◆◆ アドルフに告ぐ 手塚治虫6 ◆◆©2ch.net
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問題ありと思う思わない以前に、産まれてきたとき既におかしかった
と、母上がおっしゃっていた >>138
カウフマン側から見れば「フラれた俺が被害者」
エリザ側から見れば「襲われた私が被害者」
ここで平行線になる
と思いきや カウフマンのカミルへの暴行が有るわな
また正当防衛どころか圧勝してしまったのでオカンにも見放され‥
総合的に判断するとカウフマンに問題あり。 >>140
138だけど、その前に
・そもそもエリザはカウフマンの、親衛隊への背任じみた尽力がなきゃ収容所逝きだった
・そもそもカウフマンの行為を無駄にしたのはエリザのパパ
・カウフマンの言い訳すら耳を貸さずにパパを救えなかったことを一方的に非難するエリザ
・エリザはカウフマンの告白に顔を赤らめてまんざらでもなかったのに、カミルが同棲のよしみで心を奪った
まぁカミルパパを(迷いながらとはいえ)射殺した件がある上に、レイプ重ねたんだからそりゃカウフマンの鬼畜ぶりはアレだが
情状酌量の余地はあるような 本多大佐のドサクサ紛れの由季江へのキスについての評価を一言
個人的には意識して優しい目になってたから許す >>142
問題ありと思う思わない以前に、産まれてきたとき既におかしかった
と、母上がおっしゃっていた >>143
幼馴染でずっと好きだったのをドイツ人に取られたわけで思いの長さに免じて許す >>142
問題ありと思う思わない以前に、産まれてきたとき既におかしかった
と、母上がおっしゃっていた ミリオタの片*監督のような人にかかれば、
軍服がちがうとか建築物の内装が間違っているとか、
ドイツ人が日本語で会話しているとか、当時の潜水艦で
北極海を潜航航行はできなかった、などといろいろと
注文がでるだろうが、そこに観点があるのではないのだ。
だが、一応ドイツででも漫画本が出版されたということだが、
あまり反響を呼んだというような印象がないのはやはり、
明らかに史実と矛盾している(特にヒトラーの最期のあたりとか
日本人混ざりの少年がナチスの幹部になっていたりなど)
からかな。 >>145
許す許すと続いてまんな
俺も許す 男の中の男ですなあ。 俺が本多だったら惚れた女を妊娠させたってとこで、うつけ者めが!と陸軍の闘魂注入棒で殴りつけてやるけどな 峠君よくやった!・・・が妊娠報告したときの本多大佐の言葉だったな
阪大病院手配したり本多は漢(おとこ)だわ アドルフの妄想の中のユキエと峠のセックスシーンがなかなかエロい >>152
母親のセックスシーンなどふつう像を結ぶ前に首ぶんぶんなんだがなあ
むしろ勝手にリアルな想像して
「許せん!」などと言うときの目つきがものすごくいやらしい 由季江が峠に一目ぼれってのは伝わってきたんだけど
当初は「別に〜」って感じだった峠側が惹かれていった過程がよくわからんかった
店の準備で若々しく張り切ってたあたりか?
息子の脳内映像どおり、さぞかし毎晩抱き続けたことだろう >>154
由季江の押しの一手によるものですね
くう、羨ましい モテモテやのう。 峠って理不尽なくらいモテるよなw
学生時代もロマンスがあったとかあの時代珍しい婚前交渉やってたって話してるし
弟の彼女(ランプ娘)にはしれっと「弟とはまだだったのか?」なんてやることが当たり前みたいに言ってるし
ほか海辺のオカミ、三重子、そしてユキエ
まあ三重子はガキだから除外するにしても > 学生時代もロマンスがあったとかあの時代珍しい婚前交渉やってたって話してるし
あったっけ? >>157
ちらっとそんなこと言ってるシーンがある
あの時代珍しい婚前交渉と言えば仁川警部も女で身を滅ぼしたと言ってるからやりまくってたんだろう 仁川さんに何人ぐらい女を知ってるか聞かれたときに
文字通り「知ってる」の意味で母と妹とローザしか挙げてなかったから
たとえ経験があったとしても深い仲ではなかったんじゃないかと 婚前交渉というか結婚を前提としない性交渉は、玄人を別としてもさほど珍しくなかったと思う
未婚の母とか妾、庶子は当時もずいぶんいた
(うちの親戚にもいる…)
ちょっと話が違うかもしれないが、輿入れしても子を生むまで婚姻届を出さないことや、
相性が合うかどうかを確かめる「お試し」のような嫁入りもあった >>158
よく読めw
あそこは峠の朴念仁ぶりと色気の無さを描いたシーンでしょ
まあ俺の方がちょっとだけリア充だな、母親妹以外に叔母も知ってる
バレンタインチョコも貰ったことある
おばあちゃんに まとめると、峠はローザのレイプが初体験であり
初体験にも関わらず落ち着き払ってローザが処女であることがわかったということか
セックスの天才だな 「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト
-What Happens Before War?-
https://www.youtube.com/watch?v=cUGu73hnjdY なあ、お前らバレンタインにチョコ貰えそうか?
俺は義妹と隣の家のおちびさんからは貰えそうだけど、クラスの子からは…
男子校だけど >>162
素人相手では初体験だったかもしれないけどさすがに色街くらいは行ったことあるんじゃないか?
新聞記者なんか、これも社会勉強だとかいって先輩や上司に連れていかれてそうだ 峠はW大と言ってたが、早稲田でいいだろうな
デカ長はQ大陸上部とか言ってたが、九州大か?
勲は遊学前はどこだったんだろ
カウフマンがJ大だと上智か順天堂大学だな
それにしても一橋大学が一橋に無いのは何故だ >>169
箱根駅伝の思い出話に、ランプに拷問された時に都の西北歌ってるから間違いなく早稲田だよ J大→Japan大学かも
まあ日大が日本になかったらおかしいよなw<一橋大学 御代が昭和から平成に平成から??に変わるとも
わが母校は明治のまま > それにしても一橋大学が一橋に無いのは何故だ
タイ焼きに鯛が入っているのか?
ウグイスパンにウグイスは入っているか?
つまりはそういう事だ
だがたこ焼きにはたこが入ってないとおかしいがな 一橋大学
千代田区に講堂はあるよ
住所は「一ツ橋」だけどね >>173
鯛焼きの鯛は側(皮)であって、中に入るものではない >>173
タコが入っていないと文句つけられたタコ焼き屋が
「じゃあ今川焼に義元や氏真が入ってんのか」
と開き直るのというのは大昔の深夜放送ネタ 「タコヤギ」という謎の生物をでっちあげたのはいしいひさいちの漫画 > だがたこ焼きにはたこが入ってないとおかしいがな
待ちな!
コイツはイカサマだぜ >>179
たこ焼きのはずが中に入っていたのはイカでした 「お、となりの奥さん。よく焼けたなあ。」
そんな事言ってる場合じゃないって・・・w 空襲で燃え盛っている明石を見ながらレストランの話をするとか
感覚がマヒしちゃってることに自嘲的になってたね おいお前たち、籠池をなんとか助けてやらないと安倍ユーゲント設立の野望が潰えてしまうぞ!! 安倍「大丈夫、教育勅語とマイン・カンプ学校教材指定したから」 福井の呑み屋の女性のエピが好き。
愛する人を戦争で亡くし、独り生きてきた…。
最後の台詞が泣かせる…。
「ミッちゃん、あたし云ったろ、虫が知らせたって……!
今日あたり私の懐かしい人が戻ってきそうだってね…。
貴方…今夜…泊まっていくんでしょう?」 日本の政治家も漫画を読んで歴史や国際政治を勉強する時代ですからね。 手塚治虫・火の鳥=鳳凰?←バカ 金(キム)のニワトリ?←普通の日本人。 >>196
読んでるのかな? 読んでないからバカが多いのかと? 【食】関西で高級食パン人気 実はパン好きが多い地域…専門店が続々オープン 「高匠」「乃が美」など [無断転載禁止]・2ch.net
http://asahi.2ch.net/newsplus/1502749932/ 峠のクズ行為
・弟の大事な約束をオリンピック見たいからと大遅刻→弟死亡
・弟の彼女で半協力的だったローザをレイプ→自殺
・秘密文書をゴミ捨て場に放置するアホ→結局回収される
・離れ小島で赤羽とランプにとどめを刺さず放置→二人共復活
・命をかけてゾルゲと峠に協力してくれてた芳男を三重子が惚れているという理由でいけすかん奴あつかい
・芳男の自殺報道を何のためらいもなく三重子に報告する鬼畜→三重子蒸発
・由季江の連れ子を半殺し
・あんなにもお世話になった小城先生が地下室でひどい拷問を受けているのを目の当たりにしながらも文章のありかをいわない
→意識を取り戻したカミルが速攻で吐く
・弟の残した大事な文書だと言いながら何度も取られ、取り戻しても公開するのに慎重になりすぎて
結果紙くず同然になる→おかげて多くの人が傷つき亡くなったりする
・由季江との間にできた子を育てるの面倒くさなって小城先生に丸投げ
カウフマンは悪に染まったキャラ、カミルは人間味のあるキャラ
峠は最高レベルのクズキャラ >>201
ほとんど結果論やね
それに「悪に染まった」方がクズやろう。 >由季江との間にできた子を育てるの面倒くさなって小城先生に丸投げ
こんな描写あったか? 久々に読んだ、思い返せばかなり幼児期にこれ読んで人生初の漫画体験手塚体験はこれだったな
絵についていえば大友克洋寄りの書き込み絵なんだけど手塚先生の線の表現力でそこまで書き込みを必要としていないという
手塚の絵はズルい!と言いたくなる、あまりに説明しすぎてしまう線を描くね、いい絵だと思うけど
手塚先生本人は衰えていい絵が描けなくなって書き込みで誤魔化してる、ダメな絵だーとか言ってるねw
峠草平のキャラクターは結構な発明だと思う、狂言回しとしての回転力ととぼけた魅力は中々のものだw
一つの物語なのに複数のテーマを盛り込んだ重厚な構成でしかも読みやすいんだよね、最強だよね
まあアドルフに告ぐだけを描いたっていうなら、その作者は天才だ!で済むけど
手塚先生はまったく毛色の違う大傑作をいくつも描いてるから天才という形容では済まされないね
宇宙人ですよ >>209
それは石ノ森氏も藤子A氏もゆうてたな
また地球に現れて欲しいな。 複数のテーマね。それをあの文書を軸にしてテンポよく繋げていくとこが上手いんだろうなあ。
実際文書一枚でナチスが震撼するものかどうかはよく分からんが、あれが無いとドラマとして成立しないのだろう >>214
早く読んでみたいなあ…
(冒頭の連載第一回分ぐらいは読んだ)
ちなみに、文春ハードカバー版、講談社B6判全集版、コンビニ版(秋田、三栄、集英社、小学館)は揃えた 子供の頃には仲の良かった友達同士が、成長するにつれて社会的立場とか制度のしがらみにより
敵対してというのは、たとえば映画でなら「ベンハー」にインスパイやされたのではないだろうか。
アリと巨人とか、同様の構成の作品はある。(他にもあるだろう)。
ドラマチックだからね。 小城先生、仁川刑事、本多大佐と魅力的な脇役が多いね 中東編がやけにあっさり終わるなあ、カミルの虐殺行為も口伝だけでよく伝わってこねーよと漠然と思っていた厨房の頃。
後に手塚もイスラエルには逆らえなかったんだなあと理解した時にはこの漫画が別の意味で生々しく感じられた。 中東編はあれでいいと思うな。
あそこで「アドルフに告ぐ!」と言うタイトルの意味が分かる様にした事と、最後に峠の墓参りで終わる演出は見事だと思う 連載途中で病気で長期入院していたから、終わりの部分を十分には書き切れなかったとか
いう説がある。あと連載時から単行本化にあたって、例によって手を入れているらしい。
これまた、誌面完全復刻版の商売のターゲットになり得る作品なのだ。 修正箇所って、ちょっとした言い回しとか人物名の表記ゆれ、連載当時の時事ネタなんかだったし
復刻しても大して面白いものでもないような気がする
単行本で加筆されたところを削ったって説明不足になるだけだし 戦後のことをあまり真面目に調べてマンガに描いたなら、
イスラエル大使館から洗脳講座受講のお誘いが掛かった
だろうし、あるいはどこかから圧力が掛かって、
どの雑誌へも連載がストップの憂き目を見たり、やもすれば
作者が失踪行方不明の事態に発展したかもしれないので、
あれ以上は無理だったかもしれない。
ユダヤ人をナチスが弾圧していたのと同様に、
マルコ-ポール事件をみても分かるように
ユダヤコミュニティは言論を弾圧している。 >>223な割りには
ちゃんとユダヤ人側も問題有ると描いてるで? 「アドルフに告ぐ」でもってWikipediaを検索して、
「史実との相違点」と書かれた箇所を熟読すること。
手怩ヘ作中でいろいろ間違いを犯しているが、
もしもそれを在命中にでも指摘をしたならば、
必ずや
「マンガ」に対して何をムキになっているのか
などとBJに対して荒唐無稽という批判に対して行った
のと同じ態度を取ったであろう(あるいは黙殺したろう)。
しかし、それこそが、マンガが社会やよって真面目に
受け取るようなものではないと馬鹿にされてきた・されている
歴史的理由の根源でもある。
アメリカのカラーの映画パールハーバーも酷かったがね。 >>227
弟を殺される原因を作った奴が
男なら殺してたかもな
女では殺せない かといって無傷で許せない
だから代わりに犯したのよ。 昔、侍の妻や娘は短刀を持たされていて、身を汚される状況に陥ったら、
自ら喉を突いて死ねと教え諭されていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています