1976年小学館が初めて漫画の文庫版つーのを発刊した中に「墓場の鬼太郎」の題で
ガロの鬼太郎の誕生+少年マガジン版各話を順番かえて収録したのが最初は全三巻の予定で入った
(後続刊して全八巻になった)
これの第一巻にくっついていた水木先生の短いあとがきが「水木しげる」を意識した最初

この文章で柳田國男の妖怪談義が紹介されていたことから民俗学の本を読むようになった
ムーが創刊オカルトブームになったときもオ〇ムの人たちみたいにオカルトにはまらなかったのはこのおかげと言ってもいい
大恩人