迷走王ボーダー
むかし沖縄の月光荘に泊まった まだやってるのうれしい 狩撫麻礼単体スレは無いのか?オールドボーイの内容を考えれば一ヶ月の自宅待機
で騒いでいる連中の気持ちがわからん。 懐かしすぎて質問です
確か劇中で蜂須賀さんがキレて
「あいつらの顔を見てみろ。人生最大の夢はテレビに出ることですって書いてやがるぜ」
みたいなことを言ってたと思うんですが、アレどの話でしたっけ
今は文庫版しか持っていないんですが、分かる方いたら教えてください >>49
そうだったか調べてみます
というか、生まれも育ちも漫画地元で
でも一般社会的にはうちの駅は
マーシーが階段で盗撮した駅として認知されてて
多分師匠の小池一夫のスタジオシップが坂上にあったからなんだろうね 狩撫麻礼の生まれは東上野だと思う
蜂須賀が探偵と過去をふり返り、出身校に行ったのは台東区の下谷小学校だった
ハードアンドルーズのあとがきインタビュー形式でも、土岐は上野と浅草の中間くらいの下町生まれと語らせてる NHKでひきこもりのドラマやっててブルーハーツがずっと流れてた
ボーダーとブルハとなつかしい思い出だなあ
みんな長生きしようぜ
そういやボーダーのなかでビートたけしが50歳って驚いてるシーンがあったな
蜂須賀さん今の世の中で生きる場所あるかなあ >>52
漫画中でたけしが言われてた年齢は40歳
計算もあうし、蜂須賀さんと同じ年齢の伏線 ネオボーダーの3巻、アマゾンで評判悪かったから今まで読まなかったけど、
別段悪いという程でもなかった。 この漫画、言ってること大体分かったけど、
「無為こそ過激」
これだけはよくわからなかった。
どういう意味なのか未だに分からないままである。 >>61
バブルの頃を知らなければ分からない価値観だよ
社会全体が浮かれて、何かしら「アクションを起こすことで表現する」=過激なかっこよさ
みたいな時代だった
それこそ、ミュージシャンや作家が、映画会社の税金対策で映画監督やったりね 「無為こそ過激」でググったら、そういうタイトルのDVDが存在するんだなw >>65
でも、鳥肌実って『ボーダー』以降なんだが
まだまだって、君の方なんじゃないの? 木村は入学時から「東大農学部です」と名乗っていたが、東大は入学時は文1、文2… 理1、理2…と
1、2年次は具体的に「XX学部」とは名乗れないの、狩撫麻礼は調べてなかったのかな?
木村は実家が農家だから理2を受けて受かったんだろうし、いずれは農学部に進むだろうけどさ >>69 だけど「あっち側」にいってしまった 大人になる過程で 無為こそ過激、は
便所部屋で何もしない=ストイックに雌伏を肥やすって事なんだと思う・・・・が、
劇中、万年おんな日照りでサカッてて木村に酒や煙草をタカってただけだったね
「・・・何もしないでブラブラしてるのがホントは一番の<力業>なのさ」 ・・・だっけ?
一周りしたらガテン系で鉄パイプ運んでるし 狩撫麻礼が生きていれば、コロナパンデミックを表現者としてどう述べていたかな?
もはや世界は底が抜けた
人類が初めて体験する
悲観的な世界に
己の実感で立ち向かって
いくしか手段はあるまい 狩撫麻礼は起きた事象を後に分析して殊更大仰に独自解釈するのは上手いけど、
今起きてる事はうまく表現できない人だよ。的外れも多い ボーダーでブルーハーツ出てきた時に
「そうか・・・
ブルーハーツは実体など問われなくなって久しい
クソッタレた<イメージ社会>が
ついに
飽和点に達した事を告げる者たちだぞ!!」
だもん。
流石に当時出たばかりのコミック追ってた時に流石にこれはスベったと思った当時の俺、二十歳。 漫画に音楽要素は要らないんだよな
セリフの一部に歌詞数行ならいいけど。
でも作中の意図はそうじゃないでしょ?
絵で音楽は表現出来ないんだよ。徹底的に相性が悪い
狩撫麻礼は原作者だからそこん処を分かってなかったな ボーダー作品中に見開きでブルーハーツの楽曲の歌詞とイメージ画で埋め尽くされたのが数ページ続いたことがあったな
ブルーハーツは名前しか知らなかったので友人から借りて聴いてみたが「別にそれほど」って感じだった
狩撫が気に入って興奮してるのは伝わったが、「LIVE!オデッセイ」でもRCサクセション推しがあったし
「あんたの原作の漫画は好きだが、たまにやる自分好みの音楽の押し付けはやめてくれ」と
ウンザリしながら読んでたことを思い出した 表現者が自分のバックボーンとなった作品を切り離せるとは思えない。
たとえば庵野秀明には宮崎アニメや富野アニメを切り離せないだろ
狩撫からもブルーハーツやボブマーリーは切り離せないんだよ ライク・ア・ハリケーンがどんなに激しいロックなのかと思って聞いたらフニャフニャ楽曲だったことを思い出すぜ >>84
オレ、何年か前にオデッセイだか谷口ジロースレに同じこと書いた記憶があるな
「谷口ジローは曲聞いたことないままこの絵を描いたんだろうな」って思った
>>85
ライブ盤は聞いたことないけどライブビデオは観たことある
やっぱりフニャフニャな曲調とフニャフニャな唄い方だったって印象は変わらない それは残念
ニールヤングはニューミュージックの連中からよくパクられてる
「ライク・ア・ハリケーン」は君の瞳は一万ボルトと冬の稲妻
「今宵この夜」は世良の銃爪
そういう意味ではニールヤングはニューミュージックっぽいのかな 少しマシな動画見つけた けっこう力入って唄ってる
ニール・ヤング ライク・ア・ハリケーン
ttps://www.youtube.com/watch?v=qmKrcOB7udA
でもやっぱり、狩撫がなんでこの曲にそんなに拘ってるのかは理解できない
The Police - Synchronicity II 2008 Live
ttps://www.youtube.com/watch?v=qZ9GwWY5hF4
こっちの方がスピード感あるしよほどカッコいい 狩撫もこの曲好きってなにかで読んだし ブルーハーツにエレカシ
まあよくいる捻くれ者奴まんまだな
新井英機とか >>91
どっちもダサいよな
尾崎豊のファンと同じ ダサいってのは基本的に時代に合ってないってことが前提にあって、ダサいにも何通りかあるよな
1. 時代の流れを知った上で徹底的に時代に逆らって自分の生き方/スタイルを貫く
2. 時代の空気を読めておらず、何もせずになんとなく時流に乗り損ねて取り残されてるだけ
3. 時代の流れ/流行りに徹底的に乗っかって最先端の生き方をしてるつもりなんだがどこかズレてる
4. Etc.
他にもありそうだけど今思い浮かぶのはこれくらい
ボーダーは1.を目指してるだろうけど、生活態度として2. になっちゃってる
そして作中で3. のやつらをこき下ろす
読者は同じように1.でいるつもりだけど実は2.のやつらばっか
作中で3.をこき下ろしてくれるので日々感じているストレスの溜飲を下げることができる 団塊の世代って、急に豹変しちゃうもんな
若い頃の叫びはなんだったんだと思う しかしブルーハーツはエレカシの100倍は凄いと思うけど
あざといとかあるが、甲本が歌詞なんて意味がないといまさら言うのは
到底幸福の科学バンドを超えられないと喚ていているだけだ エレカシの宮本は去年のカバー作品がメチャクチャよかった 確か狩撫麻礼はレイチャールズやジェームスブラウンとかのソウル系とか詳しかったはず
バイトに明け暮れた頃に聴いてたんだろう
でないと、いきなりレゲエにハマらないよ
あれは馬鹿には理解できない音楽だってよ。演ってるの見るとお気楽に見えるけどな
その後じゃないかな?ロック系 狩撫麻礼も学生運動の影響受けてきた世代だろ?
この人は学生運動が下火になって平和の世の中になっても
歌の中で学生運動の灯火をいくつになっても探してたんじゃないかな? ついでにヒッピー文化も
当然、狩撫麻礼はボブ・マーリーのもじりでしょ?
日本は歌に直接政治絡める文化じゃないから何故かRCにいってるけど
人を扇動する歌手がお気に入りなんだよね
直に加藤登紀子とかに行かないのもこの人らしい感じだ
つまり本気では実体験とかはしないで遠くで眺めてたエセ派 カウンターカルチャーも分からない奴が読んでるのかw >>74
狩撫麻礼の作品は未来のデジャヴを感じたな
森園みるくと組んだ漫画は面白かったけど、あれも打ち切りかなw >>74
コロナのパンデミックで大騒ぎする時点で、団塊の在日コリアンだわ 「俺はチェルノブイリと呼ばれた男だ」
しゃらくせぇ名言まとめ転載系サイトなら全スルーするこのセリフが一番好きだぜ蜂須賀センパイ >昨年お亡くなりになった 漫画原作者狩撫麻礼先生は
>ちょっとした事から 漫画原作者のペンネームを賭けてゲームをして
>自身のペンネームが使用出来なくなってしまった
https://shimirubon.jp/columns/1698223
そうだったのか、
狩撫本人は心機一転とか言ってたが。 >>1002
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蜂須賀って言う苗字が良い >>111
ワロタ
ハチワンダイバーのなるぞうくんを思い出した 今読んでるけど「センパイ」の方が男として可愛げがあっていいね >>116
そりゃ、当初 主人公設定だったクボタでしょ
裏回し的な存在として登場させたアウトローな脇役が主役を食って主人公になってしまう
狩撫漫画ではありがちな展開 >>115
そういや単行本はずっと押入れに入ってるわw
そりゃ、蜂須賀先輩はふだん怠けてるけどエネルギッシュでおもろいからな 久保田も気のいい奴なんだが要領のいい無気力戦士だかんな
便所に住んで後輩にタカリOlive少女にへこんだり定食屋のじいさんの入れ墨にびびったりアドバルーンのバイトしたりニールヤングが憑依したりいろいろあって昔の生活圏を見に行ったりチェルノブイリと呼ばれたり…涙でてくらぁ >>116-118
今、読んでる途中で蜂須賀先輩のほうが可愛げあって好きです
久保田の方はなんか、トラブルメーカーの蜂須賀先輩の面倒見る係って感じで、
今後、主役交代してしまうのなら残念です
まだ中盤くらいまでしか読んでないのですが、この段階で、既に久保田は女にモテて、
ジゴロでもやっていけるみたいな描写なんですよね >>119
だいじょうぶだよ〜これは最後までセンパイの物語
でも(卒業までの)木村も入れて、3人はズッ友だょ
微妙にネタバレしちゃったけどでっかいイベント書き忘れたからヨシ!
まさか今の時代にボーダーを楽しんでくれる人がいるなんて感涙
(原作者の主張がちょっと説教じみてる+バブル頃の空気感わかりにくい)
勢いでボーダーラインを突っ走る我的神漫画なんだぜい >>120
ボーダー読み終わりました、面白かった~
話も凄いけど絵の人、絵巧すぎ
今、これだけ絵の描ける漫画家、いないんじゃないかなあ
>>117を俺、誤読してたみたいで、蜂須賀先輩が主役だったのを途中から久保田が主役になるのかと勘違いしちゃってました
最後まで蜂須賀先輩が主役でしたね~
蜂須賀先輩がとにかくいいキャラしてますね
あの無頼漢ぶりに痺れました
最近の漫画、こういうキャラ少なくなって寂しいな
こち亀も連載おわっちゃったし
蜂須賀先輩の靴のサイズを「文」でしか言えなかったり古風すぎる所がいいですね
その一方で、洋楽に対する異常なまでの信仰とか、ちょっと前の日本人の気質がよくわかります
狩猟してる時はものすごいパワー発揮するけど、
普段は、だら~りとしている、狩猟系人間には、今の日本は複雑すぎるのかもしれませんね
あと、この時代インターネットがなかったから暇つぶしが大変でしたね
俺もインターネットが発達する前は辛かった記憶あるし
物語のラスト、蜂須賀先輩は多才だけど、結局、肉体労働が一番合うし、肉体労働してる時が一番楽しそうなので、いい締めだと思いました >>121
もちろんセンパイはフィクションであんな人実在しないけど
学生時代に寮生活してるときむちゃくちゃな自由人のおじさんがいてね〜勝手に寮にはいってきて学生がいないのに勝手に冷蔵庫あけてるw
学生にタダ酒をせびるのとひきかえに自由な考えを吹き込んでくれました
悪い遊びと、意外にちゃんとした常識も教わりました
もう、自分はそのおじさんの年齢を越えちゃったけど自分の心の柱の一つになっています
つまりボーダーの魂は生き続けてるってことです!無為こそが過激(今でもよくわからんw)
作画のたなか亜希夫、自分の短編集を1冊出してたような…面白かったよ
最後の女性の配管工は…さすがに未来を予見できなかったねえ
こんなに日本が萎縮するなんてボーダー連載時には脳裏になかったもん
青臭いけど今もブルーハーツ聴いたりするよ〜
沖縄の月光荘も泊まったけどまだあるのかなぁ
あ〜蜂須賀センパイとマスターキートンが若い頃のヒーローだったけど不器用だし喧嘩ができない自分には天空の星だね 届かなかったけど悔いはないさ 木村も見栄はってブルマン頼んだり大人の男にしてもらったりオモロイ事やってたな…センパイが「木村はいずれ「あちら側」になる奴」発言はそこまで言うなやと思ったけど
30年前の東大生や京大生はあんな不器用なんもぼちぼち居たし女子は言っちゃ悪いが美人はSSRだった。今は女子自体が増えたし垢抜けたなあ 最初の頃は木村も東大目指してる浪人生で、まだレギュラー確定じゃなかったから、・・・かもだし
連載の最初はまだまだハードボイルド気取ってて見ててちょっと違う頃だからねえ ガソリンスタンドで小保田と蜂須賀が働いてる時に蜂須賀だけ揉み手で
お代官様を前にした百姓みたいになっちゃうの、なんか可愛かった 蜂須賀って地獄めぐりした後は爺になって可愛らしかったよね
姿勢も背中丸まってる描写増えた 自分はハード&ルーズから入りました。
若い頃本当にボーダーになりたかったです。 八雲食堂で定食食った思い出が…
あの頃は呑川遊歩道沿いに銭湯とかボロアパートが普通にあった こんなスレあったのか
無料で少しづつ読んでいる
最初の方で金持ちの息子がボートで湖に出た後
あれって自殺したんだよね?
狩撫麻礼は探偵の方が好きかな
たなか氏は話はうまく作れないけど
原作をもらったら絵に専念できて凄いことになる
探偵社に来客が来るその顔だけで感心する
でもは軍鶏とか最後グダグダだし
リバーサイドカフェもなんかまとまりがなくてわかんないわ 無為こそが過激ってのはバブル期ならではで俺には分からんけど単純にギャグ漫画としてもおもろいし、情熱を感じる思想があるのがいい漫画だわ
3人もそれぞれキャラとしての魅力が凄いしこれになりてえなぁって気分になる
軍鶏の頃じゃなくてこの頃の絵柄が一番好きだわ
リバーサイドカフェはよくわからんってのは同意
あと金持ちの息子の話なんてあったっけ? ああ、序盤のメガネの。
元ロック喫茶マスターからホームレス堕ちで更に金持ち一族の家に出戻った神野さん
それから蜂須賀の彼女っぽいオバちゃんを妾にしてって話で再登板があったから少なくとも自殺はないでしょ
後半で3人が金掴むまで唯一のタニマチ的存在だよ