魔太郎がくる!!
本当にイイ漫画です。
旧版の5巻と12巻が手に入りません、、、

が、いつか必ずコンプリートして本棚にピシッと並べ、ニヤニヤ眺めたいです。

1巻から読み進めていて、魔太郎が殺人を犯したとき、よし!もっとやれ!と思いました。
こんな大胆な復讐劇を毎回見せてくれるなら最高だ!!とも思いましたが、
やはり漫画において表現という壁があり、どんどん復讐は優しくなっていきました(酷いものもあるけど)。

2巻を読んで少しがっかりしていました。
魔太郎、もっとやっちゃえよ!!と。

しかし、切人が出てきて面白くなりました。
切人登場回で満足のいく復讐ができなかった魔太郎。
これはニヤニヤしながら読みました。

それ以降、この、魔太郎がくる!! という作品の魅力は一話完結復讐フォーマット、並びに個性豊かなキャラクターたちなんだと思いました。

一番好きなキャラクター、、、は選べませんが、もちろん魔太郎をはじめ、切人、切人パパ、怪奇やのおじさん、巌呉次など皆魅力的です。

また彼らに会いにいきたいです。