深夜、イソノ家みんなが就寝中、
波平がムクッと起き上がり背広を来て身支度。

何があったのかフネさんが尋ねると
波ちゃん「米を一升、二十円で分けてくれる家があるので行ってくる」(金額はうろ覚え』。
結局後で、波ちゃんが寝ぼけてただけだったのが判るというオチだけど
今読み返すと、波平が痴呆症発症して深夜徘徊始めたみたいで少しぞっとする。