巨人の星★25球目
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【原作】 梶原一騎
【漫画】 川崎のぼる
【連載】 週刊少年マガジン 66年19号〜71年3号
【TVアニメ】 1968年3月30日 - 1971年9月18日:全182話
【単行本】 入手しやすいのは、講談社漫画文庫:全11巻 他多数
【その他】・別冊少年マガジン掲載読み切り(前二つは単行本未収録)
<VS黒部武巳><VSポール矢吹><青島光彦>
・星一徹のモーレツ人生相談(マガジン誌上での企画 文責:梶原一騎)
前スレ
巨人の星★24球目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1495725530/ >>390
原作者がそこまで野球に詳しくないから無理 スクリュースピンスライディングも禁断の魔球みたいなもんだろ。
技とスピードで勝負すべきところを相手の身体への脅威でごまかしてる部分は、
魔送球の直系の後継技と言える。 なんで掛布にスクリュースピンスライディングをさせようと思ったんだろうか?
そして千葉出身の掛布がなんで関西弁を喋っていたのか >>394
桑田や吉村や最近では坂本も
巨人に入ったら関西弁じゃなくなったし
掛布も大阪民国の細菌が感染したんだろ 標準語を喋るのは簡単だ
掛布の関西弁もどきは聞いてられん 田淵、掛布とも関東人なのか
当時の阪神の主砲がどっちも関西の生え抜きじゃないとか阪神ファンはあまりいい気分じゃなかったろうな 巨人軍あってのプロ野球
阪神中日広島は地方の球団
あと残りはよく知らん 名古屋出身のかねやんが関西弁もどきのへんな言葉喋ってたり >>397
掛布も田淵も本当は巨人に行きたかったのに阪神に行かされたというスタンスだったから
掛布など当時の千葉県人だと長嶋教原理主義者になるのは当然
田淵は生っ粋の東京人
西武に出されて内心喜んだかもね
ガチ大阪人は岡田と川藤くらいだろう
岡田はクタバレ長嶋とかやってたらしい 大阪民国ウイルスに感染しなかった花形満
さすが横浜市民
民度が違い過ぎる 掛布はツテをたよってなんとか阪神に拾ってもらったんだから「阪神に行かされた」ってのは違うだろ >>401
>掛布も田淵も本当は巨人に行きたかったのに阪神に行かされた
当時の掛布は巨人なんて無理だよ
何とか頼んで阪神に入れてもらったレベル >>403
巨人に行きたかったけど
テストで阪神に行った
これが正しい言い方だったね
習志野高校の優勝と優勝の谷間で
2個下のヤクルト小川監督が全国制覇 >>401
田淵は放出を知って号泣し阪神フロントと明け方まで揉めたんだぞ
巨人なら喜んだかもしれんが
いくら西武が関東球団と言えども所詮はパだ
喜ぶはずはない
だが結果的に西武OBを名乗れるし行ってよかったな 田淵は西武へのトレードを通告された時、「阪神には僕に厳しくしてくれる人がいなかった」と言って
泣いたそうだから、甘やかすというのはそういう意味では。 阪神はドラフトの指名順までタニマチが指示する
1位だけは球団の意向が通り、その年の目玉選手を優先するが
ハズレ1位〜3位あたりまで5巡めでも余りそうな選手を取って他球団から失笑されてる
ちっちゃくて足の速くない選手は掛布2世といい
でっかいだけで打球も飛ばない無能を田淵2世といい
地元の新聞がバカどもと勝手に盛り上がってる球団
強くなれる要素などどこにもない >>414
長距離砲の外国人は開幕前は全員バース2世 阪神の情報は追ってないけど
江夏3世という投手が出てこないので江夏2世と呼ばれた投手らは誰一人として大成してないようだな >>417
実績でいうと井川になるんじゃないの?
そもそも左投手で戦力になったのなんて
仲田 井川 能見くらいしか存在してない
巨人は
新浦 宮本 高橋尚成 内海 岡島 井川ならすげえよな
20勝してるしこいつが江夏2世で能見が3世
ふーじこちゃん 新浦って巨人の左といえば思い浮かぶほどの大投手なんだね
なんか勝ちと負けを繰り返すだけのいまいち信用おけない投手だった気がする
進めパイレーツで猿山にHR打たれてショックのあまり気絶したイメージが強烈で
なんか一流には届かないイメージ強いのかも >>420
角は巨人じゃ先発してないじゃん
マイク仲田は14勝の年度がある
角に相当は遠山になるんじゃない? >>422
2年連続15勝とか4年連続10勝とか
巨人じゃ内海しかいない
他球団でも今中や昌や阿波野や星野くらいしかいないんじゃないの?
工藤は隔年だったし 杉内と和田もクリアしてた
連続15はハードル高い
工藤は5年連続二桁はあるが連続15はなかった へーすごい人なんだね
まだ投げられるかどうか長嶋監督がチ○コを握って確認してたとか
おもしろネタのほうを本かなんかで先に見ちゃうので実力は軽視してた
俺が野球見てる頃の新浦は大洋だったからね 巨人は打撃で打ち勝つ感じだもんな
川上野球は知らんが 巨人の星の研究本(河崎みのる著)によると
> 無印
> 1968 10勝-2敗
> 1969 12-0
> 1970 5-1
>
> 2
> 1976 3-0
> 1977 9-2
> 1978 8-0
勝率だけで言えばすごいな
ちなみに花形が2号攻略した試合は巨人勝ったらしいね
このスレで知った >>431
1970年って10勝位してるんじゃないの?
7連勝か8連勝位で大橋巨泉の番組で藤佳子と対談してるはず 今の松坂みたいに登録抹消の月2回登板100球限定
それでも大リーグボール3号なら完投も可能
年間15登板なので規定投球には届かないが
対策も存在しないんだから年間10勝ち越しはかたい
これでやってれば5年間位は腕が耐えたんじゃないの?
今ならそれだけで3億になったと思うぞ 新浦に関して
長嶋のおかげで15勝投手になれた
ただし長嶋のせいで20勝できずに15で終ったのも事実
使い方がメチャクチャだった
先発しながら最優秀賞救援投手をとったり
2年連続で防御率1位+最多セーブ
江川の初勝利の時も鼻血で降板したときもリリーフで出てきた 1シーズンにリリーフと先発でフル回転とか体よく壊さなかったな
今だったらネットで叩かれそうな使われ方しといて
ここまで選手生命が長かったのはよっぽど体が丈夫だったんだな >>431
飛雄馬はホームラン打たれると勝手にマウンド降りて雲隠れするとんでもないお子様だわな
68年の2敗70年の1敗77年の2敗は何を誰に打たれたんだ >>438
68は開幕の左門+終盤の花形の1号
70は開幕直後の花形の2号 431ですが研究本を丸写ししただけですw
原作はちょっと今みれないので自分は確認できない
他の方補足ありがとう >>441
あれは負け試合で流れを引きずらないためにリリーフに出て打たれた
なので勝ち負け関係ない 3号のときは奪三振の記録作ってそうだけどな
ピッチャーにしか打たれないんだから1試合26奪三振ぐらい いいときに腕がもげたね
おかげで3号は無敵の魔球として名を残せた
3号も長く使っていればスイングスピードの調節あたりから攻略されて2号みたいにボコボコに打たれる運命だったろう 大リーグボールは仕掛けを見抜かれたらもう二度と通用しなくなる悲しい魔球なんだよ
永久保存がきくのはアニメ版右1号のみ >>443
振り切ったら当たらない
ただし当てるだけなら誰でも出来る
三振記録は無理だろ
現実的対策としては
バスターでポテンヒットか内野安打ねらい
それで塁にでたらランナーは無条件でサードに行けるのでホームスチール
これしか無いのはわかりきってるにで
巨人の守備は超前進守備で対抗だな >>445
ホームスチールかスクイズしか攻略法はないぞ スピード的には小学生の投げる球なみのスローボール
全員テキサスヒットねらいで
ゆっくりスイングかダイコン斬りでいけそう
正直、ネタバレしたら2号よりもろそう 3号攻略法はゆっくりと重いスイング
球質の重い軽いだけでなくスイング質も重い軽いの設定があったらしいww 長く続かなくてよかったなw
球質の重い軽い概念は元からあったけど
さすがに重いスイングは梶原さんオリジナルとしか ボールは質量固定で空に放たれるが
スイングはバットや打者の質量があるから軽いスイング、重いスイングってのはあながち嘘ではなかろう
速度が一緒ならウェイトがある奴のパンチの方が重いからな >>450
バットはルールでは重量制限ないぞ
材質と長さは制限がある
重いスイングは可能
足の速い選手を並べて
福本ツチノコバット以上の重量バットで
ミート打法で内野安打狙いなら対抗できるかもしれない
塁に出れば盗塁フリーパス でも野球解説者で打者の評価に重いスイングっていう分析は聞かんよな
ただ重いボールの概念は4P田中くんで否定され
ジャストミートしたと思っても微妙に芯をはずすただのムービングボールって結論出てたけど 風を起こさずにゆっくり振れと命令しても短気な伴のことだから
打席に立って勝負を意識すればそんなことすっかり忘れちゃうだろうな
だから長時間の逆立ちをさせるしかなかった 特注で丸太サイズの10キロのバットをつくって
伴にふらせれば体力消耗せずに普通に打って走れたと思うぞ
伴にしかふれないバットという理由づけにもなる 3号しか投げてこないとはっきりわかれば
オズマに大リーグボール打倒ギプスをつけさせたまま打席に立たせてもよい >>456
結局3号打倒策の弱点はそこ
最後の伴も普通に投げてたら打てなかった
更に左腕が潰れる限界で生き残ってた >>453
4P田中くんは重いボールを否定してたっけ?
あの作品中では重いボール、軽いボールというのがあって、主人公は特別に重い球を投げれるという設定だったはず そもそも川三番地先生は球質の重い、軽いは体重ではなくて
ボールの回転によるものだという考えじゃなかったっけ?
リアルでも江川や大谷みたいに極めて大柄な体格の投手でも
一発病があれば球質が軽いと見なされてしまう アニメの最終回は、左門に伴と明子の仲を取り持ってくれと星が頼んでいる。
そのくせ、明子と花形が仲良く飛雄馬の最期を
見守る。
この改変の意味を教えてくれw >>460
この改変はいかにも大失敗だったな
アニメでは新第7話で飛雄馬が左門に宛てた最後の手紙を
「京子さんと結ばれてくれ」と原作通りに直していた
そうでないと2号が敗れたあとに京子を登場させた意味がなくなる アニメで興味深いのはオズマの3号推理。
1号の応用で打者のスイングを予想して、
ボールが命中しないように投げる魔球と
発言。
この魔球の方が理想的な気がする。 1号が磁石がくっつく魔球じゃとすると、
3号は、磁石同士を反発させる魔球じゃー!
飛雄馬の奴め!
ベンチにいる川上監督に電話して、賞賛の
言葉を送ってやるわい。 >>462
1号の予測と2号の変態軌道を考えると多分できるよな >>>462
そら、川上監督が言ってた予測ぶった切り作戦とおんなじことじゃんww いつ来るのがわからないのが1号の強み
全ての投球が魔球なのが3号の強み
1号の応用なんてしたらワンポイントでしか使い道がない 打者のスイングを予想してボールを命中しないように投げる
打者はボールの軌道を予想してスイングする
配球の読み合いじゃねえか 散々言われているように、1号、2号、速球
混ぜれば、かなりいい線いくだろう。 >>468
2号は打席で対策すれば投げさせなくできる
その状態で取り合えずオズマ打法をやれば1号がきてもヒットにはできる
その打法なら速球に対応可能
全球3号というのは一番効率的だった
四死球やポテンヒットランナーのホームスチールしか具体的対策が存在しない 投手寿命が投げるごとに縮む恐怖新聞ボールでなければな。 3号はもし投手生命が終わらなかったら伴は重いスロースイングをマスターし
確実にスタンドに叩き込まれまたしても飛雄馬は惨めな思いを・・・・ >>460
いや、親子の戦いに巻き込まれただけの
伴が可哀そうすぎでしょ
せめて姉ちゃんでもやらんと 明子は飛雄馬の所有物かよw
それに口下手な左門に何故頼むんだw まぁアニメは子供向けだからさ
まるで漫画が大人向けみたいな言い回しだがそれは違う やっぱり、明子のびしょ濡れおまんこに
花形の巨大ちんぽがずっぽりと挿入された
おまんこシーンをアニメにせんと
視聴者は納得しませんわな。 >>475
ま、ラストシーンはアニメでは父ちゃんのおんぶだなんてえらく子供向けに改変されたよなw 絵が影丸先生になるけど、そのまま新巨人の星を続けたらどうなったんだ? 月マガで秋月研二先生がそのまま新巨人の星を続けてたんだけどなぁ えー知らなかった
そっちもMLB行って終わったのかな 歴史改変しないで話をまとめるなら限界がきてコーチになる結末も悪くはないと思うので、
飛雄馬が主役のまま新巨人の星として書けば良かったのに。
中途半端に希望もたせて終わらせながらサムライ炎で番外的に書くのは反則な気がする。
それとも本当に番外だったの? >>484
MLB行きはなかった
丸目が蜃気楼ボールを捕れるようになったとこで終わり
それにしても毎月月マガの新2を楽しみにしてた小5のころは
週刊読売にあの変な漫画が連載されてたなんて全然気づかなかったなぁw >>486
ありがとう
いちおう右1号を完成させて綺麗に終われたようだね
しかし月マガの80年代中期はエロ漫画かと見紛うほどのズリネタ満載だったが
場違いのような骨太の野球漫画がしっかり連載してたのは新2の編集者が残ってたのかもね
なんと孫六という大名作だが、野球話の狭間にヤクザ出てきたり蜃気楼のような分身魔球だったり
不祥事で高校を1年で中退してプロに入ったりとなるほど似てるところあるような気がする >>488
青雲高校→東京のスーパーエリート高校
浪城→大阪の底辺ヤンキー高校だぞ浪商だけど まぁそうかw
でもプロ野球選手になってヤクザと関わる話とか梶原っぽいなと思ったもんでw それもあるけど、あの頃はやくざと野球界の関係が話題になってたしね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています