さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束
現在を嘆いても 胸を痛めても
ほんの夢の途中

このまま 何時間でも
抱いていたいけど
ただこのまま 冷たい頬を
あたためたいけど


都会は秒刻みの あわただしさ
恋もコンクリートの 篭の中
君がめぐり逢う 愛に疲れたら
きっともどっておいで

愛した男たちを
想い出にかえて
いつの日にか 僕のことを
想い出すがいい