ゼノン2月号、読んだよん♪(^ー^)b

●2020年2月20日(木)にリジェネシスのコミックス最新第4巻発売だってさ。今月号のリジェネシスは大増48ページ。
●オランダ軍の飛行船。ウイグルみたいな髭の大男が船長でふんぞり返っている。
船長の貧乏揺すりのせいで4人掛かりでも舵が利かず、落ちそう。
●拳志郎とヤサカは「死霊の街ハイドラ」に着いた。拳志郎の胸には7つの内、2つの傷が先ずついている。
地熱発電によるサーチライトが煌々と光っている。戦車も配備されている。
●ヤサカは死破骨の代償で弱っている。手からの熱で何やら自分の右肩を焼くヤサカ(秘孔突いた?)。
痣も一段とはっきりとしてきた。「死破骨の秘孔は免疫細胞の力を無理矢理活性化させ、一時的な抵抗力を得る。
つまり余命を犠牲にする諸刃の剣であった」。拳志郎の独白「ヤサカの体は長い戦いには耐えられまい」。
新月を見て飛燕の死を思い出すヤサカ。さっきの飛行船が拳志郎らの頭上を低空飛行していく。
●突然のサイレン。インドネシア人の脱走者。追って来たオランダ軍の兵士3人を拳志郎達が始末する。
脱走者は拳志郎らに「あのハイドラで行なわれている『末世の選別』(ゴエルサリード)を止めてくれ」と頼む。
●あのウイグルみたいな男の名は「工廠長バラオン」。カサンドラと同じく銅鑼を鳴らすバラオンの部下。
ハイドラで働く奴隷は「咎人(スードラ)」と呼ばれる。ここは「インドネシア解放軍の収容所」だ。
飛行船に吊るされていたコンテナから無数の巨大なドラム缶が落とされ、咎人らは潰される。バラオンも着地。