作中の敵対者から同情を得たい訳じゃなくて、作家や読者といったメタな視点から
同情を求める、又は得ようとするから見苦しいんだよ

ある登場人物が味方視点にチェンジした途端に、こんなに良い面も持ってた
あるいは元々いい奴、みたいな詭弁は漫画だから成り立つだけで
現実なら、仲良くなったらこれまでのことはチャラで良いのか?
結局、自分の都合と好き嫌いだけじゃねえかと言われる