ある種の不遇さとか、どこか報われてない感じというのは植野に同情できるポイントとしてハッキリ描かれてはいると思うけど
なんせ美人なんでね
割とトンデモナイ事しても許されがちなポジションで生きてきたと思うし、これからも生きていくのだろうと思うとそこまで愛着は湧いてこないな
これは俺が一読者として思うだけなのだけど、そんな俺から見たら石田が植野に入れ込むことも想像しづらい
仮に何らかの事情でくっついたとして終始「ほんまかなわんやっちゃなコイツ…」て感じで愛想笑いしながら付き合う石田がイメージされてしまうわ