自分の生首写真がどうしても気になる西寺
九州男児と共に神薙さんに相談することに
神薙さんのクッセークッセーボロボロのハイエース(ギキー!)で話す3人
そこで祖父が戦後フィリピンから帰ってきたと同時に能力に目覚めたこと
1984年に日付がつくカメラが発売されたのを機にいつ事件が起こるのか特定できるようになったこと
それから写真をバインダーに収め、今の神薙さんのように誰にも知られず感謝されず祖父一人で人々を救ってきたこと
そして7年前に死去する間際に「街を守るんだ!おれたちの街だ!!」と託されたことを知らされる
もう神薙1人の問題ではなくなったと九州
なら試しに手伝ってみるかと神薙さんに提案され早速作戦開始
目標はアパートで起こる予定の殺人事件の阻止
アパートを見張りながら何も起こらないでくれと願う西寺だが…

次号につづく