ある時期のフランス映画(太陽が一杯の頃)には、
ホモの2人組が愛憎から片方を殺してしまう、
というパターンの作品が多くて辟易した。
まるで型に嵌まったようにそう言うのばかりで
そういうのを観るたびに、またかもうおなかいっぱいだと
吐き気がした。
 なんでホモネタがあんなにフランス人は好きなのだろうか
と不思議に思った。しかし、おそらく日本の少女漫画を読む
外国人は、なんで少年愛(これもまたホモネタ)の話ばかり
が多いのだろう、なぜそういうネタにこだわるのかなどと
疑問に思って愛好するのかもしれないな。