【典韋・これにて】蒼天航路46【失礼・仕る!】 [無断転載禁止]©2ch.net
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モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)
前スレ
【焦りと】蒼天航路45【驕りよ】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1485612884/ ○クロニクル
第1集にはイ・ハギン先生の原作原稿が載ってて「実際の漫画は原作とまったく違う」ことの重要資料だし、
10集にはかなり作品的にコアな作者Q&Aが載ってる(4Pくらい)
○単行本
22巻巻末に「赤壁をどう描くか」に関しての考察やああ始めた理由が
2pで述べてあるのでこれも読む参考になる
○文庫
画伝の宣伝漫画ローズマダードリームが収録されている 頻出Q
本質的な
・赤壁の孔明文書の意味
・ラストワルツの意味
・徐州大虐殺の意味
・dの意味
あの人は
・最終話の劉備はいつの場面
・呉の作戦会議のときうしろにいた人
・丁奉はあの女の子か
・反等卓の群雄、袁紹幕下の軍師など、どれが誰
・たいしじ
リアリティとツッコミ
・姓名字列挙
・あぶみ
・青龍刀
・米の飯
逸脱系
・原作者はいつ死んだ
・陳宮はテリー伊藤がモデルですか 963愛蔵版名無しさん2017/08/09(水) 00:31:04.50ID:???
曹操「頭痛に能〜臣♪」
965愛蔵版名無しさん2017/08/09(水) 01:42:26.92ID:???
馬休【ば-きゅう】 生年不詳・光和年間?―建安17(212)没
馬騰の次男。字は覇琳。扶風郡茂陵県の人。
建安13年(208年)、父・馬騰が関中から?に移り、朝廷で衛尉につくと
馬休は奉車都尉、弟の馬鉄は騎都尉に任じられた。
建安16年(211年)、兄の馬超が韓遂らと反乱を起こすと、翌年一族が処刑される
967愛蔵版名無しさん2017/08/09(水) 01:54:33.14ID:???>>973
其仁愛為半、莫能及休
(馬休は厳しい処罰や辛い任務を一つ課すと必ず慈悲深い処遇を一つほどこした。
このため部下が馬休から受けたことを数え上げ思い返すと、必ず半分以上が慈愛のこもった行いであり
恨み事の数が上回ることはなかったという。
「バファリンの半分はやさしさでできています」の元ネタは
馬休(馬覇琳)の行いの半分以上がやさしさあふれるものだったという逸話なのかもしれない 典韋殿は毒が全身に転移しており典医にも手の施しようがなく… >>36 >>37
頭骨を
麻沸散なしで切開じゃ! 甘寧が一人で曹操の目前まで切り込んでいく話
許チョが、以前切られた腹の辺りをボリボリ掻いてんのが芸細 なんか表現描写が序盤の方が印象深い
関羽が驚いてゴロンゴロンとか
呂布が腕食って飛んだりとか 奇抜なものからだんだんマイルドになるのはよくあるね
ナチュラルにキャラクターが勝手に動き出す
ラーメンマンだってブチャラティだって、当初は変態だもんな あ 危うきこと
な 何と申したか…?
る 累卵のごとし! 荀ケの気持ちがいまいちわからん
曹操が魏国を作るのはダメで新王朝を建てるのはOKなのか 何回か帝位に就かれるのですかって嬉し気に言ってた気がする
何巻だったかは覚えてないけど 荀ケについては連載初期の登場であって、この頃はまだ考証的と作劇のバランスはイハギン任せだったのではないかと想像してる 献帝救出のために洛陽に向かう途上で「ついに皇帝への道を宣言なさるのですか!?」と聞いているときの表情は
嬉しげというわけではないな。
他はどこだったかな…… 求賢令を出すときにも言ってた
嬉しげではなかったけど 献帝救出の時は漢なんてつぶれかけて吹けば飛ぶ状態だったからじゃないの
そこから立て直したのに漢の息の根を止めるってのは違うだろって話じゃ そもそも新王朝建てるのOKなんて言っていない
とんだ離間の計である >>64
ハギンはそこまで内容にかかわってない
蒼天に活かされてるのは
曹操を単純な悪者役とせずその破格さにスポットを当てるという構想くらいだろう 蒼天ではかなり残念なおっさんになってた皇甫嵩さん
けっこう有能だったみたいだな
蒼天だと
党錮の禁を改めさせたり黄巾鎮圧の大きな項は曹操にもっていかれてるし
駄目な董卓の尻拭いで黄巾討伐をしたり董卓を配下に置いたり
董卓より理にかなった選択で勝ち続けたり
のちに董卓が権力を握ってもなかなか媚びへつらわなかったりしてるけど
蒼天だと董卓を破格の存在にしてるから皇甫嵩関連のことはスルーされてる >>72
史実はそうだけど、吉川横光の皇甫嵩の残念さに比べたらぜんぜんよくなってると思うが。
>>69
葛飾北星ぐらいの関りかたなのかな。 >>73
「蒼天航路 クロニクル」っていう分厚い総集編増刊が全10冊出てるけど、
(はじめの一歩増刊号とかグラップラー刃牙増刊号みたいなやつ)
その1巻を見てみるといいよ ブックオフとかででも
ハギン先生の原作原稿がそのまま載ってる
ゴンタが描いた漫画は第1話からすでに原作とまったく違ってた
そのクロニクルの10巻(最終巻)には蒼天に関するゴンタQ&Aあり (制作事情について最重要資料のひとつ)
それによると原作との関係は
「Q: 原作・イ・ハギン氏が亡くなられたあと、作品に変化はありましたか?」
「A: これはナイーブな質問ですが、連載当初より、原作とのスタンスはフリーにしてもらってました。
振り返ってみて、影響が如実に表れているのは編集者の交代です。」
とのこと。 >>74
トン
そしてググれと言われそうだが、編集者ってどこで交代した?
なんも知らん俺の勝手な予想としては、蜀攻略のあたりかな 陳寿の書いた「ここが違うよ三国志・蒼天航路編」読みたい 灰焼死は信憑性の低い書物をわざわざ引用してきて
んなことあるわけねーだろと否定するノリツッコミの使い手 クロニクル初めて知った。てっきりコンビニ向けかと思ってスルーしてた
蒼天初期のミュージカル?感情が昂ったときに顔に模様が出たりは面白いなーと思ってた
でもその後の展開もこれはこれで面白いと思ってる 編集長に「三国志をブロードウェイミュージカルみたいに描いてみないか?」
って口説かれて即、連載の話を受けたんだよな
コンビニ本とか総集編本とかでもたまに「おさえとけ」な内容収録あったりするから油断ならんよね
俺の知ってる例だと、コンビニ本なのに作者が10年越しの新作短編を書き下ろして収録した
なんて実例もあった 当時作者スレがコンビニジプシーと捜索スレになってた そもそもブロードウェイミュージカルみたいって何だろう?
それを漫画で??
わかったようなわからないような 当時のモーニングは実験的な作品もあったしなんとなく言いたいことは分かる いまも実験作あるでしょう
エマ星とか殺人犯島耕作とか
個人的にはグラゼニとへうげが終わったら楽しみにしてるものがなくなってしまうが リメンバーが打ち切りになってからモーニングは一度も買ってないな
へうげものはコミックスで揃えてるけど 「へうげもの島耕作」をはじめたら見たくなるかもしれない ハハッ なぁんだ島耕作は島耕作でしかないってこういうことか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています