<梶原一騎>5発目
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日プロの顧問って自民党清和会系政治家とヤクザばっかだったね 列伝のカブキ編では高千穂は猪木を兄の様に慕ってて芳の里を嫌ってたことになってるが
あれは全く逆だからなw
高千穂はバリバリの芳の里派で
「オヤジ(芳の里)が会社の金で飲んでたなんて猪木さんとその周辺が作った話だよ
オヤジは自分の金で飲んでいた」と擁護している
その自分の金って会社の給料だし元は馬場猪木が稼いだ金なんだから
大差ない気がするんだが >>65
力道山ほど光と影の差が大きい
表面上の国民的スターはいないよなあ
最初にそれを描いたのは梶原一騎だが
木村政彦はなぜが賞取ったりだいぶ
力道山の黒さが浸透したのか
だいぶヒーロー扱いはされなくなった気がするが エリート待遇だった馬場ですら
「誰かが怪我をしているとその怪我の個所をぶん殴るような人だった」と
言ってたからな>力道山 >>67
それ言ったら安倍が喰ってるキムチも俺たちの税金だからな 『1964年のジャイアント馬場』によると
凱旋帰国の段階で力道山と馬場の力関係は逆転したとか。
アメリカでファンの支持・プロモーターからの信頼・一流レスラーとのコネクションを得た馬場は
力道山がいなくても一人でやっていけるようになったのに対して
後継者育成が急務になっていた力道山は馬場がいないと困るという理由で。
実際のところはどうだったのか…。 >>71
言えるのは1964年に力道山が亡くなったこと、それも不可解な亡くなり方。
一方で力道山刺殺犯は21世紀まで生き延びて天寿を全うしている。
言うまでもなく力道山はスーパースターで表裏どちらの世界にも顔が利く大物で、しかも盃を貰ってるとか。
そういう男を名も無きチンピラが襲ったら、普通は処分されるはず。
闇は濃い。。。 http://uwasanoshinso.tripod.com/g-baba.htm
実際、馬場が目覚めたのも力道山の手ほどきだと噂されていた。あれだけ感情的にすぐに弟子を殴る力遺山が一度も馬場に手を上げなかったのは、”愛情”のせいだったというものだ。
馬場が全日本プロレスを立ち上げ、苦境に立ったとき、助力したのが大物レスラーのブルーノ・サンマルチノ。彼こそは、馬場のアメリカ修業時代、遠征先で常に一緒のホテルに泊まるほど仲がよく、アメリカ時代の恋人ではないか、といわれたものだ。
全日時代では、馬場が「養子にしたい」とまでいった大仁田厚。大仁田は、インタビュ−で「馬場さんを男として愛している。何でもできた」と答えているし、天龍も可愛がった口だという。天龍が全日本プロレスを離脱したのは、
馬場の愛情が三沢に移ったからだというプロレス界情報通の見方もある。
もちろん、いずれも噂のレベルである。噂ではあるが、馬場が選手やマスコミの人間を好き嫌いで判断していたのは確かであり、これまた女性のように細やかな神経を持っていたのも事実なのだ。
「実際、馬場に女装癖があったのは間違いないでしょう。下関のホテルでボヤ騒ぎがあったとき馬場がネグリジェ姿で出てきた話は有名ですし、合成でしたが加山雄三との絡み写真が出回ったのも、火のないところに…ってヤツでしょう」(プロレス記者)
ジャイアント馬場と加山雄三と長嶋茂雄が、船の上でお互いの体にオイルを塗っている写真があったなあ
3Pですか 馬場がデザインパーマをかけていた時代を知るものは少ない ベニー・ユキーデって
漫画だと美青年みたいに描かれてるけど
実物は間寛平とかデル・シャノンみたいな
ちょいキモい感じなんだな 新日の最初の東京ドームに出場していたような。
格闘衛星だったかな。 ファンクラブもあった
カラテマガジンにレポートものってた 映画といえば
カラテマガジンに「ドラゴンスレイヤー」という
映画の撮影中とか書いてあった
(アリーマイラブの出演者が主役を演じた
ディズニーのゴーモーションの実写特撮映画の
ドラゴンスレイヤーには出ていないはず)
この場合のドラゴンスレイヤーとは竜殺しでなく
空手映画の意味のドラゴン映画で
コードネームドラゴンのスレイヤー 殺害者 殺し屋
という意味ととらえていた
お蔵入りなのかそもそも誤報なのか
意図的なフェイクニュースだったのか
謎・・・ 四角いジャングルで
ガッツ石松がベニー・ユキーデを馬鹿にして
藤原敏男が怒って決闘を申し込んだ件って
いつの間にか無かったように消えていったな 挑戦やら決闘と煽り立てるのは自由だが、ファイトマネーやら会場やらテレビやらを全く無視して「逃げた」と決め付けるのは如何なものか
猪木はアリ戦実現の為に新日プロが傾くほどの借金を抱えたんだぞ
本気でやりたいのならその位の気概を見せてくれよ
日頃はヤオの温床に暮らしているくせに プロデューサー康芳夫は本当に凄かったな
猪木vsアミン大統領はCIAによるクーデターでポシャって、
猪木vsフセイン大統領もアメリカによる湾岸戦争で同じくポシャった
アメリカって本当に余計なことをするよな 康さんと言えば
「アンダーマネー(表に出せないカネ)を持っている人がいて
そういう人が僕に資金を出してくれる
興行が成功すればキレイなカネになって帰ってくる
もちろん失敗すれば全て僕がひっかぶるんだけどね」という
裏話が面白かった 猪木、アミン、フセインの試合は見たかったな
アミンとフセインって日本メディア(と言うより西側メディア)の言うような「野蛮人」じゃないんだよね、恐ろしく頭の切れる知徳体の揃ったインテリなんだよ
現在で言えばプーチンに近いか
猪木は歳とってボロボロだから無理だけど、二十年前の猪木だったらプーチンと試合やったかもな 当時の金で4〜5000万円を博打で溶かしたというから恐ろしい…。 プーチン、チョチョシビリ以上にガチしかできんだろうから
本気で猪木殺しに来るんじゃなかろうか 昔、小林よしのりが、「わたし(梶原)はあえて断言する!」とか、梶原先生のパロディのキャラを登場させていたけど、問題にならなかったのかなあ >>95
よく出る話だが梶原は「ギャグ漫画は自分には描けない世界」という事で
一目置いててギャグ漫画のパロディには寛容だったらしい
江口寿史や新沢基栄の漫画にも梶原漫画のパロディはよく出てきたが
それで怒られたって話は聞いたことがない
ただ流石に体操金メダリストの五輪たかしがプロレス入りして
プロレスは筋書きが決まったショーだと聞かされ
梶原キャラと新間キャラの前で試合のリハーサルをする
金メダルレスラーはお蔵入りした 昔、クイズダービーに梶原先生が解答者として出場して、強烈な違和感を醸し出していたのを覚えてるんだけど、意外と出たがりだったのかな? へー、先生ちゃんと回答できたのかな?
当時、糸井重里は「クイズダービーはゲストには解答を教えてくれない」と大問題発言をしていた笑 当時、雑誌以外であまり先生のご尊顔を拝した記憶がなかったもので・・ 1篠沢教授、3はらたいら、4竹下景子、5ゲスト だっけ。
2は定期的に変わる感じ。 前番組が「お笑い頭の体操」で月の家円鏡が超ド音痴の歌をアコーディオンに合わせて披露してた記憶がある 「ギャグ漫画は自分には描けない世界」
御謙遜を
愛と誠とかプロレススーパースターとか最高のギャグ漫画じゃないですかー >>106
バッカモン!!(ポカリ)
空バカとかその他もろもろが入っとらーん その他もろもろが!! 愛と誠のギャグをわかりやすくしたのが
妻夫木聡の誠の映画 三日月のキズを見てチンピラが怖気づくのは
小学生の俺でもおかしいと思った 額の傷如きで巨大なコンプレックスを抱えられちゃ障害のある方たちに失礼ってもンだよな ジョージ秋山 ぼんくら同心 投げゴマ頭巾
早乙女門土 岩清水って、どんだけのマンガでパロディにされたんだろう。
「究極超人あ〜る」の鰯水もその一つか。元ネタと真逆の軽薄ナンパ男だが。 昔のこち亀に2〜3回出てきたキャラで「島雪之丞」というのがいたが
そいつのセリフで「君のためなら、他人を殺せる」というのがあった。
考えてみたら、あれも岩清水パロディだったんだな。 何年か前に愛と誠を読み返したんだけど、一番好感を持ったキャラは岩清水だったな
秀才だが肩幅は広く、男前
度胸もある
ビーフシチューの腕前も確か
しかもだ、早乙女愛は最終的に岩清水がゲットした可能性が高いではないか
ああ、岩清水こそが勝ち組
太賀誠はただの当て馬 石清水「祇園くんのためなら死ねる!」
…わけないか。ALLOUTスレに帰ろう。
カジ先生がラグビー漫画を書いたらどんな原作になるやら。。。 そういう他の漫画でいじられてるのを先に見てたせいで岩清水はストーカー的なヤバいキャラだとずっと思ってた
しかし大人になってから実際に読んでみたら作中で一番まともな人だった 日本男児なら深層心理、潜在的に岩清水に憧れる
優しくて奥ゆかしいインテリながらも理不尽な暴力に屈しない精神力、カッコ良いではないか >>122
ニートに飛んで→ブラックエンジェル
雪藤 ぶっちゃけカジ先生自身も平松作品に登場したらスポークでry 過去の大ヒット作をカサに、編集には暴力をふるい
意に沿わない漫画家は監禁リンチ。
ホステスや新人女優をレイプして、逆らう女は逆さ吊り。
毒牙にかかった少女が自殺を図る。いまわの際に残した言葉は
「あの…ケダモノ兄弟を…殺して」
銀座のクラブで今日も酒宴を繰り広げる兄弟に正義のスポークが閃く
「地獄に落ちろ〜」
うわ、まるで漫画みてえ 平松伸二は今、自身の最高傑作になるであろう外道マンを執筆中! あるブログでは30年間探し続けていまだに見つからないと書いてあるな…。
他の誰かと間違えているとか。。。 このヘミングウェイの言葉は事実じゃない
=この物語は事実じゃないという
ハイセンスなメッセージじゃ? 誰か図書館行って民明書房版「ヘミングウェイ全集」調べてこい! ところでカジセンセ、空バカ連載開始時は極真三段って書いてあるけど
ジャングルや列伝タイガー編の頃には五段になってたな。
http://f.hatena.ne.jp/gryphon/20080327090807
あの年齢と忙しさで極真の昇段審査二回も受けたんだね。すごいなー(違 俺は愛と誠の前に1・2の三四郎を読んだので
岩清水というと小林まことのアレをイメージしてしまう 愛と誠の「愛は平和ではない云々」もネール首相の言葉には見当たらないらしい
巨人の星の坂本龍馬「死ぬときはドブの中でも前のめり云々」も同様
一騎先生何と素敵なホラ吹きか コミックスが手元にないんだけど、独裁者の名前として斉藤道三を挙げていなかったか?
アレがピンと来なかったな 意外な仕事をしているな
梶原一騎・小山春夫『陽気蝮 乱世の梟雄 斎藤道三伝』 梟雄という言葉を作り出して道三をそう評したのは
たしか坂口安吾だったと思うが、カジ先生は太宰だけでなく
安吾さんのファンでもあったのかね。 >>134
竜馬の件は、「竜馬がゆく」から持ってきたんじゃないか?と言われてるようだ。
「陽気蝮」も(あとがきで言い訳してるが)大河ドラマ「国盗り物語」の便乗企画っぽいし
カジセンセ意外と司馬遼を意識してたんだろうか。
http://ikkikajiwara.web.fc2.com/myself/my1970-2.html 「涙のしょっぱい味付けでパンを食べた者…」とか、名言の独自アレンジもあるなw 紅の挑戦者の冒頭の
ヘミングウェイ「キリマンジャロの雪」は
実在するんだな
まあ豹=ジャガーじゃねえけどw
なんでアマゾンのジャングルに住むジャガーが
氷山登ってんだよw >>139
「ドブの中でも前のめりで」を考察しているブログがあった
ttps://blogs.yahoo.co.jp/aima99hide/67393963.html >>141
そもそも『キリマンジャロの雪』の
元ネタはいるはずのない豹の亡骸がキリマンジャロの山頂にあった、っていう
話だし >>134
>>139
ラジオで言ってたけど福山雅治も龍馬伝に出るまで「死ぬときはドブの中でも前のめりに死にたい」を信じてたな 「たとえオナニー死しても前のめりならいいか、」と長らく思っていた >>144
さすがにアフリカ大陸の山に
南米大陸のジャガーがいたらオカルトでしょ
豹=パンサーであってジャガーじゃない >>147
wikiだと一部アフリカにもジャガーは生息してるらしいよ
梶原先生が豹とジャガーを誤解してたのはおそらく事実だろうけど >>148
Wikiだと
北アメリカ大陸南部、南アメリカ大陸に分布している。
ってなってるけど
ちなみに北米のは絶滅してる可能性もある >>149
wikiじゃなくてこっちのサイトだった
http://www.edu.pe.ca/southernkings/jaguar.htm
>Jaguars are also found in Africa and Asia. カジ先生のデビュー作にもジャガーという名前が出てくるそうだから
なにがしかの思い入れはあったのだろう。 「豹(ジャガー)の目」なんてドラマもあったし、
一般人はヒョウとジャガーの区別なんかつかなかった。 ピープロではジャガーマンが豹マンになったってのがあったな >>155
パイロット版だけで実際に放送されることはなかった 「ブラックジャック創作秘話」とか「激マン!」とか、今だから明かされる舞台裏の話が面白いな
アニメでは「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気がむちゃくちゃで面白かった >>156
それが「怪傑ライオン丸」になった
ライオン丸のライバルである「タイガージョー」は、あしたのジョーのライバルの力石徹を意識したキャラクターらしい 梶原には長生きして西崎とヤマトの権利を争う姿を見たかった なにその混ぜるな危険。
たしかカジ先生も宇宙戦艦ヤマトにクレームを付けたんだっけ。
初期の自分の作品からネタを失敬したとかで。 正確には若い衆が
「先生、松本零士の野郎『新戦艦大和』パクってやがりますぜ。いっちょシメてやりましょうか」と
盛り上がってるのを「いいよ、いいよ、そんなもん」となだめてた。
意外と懐が深いのか、自身も戦前の少年冒険小説のパクりなので筋が悪いと思ったのか、ってのが
普通の見方だけど、もしかしたら西崎とモメたら面倒くさいのがわかってたのかも。
…たしかに夢の悪役対決はちょっと見たくもある。死人出たりして。 松本零士はヤマトのキャラデザやったのに、ほとんどギャラもらえなかったらしい
あとになって裁判を起こし、わたしも原作者の一人だ売り上げの何%よこせと要求し、一部認められた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています