説明が下手すぎて泣けた、
分かりやすそうな解説コピペしてきた

ミロール
パタリロコミックス4巻に併録の短編『怪奇生花店』のキャラ。コミックス7巻収録『めずらしい純白の花が咲く』(エピソード番号24)に登場。
花屋の店主で、腰のあたりまで届く長い髪、ギリシャ時代風の膝上丈スカートのような服やヒールのあるロングブーツを穿いている。
店ではエプロン着用。パタリロに敏感な首すじをくすぐられて思わず声を出してしまう。
店先には、綺麗な花が売られているが、その花は動物の死体を苗床として咲いた花で、特に艶やかな花は人間の死体を苗床としているが、その事は誰にも秘密にしている。
大使館のメッセンジャーに思いを寄せられ、そのメッセンジャーが、横恋慕した大使館員に殺された事を知り、パタリロと共に自身が作った花を使い大使館員の罪を暴く。
実はミロールは、地元の人々が禁忌としていた『悪魔の森』と呼ばれた場所に迷い込み行方不明になっていた少女が発見された時に身籠っていた子供で、父親は誰なのか、ミロール自身が何者なのかも作中では明かされていない。
花の秘密を知ったパタリロを殺して、花を咲かせようとしたが、逆に花の種の栄養分を吸収してパタリロが復活してしまい、その光景に恐れおののき、店を閉め姿を消す



ブロッコリー頭はメッセンジャーだったんか