【後期の女は】こち亀226【糞だらけ】
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>>604
なんか終わらせたいんだけど体裁を整えて終わらせないで掲載タイミングを伸ばしてるっぽく見えるね、相当人気無さそう >>601
一応、玉を買った上でなら黙認なんだと思う
最初から拾った玉でならやると出禁になる
そうしないとホームレスなんかの溜まり場になる恐れもあるし
昔は子供連れは結構いたよね
店も子供連れでも注意しなかったし
昔もパチプロはいたけど今みたいに一攫千金って世界じゃなかったから、勝っても負けてもおおらかなもんだったし そう言えば、両津が節分の豆を60キロ袋で買ってしまった時
「銀色に塗ってパチンコで景品を取るか」とか言ってたことあったな 暗黒期は本田の友達のマラソン選手の話も何気に糞亀だったな
一応、本田の変身はあったけど安直な感動話でレベル的には纒の売人の友達の話と大差ない感じ
暗黒期は身も蓋もない言い方すると何やってもダメって感じだったなー
暗黒期としてはそこそこ評価された麗子のコスプレ話も自分は面白いとは思わなかったし >>604
女ガンマンなんか早く終わらせればいいのにな、あれ雑誌内でも浮きまくり 昔の秋本なら西部劇なら女じゃなくて中年男を主役にしたと思う 確かにそうかも、西部劇昔からやりたがってたよな。こち亀でもそんな回あったし >>611
両津が中川を撃ってしまった回だな
防弾チョッキ着てたから、両津相手にドッキリ仕掛けたみたいになったが 全盛期のころに秋本の少年時代の思い出がコミックスに載っていたけど、子どものころから
西部劇は好きだったようだね
だからこち亀終わって、西部劇の新作を連載ってのはわからんことはない
ある意味、念願の企画でもあったろうし
ただ問題は面白くないってことだな
昔の秋本なら面白くしたと思うんだが タイガーは末期の糞オンナキャラを全部足した様なのどし、チラ読みしてそっ閉じしたわ 西部劇はヒロインはまだしも相棒?のヘタレ男がいらんな
あいつの存在が全体的に作品を安っぽくしてるというか、
アウトローのハードな世界をきっちりシリアスに描き切る事に対しての
逃げ道にもなってる感じがする
平和への弾痕とか最後の狙撃兵とか若い頃は重いシリアスから
逃げてなかったのにな 143巻の初期キャラ復活の話久々に読んだけどこの話ってめちゃくちゃ不気味だよな。戸塚もフータローも
タバコ屋の婆さんも皆笑顔なんだけど人間味が無い。 >>617
ほんとその通り
あいつのつまらないツッコミで糞亀の銃撃戦を読んでる気分にさせられる
敵も糞アシだらけでキャラの重要性が丸わかり
連載終了で糞亀スタイルや糞アシ軍団から脱却することを
ほんのちょっとだけ期待してたんだがな びーだまを切り離せない時点で秋本は詰んでる。誰もあんなアシ絵たっぷりの漫画読みたくなんかないもんな >>619
混ぜっ返すような一行レスいい加減やめれ
一応答えると、そんなのこち亀じゃないと思うが路線変更でウケる漫画もたくさんあるしな
自分が好きじゃなくても世間に大好評ならこのスレも雰囲気がガラッと変わるだろうし
自分はこち亀を忘れて去ったかな
まぁ現実は最終巻しか話題にならない
読んでない奴らのお世辞に囲まれて終了を迎えた空気漫画だけどな 麗子は2人姉妹の姉だけど、意外と女キャラ増加の中では女内でね年上の先輩とか姉的ポジションを担わなかった気がする。後期自体上下関係が曖昧になってはいたけど >>620
あの話は上手くやればクレしんのオトナ帝国みたいな感じに出来たかも知れないけどね >>622
秋本がなんで休載もせずフル活動できたかって
本人の体調管理ももちろんなんだけど
作画担当ほとんどアシにさせてたってことか
秋本は人間よりメカやマシン作画得意だからバイクやそちはあきらかに自分で描いてるだろうな 週刊連載って過酷だし50過ぎたら大半はアシに描かせてもいいとは思う
手塚先生なんて60近くになっても週刊連載やめなかった上に
自分で多くを描いてたからあんな早くに…
でもネームだけは自分でやるのと、他人に任せるからこそ絵は以前と変わらない
クオリティを保障してほしいよな
さいとうたかをとか本宮とか自分はネームと主人公の顔しか描いてないって
公言してるが、アシは高給出して優秀なのを揃えてるから絵の面での劣化は少ない
この場合「優秀」っていうのは背景の上手さとかもそうだが、人物絵もその作家そっくりに
描けるってことも入るし、自分の絵そっくりに描ける技術をアシに仕込むのも
作家の義務だと思う そっくりに書かせる=オリジナルが描けない
芸人でいえばその人専用のモノマネ芸人でしか活躍できない、みたいなもんだよな
だからこそ高い給与と補償は絶対に必要なわけで。 麗子は彼氏を匂わす話何回かあったけど中川には無かったな いや、秋本は確信犯でサガ絵を背景に使ってるんだと思うよ
秋本は多分、そういう絵柄のミスマッチは狙った上でやってると思うね
秋本の中ではアシ絵は今風の絵柄って認識なんだろう
そういう絵柄があれば若い人も読んでくれると思ってるんだと思う
早い話が女、子どもに読んで欲しいってこった
むさ苦しい男はいらんってことなんだよ
いらんは言い過ぎかも知れんが、昔ながらの固定ファンはどんなに糞亀だのなんだの言っても離れなかったからね
いっそ不買運動でも起こせば秋本もちょっとは考えたかも知れんがね
糞亀だのなんだの言ってた連中も責任はある
後期のこち亀スレは質的向上を願うより糞亀マニア化していたからな >>628
でも最近はそういう作家(大抵元アシ)がスピンオフ描かせてもらうパターンが
増えたよな
高橋ヒロシのコピー作家なんて何人いるんだって話
板垣や川原にもいるし、福本の元アシに至っては賞まで獲っちゃった こち亀の学習コミックもそうなんじゃないか?
あれは絵柄はアレだけど古き良きこち亀らしさはあって本編よりマシに思えたものだが 続編やら番外編やら描いてもっと稼ぎたいけど本人が描けない以上別人に描かせるってことでしょうよ こち亀の学習コミックなんかあるのか?一ツ橋グループは昔からそういうの好きだよな。ドラえもんのも別の人が描いてたし、子供心にも偽物判定してたわ こういうのって絵がとんでもなくインチキ臭いんだよな >>631
トネガワやハンチョウは本人が描いたとしか思えないクオリティだしなあ。
アシスタントによる大抵のスピンオフは、あ、ここ歪んでるとか似せきれてないとか
違和感があるんだよな。 多作の漫画家や同時連載してる漫画家はどう見ても本人描いてるとは思えないレベルのも多いよな >>639
スピンオフものって成功作のが少ないけどな
ドラマも踊る大捜査線とか相棒なんかもスピンオフはどれも面白くなかったし
カイジは数少ない成功例だな >>638
こち亀の捜査官はインファナルアフィアあたりの影響だろうけどな
あのキャラは面白いつまらない以前にキャラが立っていない 秋本先生のアシ出身の作家は何人かいるけど、絵が全く似てないよね。
あの絵は誰もマネできないんだな。
こち亀スピンオフは一応本田の話(読み切り)はある。
>>637
女性警官が「こち亀を真似ました」と言わないことを祈る。 こち亀の学習マンガの作画ってエロ同人みたいなクオリティーだよなw 絵柄はアレだけど世界観は古き良き時代のこち亀なんだけどな
自分は嫌いじゃない
暗黒期こち亀よりは、だけど >>643
あの話、白バイ仲間が麻雀目的で本田の家に来るシーンがあったけど
中川以上に本田の麻雀はイメージに合わないな あだち充最近再読してみたら、本当にごく小さなモブと景色以外は本人が描いてるっぽいな。よーく見ないとモブが上手く隠れてるレベルだわ その景色も凄まじく上手いんだけどな
あれ描いてる人、あだちのアシ歴30年とかなのかも
反面、こち亀は背景も劣化していったな…
気合入れてるのは表紙だけで、本編はロングショットになると
定規も使ってないなぐり描きのようなビル街や住宅街とかもあった
雑過ぎてフリーハンドであえて味を出すってレベルにも達してない 本スレとは偉い違いだ
>653 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:2018/03/20(火) 12:53:44.75 ID:APmkd1Qa
>あだちぃ…
>ゆてたまご先生見習えよ
>今週のキン肉マン震えたぞ
>原田の記憶喪失に何ヶ月かけてつまらねー展開やり続けてんだよ 暗黒期には突入していたけど120巻あたりは絵柄はまだそこまでは劣化してないんだよな
絵柄もそうだけど台詞回しもおかしくなったよ
ハムスタでガキ共殴る際の台詞とかあとは女の顔に傷を付けるんじゃない、とか
言い回しがおかしい
両津が言う台詞じゃない こち亀全巻初版で集めた人いるのかな?
鑑定団に出したら購入金額よりは高くつきそう
1巻の頃は秋本治じゃなくペンネームだったんでしょ?貴重だなぁ 山止たつひこ名義のコミックスはブックオフでも数千円の値札が付いてる
昔、まんだらけで数百円で売ってたんで1冊だけ所持してるけど 金銭的な値打ちはともかくとして
台詞が修正される前のものは
ファンとして大事に持っておくべきだと思う 初版では無いが天皇批判みたいな台詞のコミックスが実家にあるな あの話は天皇批判じゃなくておちょくりが問題になったんだと思う
その筋の人からしたらバカにしてると感じたんだろう
批判ならはだしのゲンなんかもあるしそっちは問題になってないからね 俺が子供のころは山止めのこちかめは古本屋に良く落ちてたな
親父がプレミア作っていってたから家に10冊ぐらいは買ってとっといてある 以前ゴミ捨て場にブラックジャックのコミックスがあって拾ってきたら
エコノミー手術がらみで現行版でさしかえられてる話が収録されていた
スレチごめん はだしのゲンの作者は実際に戦争や原爆を体験してるしそっち方面の人もあんまりうるさく言わなかったんだろう でもあの4巻の削除された話、実際に外部からの抗議とかがあったのかね?
単に編集部がビビって自主規制したんだと思うんだが
たぶんカメダスが出る少し前だと思うが、その時期に初期の巻のヤバいセリフとかが
一斉に修正され始めたんだよな
その流れでこれは修正じゃ対応できないってことで丸ごと削除されたんだろうが
何にせよ15年以上経っていきなり削除ってのは、外部からの圧力というより
集英社内で何か方針の変更があったって考える方が自然だと思う
時期的にもカメダス制作の時に秋本と編集スタッフでチェックしていたら
初期の巻がヤバいセリフだらけってあらためて気づいたのかも ちなみに俺がこち亀集め始めたのは1990年ごろで、古本ではなく普通の本屋で買ってたが、
その頃は4巻にも例のあの話は乗ってたし、他の初期巻もセリフは未修整だったな
「ロシアンルーレットで即死」とか「東京はてめえみたいな百姓が来る所じゃねえ」とか
「てめえみたいな野郎を捕まえるケチな桜田門じゃねえ、射殺してやる!!」
とか、そのまんま
ちなみに今となっては削除作が載ってる古い4巻って「山止」名義の本みたく
貴重なのかと思ってたら、ブックオフとかでいくらでも見つかるんだよなw
4巻発売から15年ぐらいお咎めなしで放置されていて、むしろ削除前の版の方が
出回ってる冊数が多いからだと思う 昔のこち亀しか知らない層が末期には両津が美少女フィギアの蘊蓄を語るなんて展開を見たら驚くだろ >>663
バックトゥザフューチャーで、ドクがマーティーから1985年の大統領がレーガンと聞いて
「ありえん!」と断言してたのと同じ感覚だろうな。 漫画雑誌を売ろうとしたけど全然だった両津が
末期には人気原作者が頭が上がらなくなるほどに 両津が美少女フィギュアオタクに!?
ほう、それなら中川は酔っぱらってフルチンで旅館を駆け回ったか!?
さしずめ部長は堅物キャラが崩壊し金の亡者と化して両津の貯金を横領ってところか!
バカバカしい!!そういう話は家に帰ってから猫と話せ!
バン!!(ドア閉める) 欠番前の4巻より30巻台の修正前の両さんが煙草止める話のほうが貴重かもな
今は作者のコメントがほとんどカットされてるし
あともう結構前になるけどコンビニの傑作選で芋頭だっけ?山奥にある派出所勤務の軍人風のヤツ?
が後半部分がばっさりカットされていたな
あの話、長いから尺合わせの関係だとは思うけど 自主規制だろ
公務員便所虫騒動で回収したのがそのころじゃないっけ?
痛い腹はさぐられないようにしたんじゃない?現行の漫画だし >>668
公務員便所騒動って何だ?
そんなのあったのか? 燃えるお兄さんの用務員差別のアレだな
ちなみに1990年45号 ファンタジー編の最中だったのが、やけっぱちな展開で終わらせたんだよね。
最後はなぜか「黙って俺についてこい」の合唱。
それから10年以上経って、こち亀の主題歌になろうとは・・・。 >>667
コンビニのって前後編の話片方だけのって
あるよ、黄金の鯱伝説も後編しか載ってなかった >>674
後編読みたかったら、単行本買ってねっのもあるからな
作者的には単行本が売れたほうが旨味があるんだろうしね
単行本とコンビニ本の印税の詳しい話はわからんが >>675
あの時代の秋本は筆は冴えに冴えていた時期だったからあのゴキエビはリアリティがあって気持ち悪かったなー
その前の両津が夢の中でゴキブリに襲われる話のゴキブリも黒光りが気持ち悪かった
ただ、作者はゴキブリは大の苦手なんだよな
嫌いだからあそこで生々しく描けるのかも知れんが 伝説の53巻の例の麗子のシャワーヌードも新版じゃ乳首消されてるんだよな >>678
乳首露出バージョンなんて存在しないでしょ? そういえばピエール西川口のマジック回を見てふと思ったんだが、テレビでマジックとか心霊とかUFO特集とかあまりやらなくなったな 心霊はちょくちょくやってる
TBSはロンブー淳が司会の怖い夜、フジはヒロミ司会の見えちゃったとか言うヤツが不定期に放送されてるし
あとバラエティーなんかじゃ企画もので心霊写真とか心霊スポット巡りはあるし
まあ、昔のオカルト番組とは質は変わっちゃったけどな
あと今はCSがあるからね
CSやらネット番組だとオカルトは優良コンテンツ >>681
マジか、心霊動画は殆ど加工動画って聞いたけどそれもマジ? >>682
全部、フェイク
全部、ほん呪系のDVDから映像借りたものだよ >>683
なら昔の心霊写真とかの方が面白かったね、全部フェイクとは酷い話だな >>684
全部検証することはできないとはいえ、一定のパターンがあって、これはフェイクだなと
感じるんだよね。
映画リング以降に黒長髪の女幽霊が増えたとか、霊の現れ方や消え方がいかにもカメラの
動きに合わせてるとか。 >>685
テレビ番組ってほぼフェイクだもんな。NH●の生放送番組も全部台本があってその通り動くだけみたいだし、心霊動画の本物見て見たいわ スレ違いスマソだが、昔、ほん呪ビデオのスタッフだけど質問ある?ってスレがあって、そのスタッフが言うには制作会社に送られてくる心霊動画についてはホントかどうかはわからないとは言ってた
まあ、ほとんどは合成処理したフェイクだろうけど中にはホントかもってのもあるそうな
そういうものも作品内に収録してるとは言ってた
だから、グレーなものもあの手のものにはあるらしい
ちなみにスタッフは深夜などに作業していても災いとかバチが当たったとかは全く無かったそう
ただ送られてきた映像についてはいくつか怖いと思ったとか言ってた >>667
>>667
後半はアニメオリジナルで
横井さんや小野田さんの話とか
今は昭和75年とか
何種類もの戦闘機やバイクの陸王とかやってたし
問題ないと思うんだけどな 4巻の欠番話は中川の天皇陛下ばんざーいがマズかったって話だけど、それなら台詞を修正すれば問題ないのではないか?って思うんだけどな
単にばんざーいだけにするとか燃えろーとかなんとでもなるし
時代はちょっと前後するがタツノコプロの決断とか言う軍事アニメが戦争を美化してるとか言うクレームがあって最終回が欠番になった例もあるから、4巻は全体的にヤバいと思って封印しちゃったのかも知れない >>687
何割か本物があるかもという事か。さんくす。こち亀も肝試しとかお化け屋敷ネタとかそういうの末期には全くやらなくなったよな >>690
檸檬はそういうのバカにしそうだからな
幽霊などいるわけないのじゃみたいな感じで >>691
夏にああいうネタは季節感があってすごく良かったのにな、末期は署の旅行も行かなくなったし、季節ネタは無視みたいな感じだったな 旅行ネタも男女対立や磯鷲家sugeeeeee!しかやらなくなったので白けた 肝試しネタなら、幽霊に化けた両津が檸檬を驚かせようとしたら、間違って蜜柑を泣かせてしまいゲパルトと纒にフルボッコにされる姿が目に浮かぶ フルボッコにされた両津が「お化けより女のが怖い」って糞台詞吐いて終わり 季節ネタの回ってたまたま読み返してる時にドンピシャで出てくるとなんかちょっと嬉しかったりするんだよな 正月は部長の家で新年会が一番、好きなパターンだったな〜 >>693
京都旅行編とかタイ旅行編も糞亀だったからな
百歩譲って、どうしても檸檬主役で旅行シリーズやりたいたらスピンオフでやれよ、と思った
スピンオフなら最初から読まなければ済む話だし 70巻代あたりから空白ページにキャラの抜粋みたいな穴埋めページに取って代わられたが
オチのページが片面で次のページが次回の表紙(一ページ目)という構成が好きだった
なんとなく部長の武装おしおきとか両津廃人化みたいなオチの破壊力が増すというか…
>>693
あと、擬宝珠家を中川の金で接待したりな
両津と中川の親戚ですら無理やりなのに、あいつらも親戚扱いで特別待遇とかないわ
纏も「ちょっと勘吉!中川さんに悪いよ!」とオロオロしたりすればかわいげもあるが「中川は金持ちだからな!」とか…
喫茶ルフランのスネかじりパープリン女どもよりひどいのに、気立てのいい下町娘のつもりで描いてるから救いようがない 旅行はsagaの魅力のない風景を
大ゴマで描かせて手抜きするための回だからいらない
ガイドブックの丸写しみたいなウンチウンチクばかりになるのもつまらん 旅行シリーズは面白かったのはヨーロッパ旅行編までだな
香港旅行編から微妙な感じになった印象
アドリブ旅行、アメリカ研修、長崎、ヨーロッパはいずれも名作だったと思う 初期の海に行く話は面白かったな
トラックの荷台に乗って行く慰安旅行の話だけど >>701
香港旅行の話って続きあるの?
俺の持ってる文庫だと、本田がスリにあってチクショーみたいな感じで終わってるんだけど >>704
追いかけて犯人捕まえる大捕物をやらかして捕まえてみたら全部ギャンブルで使い果たしてて、なんとなく両津が許す。その捕物を見てた香港映画の監督が2人を主演にした映画を撮りたいとなり香港映画に出る事になりめでたしめでたし 香港旅行は旅行そっちのけの展開になっちゃうのがなー >>703
ダンプの荷台に大勢つめこんで御宿に行く話な
道中ハプニング続出も 海岸で豪華刺し盛りタラフク食べて大喜びまではよかったが
予算オーバーで宿には泊まれず… >>707
あの回は旅行のプランを立ててる前半も面白い
「最悪の時は署めがけて、スカイダイビングで1人ずつ飛び降りて」とか
昼飯のアンパン代50円以外の予算を総取りしようと企んだり >>689
最終回未収録は話が無関係だからだぞ
戦争美化とかいうなら映像ソフト自体出てない こち亀で幽霊っていうと最後お礼にいいに来た女の幽霊がいたけど
怖かったのは肝試しメイクしたまま別の寺にいった奴だな >>709
決断は番組放送時から結構、クレームがあったそうだよ
最終回の内容が急遽、川上監督の人間ドキュメントに差し替えられたのも抗議があったからって説が根強い
最終回を除いての型でソフトも出てるしCSなどでも再放送されてるから封印作ではないけど放送当時も物議はあった作品ではあった >>708
あの回は最後は両津が海岸に砂かけられてひとり取り残されるってオチだけど、無茶苦茶な旅行スケジュール組んだり、予算独り占めしようとしていたから因果応報的なオチになってるんだよな
後期のような虐待じみた後味の悪さはない 旅行プラン系は中期だとどれも面白い。あとは法条絡みの初期のも好きだな。両津リサーチ会社とか あの砂オチだけど、本当に砂に埋められて自力で抜けられなぐらいに
なるって事ってあるのかね?
子供の時に砂の中に埋められて、わざと大量に砂を積み上げてもらった事があるが
それでも簡単に崩して脱出できたし、まして両津なら…
深い穴を掘って首まで埋めて、さらに砂を濡らして重くすれば動けないと思うが
それでも両津なら逃げられるかも 両津が小さくされた巻は面白くなかった
両津が麗子の胸元に入ろうとしてた気がするが >>710
いろんなお化けが出てきて、「お、あんたいいタイミングで出てくるね」みたいなことを言うやつ?
実は本物のお化けだったってオチの話 >>718
あの話はギャグっぽい感じがしたけどね
どっちかつうと北条のアパートを探す話のラストのが不気味
瑕疵物件ネタだし
しかし両津は北条から預かった金は食器類と寿司で全部使ったわけじゃないよな
マージンで相当額脱いたんだろうなー
北条も結局、ニコニコ寮に住むようになったからあのアパートは1日で出ちゃったんだろうね 部長って中川に貰ったお城とかゴルフ場は除いても、自宅を売却して他の場所に建て直しとかかなりしてるよな。全部で何軒家建てたんだろ? 部長は両津から弱み握られて小遣いせびられた時も何万単位で渡してるしな
なんだかんだで金持ってる
あと両津の給与明細が出てたことあったけど、知人の警察官が言うにはこんなに貰えないよって言ってた
作者がイメージで書いてるんだろうな〜とのことだった >>722
部長金回り良さそうだよな。両津の給料って手取り38万とかの通帳のやつ? ネオ・ボーナス争奪戦での部長の本来のボーナスは980000円だっけか 本田は警察寮にいたり、普通のアパートにいたり、実家にいたり、話の都合で変わる。
なんで? 自宅にボーリングのレーン作ったり金持ってるよな、部長。前に調べたらレーン作るの相当高かったわ >>722
部長が中山競馬場で馬券を買おうとして
そこを両津に見られて金をせびられる話では
「わずか2分で8万円か、わしの給料の5分の1だ」と言うシーンがあった そういや部長の娘婿の角田も隠れてギャンブルやってると両津が言ってたな
「部長はそういうの大嫌いだからね!大丈夫、私は口が堅いから!」とか言って小金や飯ゲットしてそう 親父が公務員(下水道局員)だったが、給料が40万超えたのは
45歳ぐらいからかな…それが1986年頃
そこから定年まであまり変わらなかったと思う
最後の方でも50万行ったか行かないか
ボーナス(冬)は定年間近で100万ぐらいだったと思う >>728
角田の隠れギャンブルのエピソードはあっても良かったように思う
恐らく、競馬だろうけどな
イギリスなんかじゃ競馬は紳士の遊びとか言われてる 警視庁は給与はちょっと高めとは聞いた
ただ、それでも両津の給与は考えられないそうな 江崎教授が初登場した時も競馬で大穴当てて新車買ったんだっけ 遠距離クラス会のバイトに行く回で
給料が月給300円&ボーナスカットまで落ち込んでたのは笑った 部長は親は戦前の大学教授で自信も当時大学いけるぐらいだしバイク遊びなんかしたりして
家がそれなりに金持ちなんだと思う 部長の初代お父さんは秋田で百姓やってなかったっけか >>738
竹下景子似の女を押し倒す妄想を部長の初代父に見られて
一瞬固まってから犬に八つ当たりする両津は笑った >>738
部長の親父は秋田の百姓で良かったと思うんだけどな
部長まで良家のお坊ちゃんにする必要はなかった
初期の部長は真面目で勤勉なところはあるけど大卒ってイメージじゃないし 秋本は途中から完璧超人マニアになり過ぎたな。つまらないキャラばかりになってた 1巻の最後の読み切りにでてた乱暴なタクシー運転手と両津の競演みたかったな
似たようなのでバスの運転手で暴走するキャラがおったりはしたんだが 誕生日もコロコロ変わるし
部長ってクローンが何人もいてちょくちょく入れ替わってるんだ >>696
ボーナス争奪とか正月に部長宅を訪ねる話とかを今ぐらいの時季に読むと早く今年おわんねーかなと思うぜ >>738
今では実父は親戚のおじさんに修正されてるな
あれ親戚のおじさんじゃ印象が変わっちゃうんだけどな
後付け設定のための改悪としか言い様がない >>737
親は東大教授だけど、奥さんと玉川の路面電車(地下鉄になって田園都市線)
の真ん中あたりの駅まで通学していて知り合ったというから、大学は駒沢。
奧さんだけ昭和女子かも知れない。 好物がキンピラゴボウというシブい設定の初期両津が好きだった
入院中に他の患者の食事からくするたり
容疑者の追跡中に夫婦宅に上がり込んで失敬したりしてたな ゴルゴ十三は向こうの作者には了解取ってるのかな?それとも秋本と仲良しで、秋ちゃん、いいよいいよ、全然気にしないで!みたいなノリなのだろうか? >>744
バス運転手の熊田は両津さえ圧倒する性格だったけど一切嫌味がなかったな。末期のキャラだったら両津にマウンティングするんだろうけど
熊田はあくまでも両津と対等にやりあってた その失敬の夫婦がつくったのが
奥さん得意のカップラーメンだからな
あの嫁さん料理は両津よりできないな 崩落する橋を自分の船で支えた船長も骨があった
一回限りの登場なのが勿体ないぐらい >>752
超こち亀でコラボしてたから、不仲では無さそう。
当時の漫画はその辺緩かったからね。
コロコロコミックなんてパクリ合いだったし。 >>760
暗黒期はあまり読み返してないから全く記憶にないわw >>759
昔なら同じグループ会社だと更にその辺りゆるそうだよね
最近は権利関係の会社が子会社で出来ちゃったから厳しそうだけど 「大関の一番弟子の付き人の付き人!」とか
ダメさ加減が徹底してる上にセンスいいよな >>763
大型新人ジャイアント弱井!
この辺の言葉選びも。 岩田岩男「ロックスターへの道」ヒットチャート1030位 >>757
初登場回のラストじゃ、バイクのハンドルを持たせただけで豹変してたから
必ずしも跨がらなくてもいいんだよなw 妹の結婚のショックで暴走してた時は、バイクから降りても強気のままだった。
特攻服が豹変の役割していたのかも知れんが。 サンディの見送りで渋滞を起こした本田
何故か一緒に減俸をくらう両津 >>768
アニメやドラマじゃその部分原作より強調してたかも >>770
アニメでは両津がサンディに失恋するエピだったな
(アニメの本田にはもう乙姫がいた) その回は観てないが聞くだけで観る気が失せる
シャイな本田がアメリカ女に恋するからいいんじゃないか… ああ、ということは珍しく両津が人生の先輩として本田を諭した
月とアポロの例え話も無しか?
ますます駄目だ 子供の時だってマイナー・メジャーって言葉ぐらいは知っていたのに
なんで”舞名出版”の意味合い(というほどでもないが)が分からなかったんだろう…
その後10年ぶりぐらいに読み返したら即座に分かったのに
”テンプクターズ””仏様おねがい”が分かるようになったのは間違いなく
大人になって知識が増えた事の賜物だが 本来秋本はああいうマニアックな変態を描くのが上手いんだよな、無理して美少女なんか描くなよ 変態までいかなくてもモデルガンマニアの告白とか真に迫って面白かったな
俺は昔も今もモデルガン自体にはほとんど興味無いのに、
モデルガンマニアが自分たちの生態をセルフ物真似するシーンも面白かったし、
プラガンへの不満や黄色く塗られた事への絶望感とか伝わってきたもんな
そもそも漫画のキャラに現実にいそうな人間の”あるある物真似”をさせて、
それを面白く見せるって実は漫画としてすごいテクニックなんじゃないか
普通は生身の人間(芸人)がTVや舞台でやるような事なのに、
二次現の絵で表現できるって凄い 乙姫でダメだと90巻台はもう受け付けないだろうなーと思う
やっぱり女キャラは寛容出来たのはジョディまで、なんだよな
乙姫は可愛いってより、ぶりっ子なだけだから嫌いな人は嫌いだと思う
本田もくっ付けるなら、乙姫じゃなくて本口リカにして欲しかった ジョディはボルボ、左近寺脳筋コンビとの相性の良さでゆるせるんだよ >>780
何から何まで同感
>俺は昔も今もモデルガン自体にはほとんど興味無いのに、
>モデルガンマニアが自分たちの生態をセルフ物真似するシーンも面白かったし、
本当にそうで、単もGIジョー、リカちゃん人形、なつかしおもちゃ、バイク、外車、
どれもこれもおれは興味持ったことないけど
それらへのマニアの描写はいつも面白く読んでいた >>784
作者個人の嗜好をその嗜好に関心がない人をも笑わせる
そういう能力が全盛期にはあったというわけで
末期の作者とは大違い でも両津は寿司握るよりは美少女フィギュア作るほうがまだ許せる 両津の作っていいフィギュアはタミヤの1/35だけだ 父親世代のオッサンが大昔の映画を思い入れたっぷりに語ってるの聞くと
何となく面白そうに思えてくるけど(実際に見て面白いかどうかは別として)
若者に迎合して無理にアニメを語っても痛々しいだけなのと似てるのかな >>786
あくまで金を得る為の内職だからな
「魚を扱う職人の誇り」だなんて、ガラにもない綺麗事吐いて寿司握るよりはマシ 両津はリカちゃん人形とか女の子のフィギュアにも詳しかったからな
その流れからすると美少女フィギュアはわからんでもない >>787
1/1000のはいかんのか、そら小さ過ぎて
見えんよなw 味付けは無茶苦茶だけどカニとジャガイモのケチャップ和え玉子崩しとかいちごの味噌汁とか料理は割と器用なところはある
ただカレーは変なのばかり作ってるんだよな
キャンプの話とか料理教室とかとても食える代物じゃないし 両津は刀作りとか悪知恵が生じて結果として名刀になったとかそういうのが良かったんだけどな
あとベストセラー作家になる話も古代文字も知ってて使ったわけじゃなく知らず知らずのうちに使ってたのが面白かったわけで
最初から万能で両津無双だとおもろいわけない >>792
子供「カレーのおじさんが体中に火をつけてきたよ!」 >>729
秋本は公務員のことを何があっても安定していて羨ましい、みたいなことをしつこいほど書いてたよなw
自分の職業柄コンプレックスがあったのかな
ガキの頃の俺は警官っていい職業なんだな、と思ってたw
秋本は糞でも載せ続ける安定をもらってしまったわけだけど
糞化してからは公務員ネタなんか出てこなくなった 不安定をバネに描いてる秋本の漫画ぎ面白かったという事だよな。収入も安定してびーだま作って楽を覚えて糞連発した結果連載も失った 秋本は都庁とか区役所とか町役場みたいな公務員ならなれたんじゃないかな?
秋本が羨ましく感じるのは各省庁の官僚とかだろうけどな
まあ、結果的に見たら漫画家で正解だったんだけどな
名声も収入も得たしな バブル期は公務員なんてダサいって感覚だったなー
ただそう言ってた連中は後に地獄見たヤツも多かったけどな 金のためにフィギュアを利用するとか
ごまかしも必死になれば奇跡が起きるとか
そういう話のほうが面白いしな
終盤は世の中で流行ってることの丸写しばかりで
それまであった笑いのための皮肉が消え失せてしまった
ジャンプの最長老が工夫もなく萌えを語ってれば痛々しいよ まあ寿司屋の収入があればフィギュア作りとかの副業は必要なくなるしな
一応、当時は公務員の副業は禁止だから寿司屋の収入はないんだっけ?
その辺の設定は忘れたけど、ギボシ家に居候なら食費などの生活費はほとんど免除だから金は貯まるわな >>797-800
>>729だけど、親父の方こそ公務員である事にコンプがあったみたいで、
40代の頃はまだ血の気も野心もあったせいか公務員なんて退屈ってよく言ってたよ
親父の兄弟や同級生がバブルで大儲けしても自分の給料はあまり変わらなかったから
そこが不満だったみたい
でもバブルがはじけて身近な人間たちが酷い目に遭った後は、そういう不満を言わなくなったなw
子供である俺の生活も金持ちでこそなかったけど、生まれた時から大人になるまで
バブルが弾けようがずっと中流で安定していたから、今では親父が公務員で本当によかったと思ってる 今も実感がないとか言われるけど、バブル期も言うほど好景気の実感はなかったけどね
回りも羽振りが良かったわけじゃないし
当時も失業者はいたし聞くところによるとハロワだって混んでたって話だしな
旨味があったのは不動産関係だけなんだよな
そのおこぼれは他業種にもあったのは事実だけど 60巻ぐらいのまさにバブル期のこち亀に「円高不況」って台詞が確か出てきたな でもバブル期で何かがおかしくなったのは確かだと思う >>807
57巻の神様が立ち上がった時の台詞じゃない?
地下狂乱、無策政治は覚えてるんだが他にも
四文字の何か喋ってた記憶 >>774
アニメは両津はけっこう世間的な常識をもってるように
描かれてるけどそれに反して大人なアイロニーな台詞はいわない傾向はあるな 今読み返すと奇面組の一堂零なんかも凄く奥行きのあるキャラなんだよな
バカなふりではなく天才となんとかは紙一重みたいなキャラ
唯ちゃんと千恵ちゃんが喧嘩したときの零さんとかホントは頭が良いやつなんじゃないか?と思ったし >>809
アニメの両津は良い意味で大人なんだよな
アニメは漫画の暗黒期両津みたいにゲパルトとかにビビったりしないのは良かった 両津の大人な部分はアニメの視聴者層は原作より低いってことで
バッサリ切っちゃった感じだな
良識度は上がったかもしれないが、どうしても薄っぺらくなった ラサールが声だからどうしても大人に感じちゃう面もあるかも >>810
3年奇面組の初期は
「個性的な生き方をすることこそ大事だ」って主張があったからな 東西怖い人に囲まれてビクつく両津は見たくなかった・・・ >>768
初登場にしてあのオチは最高だったな
「バ バイクのハンドル」で くわっ
で しっかりハンドル握ったまんま両手ふさがってるんで
「お上をなめんじゃねえ てめえーっ」とビシバシ回し蹴り入れまくるという >>820
蹴りの前に、ハンドルを握りながら顔面パンチをぶちこむという効率の良さ やっぱり本田は永ちゃんサイコーって言うのと料理が趣味で止めておけば良かったのにな。追加設定し過ぎて自爆した 暗黒期はちょくちょく本田の暴走族の過去は描かれていたけど薄っぺらくて全然、面白くなかった
むしろ糞亀の部類だったもんな 本田の妹の結婚式の回も変に感動系にしようとしていて白けたな
部長の娘のひろみと角田の結婚式の話は名作だったのに
感動の押し売りはなくあっさりしていたのも良かった 末期は感動の押し売りお化けになってたからな、全部が白々しくて寒かった 両津の弟の結婚式の話は全盛期だけどあの話も感動系の走りみたいなところがある >>822
本田の料理といえば、両津が風邪ひいた主人に代わって食堂切り盛りしてたときは
全然できない設定だったのに40巻台の両津が「アマゾネスが原付に見えまーす」な
バイク作った話だとカルパッチョだのフロランタン風クッキーだの凝ったもの作るようになってたな。 >>823
女だけでなく男も下手になってたな
わざとらしい男らしさなんか要らん >>827
味噌汁も作れない男がベンジャミンソースを作れるまでに成長したな >>830
でも本田は未だに味噌汁とかは作れそうもない感じはする 自作のバイクは結局事故って「中年と青年、狂気の暴走!!」って新聞で
書立てられたが、考えてみたら本田が事故るって極めて稀少じゃないか 両津の行動が新聞の三面記事になり、ラストのコマで中川がそれを読みあげ、
部長がコメントするパターンっていつ頃まであったっけ?
全盛期だったから、どれも記事の文章や中川と部長のコメントが秀逸で外れがなかったな
あと同じパターンでTVのニュースになってるバージョンも
「あいつ…ついに警視庁にも見放されたか…」
「お前らもよく知っている男だ。ついに国外追放になったよ」
「やってくれましたね、88年の幕開けをトップ記事で!」
「”航空警察は一日で白紙になった!”ですって」
「明らかに人選ミスが原因だ!悪魔を空に飛ばしたようなものだからな」
エアポリスの回はよく見ると新聞記事にも「威嚇のつもりが一発で命中」
「まさか当たるとは」とか書いてあって芸コマ >>832ー834
懲りない面々再び
新聞に書かれてる文章で笑ったもんだ >>832
あれは二輪車ではあるがバイクとは違う乗り物だからしゃーない 戦車で署を破壊してカンボジアの最前線に送られるオチが好きだった カンボジアの時は中川が珍しく記事になってるのが両津だと
分かってなかったのが面白かった
「”カンボジアの最前線に突撃!” 誰ですかこの人?」 カンボジアはわからんけどアフリカの紛争地帯に送り込むとか言う台詞は修正されてるね
恐らく黒人問題絡みだと思うけど
あと初期の芸能ネタも一部、修正されてる >>840
5巻の「ギエーッ!デ・ン・セ・ン・マ・ン!」が
後の版では「ギエエエ!!」(当時は使われてない古印体フォント)にされたみたいな感じか >>840
両津が好きな作家を聞かれて
黒鉄ヒロシやはらたいら等の漫画家を挙げていくところは
全く架空の名前になってるな
あと、チャーリー小林が1日署長をやった回では
「あの警官の芸能知識は、ダニー飯田とパラダイスキング全盛のころで止まってる」が
「あの警官の芸能知識はゼロだ!」みたいになってるはず はらたいらって漫画家だったのか、クイズダービーに出てるタレントだとばかり思ってた 黒鉄はべつに変えなくても良いと思うんだがなー
まあ、今の少年誌の読者層だとはらだの黒鉄だのはわからんって理由だろうけど
あと九州の詐欺師少年の話だと郷ひろみとか美空ひばりは全く架空のタレント名に変えられてるな
元々も郷ひろみも美空ひばりも一部名前は変えられてはいたけど 関係ないけど黒鉄の漫画って結構、エグいところがあるんだよな
新撰組とかエグかったし >>845
「実在の人物名を出すのはまずい」ってのが一番の理由じゃないかな
あのシーンは、ひろみが両津に
「私はアガサ・クリスティが好きなんですの、お巡りさん(の好きな作家)は?」って聞いてるから
改変するにしても、もっと新しい時代の漫画家の名前にしないとギャグとして伝わらないし >>847
尾田にしとけばいいよ
どうせあと二十年はゴリ押しで一線だろうし >>825
映画三丁目の夕日とかルーキーズと同種の「ほら、ここで感動して!」みたいな押しつけがましさが
あったなあ。「わしなど何度アポロに・・・」とか「南部さん、同い年になっちまったよ」みたいに
さりげなくしみじみとさせてくれるのが良いのに。 寿司屋、弓関わらず暗黒期の感動押し売り系は全部、糞亀 >>849
クリスティーに対してギャグ漫画家ってのは両津の教養の無さを示すギャグシーンだから尾田はまずいだろう
一応、ジャンプの看板漫画家だし 古い作品を見てそういう当時の文化、世相がわかるのはいいことだと思うんだけどな
なんでも今に合わせて修正しようってのはクソ
興味ある子供はこれが昭和40年代かーと思うし
意味ワカンネークソってクソガキは元々無教養の知識欲もないカスなので捨て置いてよい 6巻のクレーン車で暴走族を皇居のお堀に叩き込みまくる回は爽快だった >>790
世間一般からしてみれば、
リカちゃんもガルパンやら艦これのフィギュアも大して変わらないのだろう >>855
ちゃんとスレの流れと文脈読んだ方がいいぞ 芸能人とかじゃないが、前出てた「101ページの警官」に両津が言った「防衛大学落ちたから警官になったくせに」は結構早い時期に改変されたんだっけ? 幼稚で自分勝手なタワー男に腹を立て
東京タワーのてっぺんまで外壁から引っ張り上げて説教する話の新聞記事に笑った
遠景写真の豆粒に ← がついてて 「お手柄だがやりすぎという声も」
その前のやりとりも好きだ
「シルビアのAT車は出足が悪い はやいならRX7がいい」
「あれはカエルみたいでイヤだ! 下取り値も安い 燃費も悪い」 >>858
話に乗り遅れてる上に面白みのカケラもないよ >>859
いやあ まいったなあ は は は
それではカケラぐらいはあるアップトゥデートで能動的な書き込みをどうぞ
↓ >>859
明日から息子と旅行なんでもう寝るが
明朝までにちっとはマシな書き込みしとけよ 能無しが 後から怒りが沸いてきて抑えられなく奴とか、そういう奴居るw みたいな描写上手かったよな
中期後期は設定されたキャラばかりになった希ガス 息子と旅行に行くような年齢の人間が5chの煽りコメントにブチギレてる図って味わい深いな スマホ弄ってばっかで子供が騒いで周りが迷惑
してても知らんぷりするような親だろ ほーらつまんねえわ
うちの息子手帳持ちだけど列車の中では静かにできるから
安心してグリーンにも乗せられる
それに無能でもお前らと違ってルックスと性格はいいから
周囲がなにくれとなく面倒みてくれんのよ おあいにくさまw 再登場の本口リカって出さなくても良いレベルでつまらなくなってたな >>859が先に煽ったのに>>858が叩かれて可哀想 >>866
先に喧嘩売ってきたのは>>859なのにふざけた話だよな
しかも>>863-865のクソみたいな自演w
俺はあんたを支持するぜ。あんたが正しい
ああ、この後にもう一度ID出して書き込んでおいてくれ
そうしないとこれもあんたの自演だと思われるぞ
息子さんによろしくな あだち充のMIXのストーリー面白い(こち亀スレ)
あだち充のMIXのストーリー酷い(MIX本スレ) >>869
ありがとう
せっかくだからネタをひとつ披露して終わりにする
人生九分九厘終わってるひとびとは好きに書けていいねえ…
さてと無能なるわたしは月曜からグリーンで昼酒くらいながら
出来の悪い息子と世界遺産を巡って
なすりつけられた汚れをはらってくることとするか がはははは
いちおう両津調な >>870
いや、こっちのスレであだちが褒められてるのは劣化しない絵に関してだけだと思うぞ
ストーリーにはそもそも触れられてない 麗子の妹なんて設定があったよなぁ…。
後半は出番は無いけど…。 >>874
後半というか中期の一時期だけだったね
末期にもちょこっと登場したらしいけど 天国の花山課長の娘の小梅とキャラが被るんだよなー
麗子の妹は
しかしあの頃の女キャラは洋子ちゃんも含め皆、両津のことを慕っていて良い子だったよな
静もそうだな きょうだいはでてくるけど、ほとんどレギュラー化していない。
してるのは、作者ごり押しのギボシだけ。
大原の兄
金次郎
イブ、モンキー
優
としえ
ジョディの兄弟(アイスホッケー、バスケ)
磯鷲の兄弟
大阪女の弟妹(パンおいしいねん)
左近寺の弟(実在するかは不明) ジョディーの兄弟ってモブ臭が凄い。秋本ももはや忘れ去ってそう 金次郎は初登場シーンで、中川や麗子に会った時
最初に「両津の弟です」と言えばすぐ通じたのに
「勘吉です、私は弟の金次郎です」
「このような(太くてつながった)眉をしてます」と
わざわざ回りくどい言い方をしてたな 最初の映画版の荒井注は役名は寺井だけど両津の先輩って設定で大原部長が入ってる感じ
荒井注の部長は結構、合いそうだし大原部長役で良かった気もする こち亀だけで無くジャンプ自体オタク化してしまったからなあ
今のジャンプは北斗みたいな漫画は最早存在しないし 本口リカ
ほん・ろりか としばらく読んでたなw
再登場のときはだいぶ色気ある感じだったが
ジョディーにもってかれたな あれもバイク乗ると性格かわるとか
例えばすげえエロクなるとかすればよかったのに >>882
好き嫌いは置いとくとして、ストーリー性重視だとデスノートが最後かな?
デスノートは一般マスコミなんかにも弟が読んでも楽しめるとか記事になってたし >>885
あちこちに似たような内容をマルチすんな! 結局中川と麗子はこれしたの?
ttp://i.imgur.com/3Z05P6E.jpg >>876
小梅ちゃんは孫だね。
あの頃の女の子達は年長者への最低限の礼儀は備えた上で両さんを慕ってくれてたよね。
両さんもそんな彼女達にはちょっと甘かったかもしれないが、そこが微笑ましい。
>>878
部長のお兄さんはもっと掘り下げてもよかった気がする。
26巻で部長に馬券買いに行かせたり結構くだけた人かと思いきや、44巻の両津和尚の巻では部長と同系統の真面目そうなおじさん(偽和尚両津の言動をおかしいと思わないのがアレだがw)。
そして54巻の我が人生ビデオでは戦後間もない子供時代に自分が家事手伝いを引き受けて大次郎少年に勉強させてくれたエピソードが語られ、それで部長が頭が上がらないのかと納得した記憶が。
時期がバラバラで微妙に描写がブレてても、繋げてみると意外と綺麗にまとまるのが昔のこち亀の深さであり良さだったと思う。 フェアレディZを理不尽にひどい目に合わせる話があったよなぁ 24巻の老人天国かな
アパートの階段を自動車ごと登って新車のZがスクラップに ああ、あの両津が住民調査する話だっけ?あれは酷いよなw 45巻中身濃いよな
両津の才覚も見て取れるし
ラジコン天才少年のドラマチック話もあれば
いつもお馴染みアイデア企画で最後は失敗オチ
新警官キャラの忘れた
懐かしキャラのリメイクな武士道騎士道とか
ただ絵柄はこの時代はまだ完成形ではないな。麗子のタッチなんかみると >>899
>懐かしキャラのリメイクな武士道騎士道とか
佐々木小痔郎とピエールなら2巻しか離れてないぞ
早矢の親父なんかも両津式のハチャメチャでああやってぶちのめせばよかったのに(ホンダラ親父はそれ) 剣「両津巡査長とやら、一戦よろしいか!」
両津「手加減なしで行きますよ!」
剣「うむ、形はメチャクチャながら素晴らしい。是非うちも取り入れよう!」 >>903
親父も立てる方向ならそれかな
その後でアメリカ研修のマックスみたいに大笑いして飲み明かして気持ちよく別れる
後日早矢が「あんなに楽しそうな父ははじめて見ました。若い頃から流派を背負う責任でお友達も少なかったですから…」と打ち明けるとかな >>894
まあ漫画だから
こち亀はなんでも派手に壊してくれる楽しさもあった
びーだま以前はクラッシュシーンや両津が撥ねられるシーンまですごく上手かった といっても、びーだまって名乗った瞬間にアシスタントが駄目な連中に
総代わりしたわけじゃないと思うが
秋本とこれまでのアシメンバーのグループに、ある時から税金対策か何かで
会社化して便宜上の社名?をつけただけで
そしてアシメンバーも上手い奴がいきなり大量に抜けたり、逆に下手な奴が
まとめて入ってきたりではなく、3、4年ぐらいかけて少しづつ上手いのと下手なのが
入れ替わっていって、徐々に下手な奴が増殖していった印象だな
その下手な奴が段々と重要なところを任されるようになっていって… 早矢の親父は両津と初対面したときは、偉そうではあったけど、両津のことは出来るヤツだ、みたいな感じ好印象抱いていたんだけどな びーだまにして秋本に大部分を自分で描かなくてもいいという大義名分が出来てしまった、楽を覚えて秋本はどんどん腐っていった感じ それでもサイトウタカオみたいに作画のクオリティをちゃんとアシが維持できればな
ゴルゴ 鬼平どっちも優秀な漫画になってるってのに
こち亀ときたら >>908
漫画として面白くないい上に偉そうだから批判されるんじゃないかな
面白くなくても両津に感化されて人間らしい感情を出して対等な友達になる展開なら多少は緩和されると思う エンマ大王や神を相手に一歩もひるまなかった両津が
なんで早矢の親父ごときにぺこぺこしなくてはならんのか でもそれ言ったら、大原部長ごときに…って気もするが >>913
そこが良かった
神とか閻魔も恐れぬ両津が唯一、頭が上がらないのが大原部長ってのが面白かった
パソコン話とかひねったウンコとかで部長の威厳はほぼ無しに等しくなってしまったが ジョディは初登場があと少し遅かったら批判の対象になっていた可能性がある ジョディはアグネス・ラム的な流れがあったな
乙姫は太田裕美系で
ジョディ、乙姫まではなんか古き良きこち亀のヒロインの伝統がまだギリギリ生きていた感じ
乙姫はマネージャーが糞キャラだったけど 早矢の父はいつもブスっとしてるだけで動かないからなあ
両津がセコく身分を偽ってれば友情も生まれまい
作者も飽きたのか京都は何も進展がなく終わってしまった 個人的にはゲパルト、早矢の親父は不快指数高いな
両津がビビるのは初期に出てきた寮長だけで良い
あの寮長はど迫力で両津がビビるのも理解出来る
見るからに怖そうだからな あとは大原部長と実家の母親よねさんぐらいかな
両津がなんだかんだでかなわない人物としては >>914
魔法使いのじいさん「止められるのはあの人しかいない」
って地獄制覇した話で言ってたね、末期は只の
横領スケベ親父に落ちぶれた 暗黒期両津「やっぱり女が一番、怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」 >>909
本人もどんどん絵が下手になって行ったな。
キャリアの長い作家はどこかの時点で絵が安定すると思っていたが
秋本は信じられないほど劣化した。 いや安定して固まっていた時期もあったでしょ。50〜80巻台あたり
1〜40巻台まではどんどん変化していったが、昭和末から平成初期までの
10年近くはほとんど変化なかった
あの時期が完成期だったと思う
そこから先は加齢と長年の腕の酷使のせいか劣化していったが、
考えてみると100巻の時点でもまだ45歳ぐらいだったんだよな
駄目になったのが早すぎる気もするが、それまで20年週刊連載をやってたから、
消耗が激しかったって事かな マンネリになるのはいいけど萌方向に行かずちゃんと自分の絵に似せられる足を雇ってればな。まんねりなだけならここまで責められなかったろ。 うすね辺りがアシスタントをしていた時期(83年前後)が
ストーリー・ギャグ・絵柄とも一番良かったな 部分的に見たら60巻台あたりでちょっと劣化は始まってるけどね
ただ劣化はあくまで部分的な面で留まるので、そこからつまずき始めたは言い過ぎだろうし、全盛期の範囲内で良いと思う
下ネタに走ったら終わりとか言われるけどこち亀に関してはそれはあたはまるかも知れない
銭湯とか中川、麗子の漫才?話とかやたら下ネタが多かったからな
うんこネタもそうかも知れない
部長の携帯うんこまみれにする話があったけどあれはちょっと低迷期に入り出した時期にしてはまだ面白い部類だけど、下品ではあったし こち亀のアプリって見る気になる?正直末期の惨状が頭をよぎって見る気なくすが。昔は昔と割り切ってそれぞれの全盛期だけ読むって手もあるけどさ。 マリアを気持ち悪い位推し出した辺りが悪堕ちの第1章。その後80巻辺りから少しづつ劣化していく監視 浦島設定にして年月が経ったら次第に無理が生じて
大好きな三丁目の夕日路線がほとんど出来なくなった影響もあるかもしれんな<萌え路線の跋扈 自分は少年時代の話も好きじゃない
感動押し売りで鼻につく
あの少年時代の両津が一巻の初回の両津になるとはとても思えないし やっぱり作者が楽する事を覚えると画力が落ちるよね。 作者のやりたいことと読者の望んでることにズレが生じたのはロボット派出所だろうな
さすがにロボット派出所からつまずき始めたと言うのは暴論だろうけどこの辺りから、ちょっと驕りが出てきたのかも知れない
ロボット派出所→マリア→特殊刑事シリーズあたりが悪い意味でのターニングポイントだろうね
人によってはほんだら拳であったり、絵崎だったりが含まれるのかも知れないけど 過去のキャラクターを使い捨てにして新キャラを作る…の繰り返しで劣化したと思う
もっと過去に出したキャラを大事に使えばよかったのに >>934
新キャラ悉く糞ってのも凄いわ、才能無いって
教えてるようなもんだから グラジャンで西部劇描いているけで筆圧が弱くてサラサラって感じだな…。 >>930
両津が高校を経て警察官試験に合格した時の話とか
刑事時代(64年)と1巻(76年)の間の時期の話を劣化前の秋本に描いて欲しかったわ。
派出所の木製→鉄筋コンクリに建て替えとか若き時代の両津の失恋とかネタはあっただろ 両津の失恋ネタは全盛期なら男泣きするようなグッと来るような話になったろうけど、暗黒期だと糞亀しか想像出来ん
ってより暗黒期の秋本が描く両津の失恋話って想像したくないヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ 両津の高校時代は初代カメダス掲載のが一番自然で面白かった 現在進行形での現代が舞台でキャラも歳を取らない長期連載の漫画、アニメは時代に合わせてもどんどん設定が苦しくなってくるんだよな。サザエさんがそうだし、ドラえもんも生誕年考えればセワシがのび太の孫の孫設定がそろそろ苦しくなってくる。 再来週の水曜日のダウンタウン2時間SP
丸々こち亀ネタ検証 松っちゃんは最近、ちょっと痛いからなー
あまり興味ない >>942
いっそ奇面組みたいに完全に開き直って
「両津勘吉は永遠の36歳」とか作品内で宣言させておいた方がましだったかな。
80年代の秋本の実力なら両津が40代だろうが50代だろうが面白い作品を作れたと思うんだよね >>946
実写だと寅さんも永遠の40代前半って設定だけどな
今は40代独身は珍しくないけど当時はその歳で独り身だとマトモな社会人とは思われなかった
でも両津は38〜9くらいのイメージだな
南部さんと同じ歳になっちまったって台詞があったけど漫画の南部さんは40前後くらいに見えるし
寺井は免許証がUPになる場面で生年月日が出てた
両津の免許証の場面では生年月日のところは両津の手で巧妙に隠されていたけど
確か記憶違いでなければ寺井は昭和30年代だったはず 中学時代の両津が、友達の兄貴の単車で川に突っ込んだ話で
「あの時バイクで飛んだ跡が、まだ残ってやがったか…」と
現在の両津が述懐するラストはよかったな >>949
一応、後期でもそのバイク設定は生きてるんだよな >>938
ガサガサと線を重ねて劇画調にしてるつもりらしいけど
糞亀シリアスを見せられてる気分だ… 年齢で言えば釣りバカも矛盾が生じてるけどね
リアルタイムで年輪を重ねるなら浜ちゃんはすでに定年、スーさんは多分、生きてないだろうし >>948
昭和の警官社会は上司の娘と結婚とかザラにあったし、結婚する年齢自体も早かったしな。
警官じゃなくても若い女性社員は戦力というより男性社員の嫁候補的な扱いであったし。 >>938 >>951
昔の秋本の劇画調の絵の線は筆圧高くて一本一本が太かったんだよな
ペンタッチも曲線の抑揚がバネの効いてる感じで綺麗だった
こち亀後期に初期絵を再現した表紙や、初期の時代にタイムスリップする話があったが、
その時に昔はこんなに力を入れてペン入れしてたのかって秋本がコメントしてたんだが、
この時はもうその力強くて野太いペンタッチでの綺麗な線は引けなくなってたんだよな
頑張って太くしてみただけで、コシのある綺麗な曲線じゃなかった
だから昔の絵の完全再現とはほど遠かったな
西部劇になるともう太い線での劇画は諦めたのか、細い線をたくさん描き重ねて
昔の劇画絵っぽくみせているだけ。一本一本はか細くて汚いヘロヘロな線 でも秋本に限らず、若い頃に太いタッチの劇画絵を描いてた人って
歳取ると大抵はそこがネックになるんだよな
望月三起也が「歳を取れば絵は上手くなると思ってたが、実際は逆で
歳を取るほど絵は難しくなる」って言ってた
望月は晩年まで太い線で頑張ってはいたが、その太い線を維持するのが
晩年どころかまだ50代だった新ワイルド7あたりから目に見えて辛そうだった
細部があちこち荒れてたし、ところどころヘロヘロな線が混じってたし
さいとうたかをは指の負担からつけペンを諦めてミリペンに切り替えたし
藤田和日郎も月光条例からミリペンで描いてた(双亡亭はまたつけペンに戻したらしいが) 今の画力じゃMr.クリスの続編は描けないだろうなぁ…。
主人公が別人になる。 「漫勉」で秋本の仕事場と絵を描く作業を特集してほしい
完全に怖いもの見たさだけどw
プロの漫画家としての技術をちゃんと見るって点では30年遅いが 両津が秋本青年の持ってきた平和への弾痕の原稿を
「面白くねえ!!」と言ってビリビリに引き裂いたのはわろたw 両津が漫画スクールやる話で生徒の漫画も同じ様にしてたよな。その後私が話を考えてあげようみたいな流れで、格好良いヒーローが悪者をやっつける!だけで100Pだかの無茶ぶり具合が面白かった >>958
あの頃の両津に、こち亀最終回の原稿を秋本老人の前で「糞つまんねえ!」と破り捨てて欲しい 30代で一人称が「ワシ」って言うのも、今じゃあり得んな。 >>925
あろひろしってのも居たなぁ…。
何巻だったか忘れたが指名手配の貼り紙にあろひろしって描いてあったのを覚えている。 YJのファインダー最終回はサガX絵ばかりでゲンナリする ちびまる子みたいにずっと同じ1970年代って設定でやればよかったのかな >>962
あろひろしって絵はけっこう上手いんだけど
ギャグも含めて妙にアニオタというか同人誌っぽいノリだった気がする >>965
ジェームズ・ボンドみたいに時代を超越した存在で良いかも
ボンドも60年代のキャラだけど2010年代も同一キャラだし
ボンドは生年月日とかは無意味なものになっている お下劣ビデオを見ただけで袋叩きは時代を感じる。
今ならエロ動画なんて誰でも見れるし見ても批判されないよな。
今で言うお下劣ビデオに相当するのはロリコンビデオか。 >>969
ああいうクスッと笑わせるネタがあの頃は冴えてたなw ヤバイのは幼児愛好家のペドのほうじゃないかな?
ロリコンで留まるならまだそこまで叩かれないような
クリエイターなんかでもロリコンを公言してる人はいるし 祝ファインダー完結
作者のJK趣味だけの糞だった
あと途中で書いてあったのは丹波国分寺だなちょっと違うぞあれ >>973
モントリオールとモスクワをローテーションでやればいいw 加齢設定でも某あぶみたいに悲惨な展開になる可能性はあったな >>977
そういった物から一番縁遠い漫画だったのにね >>972 秋本にしては巨乳や完璧超人がいなかったな >>942
1969年連載開始でセワシの未来が2125年だから
むしろ始まりのほうが孫の孫に無理あったような
146÷4で37年なんだし >978
男塾を美少女化したスピンオフの女塾が萌えオタに受ける要素ばかりの漫画になったという意外な結果がある
男塾自体はそういうのとは正反対の漫画なのに 小説だと金田一耕助はリアルに年輪重ねるけど、浅見光彦とか十津川警部、新宿鮫の鮫島警部なんかは年齢は初期設定のまま止まってるよね
時代だけは変化するけど、年齢は固定化されてるって言うか プロレスネタでパートナーにタッチだって言ったら、タッチのキャラが出て来て両津がお前じゃねえって突っ込む場面はあった
あれはバカにしてる感じだったな そういえばあったな。ああいう他漫画使うのって今の時代だと厳しそうだな。集英社小学館プロダクションがうるさく言いそうw カバ丸は完全に少女漫画タッチだったけどあれはアシかな? カバ丸は集英社だから特に問題なかったんだろうな
奇面組とかドーベルマン刑事にも両津は出てるね こち亀みたいな展開だとかネタにしてたサンデー漫画があったが
そういうのはけなしてないから普通にOKか >>989
カバ丸はこち亀に再登場して星のことをバカにしていたからそこはお互い様ってところなのかもね 次スレは>>1から>>1000まで昔は良かったと言う空気で話そう このスレッドは1000を超えました。
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