池田理代子総合スレ3©2ch.net
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池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
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池田理代子総合スレ2
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1426158420/ >>1乙です スレ上げときますね 住人さんいらっしゃい 蕗子を愛してると見せかけ奈々子に心変わりしそうで実は薫を愛していたれい オル窓後半から御大の絵がどんどん下手になってて見ててつらかった ttp://fregrantedolive.hatenablog.com/entry/2015/12/20/230000
これ読んでみたい セブンティーンでクラウスがヤクルト
おじさんと言われてたね。 ヤクルトおじさんvsまことちゃんカット侯のバトルがお約束だったわね 書店店頭にデヴィッドボウイ追悼本が出ていて
ボウイをモデルにした少女漫画の章があって
やはりオル窓ダーヴィトのコマ紹介もあった
漫画はあまり読んでないので他に挙げられた漫画はよく覚えていないが… 今頃だけどベルばらkidsの文庫版買った〜
ユリウス、アレクセイ、イザーク、ヴィルクリヒ先生が
3頭身キャラで出演してて笑ったw >>13
章子「なによあんた!ベルばらスレにレスしなさいよ!?」
妖子「…」 宮さま「おにいさまへ…の頃が最も安定しているわね」 おにいさまへ…をリメイクしてくれないかなぁ
アニばら風味の絵柄で オル窓は打ち切りで無理やり終わらせた感じで消化不良 >>17
そう?最後まで見届けるのが大変でやっと終わってくれてほっとしたなぁ セブンティーンは新人編集で、脱線しまくっても何も言わなかったらしいから、後半はカオスに セブンティーン自体が少女向けエロ雑誌だったから
オル窓の高尚な作風が違和感あった 自分は単行本でしか読んでいないんで、そう思うのかもしれないが、
ユリウスの死があっけくて、ちょっと物足りなかった
打ち切りになったの?
1917年がロシア革命で、その頃家に戻ってきたんだから、
1918年 バイエルン革命、
1920年 アンナ・アンダーソンがアナスタシアだと言い出す
1923年 ミュンヘン一揆
だから、第四部はロシア皇帝の隠し財産を巡って、
ヒトラーVSロシア皇帝派VSボリシェビキVSユリウス達
となるのかと思っていたので、一巻で終わって、唐突な感じがして、あれっと思った
連載中、あまり人気はなかったのか ロシア皇帝の隠し財産の一部がアーレンスマイヤ家名義になってるからといって
あれって鍵を開けられたらユリウスのものになるわけ? >>23
法律上は、名義人のものになるんじゃないの?
もっとも、それだったら、皇帝は、財産をネコババされる心配はしなかったんだろうか >>24
そうなんよ
何のために預けてたわけ?と。
名義は貸してもらって相応の報酬は払うけど
中身はロシア皇帝に引き渡す契約あったろー
ロシア革命起こる前から姉ロッテはもらう気でいたけど つか、名義は貸してもらうけど引き出せないように
本物の鍵は元々アーレンスマイヤに渡されてなかったりして。
現在の銀行システムだと鍵(暗証番号)が違っても
名義人が身分を証明すれば引き出せるようになってるけど でも、ロシア皇帝は、財産を隠す必要があったのかね?
イギリスやバイエルンのように議会があったわけでなく、
王の金の使い道に議会の承認がいる国であったわけではないから、
堂々とお金を預けていてもよかったのでは? 今年の10月4日に、おにいさまへ…のBlu-ray出るぞ〜!!
Amazonで予約開始だ
みんなポチりなさい 全盛期の絵柄で描いた絵手紙なら欲しいよ
チーフアシのえりか絵とか今の劣化リヨタン絵なら要らないw 先日、原稿の下書きが新たに見つかったことで、再復刊された谷口ひとみ。
九州の進学校の高校生だった17歳の頃に、完成度高い作品によりフレンドでデビューしたけど、直後に自殺した。
クラシック好きの優等生で、美人で(本人は背が低いことがコンプレックスだった)、運動が苦手、
背が低い以外は御大と共通項が多いけど、実際に御大と文通していたんだよね。
里中さんはタイミングが悪かったのか、文通を申し込んだけど断られたとか。 里中さんが文通を断られたのは谷口さん。
漫画賞受賞を周囲から否定的に取られた後だったのかな(自殺の一因。当時の学校ではそんな暇あるなら勉強しろという反応だったらしい)。
御大には谷口さんから文通申し込みがあったみたいだ。 おにいさまへ…はキャラデザが気持ち悪いから要らない
ベルばらみたいに荒木姫野コンビがキャラデザだったら良かったのに >>29>>35
TSUTAYAオンライン安くなってるよ
Amazonで予約しちゃったかな? 谷口ひとみググったら急性腎臓炎で亡くなったとあるけど
後に明らかになったの?>自殺
不細工を実に不細工に描いてそれが話に活きてるんだな
不憫な点がゲルトルートに似てるけど
エリノアほど不細工に描かれてたらオル窓の雰囲気に合わないわな >>39
スレチになるので簡潔に書くけれど、
最近出た「定本 エリノア」
ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68311186
を編集した方が身内の方から亡くなった時の真実を聞いてこの中に書いてあるよ 聖徳太子のあのひどい漫画のことは触れちゃダメなんすか? どんどん触れていいけどあたしゃ読んでないから会話に参加出来ないのよん
ギシさん聖徳太子マンガのパクリってことくらいしか知らない 両方ブコフ立ち読みだからよくわからない
どちらにも思い入れがない おにいさまへ…のブルーレイの絵手紙の原稿かな?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/baramyu_manatsu/GALLERY/show_image.html?id=36396324&no=14 いがらしゆみこのチンドン屋みたいな変なコスプレに比べたら
理代子のオペラ趣味はまだましに見えてきた ごめん、いつの間にか写真消されてたわ
リヨタンから物言いがついたのかな? >>50
でもこのブログ主はリヨタンの今の旦那さんだからねえ
「ネタバレしないで!」ってところか? Amazon読み放題で30年ぶりくらいに
オルフェウスのまど読み直した!
ユリウスが今見ると後半かなりウジウジしてるだけの人になってたり
殆どの女が役立たずで、ベルばらの理想に燃えた理代子イズムが乏しくて、でもリアルな革命描写の前に漫画っぽい強さなんて浮いちゃうからしょうがないのかなとも思ったり
まあロシア革命やりたかっただけだったんだろうなぁ 昔は全く気がつかなかったけど
ドイツでの話にまっっっったくユダヤ人の話が出てこないし
ロシア時代でもほんの1キャラ、1エピソードってくらいですよね
理代子タン的にユダヤ人問題はアウトオブ眼中なんですかね リヨタン的に興味なくて調べてないから描けなかった、とかじゃない? りよたんは革命大好きで貴族大好きなんだよね
豪奢な暮らしを変える気もなく「こんな世の中はだめだから変えよう」
っていうサロン・コミュニストなんだろうね 貴族好きな革命好き…
学生運動家はブルジョワジーばかりてのと同じ理屈ですかね
考えてみれば矛盾した物凄くニッチな話だけど、よくまあここまでメジャーやってましたよね
リヨタン的には恋愛を盛り上げるための革命が大事なのでユダヤ人はツボから外れてるのかな(^^; 「おにいさまへ…」も薫の君が当初よりソロリティ制度に苦言を申していたしね ソロリティ廃止運動をおっ始めた薫の君の方がよっぽど革命家だよ
後生にサン・ジュストさまと呼ばれ語り継がれるにふさわしい ソロリティのJKって老けてるけど私らの孫世代なのよね
時は駆け足だわさ アマゾンの読み放題で一晩かけてオルフェウスの窓読んだ。
子供の頃冒頭読んでつまらなくやめちゃったが、大人になってみると歴史知ったせいかまずまず面白い。
愛国心や革命思想ってホント危険。
主人公のユリウスが頭弱くつっかかったり泣きわめいたりのメンヘルなのが驚き。なぜあんなにもてたのか。
イザークとユリウスは窓で出会った運命の恋人って感じがしなかったけど? 自分も最近初めてオルフェウスの窓を全巻読み終えたのだが
ユリウスの頭の弱さが読んでて一番辛かった所だわ…
マリア・バルバラお姉さまが家を継ぐのが一番正しいと思うので(唯一の本妻の娘)
あのラストで良かったなとは思うけど、ここまでの長編でここまで使えないヒロインは
そういない気がする。 >>61
顔がいいからモテた、のひとことに尽きる
メンヘラだわ頭弱いわで、不細工だったらモテるわきゃないw 終わってみるとイザークよりユスーポフ侯が重要な相手だったので
彼と窓で出会う設定にしたらよかったのでは。
ドイツの学校まで行く用事がないか。 悲恋は間違いないからユスーポフ侯が窓の相手でも成立するね
となるとアレクセイもイザークも窓の呪いにはかからないので
アレクセイは死なずに済んでイザークももっと違う運命に…
あれ、幸せになれる人が増えるんじゃね?w >>62
昔の少女まんがにあった、記憶喪失で状況に流される主人公そのものだよね。
発表がもう少し後なら、時代も読者も変わってレイプされようが逞しく生き抜く主人公になっていたかもしれないが。
後半はユスーポフの妹の方が遥かにかっこよかった。 ユリウスがユスーポフ侯を追ってさっさとロシアに行ってれば
周囲への被害が最小限に抑えられて結果死なずに済んだ人も多い気がする オルフェウスはユリウスだけじゃなく
殆どの女性キャラが愚かしいよね
ふられた相手に固執したり、気分で振り回したり、器以上の幸福を欲しがったり、自分の立ち位置が見えてなかったり
リヨタンは左翼だし不倫で失踪したくらい恋愛体質だし
ああいう愚かしい面を飲み込む面があるんだと思う
テーマが人間結局憎しみより愛ザンス!てテーマだから様々な確執を盛り込む必要はあったのかも >>56
漫画界を牛耳ってるのはイルミナティ・フリーメイソンというから
奴らが書かせてメジャーにしたんじゃない?
フランス革命の裏には彼らの暗躍があったとか。
ベルばらは人気あったのに最後打ち切りが不思議だった。
今思えば集英社バックがフランス革命はOKだがナポレオンは書かせたくなかったんじゃ。
ナポレオンもイルミメイソンと関係ありそうでそこが疑問だけど
革命を救う最初の頃のナポレオンは○だが
皇帝になるナポは×なのかも。勝手な推測ですが。 漫画業界にいたけどあるのは漫画家の逞しい妄想とアンケートだけですよ
イルミナティーって…あなたも漫画家なみですね 読み放題で聖徳太子読みました
教科書漫画的だけど小野妹子や人生後半まで書かれていたのは○
毛人が悪人ね
馬子の顔もすごくてこれで娘達が皆美人というのは… 登場しないだけで馬子似の可哀想な娘もいたんだよきっと 上原きみ子のマリーベル!について語るスレがないんだけど
あれってベルばら後だよね
主人公の兄がサンジュストっていう創作だった なにそれどんな設定w
興味深いしサンジュスト繋がりだからここで語って下さいw >>75
いや、自分は子供の時にコミック1巻だけ買ってもらってそれっきりだったので
(絵は可愛かったし好きだったけど自分でマンガを買う習慣がなかったし次をねだることもなかった)
最近BOOKOFFで見掛けて思い出しただけ。ベルばらファンの感想聞きたかったけどあまり有名じゃないのかな マリーベルは無名に近いかも?
あれって普通の少女マンガ誌じゃなく、
小学館の学習雑誌連載だった気がする
(小学〇年生、とかの)学習雑誌は読んでた人より読んでない人の方が多いよね >>77
そうなんだ。小学○年生もたまに買ってもらってたけど
自分が読んだのはコミックになってからだな
古本屋に並んでる上原きみ子作品では「いのちの器」ってのがあったけど
絵柄がすっかり変わっててショック。マリーベルはもっとかわいいよ 金髪でオスカル成分がちょっぴりある登場人物は2人(クラレンス公・フランソワ)出て来たけど
2人とも男だったな… 英国貴族のファーストネームがフランス語形てところもトンチキよね あ、ごめんなさい、レスをよく読んだら、
クラレンス公とフランソワとそれぞれ別人なのね >>87
ちょっと論点が違う
ギョームだってアンリだってイギリスに入ったら英語風に名乗るし 過疎ってるね
絵手紙やハンカチゲットした勇者はいないの? 旦那さんはどんなひとなんだろ。フランス人の歴史学者だったりとか? >>92
ttp://blogs.yahoo.co.jp/baramyu_manatsu
旦那さんと御大のブログ 池田理代子が山岸涼子の作品パクった話は時々聞いてたけど
どっちも読んでなかったから何のことやらわからなかったけど
最近両方サラッと読んだけど…
山岸ファンは山岸版とキャラが違うことに怒ってるわけじゃないの?
厩戸同性愛者じゃないし、毛人はブサイクだし… 厩戸が髪に花を付けてたのは史実には無く山岸オリジナル設定なのに
厚顔無恥な理代子が、しれっと丸パクリデザインしたのがちょっと… >>96
怒ってるのは主に山岸ファン(兼ファン含む)ってこと?
池田版を先に読んだので「あの事件は山岸版ではどう描かれてるの?」と探すのに難儀したわ 池田先生にぜひとも手塚治虫「リボンの騎士」(少女クラブ版)
のリメークを描いて貰いたいなと思うのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています