第4話 傷

電話にもLINEにも反応なしの神薙さん
出直すかと話す男2人の前に、家から出てきたのはキビシ気なバアちゃん登場!!!?(アオリ原文ママ)
孫の周りをウロチョロしてるのはすでに把握済みで茶を飲んで行けと誘う
どっちが絢女に気があるんだい?
本当にただの友達と言うと草食ってヤツかい?ダラシないね〜〜もっとガツガツ行けってんだ!と思いっきり自分の気持ちを代弁させるてつじ
アタシの下の世話も出来るかもだぜ?とタバコを吸いノリノリのバアちゃん
その後神薙さんの写真や地図だらけの部屋を見せてもらう
どうやら事件を防ぐために毎日入念に下調べを行っているようだ
今現在も多摩センターで8日後に起こる予定の暴走車3名死亡を防ぐべく現地調査している絢女

場面は変わり前回女を助けた事件の現場を捜査している警察
これまたてつじ好みの美人の女刑事登場(笹山警部補)と塚元巡査部長(映画やドラマに出てくる少しだけイッちゃってそうな例の雰囲気あり)
塚元によるとこの事件の被害者が「眼鏡をかけた女の子」が突然やってきて助けてくれたと語っているそう
そしてそれは今回に限らずよく起こっているらしく、多摩の所轄署では半ば伝説化しているようだ
カッコイイ、まるでヒーローね、一見平和に見える日野市だが色々あるのねと笹山
ここでまた7年前の一家殺人事件が話題に
表向きは犯人の事故死で終わっているが私はしっくりこんのですよ、まだ事件は続いている気がしてね…と塚元が語る

今回は長いから続きます