>>381
朝日新書の「山本直純と小澤征爾」の中で、山本直純の音楽には、長調で書かれているのに哀しく感じる曲がある事に触れているけど、「電影少女」は正にそれではないかと思った!
Chapter40くらいまでが特にそう。
わかりやすい曲なのに、悲喜が一体となってる。
その後は、音楽で言ったら復調とか12音みたいなややこしさが加わったかな…と。