【大今良時】聲の形 Part125【マガジン】 [無断転載禁止]©2ch.net
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wikipediaと個人ブログの話題もスルーで(NG推奨)、次スレは>>980が宣言してお願いします。
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■前スレ
【大今良時】聲の形 Part124【マガジン】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1493213281/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured つまり何が言いたいかというと>>1は素晴らしい人間だ 植野ってほんとクズだよなあ
作中でなんとなく許された感じになってるの納得いかんわ 石田というクズ主人公を作中でなんとなく許された感じにする為に他のクズの島田や川井や植野を出すの納得いかんわ 結局犯人探しでしか盛り上がらない話ってことか
石田も植野もなんの差もないクズなのにね
http://livedoor.blogimg.jp/nannjoy/imgs/c/e/cee7ed77.jpg
ただし、それこそが人間の本質だけど
ファンタジーキャラの西宮とは違って 植野も十分ファンタジーキャラだろ
あれだけ直情怪行で好き勝手に振る舞う奴なんか現実にはいないし
それでいて何故か恋愛面では純情とかいかにもオタクが好きそうなキャラクターじゃん 対比の問題やね
石田だって植野だって、こんな奴いねーよってキャラだが
それでも人間臭さの欠片も見えない西宮ほどじゃあない ようするに、石田や植野や川井はリアリティを追求した「よく描けたキャラクター」
西宮は読者に媚びないといけない縛りのあるポジションだった事から、作者が「よく描けなかったキャラクター」
個人的には島田も西宮と同種 ササクッテロがよく言う人間臭さとかリアリティってのがよくわからないんだけど
植野のどういう部分にそれを感じて西宮にはそれがないと言い切れるのか 西宮みたいに自己肯定感が低くていつか自分は自殺するんだろうなとか考えてるような人間が周りに合わせようとしてある種媚びたような振る舞いをするってそれほどおかしいとも思わないけどな
それをファンタジーとか人間臭さの欠片もないとか言うのは違う気がする これを貼っとかないとな
0338 愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp71-zK5E) 2017/06/11 13:57:31
なにが大人になり、だ
都合良すぎなんだよ作中でさんざん汚れ役を着せときながら
「いい人」の称号は西宮のものでいいっつの
だから身を引くのも西宮の方
そもそも俺が語った恋心自然消滅説なら身を引くまでもない
ゼロサムゲームにならなくて済む
だいたい西宮が欲してやまなかったものは恋愛成就じゃないだろう
西宮は小さい頃から拒否され続けていた「みんなと友達になること」を達成しました、ちゃんちゃん
石田は人間不信が治ってバッテンつける事もなくなりました、ちゃんちゃん
植野は長年の恋が叶いました、ちゃんちゃん
これでみんな幸せだろ?
なんなら西宮には科学の進歩に奇跡が起こって聴覚障害治りました、までつけてやってもいい
だから恋愛は植野に譲れ >>16
ボーイ・ミーツ・ガールの創作上よくある構成よ
日常を過ごしてた主人公が女の子と出会って非日常へと連れてかれる
この作品も同じで、西宮という宇宙人と出会ったことで全てが変わるってお話
西宮=宇宙人てのは原作でも映画でも比喩的な表現があったはず
西宮がファンタジーキャラなのはある意味じゃ当然とも言える 植野=日常のヒロイン
西宮=非日常のヒロイン
と言える
非日常ヒロインとのボーイ・ミーツ・ガールによって主人公の成長がもたらされる
でもその物語が終わった後は、主人公は日常に帰っていかなきゃいけない
いつまでもネバーランドにはいられないのさ
ちなみに島田は作中で日常から非日常へと転化したキャラだと思ってる
主人公にとっての日常と非日常の両方を象徴したキャラ 何言っても植野と石田をくっつけたいだけの恋愛脳丸わかりだから詭弁 こいつが超絶頭悪いのは恋愛ものじゃない、低俗な漫画じゃないとか抜かして
全て植野エンドに帰結させるための詭弁という壮大なギャグ
最初から回りくどい事言わずに僕ちゃんの大好きな植野の恋は実るべきなんだ!と言えば可愛いのに 恋愛ものじゃない、低俗な漫画じゃない
うんその通りだね
大今『そうなんですよー。恋愛漫画として描いたら捗ると思います(笑)。やっぱりわかりやすいものが求められてもいるとは思うので。誰と誰がくっつくか考えながら読むのは、面白いに決まっていますよね。ただそういう話じゃないと示しているつもりです。』
作者もこう仰っておられる こんな事ばっかり書いてるからスレが過疎るんだよ。
ストーカーの理屈ばかり長文で延々と聞かせて気持ち悪い。 一周まわって「もう硝直でいいや」と思うにいたったのだがどうだろうササクッテロシオカケテボリボリト氏は硝直の可能性についてはどうお思いだろうか。
可能性と言うはるかなる大海原がひろがっていると思うのだが。 植野ってわが身が可愛く、自分が一番、自分が大事の害悪女だな。頭はチンパンジーかニワトリ以下。
わが身を守って価値があるのか?。自分の醜さを振りまいて何が楽しいのか?我慢も足りないし、自由を食いつぶしている。
やはり痛みってやつを知らないのだろうか? わざわざ盛り上げようとしなくていいぞ
どうせ自演だろう 植野がクソというのは常識だからわざわざ言うまでもないな
クソで石田に対して無礼を働き間違った選択しかしなかった植野が石田とくっつく話を見たいというような奴を異常者と言う 作者さんのことか〜
Q. 将也に自分の想いを告げずに、植野が立ち去るのはなぜ?
大今「植野は現在進行形で将也が好きなので、やっぱり想いは告げられませんよね。(中略)でも植野には今後のチャンスは十分にあると思います。」 じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】 の意味
* [名](スル)(十分)10に等分すること。「―の一」「利益を―して配る」
* [形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
* [副]
* 1 思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」
* 2 必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」 >>16
俺が言うまでもなく他の人が書いてくれてるよね
西宮に植野の人間臭さの3分の1でもあればファンタジーキャラとは言われないんだろうけど
残念ながら、そんな要素はない 問題は、西宮のそういうキャラクター>>17がどれほど主人公にとって都合のいい存在かってこと
ゆえにファンタジー
それに西宮が媚びてるのは周りにじゃない
読者にだ >それに西宮が媚びてるのは周りにじゃない
読者にだ
鋭い指摘だが、硝直の可能性については無意識に避けているのね。
将硝と将直の終わりのない戦いに終止符を打つかもしれないたった一つの可能性だというのに・・ よそのスレで見たんだが、南米で人気らしいね
やっぱり石田の義兄のおかげかな? 映画の主題歌なんだけどaikoさんはビル・ウェザーズとか言う人の「クリスタルの恋人たち」を意識してるんじゃないかとなんとなく思ったんだよ。
共通点は雨についての描写で。
同じこと思った人って他にもいるかな? 硝直とかふざけたこと言ったけどやっぱり自分は将硝がいいわ。
たとえ作者が否定しても。 たかが漫画、と思いもしたけれど、だから笑い飛ばそうと思ったけれど、そのどれもがあがきだった。
涙でるぐらい将硝がいいわ。
同じように涙出るぐらい将直が好きな人がいたらバカにしたりはしたくないと思う。
永遠の平行線だね。 >>38
>>39
読者に媚び売ってるのはキャラクターじゃなくて作者だろ
作者が西宮にそういう役割を持たせたと言いたいのかも知れないけどそれを言うなら植野だって同じなわけで
他の人が書いてるってどのレスのことだよ
偉そうに人間臭いとか臭くないとか言ってるけど結局自分の言葉で説明出来ないのかよ >>45
石田がペドフィリアみたいじゃねーか
ぺ将と書かないと どこが同じ???
西宮と植野の媚びが同じなわけがない
同じだったらオイコラミネオ MM6bやワッチョイ 4a7eやワッチョイ 8668みたいな書き込みするやつが西宮側にもいるはずなんだよ
つまり西宮がいかに人間臭さを排除した媚びキャラかって事はこのスレが証明してる
障害者の心は綺麗だとかいう思い込みを作者自身が持ってやしないか? そして、だからこそ将硝はない
西宮がファンタジーな天使キャラである限りはない
人間の男が天使と出会って、その天使を手に入れるような作品のくだらなさと低俗さよ
昔っからかぐや姫は月に帰り、人魚姫は海に帰るものと相場が決まってるんだわ
人間(石田)は人間(植野)に帰結するしかない
天使(西宮)は天界に帰れ
将直しか絶対に認めない >>20でも書いた事だが、西宮は非日常ヒロインとしても「主人公の手に入ってはいけない存在」って宿命を背負ってる
西宮の役割は主人公に違う世界を見せ変化をもたらす事であり、それが終わった後に主人公の受け入れ先となってはならない
主人公は物語によってもたらされた成長を糧に日常に戻っていかなければならない
それがボーイ・ミーツ・ガールの王道だ ついでに島田に関してだけど、島田は主人公にとっての元々の日常の象徴であり、それが非日常に転化して最後にまた日常に戻る存在じゃないかと思ってる
だからこの作品の終わり方はロード・トゥ・島田って感じで終わる
石田にはぜひ島田ともよりを戻してもらいたいと思う よ・・り・・・?
島石ではなく石島で、想像してもいいの? >>51
本当に正論だと思う。
完膚なきまでに正論だと。
だけど将硝はそれでもなお、たとえていうのならヘルシングでの旦那が人間から吸血鬼へとなるときの回顧で言った「それでもなお、あきらめを踏破するのなら」の心境で望むのだよ、将硝を。 化物(のように善良な西宮)を倒すのはいつだって人間(植野)だ。人間でなくては、いけないのだ!!
・・・の心境だよこっちは
ところで西宮=宇宙人の表現って原作でも映画でもあるけど微妙に違ってるよね
原作では月と地球をバックにした宇宙で
映画では石田がやってるゲームのボス(火星人?)だった
あそこなんで変えたんだろう 硝「諸君、私は石田君が好きだ」
中略
硝「よろしい、ならば将硝だ」 島田の非日常ってのがよくわからないな
ハッピーエンド厨としてはヒロインと一緒になってほしい。然しながらそこはこの物語の重要性としては低い為この物語上では描かないってのが正解で良いのではないでしょうか
よくわからない理論で西宮と一緒にならないと結論づけるのは自分の肌にあいませんね 想像するにササクッテロルのようなモンスターが「石田と植野をくっつけて下さい」というようなファンレターを送ったんだろうな
「石田と西宮を〜という意見よりは多かったはず。何故なら石田と西宮はくっついてるかの様な終わり方をしたので送る必要がない
それを受けての作者の「植野にも可能性があるかもよ」発言だろうが、そもそも作者には続きを描く気がないのだからただのリップサービス あるかもよじゃないっての
大今『植野には今後のチャンスは十分にあると思います。』
じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】 の意味
* [名](スル)(十分)10に等分すること。「―の一」「利益を―して配る」
* [形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
* [副]
* 1 思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」
* 2 必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」 ただ作者としては作中で描くべきものは描いたという思いがあるだろうな
つまり植野は石田に全く相手にされていないし病室で石田を物の様に扱いくっつく資格が無いし最後に佐原とくっついたという事
最後の方の描写は石田に拘り続けたことは良くないことでその拘りを捨てたから幸せになったとも読み取れる
いずれにせよ「可能性があるかも」発言は完全なリップサービスだと普通の知能があればわかるし、あとは勝手に想像しろと言ってるも同然 >>59
そんなもん西宮視点かつ恋愛脳でのハッピーエンドじゃん
転校生が幼馴染を差し置いて主人公奪っていく話なんてどう考えてもバッドエンド だから「あるかも」じゃないっての
普通の知能があればまず作者の発言を正確に抜粋しましょう
将硝についてまったく触れられなかったのは残念だと思うけど、現実をしっかり受け止めよう
そもそも作者は早い段階で恋愛漫画じゃないというのは言ってたんで
主人公2人がくっつく事なんてないんだよ 石田と西宮がくっつかなくても石田と植野がくっつかなきゃいけない理由は何もないというのは普通に読んでればわかるはず
そして植野が石田を手に入れるなんていうのは、植野の一方的な都合であり石田から植野へは好意のこの字も存在しないし
正しい努力どころか汚い事をし続けた人間が何故か認められるという異常な話になってしまうというのも普通に読んでればわかること 一方的な都合なのは主人公の石田と西宮がくっつかなきゃイヤイヤっていう恋愛脳なんだってば
作者が恋愛漫画じゃないと語った時点でこの2人の恋愛成就はない
それこそ、石田と植野がどうなろうと関係ない この漫画は甘ったれ読者が感情移入しやすいんだと思う
植野が暴れまわったのも作品都合なら何の謝罪もせず許されたのもご都合だろうが結果的に甘えが許される作風になっている
ただ最後の一線として恋愛に関して誠意がない人間は相手にもされないという部分だけは冷酷に描写されている 相手にされてないのは将硝恋愛脳
将直
大今『可能性は充分にあると思います。』
将硝
大今『もちろん2人の間には何もないですが。』 続編なんてないし、万が一仮に続編があったとして石田と植野をくっつけるなんてのは今まで描いたものの全否定だよね
脈が欠片もなかったという描写を全否定しないとそんな続きは描けないしハッキリ言って不自然極まる
石田と西宮の交際を否定したのはそういう風に思った人が多かったからで石田と植野の交際を肯定気味に言ったのは
作中にはそういう描写は一切ないから頭の弱い植野オタにリップサービスしつつ、ちゃんと読んでる人には有り得ないとわかってもらえるという事 俺は石田と西宮がくっつくなどとは一言も言ってないしそれを望んでもいない
石田と西宮がくっつかなくても植野の出る幕などなく、石田は生涯独身か別の相手と交際・結婚するだろうと言っている
石田と西宮がくっつっくかの様に作中でサービスして描いてしまったので自分のプライドの為にそういう話ではないですと否定し
作中で存分に否定したので安心して口先でだけは植野に可能性があると認めてやってもいいかというのが本音だろうと言っている なんだろうね、恋愛要素っていじめっ子を苦しませる為の道具じゃあないよ
作者がそんなつもりで恋愛要素を入れたとか考えてるの?
自分も同じ目にあって改心したいじめっ子石田と違っていじめっ子植野には恋愛によって制裁が与えられるとでも思った?
そんな事を期待してこの作品を読んでた読者は最後に作者に椅子をはずされて当然だと思うんだよね
そのへんは因果応報、勧善懲悪の物語じゃないともファンブックで語っているし
よく言われるいわゆる「逃げ切った」島田を見ても察せられるし
この作品は元いじめられっ子の君が、フィクション上でいじめっ子が痛い目見るのを読んでスッキリする為の作品なんかじゃあないよ なんにしても作者が語った事が全て
「作者はこう語ったけど本音はこうだ!」なんて主張は見苦しいだけだ 何故インタビューで言ってる事とやってる事(実際に漫画で描いたもの)が違うのかよく考えたほうがいいよ
単純にいい加減で不誠実な人間とも受け取れるが、本当に描きたかったものを捻じ曲げて売るために描く狡さがあったんだと思うよ
そういう狡賢い作者が植野の今後なんていう自分のプライドとは関係ないことを訊かれたら売るための発言をするのは当然だろう
バカしか騙せないんだけどね そもそも全然違わない件
べつに描写と発言に矛盾はない
よほど偏重的な読み方でもしてたらそう見えるんだろうね 西宮の理容師になるのはどういう解釈?
ゆづの髪を切る所からなりたいっていうのであれば、それなら美容師でも良いと思うし、石田の家の影響は少なからずあるのかなと思ったんだが。さらに将来的には石田のところで働きたいのかなと思ってたんだけど、後日談的には東京で働いてるとあるし。
まぁ作者的にはそこらへんは考察含めて全て読者に委ねているのだと思うけど
そこらへんどうなのか意見を聞きたい ゆづの髪を切る所からなんてのは初めて聞いたな
普通に考えて自分にとっての絶対者である母親に逆らってまで気に入った髪型にしてくれた美也子さんに憧れて・・・でしょう
理容師志望なのはその店で見たストライプの看板を覚えていたから
で、その道を模索してるうちに野良先生の存在を知って尊敬するようになった→誘われたのでこれはもうその先生の店で働くしかないぜ、と
将来的に石田のところでどうこうてのは「そんなつもりは全くない」とはっきり言われてる そんなに恋愛じみた話されるのがイヤならなんで同性同士の話にしなかったのかね? >>77
同性同士だったらお前熱心に読んでたか?
そういうことだよ 同性同士じゃなくてもいいけど西宮にうきぃを言わせなきゃよかったんよ
あれで勘違い読者が大量生産された おまえらだって小学校の頃に好きだった子とくっついてないだろ
それこそ「チャンスは十分にあったはず」なのにだ 俺が大富豪になる可能性も十分にチャンスはあったはず!! 映画監督になる可能性も床屋になる可能性も
JCと一夜を明かす可能性だって
生きてる限りいつだって開くことが出来るんだぜ。 どっちにしろ続きなんて描く気ないから適当なこと言ってるだけ
ただリップサービスを真に受ける奴は救えない
甘ったれたキャラが努力もせずに報われるのが見たいという甘ったれた奴は甘い言葉に乗りやすいといういい例だね 現実と闘う努力もせずこの世からおさらばしようとした甘ったれたキャラがいたね 面白いことに植野は石田を手に入れられなかったのは西宮のせいだと思っているが、漫画にはそうは描いていないというところだな
西宮不在の中学三年間と高校二年間をフイにしてコイツは自滅してるだけという風に誰もが思うように描かれてる
西宮と石田が交際しないのは大いに結構。それでも植野は石田に相応しくないし交際できないというのが描かれてるんだなこれが 自滅じゃなく作劇上の都合
植野に中学三年間と高校二年間を有意義に使われたら石田はぼっちから救いあげられバッテン病を発症することもなくなってしまう
それじゃあ作者の都合が悪いからね なんでインタビューで「植野に可能性があるのか?」なんていう話が出るかというと
これだけハッキリ漫画の中で一塁の望みもないと描かれても現実を見ようとせず頑なに望む奴らが手紙で何か言ってきたんだろう
そういう情けない奴らに作者がお情けをくれてやって「可能性あります」って言ったんだよ。そのくらいちょっと考えりゃわかるだろ 最初っから恋愛漫画じゃないと言ってるのに何を勘違いしたのかそういう終わり方を期待して見てた情けない奴らに「将硝?なにバカなこと言ってんのw」てのを分からせるために言ったんだよ
そのくらいちょっと考えりゃわかるだろ 植野の外見とかいいところしか見ようとしない。恋に一途とか都合よくしか考えようとしない
自分がこういう人間と実際に関わったらどうかという想像力もない。西宮関係なく自業自得で可能性皆無という描写を受け取ろうともしない
そういうどうしようもないガキな奴らが何か言ってきたら、「可能性あります」って言うのが大人として当然の対応なんだわ 作品の本質を見ようともしない、恋愛しか頭にない
主人公が2人いてそれが男女なら当然恋愛オチにするだろうとかいう妙な先入観に凝り固まってる
そういうどうしようもないガキな奴らの目を覚ましてやるためにも、加えて自分の発言に責任を持つためにも最後は主人公同士でなく主人公とサブキャラとの恋愛に言及するのが大人として当然の対応です >>85
この自殺の件ってさ、石田や植野や島田や竹内や八重子なんて問題にならないくらいの究極の甘えだと思うんだ
なぜなら硝子は、自分が死ぬことで八重子や結弦がどれほど悲しむか(特に結弦)分かってたはずだもの
それでも、自分が楽になりたい方を選んだ
はっきり言ってこれ万死に値する罪だと思うのよね
だから作者も最初はそのまま死なせるつもりだった
でも予定を変更して助けてやることにした
報われるのが見たいってんなら、西宮に関してはもうそれで充分だと思わない?
夢を叶えに東京行くって、当初の自殺エンドからしたらどんなにいいか
そのうえ恋愛成就まで望むとかどんだけ〜 「十分にある」という部分に執着するのもいいが、もう少し範囲を広げて「あると思います」と言っている部分にも着目しようや
自分の作品のキャラの今後に関して自由に創造できる神であるはずの作者が「思います」と投げやりな発言をしてるのは何故か?
続きは描く気はないし、連載終了後の世界はてめーが思いたいように勝手に妄想しろって言ってるんだよ つまり本当のところは「勝手に妄想しろや!」と突き放された発言をされてるのに可能性十分あるんだと喜ぶとか頭大丈夫か?
そんなんだからおめでたいんだよ jc・・・・ジャッキー・チェン・・・・
彼と一夜を過ごすのを夢見るって一体どんな人なの・・ 結局は格なんだよね、作品の格
萩上チキが危惧してたような終わり方してたらこうはいってない
続きを描いたとしても「石田と西宮が恋人になりました、よかったね、ちゃんちゃん」にすることは永遠にない
作品の格を保ちたい限り
山田尚子もそのへんよーく理解して映画作ってた >>98
林原めぐみと対談してた時は寝起きみたいなボサボサの髪だったのに小奇麗になったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています