【海王】海皇紀(著者川原正敏) Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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『月刊少年マガジン』(講談社)誌上において、1998年3月号より2010年8月号まで連載
海上で生活する「海の一族」のファン・ガンマ・ビゼンを主人公とした海洋冒険活劇であり、また『三国志』の影響を受けた国同士の謀略劇の要素も強い(作者は本作について「僕にとっての『三国志』」と述べている)。
作品の性質上帆船の描写が多いが、商船高等専門学校卒業と言う作者の経歴を活かした正確な描写がなされている。
※前スレ
【海王】海皇紀(著者川原正敏)
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1410485689/ 実際はエリートどころか、その分野のトップクラス揃いだったな
無敵ファンの活躍ストーリーなのは分かるんだが、危機感は全然感じなかった
ロナルディアの噛ませ将軍達が可哀そうな時もあった ロナルディア海軍なんてあんな強大なのにフォレスト以外全部噛ませ
これじゃファン以外の影船の長の活躍があるわけない マルキュリさん自慢の海将でさえあの体たらくな時点で、さらに後進のロナルディアがどんなもんか分かる
むしろホーンブロワーさんがおかしい 陸もイベルグエン一派とぽっちゃり坊っちゃん以外雑魚だったもんなあ>ロナ帝国
でかくなってからは圧倒的大軍の力押しと魔道の必勝コンビで何とかしたとして
必勝法をマスターする前はどうやって拡大したんだ?ってレベル
皇族時代のアナハラムが凄まじく優秀だったとか? あんなロナルディアでも勃興期には英明な人材がいっぱいいたんだろう
でも大きくなると官僚主義的な硬直した軍になる…っていう辺りの経緯でもちょろっと描いておけば あの女帝は如何にも功臣粛清しそうだしなあ
フォレストが最年少なのも、その辺りに理由がある気がしてきた ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
知りたい方だけみるといいかもしれません
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00Z 作中でも言われていたが、カノンを積んだ船は
艦長が馬鹿でも脅威だ
カノン艦はファンには勝てんが、ファンがいない所では勝てる
そこをファンがとても危険視していた バカばっかりの軍事強国相手に、育成期間を与えるソルの方針は自殺行為としか思えなかった
みんなファンの味方ばっかりする、とボヤいていたけどそれは能力差だよと ソルはアイスダガーを使ってカノン艦を捕獲できたかもしれないが
ファンは自分の部隊とトゥバンがいても捕獲しなかった
それほど、ファンはカノン艦が嫌いなんだろう 影船艦長・海将・近衛兵長・近衛艦隊司令は一族内での位はどういう位置付けなん? >>449
ファンとソルがいなかったら実権にぎってる次男が同じようなことしてそう ソルのロナルディア同盟論がちょっと説得力が無さすぎるのがな
海の一族の中でもあんまそういう雰囲気でもなかったし、読者にもソルの当て馬感が強すぎた
だからファンが叛旗を翻して海都に迫っても全然緊迫感も盛り上がりもしないんだよ ソルは野心が強かったんだろう
その部分だけは次兄と似てた
長男は長男でのほほんとしすぎててリーダーには全く向いてなかったけどね ソルの野心は半分はアイスダガーがいることだ
あいつが死んだら泣いただろう マルキュリだけじゃなくてノルハナ含めたスクラ家全体がソルの原動力っぽい 平安時代でも、やんごとなき人の乳母はそこそこの名家の分家の女とかでないとなれないからな 権力の世界では暗殺とかありそうだから
ソルやアイスダガーとか、ああいう性格になったんだろう ソルより器のある者はアイスダガーが始末するから
問題なし 海の一族もロナルディアに負けず劣らず人材不足なのかも
他の影船がどれだけ有能かもわからないままだし アイスダガーさん参謀なのに暗殺でしか役に立ってなくね あすまん「アイスダガー」じゃなくて「†氷の懐剣†(アイスダガァ)」だったな >>470
ソルが海皇になる前、ソルの統治する地域を
代理で統治していただろう
ソルが海皇になった後は
海の一族が支配する地域のトップを
自分の都合のいい者に首変えしていただろう 自分勝手なソルに振り回されるだけの人生には涙を禁じえません >>475
左遷派の不平を押さえつけるために煽りの天才を配置するファインプレーやったな >>473
しかし小文字のァィゥェォが好きなオッサンだな マッイィツォ「日本語じゃないんだからしょうがない」 今になって思うと、ソル三兄弟の母親の気持ちはよく分かる
何で傍系に一族を牛耳られなきゃいけないんだ 旦那が愛人作って子供産ませてその母子にご褒美に船まで与えちゃったんだからな
そりゃ冷静でいろってのは無理な話だ
次男はそんな母親の気持ちを最も汲んでたんだろうな 建前では世襲ではなく
一族の中で特に優れたものに
海王が次期継承者の権利を持つものの証として
与えるってことになってるようだけど
やっぱそうなっちゃうわな 腕の立つカノープみたいなキャラだったのかもしれない 三兄弟の御母堂も若いころはあんな険のある顔してなかったのかも
海王夫人という重圧と旦那の浮気であんな風になってしまったとか… その海王がついに姿を見せなかったからなあ、回想シーンすら無い
なんでだろ 私人としては浮気モンの碌でなしだしなあ
公人としても内乱の原因を作ってアイスダガァさんを喪失させた戦犯 側室禁止設定あったっけ?
ファンがマイアを側室にしなかったのは父親の轍を踏みたくなかったのかもな。 レグルス海王の人物像はカノープのような物腰の柔らかさとソルの賢さとコミュニケーション力を持ち
長男ほど能天気ではないが次男三男のような剥き出しの野心も持たない感じだったと想像してみる あのくせ者のマリシーユに股開かせて子まで産ませたんだから
凡庸な人物ではない事は間違いない ファンやソルやおかんを凄いやつに描き過ぎてしまい、
あまりに只者ではない人物設定になってしまったので作者もおいそれと出せなくなってしまった悲劇の海王 >>492
船に乗ってるときはキリリとしたかっこいい男だけど陸に上がったら只のボケ老人と化してしまったハル爺に相通じるものがあるな ウォルハンは滅亡寸前から大陸統一まで来たが
海の一族に借金を返すまでは存続できるかな ロン以下数名以外はボンクラ揃いのウォルハンでは大陸統一後、維持すらままならないかもしれない ジンバハルを殺すためだけに外交に行くキチガイ
どんだけ脅威だったのか 強大な敵に侮るだけ侮らせて、その油断の隙を突いて… って自分がやった手段だもんな
ぽっちゃり軍師に勝ちの目は無かったわ >>498
ロンが身を挺して守った兵士ってその後どうなったんだろうね
名将になったか路傍の石で一生を終えたかどっちだろ? 恋愛関係は川原は下手だからな、もっと下手な漫画かもおるけど、、、
まいあはファンじゃなくカザルとひっつければよかったんや、オンタナ復興できるしさ
メルも小さい頃からベダイに惚れてて、再開で引っ付くでよかった
ファンがマイアに惚れるがふられておっぱいと引っ付く、そういう展開がよかった
かわいそうなのはオリカ、天才軍師にもファンにもほっとかれてしまった、誰かもらってやれよと 歩兵では50万いても10万の騎兵には勝てん
騎兵に勝つには弓兵を使うのがいい
ロンも最後には弓矢に当たって死んだようだから ロンは戦時の王としては英雄であることは間違いないが
平時の君主には向かないタイプだろうな ロナルディアには、数十年にわたって蓄えた財があるから
その財を食い潰すまでは、資金に困ることはないだろう アリオスの『ボクサーでない者にボクシングのルールで負ける
ことはできない』と言うセリフが今でも熱い すごい曖昧なんだけど
ニッカが解説で、そしてそうさせたのはこの人の策、以上です
みたいな言い回しするのってどのシーンだっけ? ロナルディアが滅んだあとはファンもさぞかし退屈になったろうな 海王としての執務はほとんどやらなかったんだろうね
面倒臭そうにめくら判押すだけって感じ
当人はさっさと八番館で海に出て航海三昧の日々
ニッカは苦労が絶えなかったろうね ファンは、いろんな者に貸しを作って
後の人生をのんびり暮らすと言ってたろう
ファンの功績は歴代海皇より遥かに凄いだろう ハル爺とソルが割と的確にファンの資質を見抜いてたと思う ソルは資質は見抜いてたけど本質を見誤ってた気がする >>447
ぽっちゃりは「知恵比べならやる」と言って
軍師相手に将棋をやった方が面白かったかも 将棋で勝ったぐらいで両軍どちらも納得するか
ロナルディアも最後まで玉砕する気でいただろう ロナルディアの敗因の大半はファンのせいだろう
ぽっちゃり君がいくら頑張っても
なんの足しにもならん ロナルディアの前線大将もファンに好意的だったしねえ
フォレストと和気あいあいと操船してた時、半分勝利していたのではないでしょうか 海皇紀が未来の世界なら、鉄鉱石や石炭は採りつくされて
ないはずなんだが >>520
鉄鉱石でなく、多量の鉄製品が埋まっている場所を掘り返して再利用しているのかも 核戦争で派手にほじくり返されてるから未知の鉱脈が出ていそう 鉄は再利用可能だが石炭はどうするんだ
それに、優れた科学力で鉄を使った合金もある
あれから鉄だけをとるのは難しいだろう >>524
何も考えず鉄製品を掘り起こしてそのまま溶かして使っているかもよ ぽっちゃりがもっと速く軍の上層部にいたら
火縄銃を開発していただろう 帆船だと風が吹かない状態が長く続くと
食料や水が不足するから
死人がでることもある 影船の船体もロストテクノロジーなんだっけ?
船内に脱塩装置とか詰んで真水生成してそう
で飲料用はもちろんお風呂も入り放題 ロストテクノロジーなくても
海水を太陽光で蒸発させて水蒸気から水滴を回収する方法は決して難しくない
その前に、海の一族で影船クラスだと、凪の海で長期足止め食らうようなヘマはやらないと思う 影船の長は一族のエリート中のエリートだからな
その中でさらにファンの風を読む感覚と海流を見切る能力は飛びぬけて天才なわけだし 脱塩装置で乗員全員の水を確保できるのか
人が1日何リットル水が必要だと思ってるんだ 飲み水を確保する方法に生魚を食べる方法があるが
これも多数の乗員には足りない 帆船での主食はカンパンだろう
まさか小麦からパンを焼くとかできるのかな 海都では、普通にパンとかでてきたが
帆船の乗員は小麦の粥でも食っているんだろう
米と味噌があれば少しはまともなものが食えるのに こうして考えると帆船は食糧だけでもかなりの金がかかるから
遊びで好きな場所へ航海していたファンって金持ちの遊び人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています