をほとんど洗わずに蕎麦を弄り回してゲンナリさせられると。
「その手でコネた純正手打ち」じゃねえ・・・
ヤなの。 ああいった、衛生観念のないのは、やはり
朝鮮人や中国人なのかね?
李さん一家や川の雷魚の話も読んだけど、
やはり汚い民族は汚い、と正直に書くつげ先生に万歳 民族とかじゃなくて貧しさ故のものなんだよね。
衣食足りて礼節を知るって言葉、知らないのかな? 中国朝鮮人等含め、われら「東アジア儒教圏民族」は「衛生的」な方だと思うぞ
「人類は大きく二種類に分けられる。穴を掘って大便が出来る人種と出来ない人種」
てテイギもある まあそういうことはあるね。
正しくは
「管子」の「倉廩 (そうりん=食糧庫)実 (み))ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱(えいじょく)を知る」
のミックス版。
しかし、家庭で不衛生なら自業自得で済むが、食い物屋でってのは問題多すぎだわな。
あんまりだぁぁぁぁ。 つげ先生の描く韓国人を材料にして自分の親韓や嫌韓の思想を語る糞野郎は70年代からいたな あの作品では、主人公は朝鮮人集落を「自分が心安らげる場所」としか見ておらず
そこから政治的社会的な意味をくみ取るのは、ちと無粋だわな。 いや、そんなことはない
妻の「みんなが差別の目で見てる」とか「こういうことは保守も革新も関係ないでしょ」という台詞に表れているように、
つげは朝鮮部落のことを間違いなく政治問題・社会問題として捉えている むしろつげさんは
どっちでも俺には関係ないってスタンスにみえる 「こういうことは保守も革新も関係ないでしょ」
ということは
こういうことは「政治問題・社会問題」とは関係ないでしょ
という意味だとばっかり思っていた 自分と同等(意地悪く言えば以下)の「零落した世界」での安らぎ
そんな場所がなくなることの寂しさ
それが、結局は自己都合からの共鳴に過ぎない事の自覚
そういった諸々を自虐的ペーソス加えて表現した作品ではないかと おっさんしかいないスレだろうに「ゆって」の文字みるとは思わんかった 高齢者しかいない? 何を言うか 心はまだまだ、少年の如くだ! >>662
つげのスレなのに、スレ違いで本当スマンが、
水木全集、貸本版鬼太郎揃えた。良かったよ。で、「悪魔くん」は
「貸本版」と「千年王国」がよいのね?他にただの「悪魔くん」なかった? >>741
それはよかった
「貸本版」と「千年王国」は基本的に同じ話だがどちらも凄いのでまず読むならこれ
無印の「悪魔くん」はヒーローものというか、コンセプトが違う。興味あれば読めばいいが優先度は低いかな
詳しくは水木スレに行けば俺より詳しい人がいろいろ教えてくれるだろう 鳥屋の話はなぜか泣いてしまった
飛べー!のところで >>744
ありがとうございます_(_^_)_
次は、いよいよ、つげ全集いくかな。給付金きたし。 最近、古道具収集にハマってるんだけど、
廃材みたいなもんだし、石と変わらないと思いつつある
石を売ってる古道具屋もある 古道具って具体的にどんなもん?カメラとか腕時計とかライター? >>750
江戸時代の壁板とかボロボロの額縁やら
たくさんあります
店主すらわからない元々何に使用されていたかわからないものまで
骨董とはちょっと違います >>757
今の時代だったらヤフオクとかメルカリで石とかカメラ売るんだろうな つげ先生が売ってたらファンとしてはマジで買う
買い占めてヤフオクとかまんだらけで売っても利益出ると思う あ!「サイン入り石展示即売会」なんてのが多摩川で開かれたら面白いな。 つげ先生が散歩して300円を大事に遣うだけの動画見たいなあ ちくま文庫でも初期作品の巻は本屋に並んでない
後期の分はあるのに 売り上げ違うんだろうな >>768
初期は正直、今読んでも面白く無いもんなぁ。
当時、読んでた人は面白く感じるのかも知れないけど。 えー、すげえ面白いじゃん
特にちくまの全集および文庫に収録されてる初期作品はクオリティ高い >>770
そうなんだ。
まぁ、その辺は個人の好みだからね。
俺は初期辰巳ヨシヒロ系の画はあんまり。 なんで漫画の面白さの話が絵柄の話になってんの?
まあいいけど >>767
昔、豊悦がそれドラマでやったよね。
屋台で焼きそば焼くハメになって最後に300円くすねるやつ。 焼きそば話の漫画家夫婦、家計的切迫感あるのに、何か「上品」なんだよな >>772
? その評価自体の賛否は別論として、絵柄も当然込み評価でしょ。
鉄腕アトムがねじ式少年役とか、星一徹がゲンセンカン主人とか、旅館の中居が管理人さんとかでは話にならんじゃない。 うーむ、「無能の人」を星一徹で描かれるとキャラにそぐわないなあ
「義男の青春」の先生を海原雄山でてのはなかなか味があると思うが >>776
あの先生は、あのいかにも「ダメそう」な雰囲気が
いいんじゃないか。雄山なんかにしたら、威厳あり
すぎて全然そぐわないだろw 散歩の日々に星一徹は合うな
どことなくキャラが被るような 「義男の青春」の先生、創造人物だと思ってたが、エッセイ読むとモデルいたんだ
全然小物のクセに、手塚治虫を「手塚クン」呼ばわりとかあのまんまだが
実際にはもっと「太っ腹」な「鷹揚っぽい」人だったみたいな書き方してた 旅館の中居さんは西川峰子の中年の頃がハマってるような気がする。
他にリクエストある? 義男:櫻井 翔
先生:寺島実郎(特別出演)
書生:草g剛
女房:久本雅美
書店屋:有吉弘行 「メイコの遊び場」って漫画にねじ式の少年か出てたぞ。誰か読んだ人いる? 昔、深夜に豊悦がドラマに出てたヤツ、DVDになってないんかな?
ビデオテープしかないんだね >>782
アラレの同級生にねじ式君もさりげなく登場してるぞ!
機関車の運転士で、お面を取っても何と同じキツネ顔。 ドクタースランプでそのお面付けたネジ式君を先に知って
実際のネジ式読んだのはその10年後ぐらいだったわ >>787
かなり最初の頃で、よーく見ると書いてある。 なんかの番組で又吉の書斎の一部が映ったときつげ作品が並んでたの覚えてる 細井君は文学青年でね 葛西や安吾に心酔してるらしいのだよ けどね、宇野浩二や川崎長太郎になじめないのはまだ若いんだね 漱石の頃だけでなく、昭和まで存在したんだな「書生」なんて存在 >>796
税制の関係で可能だった戦前までだろうね。
戦時中に逼塞させられてた吉田茂の書生が実は特高のスパイで、キッチリと勉強も手伝いとかもしたので吉田は全く気づかないで、戦後に告白されて呆気にとられたとか。
あ、政治家の支持者のコネとかの秘書みたいのとか、戦後もあるにはあった、というかあるのかな? (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 税別1300円って文庫本高くなったな、昔は280円位だったのに・・ 講談社文藝文庫は昔から1000円くらいだよ
それでも赤字前提の値段設定で、他の出版物の売り上げで穴埋めしてる
そうだけど 普通の活字中心ではない物は元々若干高めじゃなかったっけ? ふたこすり半なんておー情けない ナンマンダブナンマンダブ 桑田次郎さんがご逝去された。同年代の漫画家は、藤子不二雄Aさん、さいとう・たかをさん、楳図かずおさん、ちばてつやさん、あと誰? あー まぼろし探偵に月光仮面にエイトマンか(トオイメ) すまん、今、確認したら「ふたこすり半」だった
だんな、そりゃあ、あんまりだよお! >>814
そういえば桑田さんはダイナミックな絵柄だったな。 つげ義春同様の読後感のある他の作家の作品ありますか?
取り敢えずどの時期のテイストでもよいです いましろたかしはどうだろう
初期の作品群がおすすめ 同様の読後感ちゅうても、「ゲンセンカン主人」と同様の読後感作品なぞ思い浮かばんが ガロ系では
鈴木翁二、安部慎一、菅野修
らが存在的には近いかも
>>825
他にいそうで居ないんだよな
何度読み返しても飽きないというか、楽しい 芸術性、文学性という面で比肩しうるのは高野文子くらいだと思う
あと近い世界にいるのは三好銀だな 皆さん情報ありがとうございます
大横山飴 落ちない雨という作品がつげっぽいという感想を見かけたので
買ってみたら単にエロなのではという感じで
全く好みではなかったので尋ねてみました
しっかり読み込んでいる人には つげ要素がわかるのかもしれませんが つげ先生の日記を読むと結婚して子供も出来てマイホーム買って仕事でも名声が高まって
せこせこ働かなくて済む身分になってから神経症の症状が悪化して自殺まで考えてる
暇で鬱になるって本当だな >>828
高野文子は、おしゃれな漫画家というイメージだったけど
「棒がいっぽん」や「黄色い本」はじんわりするいい作品集だった
とくに「美しき町」がいい 高野文子がつげっぽいなら、岡田史子はもっとつげぽいとおもう
スタイルは全然ちがうけどね
あと、林静一とか安部慎一かなあ 畑中純さんはつげさんも注目してたみたいね
エンタメ要素高いけど 阿部慎一はその、本物のアレだった事もあったし
吾妻ひでおさえ対談するの断ったヒトだし みんな紙一重でしょ
きっかけさえあればいつでも向こう側に >>832
あー 岡田さんがいたな
しかし彼女はつげさん以上にヘンコな人やろう。 つげ先生はエロ漫画家になろうとしたことがあるそうだけど
芸術漫画の中に通俗的なエロが入るからアクセントになってるわけで
エロ一辺倒の作品なんて描けない作家だよね 「雨の中の欲情」は
「池袋百点会」の福ちゃんみたいな絵なら
エロマンガとしても十分いけそう 「池袋百点会」福ちゃん、いい女だよな
津部ちゃん、あのあと石和温泉に泊まって福ちゃんとヤレたのかな なるほど 君のいわんとすることの意味がだいたい見当つきました
君はこう言いたいのでしょう 「石はどこだ!」 多摩川上流に石取りに行きたいなあ
調布市にも住みたい >>847
多摩川の上流というと奥多摩とかになっちゃうけど、つげさんの石は調布あたり、京王多摩川あたりの中流産じゃないのかな? センスの分かる850の真打ちの方、851の前座タコスケに
846は別人の旨、言ってやってくれたまえ タコスケ君
852氏のおっしゃる通り自作自演などでは無いよ
何でもかんでも絡むから
そんな恥をかくのだよ。 日記の序盤読んだ。
息子さんが統合失調症になったのは早産だったことが関係しているのかも、と思った。 柘植正助さんは、つげ義春先生の渡仏に同行されたり、漫画家の「二世会」にも入られたり、お元気そうで安心しました。
ttps://twitter.com/musicrobita/status/1101109756742098944
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 正助さんダウンなんで脱がないのかね。
そんなに寒そうな店に見えないんだけど。 ところで、この「柘植」って苗字、こういう植物から由来してるんだよね
「柳」とか「杉」とかと同様に でも読める人少ないだろなあ ♪こぎつねこんこん やまのなか やまのなか
くさのみつぶして おけしょうしたり
もみじのかんざし つげのくし つげ先生が、味にうるさいのは、やはり尊父が料理人だったからかな?
先生の随筆では、食にこだわりがあまり無さそうだけど、マキさんの日記では、「オトーサンは」味にうるさいと書いてる
好物は鰻、本場のキムチ、蕎麦、鮨かな 日記読み終わったけど、バギーに乗って遊んでる正助君を優しく見守るお父さんの姿を想像してほっこりしてる きりかぶ密生のナメコや、モミジ精進揚げ、マタタビの甘露煮に「ゴクリ」てとこ読んで
「こういうの真のグルメって言うんだ」と思ったもんだ カレーについても、どこかの店しか認めないっていうのを
見た記憶があるな >>866
新宿西口の京王線近くにあるカレースタンド
今、あるかな?
しかし、先生のすいとん食べたい 山田君、865に、ざぶとん一枚・・やるほどでもないか・・ 本屋に3000円の本置いてあったわ 結構なサイズだな >>873
つげ義春大全 第六巻 生きていた幽霊 恐怖の灯台 (KCデラックス)
「つげ義春大全」全10巻中の6巻
コミック (紙)¥3,520
やはり、高いわなw 高額なのにプレミアム感のない
まったく購買意欲の湧いてこないこの全集
どれだけ売れてるんだろう 一応、買ってるけど初期の作品は俺には合わないし紙質が安っぽ過ぎる。 >>877
ああ。
内容はともかく俺には高過ぎる(笑) ああ、フランス人とかロシア人の一部には理解してもらえそうだね つげ義春
アメリカヤンキーむろんイギリス人ですら「ナンデスカア?コレワ・・」なりそ >>883
一部の人でエエなら
世界中の国で行けそうな。 ま、そりゃそうだ そういえば、むかーし職場同僚に「無能の人」貸したら
「どうして、ここまで否定的な人生観があるのか不思議・・」て否定された 「フォレストガンプ一期一会」って米映画見たとき アメリカ人にとっては
どんな異端の人生であろうと、経済的成功が幸福の最低条件であって
中国の隠遁とか我が国の零落の美学みたいな価値観はありえないんだと思った >>881
わたしは真悟の吹き出しの中のフォントはめちゃくちゃダサくてフランス人さんよ〜と思ってたんだが
これは普通のブロック体みたいな感じでいいな >>886
それは宗教というか信仰の類いというこったね。
受け付ける土台がある人は受け付ける。
まあ、「零落」の度合いも問題ありではあるが。 >>885
その人も小難しい表現するのね
普通に「分からん?」で終わる話やのに。 あれは仏教的な自己否定だからな
教養がないとなかなか理解できんかも つげブームや文庫本ブームまでは、幼少のころから貧乏暮らし
それ以上に常に精神的な不安定さに苛まれている インタビューではやく死にたいとか浮浪者に憧れるって言ってましたね
俗世から離れて何もかも捨てたいんでしょうね それって本音なのかな
つげ義春ってキャラクターを演じてるだけなんじゃないかと思ってるんだが メメクラゲに刺された男のフイギァ売ってなかったかあれ欲しいな >>898
隠遁したい願望はあって、しかし浮世の義理で踏みとどまっているということでしょ。 ねじ式男とコマツ岬女のイっちゃってる目がマッドでよい
コマツの男の方の静かな狂気を帯びた微笑目もなかなか つげ先生が死んだら水木しげるの時みたいに、幸福の科学が「つげ義春の霊言」とか出さないかな つげプロジェクト(書籍)
@tsugepro ・ 8月8日
これまで所在不明だった『なぜ殺らなかった』の原稿が、ファンの方から「つげ義春大全でお役立て下さい」と、
先生のお手元に届けられました。9月刊行『女忍/鬼面石 第十一巻』に収録されます。
ご子息の柘植正助さんと。
https://pbs.twimg.com/media/Ee2z04sWkAM9BZn.jpg 最近、全集のようなものが出はじめているけれども、
なんだか絵が下手糞やな。 結局正助が統失で廃人ってのはガセだったのかよ
何処から出た話だったんだ? >>912
私はしばらくの間、近頃出てくる「正助さん」は、雇われの別人だと思ってました。
ご本人は相変わらず自宅に引き籠っているのではないかと。
でもさすがに今は、本人なんだろうなと思えるようになりました。根拠はありませんが。 息子さんが「・・」云々てのは、「無能の人」等、作品からの思い込みだったのかもね >>914
いや、なんかのインタビューで息子が障害があってって話していた記憶
資料ほってみないとソースでないけど かつて(あるいは今も)「精神的障害」あっても、あれくらいの言動と両立できるのでは? イベントで大勢の前で挨拶し
フランスまで義春に同伴
原画の整理やら大全の仕事も手伝っているし
完全に引きこもり糖質治ったな とりあえずご子息には、つげ義春記念館・・ごく小っちゃくてよい・・みたいな物を期待し つげ先生のファンで、芸術新潮でインタビューした山下裕二先生(日本美術研究者)や、
「二世会」の方々が正助さんの自立をサポートしたのではないかと勝手に想像してます。 漫画好きなんで有名なつげ作品を読んでみようと大全買いだしたんだけど
オチの意味がわからないのが多くて困る。諸星大二郎と全然違う
有名な「ねじ式」も意味わからなかった。
時代劇っぽいのはちゃんとオチもあって短編として綺麗だったりするのに 「ゲンセンカン主人」は「テツガク的」「精神分析的」にコウサツしたこともあった
「ねじ式」は・・上のスレのいう通り、「感じて」「味わう」もんかなと まだ全巻かってないんだけど。5.6冊かったんだけど
初期の貸本時代のは微妙だな。
一番すごいと思ったのは不細工な男が心底不幸になるやつだな。
地面に埋められて好きな女性に踏まれるやつ。
あれすごいけど。なんであんな暗い話かいたんだろ? 未読の漫画家の大全を買うのもなかなか凄いな
主な作品は新潮文庫と小学館文庫でほぼカバーできるよ 漫画好きだからこういう名前だけ知ってる大物の作品は読んでおこう
と思ったんだよね。
それに漫画読みすぎて最近は短編がマイブームだったし。
不二子F不二雄 諸星大二郎 星野之宣 あたりの短編が結構面白かったから
つげ義春も読んでみようと思ったんだけど
不二子 諸星 星野は理系作品って感じするけどつげは文系作品って感じだよね おお、諸星大二郎、デビュー作「生物都市」は衝撃的だった わかりやすいオチがないと不安なのかな
自称漫画好きあるあるだな 後期つげ義春は、いわば「げいじゅつ」・・あまり使いたくない言葉だが・・で
話の起承転結わかって終わりではなく、まあ、スルメの様にいつまでも味わえる
まさしく、必殺のするめ固め 「忘れがたきヤツたち」つげ忠男
新作購入済ました。
何週間か前の読売新聞夕刊掲載の忠男さんのインタビュー記事によると
ここ近年、年齢を重ねるにしたがって創作のアイディアが湧いてくるらしい。 >>927
手塚先生も筒井康隆氏も
海外小説のパクリと疑ってたぐらいやし。 つげ忠男といえば、風来画房が未収録作品を復刻してくれてありがたい
なぜこれが未収録かと思うような傑作も読めた 10冊分くらいはあるだろ
ガロやばく以降も「舟に棲む」とか描いてるし マッチ1本のなんたらって漫画
友部正人が褒めてたけど手に入るんかな 読んでみたい 『メイコの遊び場』ってマンガにねじ式の主人公そっくりなキャラが出てくる
名前は「ヨシハル」 その素顔というのがお面と同じねじ式君ではないのか? >>924
たぶん、一つの要素をトコトン極めてみたかったのではないかと。 つげ義春の大ファンだけどさ、作品でいくら嘘ついてもいいけどインタビューで嘘つくのはどうかと思うよ
息子が統合失調症で大人の漫画が理解できないほど知能が未発達で大人の年齢なのにドラえもん読んでるって絶対嘘やん 俺もジジイの年齢だがアダルト漫画が理解できずドラえもん読んどるぞ >>945
まあドラえもんぐらいになると
大人でも子供でも読めるから喩えとして中途半端に思う
同じF先生のマンガなら
エスパー魔美が分からんと来たら知能が未発達
と理解出来るが。 『東京人』インタヴュー
・息子は統合失調症で障害年金受給者
・引き籠り歴20年以上でつげ先生以外の人とはほとんど接触を持たない
・父の書いた漫画を理解出来ず「どらえもん」のようなものを読んでいる インタビューに答えた、つげ先生が病んでた可能性もあるしな。 >>947
好みの問題じゃね?
オレ中堅私大出てるけど未だにドラえもん読んで泣くわ 別離を書いたのは1987年、昭和62年で結局平成30年の間作品を書かなかった。
しかし、令和の今年、息子さんと一緒にフランスに行った。何か信じられない気持になるわ。 つげ先生の日記やインタビューも総じて創作というか嘘混じりなんだろうな
本屋のオヤジと若干おちゃらけながら談笑してる動画とか見ると
対人恐怖症や不安神経症もその気があるというだけで書かれてるほど深刻ではないだろう
本当にそれらの病気を患っている人はコンビニで買い物するのさえ苦痛で店員との会話なんて出来ない
正助さんも統合失調症で手帳持ちは本当だろうがつげ先生が誇張してたよりも軽度で日常生活には
さしたる問題はなく働かなくて済む身分だから働いていないだけなのだろう
つげ先生の場合は人物そのものが作品だから虚構が混じるのは仕方ない 今のつげ先生のはっちゃけようだと正助さんと二人でM-1の予選に出てきてもおかしくないな 子供は雨が一部だけ降ってるよう見えるくらい純粋だから
時計に入ったら時が進められると思ったというだけ?
これだとあまり関連性がない気がするが ( ⌒ )
l | /
〆⌒ヽ
⊂(#;д ; )<気安くハゲハゲ言うな!!
/ ノ∪ 好きでやってるんやないんやど!
し―-J |l| |
|l|
|l|
∩@ノハ@ -=3 あんりゃ?
⊂⌒( ゚∀゚) スポッ
`ヽ_つ ⊂ノ 我々凡人がつげ先生の描く漫画芸術の世界を完全に理解できると考えるなんておこがましいではないか 「キチガイ」「めくら」「在日出てけ」等が世に言う「あぶない」コトバなのに
何故に「ハゲちびデブ」といった差別用語が公然とまかり通れるのであろうや それは日本社会においてハゲチビデブという属性が障害や国籍ほど不利にならないからだろ http://repository.seinan-gu.ac.jp/handle/123456789/386
>最終ページの半分を占めるこのラストシーンのコマは、さまざまな解釈を許容(あるいは誘発)するものであるが、
>ここではつげ自身の注釈を引いておこう――
>あれは[……]主人公の気持ちと時の流れにずれができてしまって、
>主人公は時のなかにもぐりこんで時と同化してしまいたかったのだ、ということを書きたかったわけですね。
どうやら大した意味は無いようだな いやいやいや、「気持ち」「時の流れ」「ずれ」「時のなか」「時」「同化」・・・
先生、何気なく語ってくれちゃってるが、この言葉群だけでジュウブンに凄まじいぞ
ベルクソン、フッサール、ハイデガー、デリダ巻き込んだ哲学の大展開となりうるぞ つげ先生は西洋の哲学はそれほどよんでいないと思われる >>969
( ⌒ )
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〆⌒ヽ
⊂(#;д ; )<気安くハゲハゲ言うな!!
/ ノ∪ 呪ってやるからな!
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∩@ノハ@ -=3 あんりゃ?
⊂⌒( ゚∀゚) スポッ
`ヽ_つ ⊂ノ まもなくここは 乂>>1000取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 皆の衆、>>1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
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,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
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∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
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,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( ) >>969
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〆⌒ヽ
⊂(#;д ; )<1000本しかないとか言うな!!
/ ノ∪
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∩@ノハ@ -=3 あんりゃ?
⊂⌒( ゚∀゚) スポッ
`ヽ_つ ⊂ノ 小田原ドラゴンがつげ義春の漫画買ったけど
貸し本時代の漫画読むの死ぬほどつまらなくて
読むのつらいてブログに書いてるなw 小田原ドラゴン
@odawaradoragon
22時間
つげ義春先生、赤面恐怖症とか言って結構SEXしてるんだよな。
旅先でストリップ見に行って、そこの女の子とデキたりとかして。 新型コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのようになって収縮しなくなり後遺症が続く
最悪なのは一度繊維化した肺はコロナが治ってももう二度と回復しないこと
自分がかかったり赤の他人に伝染すだけならともかく油断して出歩いて感染して
家族や恋人や友人に伝染して死なせたり後遺症を与えてしまったら一生後悔するよ >>921
泉鏡花読める人じゃないとつげ義春さんは難しいかもね。 >>983
そういえば文学で言うなら鏡花とかの世界を受け付けるかどうかとかも確かにあるね。
読んで見て何じゃこれは?と訝るなら、つげも同じような感想を持ちそう。 漫画なんてそんな大そうなもんじゃないでしょー
それこそ貸本漫画なんか鼻垂れ小僧が読むための漫画だしー なんかつげ義春さんを持ち上げすぎ面白ければ読むしつまらなければ読まなきゃいいやん。 小生もつげ先生の漫画芸術と触れて五十余年経過しますが読めば読むほど難解になっていきます
初心の者がつげ先生の漫画芸術の世界を十全に解しようなど無理なことなのです つげ先生の漫画って合う人にはとことん合って座右の書になるし合わない人にはただの暗い漫画なんだよな
太宰治に近い存在だと思う 意味を理解するとか言うむずかしい話じゃなく
もう、つげ界に没入する快楽だな
いくら読んでも飽き足らない不思議な魔力 つげ漫画は代替不可の精神安定剤なんだよな
何百回でも何千回でも読める つげ先生の作品は、毎日寝る前に読むと気分が落ち着く
コロナ過の安定剤 そういや先生は
このコロナ渦の中
お元気であろうか? 「もともと外に出ないからあんまり関係ないですねぇ」
とか言いそう 最近は息子さんの露出も増えて老後の心配事とか払拭されたのでは
回復したのかつげが大袈裟に言ってたのか分からないけど普通の人にしか見えないな このスレってスレ立て乙ですという人あまりいないんだな このスレッドは1000を超えました。
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