【祝】水木しげる その28【第6期アニメ化】
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>>621
今まで発見された個体のどれかなのか、新たに発見された個体なのか。
伊藤徹が見つけたのは、青林堂とかの復刻の底本になった後、水木しげるのところへ。
のちに新たに発見されたものは、小クリの底本。
みたいな感じだつたはずだから、前者っぽいが。 記憶違いかもしれんが補完のドラマ版悪魔くんのイラストって
宇宙船に載ってなかったか? これはまんだらけが資本力で200万で買って、後で知ったマニアに600万で売るパターン 水木しげる先生が手掛けたJRのポスターのまとめサイトって有ったらいいな >>621
書いた本人が存在を忘れてたといういわくつきの幻中の幻だからな
3度の復刻のうち、最初のかごめしゃ版を持ってる
まさか原本がネットオークションに出てくるとは・・・
水木しげる作品中もっともレアなのは周知の事実、所蔵してたら垂涎のマトだな >>627
名義違うから気づかなかったんだろうと思ったが履歴見ると大量にまとめて500円で出してた
倉庫から出てきたのかなあ
高値付いて出品者驚いてるかも こういうのは、まんが図書館とか水木記念館とか、博物館系が購入して後世に伝えていくべきじゃないの?
個人蔵だとその人の死後行方不明になるし ちゃんと本物なのかな
経年劣化の紙質、退色した紙の色、製本具合
これらを見ると確かに本物っぽいが
いくらなんでも開始500円ってひでぇ…
こんなきたねえ本はこんくらいの値段でいいだろ的な
出品者にとってはゴミ処分したかっただけ的な適当さを感じてならん
俺らは無名時代の掘り出しものと喜んどけばいいのか?
この出品者、漫画界の巨匠にして古本集めの権威でもある松本零士の
大昔の松本あきら名義の本とかも300円くらいで売り出しそう(汗 >>636
貸本自体価値があると分かってるはずだから、それなりの価格に落ち着くと踏んでの500円開始だろ
初めから高額設定だと競合者も少なくなりがちで値が上がりづらくなる 仮に自分の希望額に届かなかったら出品中止するという手もある んで再度出品よ
500円開始しても500円で売るバカはいないだろ オークションで値段を釣り上げるには最初は超安値で出しておいて入札参加者を増やすってのがあるから
多分価値は分かっててあえて安く出してんじゃないかな みんなでごはんを食べる時 最後に一つ大皿にぽつんと残ってるからあげとかあるよね。
あいつに名前をつける事にしました。
水木二等兵と。 >>636
>無名時代の掘り出しものと喜んどけばいいのか?
え、そうじゃないの?この人じゃなきゃ捨てられててもおかしくないと思う
他の品も500円開始だし商品説明に水木しげるとはどこにも書いてないし興味ないんでしょ
一般レベルで言えば知らなくても別に不思議はない
510円で終わろうが4万越えようが同じこと
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s584477424
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b308020094 原本、いいよなぁ・・・
原本という響きがまずいい
その本がかいくぐってきた歴史の重みを感じる
復刻本は確かにピカピカで綺麗だが、しょせんコピーなんだよなぁ・・・ カビってたり紙魚がわいててもいいの?くさかったらどーする?(笑) まず臭くない訳がないよな
保存に気使うから古本は嫌だなあ 水木先生が生きているうちに本にサイン欲しかったなぁ 現在有名作家の昔の別名義作品を
そうとは知らずに安値で売る奴も居るよな
500円スタートは素直に喜べばいい
俺だったら強気で一万円スタートに設定するw
本物の水木しげる作品であればな 恐怖の遊星魔人の原本を1万スタートで強気だと?
これだから素人はwww 俺だったら500万スタートに設定するなw
売る気はなくて、自慢したいだけ 質問欄みたら、即決がどの価格でしたら譲って頂けますか?と聞いてる奴いたな
出品者が提示額より高くなりそう、と回答してたから、直接交渉してる奴もいるんだな >>650
古河です
このニオイこの感触、本物間違いございません
ただ状態がアレですし復刻版も3度出てる上に全集にも収録されたのでレア度は低くなりましたから・・・
まぁ800万といったところですか かごめ版を劣悪な環境に10年以上おけばああなるかも 見つからなかった時に美本で150万だから100は高すぎ >>640
横井庄一のことを愛する人が、こんなにもたくさんいるとは思わなかった。 松本が持参した「最後の世界大戦」て鑑定額いくらだったっけ? 鑑定人が「世界大戦は日本一高価な漫画本」と評してたから、今回それは越えないな 入札をもくろむ人たちの高度な情報戦の様相を呈してきましたw 内容は支離滅裂荒唐無稽だからな
ジャンプ編集部に持ち込んだらビリビリに破られてボツ 当時の漫画なんか何持ってってもビリビリのビリだろ。
ジャンプシステムなんてのは漫画文化が成長してようやく成り立てるんだから。 持ち込んだ原稿が貸本版悪魔くんだったら、ジャンプ編集部も連載にゴーするだろう
あれこれ手直しされて千年王国とかにタイトル変えられてだが まあ出品者は価値知らなかったんだろうな
価値を知ってても、500円出品ってのは目を引くためにはあるかもしれんが、
もしここまでのお宝だと知ってたら「水木しげる」の名前を説明に入れないはずないし、
164円のクリックポストで送るってのもあり得ない 恐怖の遊星魔人って存在が確認されてるのは何冊なの?
>>628によると、2冊? >>667
明らかに書籍の専門家じゃないもん
書籍も古物も一緒くただし
倉庫整理蔵整理とかで流してる感じ
外国人かも(ねーか? 価値ある本を安値で出す奴は、出品前に作品名や作者名を検索しないんだろうな
その手間を惜しんだおかげで安価で求めやすくなり俺ら的にはありがたい >>668
伊藤徹は2冊見つけていて、1冊は復刻本の底本に、
もう1冊は鑑定団で募集したカバーなし本。
後者は水木御大に寄贈されたらしい。
それとは別に、小クリの復刻本の底本になったのが
あったような。
いまのところ3冊で、今回のヤフオクので4冊かな。 >>674
教えてくれてありがとう
とんでもないレア度なんだな
やはり変名で描いていたから水木の作品と分からず、ほとんどが廃棄されてしまったんだろうか
それとも版元倒産のためかね
しかし、ひょっこりこういうのが出てくるから古書の世界は面白いね
京極さんみたいな金持ちの水木マニアが2人いたら100万以上はいくだろうな
てか京極さんはこのオークションに参戦してないのだろうか? みんなにちょっとずつだけ元気をわけてもらったオラのラスト10分の入札見ててくれよな みんなでちょっとずつお金を出し合って共同で落札しよう。なお、保管は俺の家な 130万出していい、っていう参加者が少なくとも2名いるってことだな。
この他終了5分前に全力勝負かけてくる参加者もいるんじゃないか。 オークションって最後の7-8分が勝負だよな
自動延長ありだから、延長戦に入るかも
まあ7桁は想定内だが、これ京極さんも参戦してるんじゃないかな、だとしたら強敵だ 150万越えた
カード決済の限度を越えた額になってる イタズラ入札で2億円とかにはするなよ!絶対にするなよ! 記念入札してみたいが、万一落札してしまった時のことを考えると怖くて出来ない >>691
入札直前の画面まで行くと手が震えて面白いのでおすすめ 5分切ったぞ
さあチキンゲームの始まりです(←東真一郎つながり 1,809,000円の下にある「クリックポスト 164円」がいい味出してる 愛と誠の原画を売って得た金を突っ込んでるってところか 延長、延長、また延長……いいぞいいぞー
200万いったれー! 1,000単位で細かく動いてるな
200万手前辺りで落ち着くのか 現実問題、京極さんみたいな人にとってはこれ経費で落とせるから実質的な金銭的負担は半額ぐらいなんだよね 俺達は今、歴史的瞬間に立ち会っているのかもしれない >>699
まんだらけが落としたら、
即転売なのか、なんらかの復刻本の底本にするのか。
後者だったら、全集で読めるし、
原本のの復刻なら籠目舎や小クリがあるから、あまり意味はないか。 >>704
とりあえず本店のガラスケースで見せびらかすんじゃないかな
まんだらけが落としてたら、そのうちわかるだろう 200と入れても、どうせそれ以上入れてるんだろうからこれ以上出品者をもうけさすことはないわな 今回の出品を機に大全集の「遊星魔人」を読んだところ、月報に「現在三冊しか確認されておらず」とある
今回のこれが四冊目だったのか
確かに歴史がちょこっと塗り替えられた瞬間だな 間違ってたといえ、人物の上下逆のコマは原本どおりにして欲しかったよな大全集
まぁ復刻持ってるからいいけど けどそれは古書業界において確認出来てる中での数冊だからな
世の中には古書にもオークションにも全く詳しくなく興味もなく
蔵や物置なんかに何十年も埃だらけのまま保管してる人とか居るからな
価値があると思って保管してる訳じゃなく
なんとなく捨てずに取っておいただけっていう
それらの古書を自分にとっては幼少時や少年時代の思い出があるけど
他人にはこんなのただの古くて汚いゴミでしょくらいにしか思ってない
そういう人の家族もまたその価値に気づかず
持ち主が亡くなったらゴミに出したり燃やしたりする
処分される前に気付いて売りに出して欲しいところだが こういうのがニュースになるとか、鑑定団に出たりすると
「これわが家にもあったぞ」
となって探す人もいるだろうに >>714
伊藤徹氏が2冊目の遊星魔人を求めて、鑑定団で100万円買取で募集したところ、3件の応募があったそうだが、
そのうち2冊は自分の出した復刻本だったらしい。
コレクターの死後、復刻本を原本と勘違いして「プレミアついてるヤツじゃない!? やったー!」とぬか喜びする家族も多いんだろうな。 >>712
いや、大全集は完全復刻を目指す復刻版とは違う編集スタンスだから一貫してるし、
かつそれはひとつのポリシーのあるスタンスだと思ったよ
ベタ塗りの間違い(だっけ?)は直すみたいな
巻末の読者投稿も本名ではなくイニシャルでよい 完全復刻版でページの逆さまを直したらダメだけど、大全集ならいいだろう
写植だってやり直してるわけだし >>716
90年代のちょうど第四期放映の頃だったかに
鑑定団で当時出てたしゃべる目玉親父人形を胸ポケットにいれて
本を手に「これは凄い発見ですね、お父さん〜」と一人会話して
島田紳助に「何やっとるんですか」と突っ込まれていたヘンな人を見た覚えがあるがあれがそーだったのか
ガラクタ市で見つけたらしい復刻本を持ってきてたのは小学生くらいの子で
確かに紳助が「これで大儲けと思ったんやろ〜」とグサグサ言われてしょげかえっていた
(石坂浩二が紳助に「何いじめてるんだよ」と突っ込み返していた 子供には、原本か復刻本かなんて分からないし
復刻本持参は保護者が悪いわ
大人なら復刻本の文字の意味が分かるだろうに 水木プロに出入りし原稿勝手に持ち出して切り取って限定本の付録にしたり、いいのは自分のものにしたり。
水木先生の怒りを買って出禁になって。
そら長生きできんわ。 今も存命で、水木御大らと絶縁していなければ、全集の編纂にも関わっていたんだろうな。
「恐怖の遊星魔人」収録巻あたりの解説も担当していただろう。
ゲゲゲの女房のころに兵庫でやっていた水木関係の展覧会に行ったら、
水木作品についてのトークイベントをやってて、てっきり和解したのかと思ってた。
>>723
なんやかんであそこの作った水木本は好きだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています