多分、正月時点であきらは陸上復帰を考えてたと思う

だけど店長に会って、その居心地の良さにかたむく
それで、お互いの好きがピークになるのは79話
店長があきらの腕をつかまえた瞬間
気持ちが最も接近する
あきらは、つかまれた感触で、その店長の情動を一瞬で感じとっているね
だから部屋に帰ってしまうと、エッチするしかないって状況におちいるんだね

整理すると、
あきらは半ば走りに復帰するつもりだった
それが店長に会いに行って、店長と一緒に居たい(ガーデンの日常を続けたい)、に振り切れてしまう
それを正そうとする店長。というのが、10巻の流れだと言えるね