ドカベン11回裏
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「あれは野球漫画じゃないラブコメだ!」と発狂する信者が出てくるからあだちの名前は出さないほうがいい。 >>663
仁は、実力は微妙なのに幸運に救われてブイブイいわせていたところ、ドカベンとの
直接対決で大きすぎる差を見せつけられて、心をポキポキに折られました、ってことで
読者は喜んだんだから、役割は全うしてるんだよね。 まあ仁も日光の日野と同様
リベンジの機会も与えられなかった時点でお察しだがなw 球道くんのアニメ化はムリだろーな
なにしろ当時のプロ野球実在選手がストーリーに重要な役割で出てくる
特にノムさんと大沢監督は、今のプロ野球で代わりに置き換えられる人が見つからん >>674
いや?
もっと心を折られたシーンをちゃんと描いてくれないと
いい気になってたシーンが胸糞悪すぎてあれくらいじゃ全然気が晴れないわ てきとうに名前いじって架空のキャラにすればいいだろ >>676
門田(飯塚昭三)や藤原(青野武)が球道のイタズラ(の域を超えてるが)に騙されて
タオル一枚で外堀通りに飛び出すシーン 下尾は上尾だろうけど日光の火野は上尾の日野?
ちょっと年代がずれると思うけど 山田には洗濯時につま先立ちをさせているし
巨人の星では移動のバス内でつま先立ちをさせているし
漫画家はつま先立ちで鍛えさせるのが好きだな 千本ノックとか校庭100周とか雨天の中を泥だらけで試合だとか
いかにもマンガ的な見た目にも映えるシチュエーションは現代のマンガでは描けなくなった
描くとすぐ某方面から、いじめを助長させるだとか身体的負担が大きいだとか苦情が来る時代
過保護教育のせいか、マンガの中まで主人公は努力型がウケなくなり生まれ持った天才型ばっかりになる 最近大阪桐蔭が練習にウサギ跳びを導入しているから、また復活しそう
西谷は特に根拠はない と適当にやらせているそうだが、
最強高校がやっているんだから と、真似するのがワラワラ出てくるぞ 巨人の槙原は本当に移動のバス内でつま先立ちをしているものと信じ切っていて、実際に入団したら全然そんな事はやっていなかったんでびっくりしたとか言っていた 漫画と現実の区別をつけられないバカが多すぎる
そんな影響とか言うならドラマとかのほうがよっぽど悪影響だろうよ >あだち充はMIXのアニメ化で野球漫画5作品アニメ化
>水島新司の4作品を抜いた
そんなにあったっけ? え〜と、ナイン、タッチ、H2、クロスゲーム、ミックス…
あ、ホントだ ていうか水島さんも凄いじゃない
男どあほう、ドカベン、一球、野球狂だろ?
結局水島さんとあだちさんなんだけなんだろ? ここまでアニメ化されてるのは
原作者なら梶原作品のアニメ化数が凄いけど そういや、あだち充の主人公はみんな努力型じゃなく天才型だな
影の努力より、意中の女の子の一言で覚醒して試合に勝つ...みたいなパターン
読者も主人公も試合の結果より女の子とうまくいくかどうかが重要な野球マンガ どっちも素晴らしいと言えばいいのに、ボケもうろく信者は頑なにあだちを認めようとしないのが情けない。 ボケだのもうろくだの言ってる奴が何言ってんだかって感じよな 別にボケてもうろくしたからおかしくなった訳ではなく無印ドカベンの頃から既に狂ってたわけで
ボケもうろくってのは全然名をあらわしてないと思うわ >>698
昔から狂ってたけど面白かったからね。
今は狂ってる上にボケて落書きしか描けなくなったから話にならない。 ぶっちゃけあの時代だから楽しめただけで
今読むと無印もつまらんわ
主人公補正をここまで強くするなら明訓をもっと魅力的で負けて欲しくない集団にしないと
岩鬼を放置してる時点で犯罪者集団にしか見えんわ >>699
5chで中身ボロクソに言われてる作品がアニメ化するなんてなくはないよ >>701
当時の売りの一つだったリアルな野球も
もっとリアル志向なのが増えて今読むと超人物に見えちゃうからな そこは古い作品だし仕方ないな
時代背景も考えてほしいが読む方には関係ないと言われたらそれまでだし 今はプレイボール2を楽しんでいる
弁慶高校の後に花巻高校
山田太郎の後に仁又四郎
そりゃファンに愛されなかったのも分かる
一緒にしないでよと山田の事を言っていた仁をふざけるなこいつ!と思って読んでいた プレイボール2は続編だと思わなければ面白いけどあれを谷口かと言われたらなんか違う プレイボール2の作画はろくにプレイボールもキャプテンも読んでないよな 他作者がドカベンのスピンオフやってもこんなのドカベンじゃないとか騒ぐ奴出るんだろうな
そもそも水島本人が描いててもプロ編以降はこんなのドカベンじゃないって出来なのに
他の人が再現できるわけもないのに 電子化無理ならそれはもういいけどKジローとか文庫化されてないやつを文庫版で出してほしい
あとは絶版のやつを新装版で出したり >>710
少なくとも話の内容は他人に任せたほうがマシになるよ
作画は水島にやらせてもいいけど話はもう無理だよ ドリームトーナメントで出したキャラの出てくる作品くらいは買えるようにしてほしいよな プレイボール2みたいにオリジナルの絵柄に近づけようと努力してるのは好感が持てる
今やってる釣りキチ三平の魚紳さんのスピンオフは矢口高雄の絵に似せる気ゼロで全く読む気しない ドカベンはリアルや試合ってよく書かれるけど実際は「こんな奴いねーよw」みたいなのばかりだよな
執拗にスパイクで切りつけてきたり腕が伸びたり後ろ手でグローブ左右入れ替えたりギャグマンガと変わらなかった
まあ消える魔球とかよりはましなんだろうが
ドカベンにもピッチャーがボールを高く放り投げて太陽がまぶしくてボールが見えなくなるから消える魔球ですみたいなのあった
仕組みを説明すりゃ良いってもんじゃねえだろとww あくまで漫画だからな
本当に現実に則ったモノ描くなら特に背景とかいらんとただ才能と努力で160キロ投げる奴とかエグい変化球持ってる奴とかポンと出しゃいい モブキャラだけはリアルと言えるのかも知れない。ろくに打てなくて投げられなくても普通の野球やってるんで。
しかし明訓とライバル校の主力にはまともなのあんまりいねえなw >ぶっちゃけあの時代だから楽しめただけで
>今読むと無印もつまらんわ
んな事ないよ。普通に面白いよ40巻までなら
ドカベンを当時でもリアルなんて思った事ないけどね
魔球が出て来ないという意味のリアルなんじゃない?
キャプテンはリアルだと思ったけど >>718
巨人の星とか、「三振かホームランか」の作品が主だった時代と比較してってのを
押さえとかないとね。
>>712
水島の絵は何十年も前から完成してるから、他の誰が作画を担当しても違和感は出る。
でも、プロットについてはファンに任せた方が絶対良い。大甲子園でもドカプロでもドリトナでも
多くの人が感じたはずだ。「俺にやらせてくれたら面白くなるのに」と。 ぶっちゃけぼくのかんがえたドカベン品評会にはうんざりしたわ もう大ベテランの大御所なんだから決勝まで事前に予定を決めても
問題ないはずなのに行き当たりばったりなまま描いてたな
ずっとやってたやり方を今さら変えろってほうが無理あるんだろうけどもったいないキャラの使い方したよな >>720
でもそれを言ったらここにあるようなスレは成立しないぞ。それこそ黙って読んでりゃ良いって話になるし。それなら自分で話を作ればいいじゃないかと切れてた奴もいたけどな 話を作る能力は小学生並みになっちゃったよね。投げちゃ打つ投げちゃ打つをひたすら繰り返す。
小学生でももっとひねった話を作れると言われるかも知れんが。 ドリトナで久々にトーナメントが復活したけど、主人公負けるかも、なんて危機感は
高校時代の1%もなかったな。明訓四天王という作者お気に入りのグループ解体しないと
どう〜にもならん。 そもそも高校時代すら負けるかもって思ったのって最初の白新戦くらいで
あとは主人公補正強すぎでそんな危機感まったく無かった
もう弁慶戦の時は今更すぎて何にも衝撃無かったし、しかもそれ以降さらに危機感ない試合ばっかりになった むしろ途中から岩鬼効果で明訓嫌いすぎて負けろ負けろと思ってたのにほとんど勝ちやがって
ストレス半端無かった
まるで救世主のように出てきた明智先生も悪者扱いされてフェードアウトしちゃうし ドカベンなんてバッターがかすりもしないピッチャーの球を
山田が逆転ホームラン打つか岩鬼が悪球打ちするかをサイコロ振って決めてるだけだろ >>726
いつも岩鬼を叩いてるけど個人的な恨みでも? 元々不快なキャラとして描かれてるんだから
岩鬼と同じような不快オーラを撒き散らす人間以外にはそりゃ嫌われても仕方ない 大甲子園までで水島キャラに暴言吐いてるうちはまだ良かったけど
プロ編で実在選手に暴言吐くようになってからはもう駄目だな 岩鬼は先輩選手がいた頃はまだぎりぎり許せるけどFAでスターズ移籍後はもうどうしようもない ハチャメチャな魅力はあるが嫌われるのも当たり前のキャラだろ 岩鬼にハチャメチャな魅力があったのっていつが最後だっけか
それこそ明智のあたりまでのような気がする りんご園に試合前に貰ったりんごを「汚ねえりんごを失礼やないけ」って握りつぶしたのは胸糞悪い あれは床に落ちたリンゴを食べた山田の
好感度が上がるための前フリに岩鬼が利用されたのでは? 岩鬼はそういうキャラだからな
プロ野球編以降は恋愛結婚絡みが哀れすぎて同情してしまう 俺はなんだかんだで夏子はんと一緒になれてよかったなぁと思った 自分も家族のために自身のガメッツ入団確約と引き換えに援助を受けようとしたことがあったからか
夏子はんの政略結婚による破局も受け入れた 酷い女だよ夏子は。顔は似てるけど岩鬼家のお手伝いのお鶴さんとはえらい違いだよ。岩鬼の大きさに救われたんだよあの女は
岩鬼は確かに出始めはとんでもない奴だった。寅さんと同じで。時を重ねて良い人になってしまった二人共に 岩鬼はおつるの教育のせいで、
家族と武蔵坊みたいな恩人と、
それ以外の連中とでは全く態度が違う
最低の人間になってしまった訳だが おつると夏子
作品内じゃ似てる扱いになってたが よく見りゃ全然違うよな
おつるは痩せたらあぶ夫人だが 夏子は痩せても小池 >>743
キャプテンになり、その後プロ入りして傲慢さが増大したじゃん。それまでは頭悪いだけだったけど。あれをいい人とか良く言えたもんだ。 夏子の政略結婚って
たしか親のために夏子がいやいやみたいな話だったと思うが
無理がないか >>748
イチロー清原辺りにも平身低頭だったね。
小次郎の事を慕っていたのに別のチームになった途端
また高校時代のように呼び捨てにするようになってしまった。 強い者には媚び弱い者には暴言か
というより有名選手でファンが多そうな実在選手には媚びる感じか
岩鬼も炎上は嫌なんだな 当時、ワイが小学生の頃は友人と岩鬼のことばかり話してたような気がする
「惡球打ちー!」とか言って遊んでたし、今週はグルグルメガネで打った!とか
ホームランかと思ったら実はバットがバックスクリーンまで飛んでったよ!とか
夏子はんの「サヨウナラ」の手文字を「アイシテル」と間違えて覚醒する!とか
思い出しても友人とドカベンの話をするときはいつも岩鬼の話ばっかりだったなー 悪球打ちの理由が命の危険があるようなぎりぎりの時に力を発揮するからとかから途中で子供の頃の悪球打ちの特訓のせいに変わってたよな
もしかしたら大甲子園以降でさらに変わってるかもしれないが >大甲子園までが水島新司の全盛期だったな
いやいやドカベン40巻までかと。だから昭和54年までですね >>754
子供には岩鬼の方が遊びやすいかも知れんね。
野球やってもどうせ選球眼なんてないんだし投げる方もコントロール無茶苦茶だからどうしても「悪球打ちじゃー」ってなる 意識不明になった武蔵坊を見舞いに渋民まで駆けつける山田と岩鬼。昏睡状態の武蔵坊が目を覚ました下りは名場面だった。雲竜の40キロ減量を経て山田に挑む姿、肩を砕きながら同点ホームランを放った豊臣。41巻以降だとここら辺までだったな 雲竜飯食ってりゃもっと食い下がれただろ。
あんな体調じゃ無理だって。 痩せて臨んだ試合で食うのを我慢するとかアホだろ?
ボクサーだって軽量クリアしたら
体力戻すためにドカ食いするというのに。 てかなんで痩せたんだっけ
あの辺あまり面白くないから読み返すこともなかったんで色々忘れてるな 痩せれば山田に勝てる。
と言う思い込みだろうが、まあ青山の大ちゃんのネタを思いついたんでそれを使いたかったんだろうと パワーしかとりえの無いキャラが痩せてパワーを失ってどうなるんだろう 痩せて腰のキレが良くなった、と
山田は評価してたが
片手で場外HR打つパワーのほうが魅力的だと思うがなw
実際痩せ雲竜は大して無双してないしw 痩せてキレが出て太っていた時に回らなくて手打ちだったバッティングが振り抜けるようになった。里中からホームランがそれだがそれで力尽きた。でも俺はあの100ページ一挙掲載の明訓ー東海は好きだったな あれで吹っ切れて相撲に復帰したのに何故かまたプロに入る始末。
1年目のオールスターを観に来て吾朗と会話してたのは
良かったが。 高校編直前に不知火と里中と雲竜が山田を訪ねてくる話
あの3人がいてこそのドカベン高校編だと思ってたのが崩壊したのがあの試合だったなあ
今思えば無印の終わりどころってあの辺だったのかも >>756
大甲子園は良いところと悪いところが同居してるなあ。
連載開始〜光南波戦終了までの主役クラスがゴロゴロいる雰囲気は良かったし、
明訓青田一戦目は楽しかった。
悪いところはもちろん・・・ >>768
雲竜はあの時点でマゲを結ってないから
わずか数年で廃業したヘタレ。
もしくは師匠を裏切って角界入りすらしてないかも? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています