そうなんだけど
ソネットについては他の柴田作品と比べても特に強烈にそれを感じたというか
バードが最後気持ちの上でランよりソネットを選んだともとれる描写だったから
当時小学生だった自分(♀)や一緒に読んでた友達の間ではかなり動揺が走ったのを
覚えてるな

まあ、感じ方はそれぞれなのですが
不思議だったり特別なことではなくても他作品でのそういったものと重みの違いを感じた
自分みたいな子もいましたよということで流してください