ビッグ錠総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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包丁人味平、ドクロ坊主、一本包丁満太郎、スーパーくいしん坊などビック錠作品を語るスレです。
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ビック錠総合スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1418743023/ カレー勝負、ラーメン勝負と盛り上がっていたのにどうしてあそこで連載終了したんだろうな 醤油味カレー→カレー専用醤油
ミルクカレー→明治のミルクカレー
タレーメン→つけめん
けっこう現実化してるんだな 大勝軒はタレーメンよりはるかに先だったはず
個人的には雑煮カレーと鉄竜の三平ラーメンの現実化が気になる
どーでもいいのは潮勝負と荒磯勝負 >>821
カレーはともかくラーメンはそれほどでもないだろ
牛が抜け出したのもラーメンだし
あと荒磯勝負までのどうでもいい技術比べがあったからこそ
カレー以降の大衆料理への回帰に意味が出てくる タイトルが包丁人味平だから、包丁の技術で勝負するのは分かるが、
楽しめるのはカレー編とラーメン編なんだよな。 カレー編は味勝負と店の運営勝負が代わる代わる出てきてリズムがよかったな 確かに無法板の練二ってキャラ自体が
それまで味平の漫画そのものを表現している存在のような気がしてきた
それを倒して、ハッタリ勝負から料理勝負へと漫画自体が移行するわけか 味平はあの時代で集客とコストまで(緻密ではないが)取り扱っていて
本当に料理漫画の大半の要素が出てきているのがスゴイ 水を使わないカレーはドライカレーって言うには無理があるか。 玉ねぎをあそこまでトロトロの液体にできるんだろうか 一人暮らしの学生時代に逆に玉ねぎを使わずにカレー作ったら
驚くほどダメなカレーになった。コクのない薄っぺらい味だった
そのとき香介の無水カレーを思い出した 電子でスー食い一気に買ったがやっぱ読んでて楽しいな
1話完結のあたりがやっぱいい じゃあアフロヘアーとのスパゲッティ対決は好みじゃない? スパゲッティを縦二つに切るなんて面倒なことするぐらいなら
カッペリーニとか他のロングパスタを試す発想はなかったのか ジャンプから離れた後って別冊コロコロで「塾師べんちゃん」 も連載してたし
けっこう仕事してたんだよな わんこスパ、全国ちゃんこ、旅ピザ
とにかく全部同時に食えるってのがビッグ的には勝因になるのか 塾師べんちゃん、好きだったな
当時小学校低学年だった俺は、勉強法をよく真似したもんだ ビッグライバルと言うサーカスの漫画の連載が
月刊ジャンプであったような気がするが記憶があいまい
ただこれよりはべんちゃんのほうが面白かった認識はある ドクロ坊主とかそこそこ長かった記憶が
ビッグライバルは2巻か3巻ぐらいかな
まあジャンプ作家にありがちなことで味平が大ヒットしていろいろやってみたが
結局編集や読者に求められるのはヒット作と同じ系統の作品だったって事だろな
そこで打ち切り連発されてもラブホ漫画とか陶芸漫画とか怪しい方向にも手を出すのがビッグのバイタリティの強さ カメラ漫画のピンボケ写太とかパソコンワールドとか変わった題材に手を出す人だよね
あの時期にパソコン漫画なんて他はすがやみつる位しか描いていないんじゃないか 料理漫画以外では塾師べんちゃんと大棟梁が面白かった 二円残しておけば生活出来てた頃のパチプロ羨ましいな ピンボケ写太は無かったことになってるな
俺はあのマンガ読んで、国道を走る車で流し撮りの練習したのに 昔の作品に加筆して改悪する漫画家がいる中
描き直しというものを全くしないビッグの男らしさが大好きだ 確かに味平の息子と青年香介の料理対決とかそういうのはやらんな
平松伸二や宮下あきらなんてそんなんばっかだけど 味平初期と満太郎終盤比べてもほとんど絵に変化ないのが凄い ビッグ先生の絵はスーくい末期と満太郎初期以降
現在に繋がるケバい感じに変化して行っている
個人的にはスーくい初期から中期と塾師連載時の
絵柄が好きだな >>849
空中ブランコからの安全な落ち方を教えてくれない団員に業を煮やした主人公が
本番で勝手にブランコに乗り込んで団員の腕にぶら下がりながら「さあ教えろ」ってシーンがあったような
あと忍者の扮装の演出で大ウケしたとかそんなの 味平は終始薄汚れた感じのシャープなデザインだったな
満太郎は初期はともかく段々綺麗になって顔立ちもやや丸みを帯びてきた 師匠と同じ絵って悪手だなあ
オリジナルで大成した人間見たこと無い 今日のマツコの知らない世界は
マンガ飯の世界、ブラックカレー&火の玉チャーハンにマツコ絶叫!
となってるな またブラックカレーが麻薬成分入りという事実が隠して紹介されるのか 「まさか誰もやらないだろうと思って描いてた」とハッキリ言っちゃうのが最高だった >>821
ラーメン編は明らかに人気が落ちて巻末の辺りになってた
味平ラーメンてちっとも美味しそうじゃ無いのも原因かも
魅力的な新キャラも出なかったし 運ちゃんの男気には感じ入った
なかなか見ず知らずの若者のために仕事をすっぽかす奴はおらんわ >>880
配達の仕事でどうしても会社に戻らなきゃと別れたのに行く先も確認せず
空のトラックで配達に出かけるって余程味平が気がかりだったんだな
当時は井上さん何をやってるんだ?と理解不能だった 白昼堂々とラーメン屋からラーメンチャーハン餃子二人前を盗み(喰い)風のように消える怪盗か ゆでたまご「えっ、カレーを擬人化しろだって!できらぁ!」 今回の怪盗食いしん坊読んでたら、ちゃんこ包丁のサンマ回思い出したわ。
ビッグ先生サンマ好きなんかね。まあ、焼きさんま嫌いな人も少ないか。 カボチャに砂糖かけて、水出すやり方本当にできるんだね。TVでやってて、びっくりした
。 料理漫画に出てくる調理法なんてほぼ100%実在するものだからね
(火の玉チャーハン、ホイールキャップお好み焼き、雨合羽炊き込みご飯など短編のは除く)
お好み焼き編で香介が作った三階焼きなんて広島風お好み焼きのパクr、オマージュだし 何かの番組で実践したら中の玉が溶けなくて不可能だったとか 凍らせただし汁の玉を蒸発させ空洞の内側をパリパリの状態にまでするのは
よほどの高温じゃないと無理か
その前におにぎりが炭化するかw
衣つけて天ぷらにしても良くて中はグチャグチャ、下手すると揚げてる途中で破裂しそうだし 味の素のおにぎり丸が見たときは満太郎の空洞おにぎり思い出したけど、
周りに知ってる人いなくて全く賛同が得られなかった。 吉留自慢の煮物の秘訣は、醤油を三度に分けて入れると見せかけて実は二回のフェイントが決め手 そういやリトマス試験紙みたいなので煮物の味を盗んだ満太郎と同期の奴、
吉留辞めてそのままフェードアウトしてたな 最後の花板まつりの時にでも途中敗退する選手として出せばよかったのにな
その頃には作者も存在を忘れていたんだろう 水面浮島切りは刃が当たる瞬間に持ち上げるのではなく
当たる瞬間に手前に引くのが大事じゃないかと思うのは
典型的な素人になってしまうのか >>897
中盤のころの花板はそれなりに出来た人だったのに、花板祭りで初期の屑に戻ってたのは
女将が満太郎を忘れられずどこかつれない態度をとり続けたせいだろうな おまけに自分が働きたかった名店の代表としての満太郎出場だからな
最終決戦の山科は嫌な奴だけど同情の余地はある えっ、できらぁ!を使わずに会話しろだって?
できらぁ! 出来ねぇー!
くそ、どうやったらできらぁ!を使わずに会話できんだ! あなたに美味しい料理ができますか?
これだとどう答えればいいんだ? うんめぇ使わないでうまいものを食べたときのリアクションも難しい気がする スー食いの森の動物ケーキ食った時の幼稚園児とか異様にエロい顔してる
メスが飯を食うシーンは売れるという今の風潮をビッグ先生が30年前に通り過ぎていた あんなお城の形したケーキなんて俺作れねえよ。大したもんだよ(上から目線 かぼちゃうどん、実際に旨いんだろうなと思うけど、
かぼちゃやさつま芋は俺にとってはおやつ枠なんだよな
甘いから主食にはなり得ない かぼちゃうどんは俺も好きだがあれだけ具だくさんのうどん食った締めに
器のカボチャも食うのはきつい 怪盗くいしん坊他の料理を使って(盗んで)新たな料理作るから怪盗なのか
しかしビッグ節全開のろくでなしジジイでワラタw 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
K1TMX Q包丁人味平ってどんなマンガなの?
A:老舗板前の花板を父に持つ少年が、「父のような金持ち相手でなく大衆の味を作りたい」と家を飛び出し、
水に浮かんだキュウリを切る技の習得をはじめとした厳しい修行や強敵との勝負の果てに、
いつしか最初の「大衆の味」の志を捨て、豪華客船のコックになるまでの話。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。