すすめ!! パイレーツ 3イニング [無断転載禁止]©2ch.net
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江口は絵は描けるけどストーリーはなかなか思い浮かばないタイプだったのだろう
梶原あたりが原作者についていれば連載を全うできたものを 鴨川つばめは人付き合いが超苦手らしいね
マカロニ以降、いろいろとあってソープ従業員もやってたらしいし >>744
ハードル上げて無理なら放り出すタイプ
精神衛生的には理想の性格 >>743
イラストレーターで食えそうなのに鴨川はイラストさえ断ってたからな >>748
えーっ? そこまで来たら
失礼ながら
アホやな。 >>749
それは歳とって打算的な見方をできるようになってから言える言葉
若いうちは自分が納得できない事はやりたくないんだよ
いや、歳とってからもそうさ 鴨川って一般的にはマカロニしか知られていないんだろうが
実はけっこう他にも描いているんだよね
それを単行本化すれば経済的にも楽になるはずなのに 江口とその江口の後継者と思っていた窪の内、どちらも漫画家から挫折して今や一流のイラストレーターに華麗?に転身
俺としては正直複雑な思いですね
ちなみに窪の内は若くして髪の毛が白髪になったショックで漫画家を引退
ま漫画家なんて世界一過酷な職業だと思っていますから長く続けていくのは至難なんでしょうね
さみしい話だが
ドラゴンボールの鳥山みたいに適当にデザインして適当に漫画家してて後は趣味のプラモデル作りしてるのが一番なんでしょうね
手塚先生や石ノ森先生や藤子不二雄(絵が上手い方の)なんて無理しすぎていずれも60歳で死んでいるし
日本国としては損失だな 水木しげる先生は手塚治虫&石森章太郎両先生に「睡眠不足自慢は寿命を縮めるよ、俺のようにタップリ寝ないとダメだよ」と警告してたんだよね。
水木しげる先生の睡眠時間は10時間/1日だったそうで。
それでスクリーントーン無しの点描イラストを量産してた。 >>753
う〜む でも個人的には水木さんより
手塚石森先生の方が好きやな
御両人も本音では俺らに方が上と思ってたろう。 全盛期は手塚や石ノ森に引けをとらない仕事量で
80歳近くになっても少年誌で週刊連載をしている水島新司の恐ろしさ >>755
今はさすがに現役は引退して監督に専念してるものの水島の草野球チームはプロ顔負けの試合数をこなしていたとか
いくら趣味とは言えすごすぎるね水島 おまけにフィンガー5の個人授業のジャケットデザインもやってたし >>それでスクリーントーン無しの点描イラストを量産してた。
その分人物はテキトーなわけで 池上遼一が緻密な絵になったのは水木プロで鍛えられたからなんだとか >>754
小学生の息子が図書館から石ノ森の伝記マンガ借りてきて噴いた
絵もしっかりイミテーションで 赤塚藤子水野つのだなどが当然出てくる
水木さんで同じようなものができないのは確かだろうけど 水島も手塚も石ノ森も藤子不二雄(藤本)も水木も偉大な漫画家だ
ただ藤子不二雄(藤本)の相棒の偽藤子不二雄こと藤子不二雄Aは大した漫画家ではないと思っている
相棒がいなければ寺の跡取り(その寺は甥っ子が継いでいる)が公務員やっていたであろう
自分の意思で決められず結局親友におんぶに抱っこ
大物になってからは漫画は適当でゴルフ三昧、まあそういう生き方で今も普通に人生をエンジョイ
ちょっとうらやましいね
手塚や石ノ森、藤子不二雄(藤本)は凄い漫画を数多く残したけど人生は楽しめずに死んでいったのにね Aは寺の跡取りな上に高校卒業時には市役所に就職内定していた
しかしそれを知ったFは激怒してAを説得して結局二人で上京
そのあたりのくだりは自伝漫画でも描かれている
もしFがいなかったら漫画家Aは存在していなかったであろう
Aはいい友を持ったものである
とは言え途中で別々に行動しついにはAの名義で完全に独立
それ以降は完全にAの実績である
Fはその後も仕事の鬼と化し妥協せずがむしゃらに漫画道を突き進んだ末結局師匠でもある手塚先生同様60で死去したのは悲しい話
一方でAはそこそこの仕事をこなしながらもゴルフ三昧に明け暮れた
名作?プロゴルファー猿なんてまさに趣味の賜物である
ちなみに水島やあだちみつるなどわざわざアシスタント連中も巻き込んで草野球チームを結成して趣味で野球してる漫画家も少なくはないが
Aの場合ゴルフが生き甲斐だったと言える
漫画家は過酷な仕事なのだから週末くらいは趣味に明け暮れるのも悪くないと言える
仕事もほどほどにこなすのが一番である
ま江口の場合それ以前の問題である 悪いが、俺は無意識にFよりAが好きだったな。
藤子不二雄が将来的な遺産相続における両家族のトラブル防止で分離する前の「旧藤子不二雄」時代に好きだった作品が軒並み「A」だったからね。
自分でも驚いた。
もちろん、Fも好きだけど、原作よりはアニメが好きだったな… >>763
最後なんで唐突に江口を引き合いに出すんだよ 場違いだろ
と一瞬思ってしまったが そういえばと思い直した どんな漫画家も漫画家である前に3次元に生きている生身の人間
本当に2次元だけに生きてる人間などいない
飯も食えばトイレにも行くし家族もいる漫画を描く事以外のもちろん生活もある
「漫画家」を職業にしている人間はいるけど「漫画家」という生き物などいない
「漫画を描く」事とそれ以外の事
その比率の差、割合の差
漫画を描く事に人生の時間を多く費やせば偉いだって?
漫画を描く事に人生の時間をどれだけ費やしたかで人間の優劣を決めるのか
そんなバカな
作品の優劣を決めてもいいけど漫画家という人間の優劣を人間が決めるのか
神にでもなったつもりか 藤本は仕事専門。
我孫子は遊び専門。
ま、俺もまんが道というかトキワ荘関係のマンガしか読まないからA先生が好きだけどな。
社交的なことや出版社の折衝はA先生がしてたって言うからF先生も助かったんじゃなかろうか。 江口寿史は仕事が忙しいのにアシスタントと一緒になって遊びまくって原稿落としまくって連載中断のオンパレードだからな。
そんで雑誌の対談で江口寿史憧れの赤塚不二夫御大に「原稿を落としちゃダメなのだ!」と説教される始末。 江口寿史は連載をきっちり完結させたことってあるのだろうか?
パイレーツは一応きっちり完結させたことになってるが、ラストが二転三転してるからな。
週刊少年ジャンプ連載の最終回、ジャンプコミックスの最終回、その他復刻版の最終回はそれぞれ異なる。
俺は週刊少年ジャンプ連載のラストが好きだな。
コミックスで「それからのパイレーツ」を無理やり最終回に編集させたが不自然すぎ。 >>44
戦前ならまだしも
その頃の商業は70%女子の半女子校 西村繁男「一度や二度ならともかくああも原稿を落とされると…。
次の編集長(後藤編集長)にももう江口は諦めろと言ったんだけど
彼が持ってくる連載候補者のリストにはいつも江口さんの名前があって云々」 それでも80年代の江口寿史は神系漫画家だった。
時代と完全にシンクロしてたからね >>774
う〜〜ん… 時代とシンクロってのはちょっと違うというか持ち上げすぎというか
要するにすぐに流行りに乗っかって感化されるミーハーなだけなんだけどね
ただし、それを作品にスタイリッシュに取り込むのは上手かった
オシャレに見えた ひばりくんの「若葉学園」のような高校生活に憧れた当時の高校生は多かったよ。
あの時代は不良から一般生徒まで大なり小なり純で骨の髄まで腐ってる奴は超マイノリティだったし。 『そしてボクは外道マンになる』におけるマシリトさんの台詞。
「今の時代はさあ、江口寿史くんの『すすめ!パイレーツ』みたいに
ポップでライトな感覚が受ける時代なんだよ!」
あの人は暑苦しい熱血漫画がお嫌いのようだから
江口氏は好みのタイプの漫画家なのだろう。
確かにお洒落な感じではある。 パイレーツ、日の丸劇場など当時の江口寿史の漫画は著作権的に今だったら問題になったんだろうな。
でも、江口寿史の音楽の趣味は非常に良かった。 ひばりくんだとナイアガラトライアングルの歌を歌うシーンがあって、あの時代にはすごく良かったんだけども今だと古臭く感じられちゃうのかな 近年はけいおんの大ヒットの影響で女子高生がバンドやるのも珍しくなくなった
ひばりくんも今の時代の方がヒットしていたかもね 80年代の江口寿史は神憑ってたからな。
ひばりくんは、新田一郎のスペクトラム同様に登場が早過ぎた。 >>784
けいおんの影響とかキモいこと言うなよ
80年代も90年代もべつに珍しくなかったよ >>786
昔の高校軽音部はほとんどが不良のたまり場だった
学校もよそで悪さされるくらいなら学校内で発散させたらいいかと言う事で軽音部の活動を認めていた位だ
そんな雰囲気が嫌で将来プロを目指すバンドマン、バンドガールの高校生たちは自分の学校の軽音部に入部せずに外バン組んで主にライブハウスで活動
ラルクアンシエルのテツやハイド
GLAYの全メンバーなど自分の学校の軽音部には目もくれず自分たちで組んだメンバーだけでライブハウスを中心に活動(て言うか最終から軽音部は存在していなかっただけかもね)
プロを本気で目指す奴ほど学校の軽音部に対してアウドオブ眼中だった
しかしけいおんの大ヒットでその流れはたちきられた
学校の部活としての高校軽音部がクローズアップされた
学校公認でのバンド活動は履歴書的にも有利だしたとえ将来プロを目指さなくても学校で軽音部で活動していましたって堂々と言えるようになった
青春気分を味わうという意味でもプロを目指す意味でも高校軽音部は重要な存在と化した
全てはけいおんブームのおかげである
とくに女子高生の高校軽音部入部の増加は特筆すべき事で今日の高校軽音部の比率はほぼ五割といっても過言ではない
確かにうん十年前から現役女子高生がライブで歌うシーンは珍しくなかったけどけいおんブーム以降さらに顕著になったと言える
キャプテン翼見てサッカー少年が大幅に増えたし
YAWARA見て柔道少女が大幅に増えたし
スラムダンクでバスケット少年が大幅に増えた
要するに子供って単純な生き物である
けいおんは世の中を多少変えさせたのは間違いないがひばりは何一つ変えていない
以上 長文すぎるしちょっと流し読みしただけで自分語りっぽくて読む気にならん… なんだこれ
随分キモいのが湧いたな
読む気にもならん >>787
グダグダなげーよ
年寄りはこれだから始末が悪い >>791
長文野郎を庇うつもりはないが、パイレーツスレに居るだけでお前も充分に年寄りだぜ? こういう、自分の思い込みだけを信じてる人って会話しにくいよね >>791
年寄りが年寄りという
そこ笑うところなのかな? >>793
事実を認めたくはないだけだろ
アホですか? >>795
じゃあいいよそれで
お前相手にしてもつまらん いまでもくノ一泉ちゃんなのか?
断じて違います!
ならいいじゃないか!
(犬井さん、金粉塗りすぎで倒れる) ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
知りたい方だけみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
XZM 新球団設立とか言う噂があるが、今度こそパイレーツを。
無理かな ゾゾが買収したらパイレーツに名前変わる可能性もある 新球団作るなら
新潟
岡山
京都
熊本
松山
長野
静岡
あたりかな
ただ独立リーグとかぶるところがありそこが瞑れる可能性もあるから複雑な気持ち 残念ながら千葉ロッテは身売りしないと表明してるんで、もう一つ強引に千葉に作るしかないかw 江口寿史@Eguchinn
ムーンライダーズのファンの皆さまにお知らせがあります。
1977年「moonriders」から2011年「chao!」までの中から
江口寿史が監修、選曲、解説、ジャケットイラストを全て担当するベストアルバムが来年でます。
アナログ盤2枚組を2セット。楽しみにしてて下さい。 昔ムーンライダーズ の鈴木と高橋幸宏が組んだユニットならあった 江口寿史も自己模倣ばかりで
つまらん絵ばっかりになったな… ワイン雑誌の表紙ぐらいか目にするのは
で そうかこれ江口か 代わり映えしないな…と >>817
やっぱり代わり映えしないな…
ど素人の勝手な推測だが
きょうびの多少できる絵描きなら誰でもこれくらい描けそう イラストレーターとしては特に興味はない。
また面白いマンガ描いて欲しいんだが無理だろうな 久しぶりの連載だった「キャラ者」はそれなりに楽しみで読んでたが
冷静な目で見てみるとダジャレネタ/オチの多いこと
江口はもうギャグ漫画は無理だな、と思った 一方的に悪い場合は
和解できたかじゃなくて許されたかじゃないか http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1546435632/628
より転載
628 可愛い奥様 :2019/01/31(木) 14:44:49.35 ID:ifE19rIr0
江口寿史のすすめ!!パイレーツで 「マッチ一本火事の元ポーの一族萩尾望都」
と書かれたのはこのスレでは散々既出?
それと竹宮恵子さんの「風と木の詩」を茶化し苦情が殺到したと「天馬の血族」完全版の
よせがきに江口寿史本人が書いていたのも何度も話していた?
https://i.imgur.com/F5RQ5pZ.jpg 「今後大物をギャグでおちょくるのはやめよう」って
オカマーズのジルベールは風木のパロディじゃなかったのかな ゴロウデラックス観た
「漫画描けないんですよ」の言い訳ばかりでクズ全開だった
主題はほぼ「可愛い女の子の」の描けるギャグ漫画家だった
今年は漫画描きたいそうだ 無理のない範囲で >>786
同意
GSブームってあったもんな
渋谷のホコ天だっけ アイドルと結婚して、漫画描けなくなって、
イラストレーターとして食っていけてる60歳か・・・・・・
まぁ嫁も50歳だから、まぁヨシとするか。 前妻が産んだ娘って30代位だよね
もう孫いるんじゃないか >>833
ヨシとするとか職歴ないんか
大成功の部類だわ >>836
いや〜 そんなに儲かってないって。
あんたと比べたらそりゃ持ってる部類だろうけど・・・・・・ >>835
水谷麻里とは結婚して29年も経つのに、娘さんわかいね?
子供できるの遅かったのかな。 >>837
根拠もなくマウント取った気になれるのって糖質の初期症状だよ
そりゃネットで吠えるだけなら何者にでもなれるもんねwあとは他の誰かに相手してもらってください >>839
はぁ? 誰がマウントとったって?
憶えたてのマウントを使いたいだけみたいだが、
使用方法間違ってんぞ。
寝ぼけたこと言うな。 インスタに娘さん上げた事があったけど、物凄く可愛らしい人で、仕事もコンスタントにしてて勝ち組の人生でしょ。この人は。
鴨川つばめみてると悲惨じゃん。 可愛い女の子のマンガを描いてると娘も可愛くなるもんかね。
別にそんな法則は無いか そりゃ母ちゃんが元タレントでこの人も普通の見た目なんだから、かわいい子供が産まれてもおかしくはないな。 茨城県下館のイラスト展、都内でやってくれないかな?
電車賃往復で3000円以上かかるわ… 何で金沢とか明石とか下館とか微妙な土地をドサ回りしてんのかね。
東京大阪などはやらんの 地元である吉祥寺周辺で展示室借りても、充分ペイできると思うけどなぁ
何故やらない? >>848
行ってきた
ttps://i.imgur.com/8unvGkZ.jpg
都内港区から高速道路駆使しても2時間半、谷和原IC降りてからが長い長い
景色代わり映えしないしかったるい パイレーツ
こち亀
東大一直線
この3作が連載開始されたのって、だいたい同じ時期ではなかったか?
しかしこうやって並べると
作者が3人とも「あの人は今…」的な
惨めな状態ではない、という点は凄い 猿山が「こういうとこのジュースって映ってない時に飲むんですよね、ふつう・・・」と注意されていたが、しかし最近のテレビ出演者を見ていると構わずどんどん飲んでいるな。
常識が変わってきているのか >>850
マカロニの鴨川つばめが一人でそれを背負っちゃった感じ パイレーツいうと
どうしてもサラかんの日暮里パイレーツを連想してまう… >>855
キモいハゲデブ中卒がいじめられる場面やったw >>859
紳士だったら 知っている
本家はミユキと知っている〜 instagramにたまに上げる子供さんはタレントさんとの間の子供さんじゃないの? 去年鴨川つばめの展覧会があったよ。
この人自体は落ちぶれてソープランドの従業員してたこともあるらしいが。
いくら居間でも売れてるといえ、年1万冊売れたとしても印税50万もいかんからなあ >>865
パイレーツとひばりくんは何回も復刻してるからなぁ。
まぁその度に数百万円入ってきてるんじゃないのかな。 吉沢やすみはアニメとグッズの収入が今でも入ってくるので
遊んで暮らしているそうだ
やっぱりアニメ化はOKしておいた方が良いね ど根性ガエルの娘を読むとそんな幸せなもんじゃないと分かる話w リアルワインガイドとかいう雑誌の表紙担当してるみたいだから
一応定期的な収入はあるんだろうな
季刊だけど 必殺仕事人に出てくる三田村邦彦演ずる飾り職人の秀はかんざしを武器に仕事をしていたが、あの技って「銭形の金さん黄門組始末記」でお美和ちゃんが殺されてしまった場面を参考にしたんだろうか? 小学1年の頃に従兄弟んちで初めて目にしたジャンプの表紙がパイレーツで、
その号に掲載されていたのが名作と名高い「史上最大の生中継」だった。
もっともコロコロとか学年誌に載ってるような漫画を期待した当時の自分には、
まったく理解できない内容だったが。 おれは字が汚いという話でページが変わったら日ペンの美子ちゃんの話になる巻が好き 猿山「志村けんおもしれーなー」「志村けんおもしれーなー」
監督「いつまで小学生のまねしとるかっ」
っていうシーンあったよね・・・ >>877
細かくて申し訳ないが
そのセリフは「志村けん」じゃなくて「志村」だね
「たけし」同様ひんぱんに会話にのぼるので
いちいちフルネームで呼ばないという >>877の場面、憶えてるけど
なんか違和感感じたのは>>878だったからか…
「志村おもしれーなー」 うん、しっくり来た 志村ネタ出たか 俺が最初に見たのは 耳鼻科で読んだやつ なっ長島のバカ 今年はオールスター戦をやらないみたいだからこれがほんとのオー留守ターだ 俺が最初に読んだのはオールスター前夜の巻
ウルトラ兄弟が「今年つくる野菜はキャベツに決めるだ」ってやってるのを見て何だこれ面白いって思った 一番好きなのは薄尻病の回なんだけど、あの話って奇面組でモロにパクられてるね。
もちろん細部に違いはあるけど
・レギュラーキャラの一人が入院療養生活を送る少女と親しくなる
・その少女は自らが難病に冒されていると思い込み嘆く一方でその悲劇性に陶酔している
・実は少女が抱える病気は生命に関わるものではないが間抜けな病名すぎて本人には伝えられないというオチ
てな具合で粗筋は全く一緒。
江口作品のパクリといえば複数の構図を丸写しした末松とかいうのが悪名高いらしいが
こっちもかなり悪質だと思う。しかも同じ釜の飯を食った間柄だし(交友は無かったのかもしれんが)。
もっとも当のパイレーツにも江口自身が自嘲気味に言及してるようにパクリネタが散見するわけだが。 あと悲劇のヒロインぶって暴走する少女を周囲の人物が諌める際に
ボディスラムで投げるというギャグも共通 連載当時、ぜひアニメ化し、パロディの定石通り
一平を古谷徹、犬井を八奈見乗児にキャスティングしてほしいと思ったが実現されなかった
が、なぜか「ストップ!ひばりくん」でこの2人がキャスティングされたw パイレーツのラストは
・週刊少年ジャンプ連載最終回の「まだまだこれからです」の一平のアップで終わるリアルタイムヴァージョン
・正規JCジャンプコミックスに収められた、連載終了後の単発パイレーツの流星五郎をメインにしたドタバタを絡めたクオリティ低いやつ
コミックスを復活させる度にラストが変わってたよね?
俺はジャンプ連載最終回のシンプルなのが1番好き 「それからのパイレーツ」ってジャンプ掲載時は流星五郎の妄想だったってオチだっけ >>888
流星五郎「が」妄想だった、な
愛読者賞かなんかだったっけ
犬井が五段ブチ抜きとかやって
あれもやっつけのヤケクソっぽい回だったけどな 流星五郎は後日談でいいでしょう。
最終回はキレイに終わってるんであれでいい パイレーツって意外に忘れられてるよなあ
俺は正規ジャンプコミックスの7〜9巻が好き
それとすぐ打ち切られたけど「日の丸劇場」の初期、すし丸が出てくるまでの雰囲気が好きだった 本棚でパイレーツ探したらみつからない
売っちゃたのかなあ >>888
長島の監督就任も流星五郎の活躍もパイレーツの躍進も
すべてはパイレーツの連中と顔なじみの五郎少年の空想だったというオチ。
そんで「パイレーツは相変わらずです」という一平の愚痴で〆だったかな。
>>891
江口の漫画ではすし丸登場前のひのまるが一番好きだわ。
白智っていいキャラだと思うんだけどなあ。 >>889
いや 初出時はすべて近所のアホガキ五郎の妄想だったという
身もふたもないラストで
単行本収録時に何ページが加筆して
「それにしても流星五郎って何だったんだろうなあ」
「時間だったのさ」というやっぱりつまらないラストに改変した
あなたの覚えてるのはおそらくそれ 漫道コバヤシ
07/21(火) 16:50〜17:50
作者降臨 江口寿史『すすめ!!パイレーツ』『ストップ!!ひばりくん!』 >>894
白智が主人公から外れたのは探偵って話のネタが限られちゃうからだと思う ひのまる劇場の路線変更は編集部のテコ入れ
そして江口寿史は途中からヤル気喪失 そういや
パイレーツもひのまるもひばりくんもヤクザが主要キャラだった
やはり梶原フォロワーだな パイレーツは粳寅と馬留丹が抗争してたぐらいだった様な・・・ 自称名探偵、一見好青年だけど実は裏の顔を持つ助手、探偵ごっこがしたい女の子のトリオって
破裏拳ポリマーリスペクトかな >>903
江口寿史は特撮、アニメ、ドラマ、音楽、映画、バラエティが大好きだからな、充分ありうる
月子ちゃんはひばりくんのプロトタイプ ふと思ったのだが子供時代の犬井が風呂場にタイムスリップして来たのはテルマエロマエの原型みたいなもんだろうか。全然関係ないか >>908
ヤマザキマリって江口寿史臭するから・・・ >>911
老けたぁ〜
そうだよな、80年代バブルだもんな。。。 >>916
売れてねえくせに相変わらずカッコつけたイラストや漫画ばっかだな ふと気づいたが江口寿史のアシ出身で売れた人っていないな 相原コージを江口寿史の弟子と思い込んでる者が少なからずいた
文化人類ギャグで相原コージ自身が完全否定 昭和の昔、風吹ジュンと時任三郎を姉弟と思い込んでる者が少なからずいた 昭和の昔、ケニー・ロジャースとケニー・ロギンスを親子と思い込んでる者が少なからずいた
※ケニーは名前で苗字ではありません 昭和の昔、ジョン・テイラー、アンディ・テイラー、ロジャー・テイラーを3人兄弟と思い込んでる者が少なからずいた 昭和の昔、中森明夫の妹が中森明菜と思い込んでるサブカル馬鹿が偶に居た ごめんなさい
村上春樹と村上龍は兄弟だとわりと真剣に信じていた。 クソつまんねえ素人の大喜利ネタ合戦か
くだらねえ流れになって来たな >>927
じゃ、おまえがとびっきりの面白いネタを提供しろやクズ 江口って漫画家としての生命は20代で尽きたよな。
あとは単なるイラストレーター。
悲しいけれど21世紀になって面白い漫画一本もないもんな。 鶴倫鶴倫と言われているうちに本当にはげてしまった・・・ >>930
やっぱり
ひばり君を投げ出した時に終わりましたね。 鴨川つばめと違って世渡り上手だから生き残れているだけなんだよな 江口寿史はグラフィックデザインのセンスも良い
デザイン専門学校も籍を置いただけでほとんど通わなかったそうで、デビューしたての頃は
赤塚不二夫の系統の泥臭いタッチの絵柄だったのが、パイレーツ終盤からどんどんポップでお洒落な絵柄に変わって行った
ほぼ独学で身につけたセンスと言って良い
もちろん湯村輝彦や鈴木英人など当時の売れっ子イラストレーターの真似から始まってるが
それを自分のモノにしているところは才能を感じる
自分は某美大出身であるが、高校時代から社会人になった今でも江口の絵のファンだった
同じ美大出身でジャンプの表紙のレイアウトデザインをしてる奴がいたが、「江口寿史の漫画が表紙の時は自分の出番はない」
と言っていた まぁ美大っつっても学課がいろいろだしな。
俺も上野にある旧美大卒なんだがw 工芸課と絵画課とデザイン課じゃ
だいぶちがうんでねーの。
絵画課出身で漫画家って聞いたことないよな。
どちらかというとデザイン課の方が多い。 ケンコバ相手に媚び諂って薄ら笑い浮かべててショボくなったなあ。 マカロニ読めばわかるが、あの1作が鴨川つばめの最高傑作であれ以上どころか同等の作品も永遠に作成不能
YMOのテクノデリック、JAPANの錻力の太鼓と同じ次元で行き着く所まで行き着いたわけで
江口寿史の上手いところは行き着く所まで行き着かず、途中で脇道に逸れて逃げて行方不明になるところ
だから「江口寿史の最高傑作って何?」この質問に答えられる者は殆ど居ない
「ひばりくん」と答える者が多いだろうが、その殆どはマスメディアに投票行動を左右されるb層メンタリティの持ち主で江口寿史作品を普通に読んでいない
こんなことを書くと「長文オナニー爺」と揶揄するバカが必ず湧く >>942
同意 氏も好きだというモンティ・パイソンみてーなもんだな ひばりくんはたった4巻で、しかも未完だし、
本人はつづきを描くつもりでいたかもしれないけど。
完全に道を見失ってたな。
それ以降は、エイジ、パパリンコ、ラッキーストライクと、
大上段にふりかぶった作品はすべて不発。
単発小ページ作品のみで活動。 それも20世紀で終了して、その後は
イラストレーター一直線。
イラストで飯を食えてしまってるところが一番の問題なんだが。 >>944
ひばりくんは書き下ろしで10年位前に完結しなかった?
パパリンコとエリカは有耶無耶になったな
ボクシング漫画予定のポッキーはESP漫画になっちゃって終わり >>942
>>943
ひのまる劇場(すし丸登場前の) >>946
うん あれも名作
人気は無かったけど面白かった。 >>945
そういう「とってつけた」ような完結編は、真の完結とは言わないよな。
リアルタイムで読者を無視した罪は大きいぜ。 それが江口寿史なんだから仕方がない
ギリギリまで仕事しなくてケツに火がついてから慌てて始める
だが時間の読みが上手いわけじゃないから結局間に合わなくて手抜きで掲載か開き直って落とす
だけどプライドが高いのと変なこだわりが強いので単行本になる時はがっつり修正/描き変えをする
それが江口寿史
こういうのが我慢できなければファンをやめることだ いや べつにファンじゃねーし。
パイレーツとひばりくんの全巻初版もまんだらけに売っちゃったし。
500円にもならなかったが。 >>950
別に貴方を批判するつもりは無いし
俺もまた、この人を褒めあげるつもりは無い
ただ全巻そろえて捨てるとは
もったいないと思うわ。 ファンじゃないのにスレに居着いて悪口言って悪態ついてるって
性格の悪さ、陰湿さが滲み出ているねw 俺の場合はファンだった、と言うか昔ほど燃えなくなったって感じかな
猪木がテレビに出てるのを偶然見掛けたら、おっ猪木だ!と手を休めて観る感覚で、雑誌の表紙に江口寿史の名前を見掛けたら立ち読む程度 普段はパイレーツの事なんてほとんど忘れてるんだけど、でも江口寿史の名を見たら強く反応するね ファンを続けられる要素がひとつもないじゃないか。
30年描いてないないんだからよ 「ポッキー」という読み切り漫画をなぜわざわざリメイクしたのか
不良グループにカネ巻き上げられてたお坊ちゃんが急に超能力身に付けて
その力で不良グループに復讐するなんてベタな話
リメイクする程の価値があったのか 昔は江口寿史本が出ると内容問わず買ってたな
何とかなるでしょ、とかお蔵出しとか
80年代のサブカル全盛期を代表する作家だったなあ
村上龍、坂本龍一、江口寿史、泉麻人、みうらじゅん、中島らも、いしかわじゅん、景山民夫、中尊寺ゆつこ、サイバラ、なんきんetc
みーんな好きだった
日本に勢いがあったし、電通や新聞テレビも今のように悪意剥き出しじゃなかったから本当に面白かった ひのまる劇場の頃にひょうきん族がスタートしたんだよね
笑ってポンとかスーパージョッキー、クイズマガジンとかいろんなサブカル的バラエティが始まって、テレ朝の深夜番組が凄かったんだよな
月曜日のグッドモーニング、火曜日のドラマ(トライアングルブルー、かぼちゃ物語)、水曜日のウソップランド、木曜日のミントタイム、金曜日のタモリ倶楽部
日テレの土曜日のテレビ海賊チャンネルも凄かったな
あとたけしの元気が出るテレビに風雲たけし城
でもさ、いまyoutubeやビデオで当時の番組を観ても懐かしさはこみ上げるものの、当時感じたワクワクは全然ないんだよなあ 関西人はヤングオーオー、ラブアタック、パンチDEデート、部長刑事みてたんだろ 「アカ、ミドォリィ、アオゥ、グンジョウイロゥ…キデイィ(キレイ)」 そういや 江口さんはお笑いは
ダウンタウンよりとんねるずやったのかな? 小学生の時に借りて1度読んだだけからほぼ記憶にない 70年代末期はパイレーツと東大一直線でしょう
そして80年代初頭は東大快進撃とひのまる劇場でしょう
ひのまる劇場は週刊少年ジャンプではなく、東大快進撃と同じく週刊ヤングジャンプに連載して欲しかった ハイ・ヌーン(史上最大の生中継)って、なにかのパクリだよな? 大手旅行会社のイラスト一枚 500万円だったらしいね、センちゃん。
そりゃもう漫画なんかアホらしくて描いてられないよね? >>974
確か筒井康隆の小説でこんな感じのあったけども具体的に何の作品だか思い出せない・・・
いや食堂のメニューを片っ端から食う話ではないんだが >>975
こういうのって何枚も描くし、何回も描き直しさせられるって知ってた?
ぶっつけ本番で1枚描いてハイどーぞ、じゃないからね >>980
江口寿史は扉絵に煩く、自発的に何度も描き直したと聞いた
イラストもそうだと思う 一枚500万円の仕事だもん。
ウソでも、「なんども直した」と、言っておかないとやっかまれるからな。
江口の性格からして、500万円の仕事だろうと、
締め切りギリギリになってから嫌々適当にやったと推察するな。 >>977
やっぱ筒井康隆か。しかし思い出せない。
「寒い国から帰ってこないスパイ」は完全に筒井のパクリだったが。 多分だけど、漫画描くよりイラスト描いてる方がノッて描いてると思う
だから何枚か描くってのも漫画描くより苦にしてない感じがする >>983
偉い博士みたいな人がパチンコに挑んで
すっからかんになる話? ああそれだったかも。雰囲気的には似ているな。
それはまた「何だろう?金属の箱だ」で弁当箱だったアレの元ネタでもあるな 真っ赤なマントを翻し
ガタ
きたぞぼくらのパーマンが
ぶるぶるぶる
時速は91キロだい
わなわなわな >>982
そういうやつのほうが完成度が高かったりするんだよな 作曲家の宮川泰曰く、
構想云年で練りに練った自信曲がヒットせず、便所で気張ってる時に思い浮かんだフレーズをベースにしたやっつけ曲が大ヒットしたりする このスレッドは1000を超えました。
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