高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう113
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小中高と一貫して東京西部の新興住宅街で、生徒も先生も地元がほとんどだったけど、一度も聞いたことも、書いてあるのを見たこともないな。
ちょっと聞いて意味が分からんから忘れただけかも?
関東地元弁系の言葉かな? というか、溌剌としたとかいう意味?
「ぶっちゃけた」話とかいう系統の訛りかな?
あれは何系かな? 北海道の一部ではやたらと張り切る、調子に乗る様を「はっちゃきこく」とか言うらしいが
どっちかと言うと俗語で「(ストレス解消のために)はしゃぐ、弾ける」とかそういう意味だと思う
テレビアニメだとお淑やかで聖母のようなイメージらしいからそれが念頭にあると
漫画ではかなり感情を露わにする性格に思えるかもね、多分パチンコもアニメベースだと思うし >>649
二階堂「喧嘩もしません、意地悪もしません、皆と仲良く暮らしています」 >>648
アニメでも嫉妬的な要素を削ったのは
中期だけなんだよね
だから話によってキャラが変わって見えてしまう マンガワンにめぞん一刻があるので25年ぶりに読み始めた。
1日に2話しか無料で読めないので課金しようと思ったが、
読み切りの割には高すぎる
結局ヤフオクで全巻セットを1500円で落として自炊した
今読んでも本当に面白いわ 死別から再婚までの7年間を一刻館の管理人収入だけで食いつないだ響子さんすごいわ >>657
少ないだろうけど遺族年金とか遺産相続とかあったんじゃないかな
慎ましく暮らしてたのは間違いないだろうけど そういえば宴会の費用は誰が出していたのだろう?
毎日呑んだくれていても持ったのは不思議だ。
誰もロクに食わずに呑んでいたのだろうか?
案外少量で盛り上がったのだろうか? >>659
ちびちび水割りとか茶々丸の残ったつまみとかでなんとかやりくりしてたんじゃない 大五郎とかね。
柿の種とかも、今はいろいろなところで業務用サイズが手に入るが、
茶々丸経由とかなら、当時でも業務用が手に入っただろう。 >>657
管理人収入だけの割には、響子さんの服はバリエーションがいろいろあるから
遺族年金とかありそう、
管理人の給料も音無家は相場より、はずんでいたと思われる 家賃収入自体は乏しくても節税対策で浮いたお金をいくらか管理人の給料に回してたりとか 響子は、惣一郎が亡くなった後も、(郁子母がいて、女手の足りている)音無家に「居候」していたわけだしね。
その分の生活費と考えれば、資産家の音無家もそれなりに工面してくれただろうね。 惣一郎さんは病気で急死っぽいし、生命保険の死亡保険金がかなりあったのでは? 当時は貯金あると、それへの利子もかなりあったしな。
郵便の6ヶ月定期100万に対して5万くらいだっけ。 子どももいない十九歳か二十歳の嫁を息子の死後も実家に帰らさず居候させてたのは、惣一郎は長男で郁子の母は惣一郎の実姉だからなのかも
惣一郎が最終的に家督を継ぐ予定だったから、いい年までニート生活が出来てた
長男の嫁だったから響子は実家に戻らず音無家に居続けて、実姉がいて女手はふたついらないし、
気分転換と多めの小遣いを渡す理由も兼ねて、音無父が管理人爺さんに見捨てられた一刻館の管理をしないかと軽く言って、引き受けます、と申し出たんじゃないかな 書いてて気付いたけど、ある程度の名家で団塊世代の息子の名前に一郎が入ってる点からも、惣一郎は長男ですな
郁子母の亭主は音無家の本業の中心人物なので、マスオさん状態だったのかも 響子の音無家に対する法的な権利や義務はどうなんすか
響子は音無の爺さんの遺産は継げる権利はあるのかとか
音無家に居座る権利はあるのかとか
逆に音無家から出てけと言われたら出てく義務はあるのかとか
法律に詳しいしと教えて 「朱美ちゃんは結婚しないの?」
「・・・誰と」
「いや・・・」
のやり取りは早よプロポーズせいやとせっついてたのか >>670
旦那の惣一郎さんが先に死んでいるので相続人にはならないが
姻族終了の手続きをしない限り音無家の親族ではあり続ける
爺さんから見て姻族一親等になるのでかなり近い身内だが
直系ではないので扶養義務はないが家裁の判断で義務が生じる可能性もある
従って居座る権利はないとは言えず出て行く義務もないと思われる >>672
補足
五代くんと結婚しても音無家との姻族関係は手続きを取らない限り自動的には終了しないので親戚のまま 一応訂正。
×直系ではないので
○血族ではないので 響子さんはカネに執着なさすぎてリアリティに欠ける。
三鷹の経済力に惹かれて揺れ動く描写がほしかった。 食うに困らない暮らしができればそれ以上はさして興味ないタイプなんだろうね
でなきゃ貧乏暮らしが確定の五代君を好きになるわけがないし バブル以前の昭和の女という感じはするね。
結婚するまで処女だっただろうし、
こずえや朱美が出てこなければ、五代とも何もないまま結婚したような気がする。 セレブ志向なら、そもそも地味な地学教師の惣一郎さんを好きになったりしないもんね。 ふしだらなイメージが強い朱美さんと酒飲み以外は保守的なおっかさんの一の瀬さんが
酒が好きと言う共通点があるとはいえ仲がいいのは現実にはなかなかなさそうなユートピアって感じ 朱美さんも、ふしだらそうに見えて、実は恋愛では純情なんじゃない?
ヒロシにふられてヤケ酒で泥酔、五代くんと管理人さんにディープキスした話で思った。 >>679
あの二人は大酒呑みだけど、人間観察は鋭いんだよね
響子さんや五代の内面を鋭く読む場面がしばしばある 一刻館のおなじみの三人ってその三人の間だけでの会話ってあんまり見たことない気がする
それぞれが響子や五代と会話してる場面の印象が強い
三人だけだと何話すんだろう、響子と五代の話題以外は共通の話題なさそう
響子と五代を話のタネにすれば一晩中でも盛り上がれるんだろうけどさw 女性二人は、近所の安い店や特売セール、三鷹さん等のイケメンの話で盛り上がってそう。
でも、四谷さんを交えての会話で、五代くん管理人さん以外の話題は思い浮かばない。 四谷さんオネエかつゲイ(もしくはバイ)なんじゃないかなあと思うことがある
女性2人とやたらと仲が良くて五代君の自慰をわざわざ盗聴したりとか一般的な性的志向の男性らしくない
3人だけの時は「やだ〜」とか「何言ってんのよ〜」とか言ってたりしてw
髪型も当時のゲイのステレオタイプだし 四谷さんは熱心に朱美さんの部屋に覗き穴開けてたじゃん
管理人さんの着替えをドアの外で盗聴してて、響子さんが、いい加減にしなさいよ変態!とドア開けたら五代が家賃払いに来ただけで、四谷さんは壁際に隠れてたり
響子さん公認変態だし 四谷さんも結構イケメンなんだよね。演歌歌手や板前が似合いそう。
バイ説はなんか分る気がする。
ダンサーの真島茂樹、歌手の三善英史、とかと同じ匂いがする。 >>687
腕はあるけど不真面目で
収入が安定しないっぽいね
でもそれを楽しんでる感じ >>675
別に贅沢には興味がなくても
女は本能的に経済力に惹かれるもんだけどな
本能に抗うのも恋愛の一面だけど 経済力より三鷹の女慣れし過ぎてる雰囲気が響子は苦手だったんじゃないかな
食事くらいのデートなら楽しいけど結婚相手としては嫉妬深い人間からすると不安だよね 管理人さんは、嫉妬が酷い時は噛んだり叩いたりDVまであるからな〜。
それも、ダメな弟みたいな五代くんだから出来ることで、年上の三鷹コーチには出来ないよね。
最終的に五代くんを選んだのも、その辺まで考えてなのかも。 >>692
種の保存原則から行けば生命力に惹かれるが
それが現代では経済力に置き換わっている
だから迷いもしないのは不自然 >>694
その論理が女性差別だと分かって言ってるの。 保育士なんて女性社会で働いても同僚の女性保育士さんから全く異性として見られないのを見て安心してただろうな
就職失敗後にバイト先の保育園に五代君の様子見に行ったのは心配が大きいだろうけど牽制の意味もあったかもね 三鷹が思ったよりも純粋に自分を思ってくれていたことを知って
今までキープのような扱いをしていたことを後悔して謝罪していたけど
でも響子は絶対に流されないんだよねえよっぽど結婚相手としてはナシだったんだな 茶々丸で響子さんのオッパイを鷲掴みにしたばかりに男盛りの年月を棒に振った三鷹 >>694
五代は経済力はないけど、
手先器用だし、
他人から嫌われないし、
サバイバー(だっけ?昔、深夜にやっていた番組。)能力はあるんじゃないかな。
そういう「生命力」に惹かれたのかも知れない。 響子さんは三鷹さんを完全に振ったあと、テニススクールはやめたのかな? 妊娠してからはテニスも止めたんだろうね。
出産後は子育てしながら、管理人の仕事もあって趣味どころじゃなさそうだし。 ずっと主婦の噂の的になって三鷹が見合いして以降はますますひそひそ話が凄まじくなったろうに
普通にテニススクール通い続けた響子の心臓はなかなか強い
三鷹に横恋慕していたテニススクールメイトとか居なかったんかな、響子以外は全員既婚者? ひそかに三鷹コーチに憧れていても、響子さんには勝ち目がないと諦めてたのかも。
それにしても、男の生徒がまったく居ないのは女性専用スクールだからかな? 奥様テニススクールのチラシを一之瀬さんと近所の奥様が見てる時に響子さんが帰宅して、興味ある?って聞かれて入会したから、
三鷹さんも最初は人妻だと思ってたでしょ
一応独身です、未亡人ですけど、から三鷹さん猛アタック開始 そうか、奥様テニススクールだったんだ。イケメン・コーチで生徒を集めてたんだな。
響子さんが三鷹コーチを選ばなかったのと同じくらい、三鷹コーチが響子さんに夢中だったのも不思議。
夫を亡くしたばかりと聞いて「僕が支えになってあげたい」と思ったのかな。 若さと美貌は凄い高嶺の花なのに全然自分になびかなくてその癖ライバルが
貧乏三流大学生→フリーターだから男としてムキになっちゃったのかもねえ
普通なら五代君なんて三鷹さんの眼中にもないはずなのに必死に張り合う様が面白かった
三鷹も響子も付き合い長い割にはそれぞれの本質をほとんどつかめないままだったな 引っ越しが多くて女子高出身の響子さんにとって、本格的にデートするのは惣一郎さんに続いてやっと二人目だからな
三鷹さんの実態がバレる入院騒動までは、二人とも上辺しか見てないし、見せてなかったし
同居してて住人達の弟分としてダメ男っぷりを遺憾なく発揮して、たまに男らしい頼れる部分を意識せず見せる五代には勝てないよな こずえちゃんは、大学の友人たちに、
五代という彼氏がいると語っていたのか…
彼氏とは何か良く解っていなかったか、
あるいは脈ありだとでも思っていたのだろうか 響子さんのホルスタイン乳の感触を知っている三鷹が
明日菜さんのちっぱいで幸せになれるわけがない こずえちゃんがペアルックを用意して、お友達にお披露目した話だね。
本人も両親も完全に彼氏と考えてたみたいだけど、1982年頃のお堅い家庭なら普通かも。 めぞんとかジョーとか奇面組とか、おまえらどこまで昭和を引っ張るんだよ。
まあ、アレだ。
……もっと続けてくれ こずえちゃんは性欲が乏しいというかほとんど知識がないタイプな気がする
何年も付き合ってるはずなのに手を出してこないことに疑問を抱かないのはそういうことかなと こずえちゃんも、お友達の初体験の話を聞いて、さすがに五代さんは奥手すぎると思ったみたい。
でも「あら、そういう人の方が信頼できるわよ」「そうだよ」と両親に言われ納得。
80年代前半なら、そういう感じだったかも。 こずえちゃんの両親は終盤までずっと娘が五代君と付き合ってると思っていて
銀行の同僚と結婚すると聞かされたら「そうかあ安定してていいじゃないか」
とかあっさり受け入れそうな感じw あの同僚がこずえに見せた預金通帳に幾ら入ってたのかな
1000万円くらいかね 貯金だけでそこまで行ったらすごいな、年齢は多分30歳行ってないだろうし 響子さんを追いかけて北陸に行ったときの五代の通帳は10万円w
響子さんも五代に追ってきてほしいのなら
ドアの旅程表の裏に万札5枚ぐらい貼っといてやれよ さすがにそこまでやったら露骨過ぎる
追いかけてきてほしいけどその気持ちに気づかれたくないという
ギリギリのラインが管理人室にスケジュール表を貼るという行為だったんだな >>721
そんなことしたら四谷が嗅ぎ付けて奪い取ってしまう 一之瀬さん、四谷さん、朱美さんが作った旅行計画が狂ってて面白いんだよな
駅で物凄い嫌がらせするし 金沢行きの列車、五代と響子さんが背中合わせに座ってたが
あれ、降りるとき絶対気づいたはずだよな 金沢旅行中は描写がないけど一の瀬家で惣一郎さんの面倒見てたんだろうか
最後の水道管ぶっ壊れた飲み会にも参加していたような気がする >>726
ちょうど車両の真ん中辺りの席で、お互いに背を向けたまま進行方向のドアから出て、
さらにそのまま進んで別の階段、別の改札から出たとすればなんとか… 密リターンズってジャンプの漫画に金沢旅行とほぼ同じプロットの話があったな
関係がこじれる→女性が1人旅→男性が追いかける→女性が足止めされて男性が追い付く→
同じ車両のすぐそばに居るのに気づかない→旅行先でニアミスするのにお互い気付かない
→女性が別の女性としばらく同行する→その女性は彼氏と揉めて一人旅で自殺願望を仄めかす
→最終的に主人公カップルが旅先で再会 響子さんは一刻館の住人に足止めされて駆け込み乗車したんやから
五代君が先に座ってたわけで
響子さんが五代君を気づいたら無駄な金使わなかったのにな〜 しばらくそれぞれ一刻館から離れて一人になって
感情の整理をしたのは響子と五代にとって良かったと思う 響子さんと割り勘でタクシーに乗った女も、旅の日程表を男に送っていた。
何で女は男に追いかけてほしいんだろう、男は面倒で萎えるぞ。 おれの実家の近所に「待っている女」ってスナックがあったな >>735
そうだったのか、知らなくても良かったけど、長年記憶に引っ掛かってた謎が解けました
ありがとうございます 金沢旅行の管理人さんのワンピース姿はどれもかわええのう
ノースリーブの二の腕がたまらん 金沢旅行の件は、三鷹さん終了の始まりでもあったな。。
犬詣に哀愁を感じたわ。 金沢旅行の露天風呂で五代君がのぼせて沈んだ後
響子さんが引き上げて助けたけど
その時響子さんのロケット乳を密着させたよな
まあ五代君は記憶に無いやろけど 響子さんの水着姿をさんざん見てるけど、知ってる女の肩紐がない状態の、首から肩にかけての薄くて細いラインってセクシーなんだよな
よく勃起しなかったもんだ
俺は従妹が風呂上がりにバスタオル巻いてる姿だけで勃起したぞ 婆ちゃんの奢りでホテルのプールに行ったとき、ドット柄のビキニにエプロンと同じヒヨコのペンダントしてたね。
こうしたアクセサリの扱いに女性作家らしいこだわりを感じる。 「ぼかぁ」って一人称、当時は良く使われていたのかね
なんか加山雄三みたいだ 金沢、今では新幹線で一本で行けますね
昔は夜行だったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています