熱笑!! 花沢高校 【3】人目の男は火野©2ch.net
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意外に女の子が可愛い。まあ後半は女っ気ほとんど無くなるけど >>4
ギャグ要素が殆ど無くなったバトル漫画に普通の女を出しても邪魔なだけだしな
かと言って、スケ番とか道場の娘とか戦闘力の高い女を出しても扱い難しそうだし(下手するとギャグになりかねない) 今の、且つ他の漫画家が描く作品だったら、
女の拳法家が戦闘バイクの上で武器を振り回すぐらいは
平気でやるだろうな。
なんだったら火野・富岡・鉄の中から一人か二人、
女になるとか。 こんなの見つけた
【男の】熱笑!!花沢高校【花道】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1078016062/
1 :愛蔵版名無しさん:04/02/29 09:54 ID:???
どおくまんの傑作のひとつのこの作品を語れ。 >>8
なにそれこわい
何でも萌え化するんだな・・・ そのうち花沢高校も女キャラでやるんじゃないかと秘かに恐れてる どおくまんと違って宮下の画力じゃ女性キャラは致命的だろ、と思ったが、
作画担当は別人か。
やっぱ天より高くで相当懲りたと見える。 いやいや、どおくまんがやるなら女版の力が「花の応援団」のみすずちゃんみたいなだけで、他はあんがい美少女系になるかも >>14
「くにおくん」シリーズのみすずって、やっぱりこれが元ネタなんかな 「熱血硬派くにおくん」は最初は単に「熱血硬派」ってタイトルで、作品のノリもどおくまん方面を考えていたそうだが、
当時コナミから発売されていた「新入社員とおるくん」とテクノスジャパンの社長の名前をとって「熱血硬派くにおくん」になったそうな
(20年以上前に双葉社から出てた、くにおくんの4コマ漫画単行本で、元テクノス社員・その当時は独立してフリーの方が書いてた)
なんで、みすずの元ネタはどおくまん先生のみすずで間違いないかと >>8
キン肉マンガールは面白かったんだがやっぱサボり癖のある作者だと続かないね、原作のオマージュは良い感じだっただけに残念 (真夜中の山中の密林で)「おい、俺の首絞めるなよ」「首など絞めてないぞ」「じゃあ俺の首を今絞めてるのは何だ?」(巨大毒ヘビ)「ぎゃあああ」このネタは男塾がどおくまんの影響を受けたのを示す代表例 力が玉井戦前に大飯食らっとるとこが好きやなw
あれオカズは何やろか? やっぱり幽鬼、四鬼、五鬼と
力、火野、富岡の死闘がいいな! >>25
その前哨戦で、力組班長一人一人にも見せ場があったところがいい。
とりわけ鉄が親衛隊隊長森田を一撃で倒し、長い間虐待された子分たちの
恨みを晴らすシーンは最高。 宮下あきらが実在の高校名を使って打ち切り(?)に追い込まれたことがあったけど
花沢では大丈夫だったのか?
実名ズバリまではいかなくとも、彷彿させる半パロみたいな校名とか >>31
再版の度に修正されていまは問題ないと聞いたことがあるが、実物を見てないのでなんとも言えぬ >>33
それならブックオフで見かけた時に、奥付の刷り数もチェックしてみる 途中から読んでた派だったので、ずっとなんで「熱笑!!」なんだろうと思ってたわ(単行本は見てなかった) >>35
機会があったら1巻や2巻読んでみな、本当に爆笑ものだよ ありがとう。最近、初めて1巻から読んでみたんだよ。確かに爆笑だった! 高校で友人に勧めようとして1巻を見せたら、
「主人公が弱いのは嫌だ」と言われ、
だったらこれを見ろと10巻(3人衆戦ラスト・天界の初登場)を見せたら
あっけなくハマり、最終巻まで一気に読んでしまった、ということがあったな。
その後から改めて1巻を見せたら読んでくれたが。 三人衆からギャグ要素が一気になくなってしまったからなあ
鳴神一派くらいまでの配合で続きが見たかった ジャングルの王者ターちゃんみたいなかんじで基本シリアスだけどギャグも普通に入ってるくらいのバランスで最後まで見たかったな やっぱり映画館のブボボブボボが最高
あのあとどうなったのか知りたい >>41
力が容赦なく追い詰められていく過程が素晴らしい その時は、この漫画があんなバトル漫画になるとは夢にも思わなかったのです・・・・・・ 俺は力が、中学でいじめられてた連中にアナルまで調べられてたシーンが忘れられん。 地獄ヶ原の戦いでは玉井が八方拳使って陳を倒してほしかった 力はメンタルが弱かっただけで筋力・体力・運動神経は最初から常人以上にすごかったのか 懐かしいなー
小学生のときに家族旅行で泊まった民宿にあったチャンピオンを読んだのが出会いだったな
ファイアーハンドの回で当時夢でうなされるほど強烈だったわ
その後単行本ゼンカン購入するほどはまったなぁ
好きなキャラは風祭! 回天四天王寺は学内では復権したが
あのOBは、玉井敗北のあと、どーなった? あれだけの醜態晒した以上、おめおめ回天に出入りはできなくなっただろう。
と言うか力達を騙し討ちにしようとした件を後で玉井が知ったなら当然激怒し、
OBだろうが何だろうが容赦しなかったはず。
そもそもあのOBがその後も頻繁に出入りするようなら、後の力組との同盟も
虎への潜伏工作も到底できるものではない。
あの卑劣さなら虎恐さにいつ作戦を密告されるかわかったもんじゃない。
その辺は玉井も十分理解していただろうから、真っ先に身内の不穏分子の
始末は付けたはず。 火野が「玉井総長の真意をはかりかねた」ので真実を言わなかったとのくだりがあるが、
本音では「あのOBがいるうちは到底信用できんわ」だったろうな。 けどその二十三校の中には栗橋さんの黒縄高や玉井はんの回天高も入ってますのやろ。一体どうするつもりです?
さあ?どうする栗橋
さあね 見かけ倒しの多い五悪神の中で意外と根室は強かったんじゃないだろうか
淀川新橋での力を凌ぐ勢いのパワーとスピードは拳法を使わない玉井のような迫力 >>59
実際、力相手にあれだけ戦ったのだから、かなり強いだろうと思うが、
それだけに全キャラ中でもトップクラスの、「武器性能依存」な武器を
振るってるのがなぁ。無駄に格を落としてる気がする。
多分、虎の中にも、「あんな武器を持たせてもらったら、俺だってもっと活躍できる」
なんて思ってる雑兵がたくさんいるんじゃなかろうか。 >「あんな武器を持たせてもらったら、俺だってもっと活躍できる」
おなじムチ使いの細川としては嫉妬の目だろうなw
背中に無駄に重そうなバッテリーを背負っての根室の電磁ムチだけど
力のショルダーバズーカ又はトンファーと同様、相応の体力が無ければ戦場で使いこなせない兵器なのかも 当時から、殴られても じ〜〜ん が来るだけで痛くはなかったのか? 痛さと恐怖で何も出来なかったんだろう
それにしても弟と妹の人相ときたらいかにも
意地悪そうな顔つきだよな。
ああ、両親ともそうか。 売春強要から覚醒剤の売買までやってるから立派な暴力団だ罠 天界は中国のブローカーみたいな武器商人とも個人的なパイプを持ってたようだから
覚せい剤やら麻薬も独自ルートで仕入れてたのかもしれん これ後半の団体戦も面白いけど
個人的には前半の個人戦の方が好きだな 後半の力は超人だからな・・・ 中期の迷いがあった力がキャラは生きてた まあ団体戦はいいんだけど、大仰な武器兵器は要らなかったかな
肉弾戦メインで三国志水滸伝風をやってほしかった それだと単純に人数の多い方が勝つので、ゲリラ側の勝利に話がつながらない。
肉弾戦で勝敗が決するのはせいぜい2倍程度の戦力差までであって、
それは新番長決定戦で実際に描かれている(それにしても防護服など
創意工夫を施している)。
その前の花沢防衛戦で10倍の大軍相手に肉弾戦で戦って惨敗したからこそ、
その失敗に懲りて量的な不利を補うべく武装と戦術でカバーしようと
様々な取り組みを経て逆転勝利にこぎつけるまでがこの作品の面白いところであって。
例えば淀川新橋で100程度の稼働人数だったゲリラが
奇襲とは言え600を超える虎軍を撃破できたのは強力な武装があっての話であり、
某ジャンプ漫画のように超人的な個人戦闘力に頼るのでは
ありきたり感は否めない。(それこそ真・三国無双のような話になる)。
囮部隊6000にしてもただ人形並べただけでは虎にカスリ傷1つ負わせられない訳で、
リモコンタンクや重火器類があって初めて戦術的に意味を持つ。 いや、だから風呂敷を広げすぎた感があるのよ
獣田の命を受けた参謀火野の特訓から玉井を破った辺りは文字通り血と汗のニオイを感じさせる、
この漫画でも屈指の熱い展開だったと思う
敵が強くなっていくとはいえ、この塩梅を押さえて進めていけば後の玉井との共闘ももっと面白く
描けた気がする
水滸伝では連環馬部隊というある種の超兵器が登場するが、梁山泊軍はこれを上回る兵器で
対抗するのではなく、軍師の知恵でこれを退ける
折角火野を筆頭に富岡栗橋など頭の切れそうな頭領格がいるのだから、唐突なパワードスーツ
バズーカ路線よりも肉弾戦メインで持っていっても良かったんじゃないかと思うわけだ 鈎鎌鎗を軍師の知恵と見るか、それとも対連環馬用に特化した超兵器と見るかによって
また解釈も変わって来るけどな。 ま、解釈については否定しないが、水際に誘い込み一騎こけたらみなこけるといった弱点を突いたのは
やはり知恵を絞った結果であると思うんだが
回天黒縄だって虎に対抗する戦闘バイクの一騎も用意せず撃退に成功しているだろう?
折角個性豊かなキャラをたくさん登場させておきながら、一兵卒で描き終わるのは勿体ない話
坊ちゃん&代貸も十国会も力組班長連中も、それぞれの特徴を生かした戦法を駆使しつつ闘って
いればもっと活躍できたんではないだろうか 序盤から中盤にかけて、文武両面で大活躍しまくりだった火野を、
ラス戦ではいないも同然の扱いにしたというのは、バランスを取るという意味では
英断だった、といえるかもしれない。
しかしバランスを言うなら、風祭と栗橋に、もうちょっと活躍の場が欲しかった。
風祭は一応、虎の主力(大型トラックとか)の一軍・二軍を潰した指揮の実績と、
銃弾一発だったとはいえ小頭を一人討ち取っているが……栗橋には何もない……
力・玉井戦での「仲裁」は確かにカッコ良かったけど。
戦闘での見せ場がなぁ。学校包囲戦は玉井と並列だったし、
「戦闘での栗橋一人の見せ場」が欲しかった。 風祭は兵力すなわち大仏人会という集団としての貢献度があまりにも大きすぎるから、
これ以上個人として活躍すると目立ちすぎると言う側面もあった。
だから他のリーダーが主に肉弾戦で戦っている一方で彼だけは銃で戦っており、
過去ログではそれを卑怯だと言う意見もある。
逆に十国会の影村は兵力的には大仏人会に次ぐものの
何と言っても闇の十人衆の失態が大きすぎるので、
病み上がりの体で斎藤次いで宝蘭と戦ってでも失地回復する必要があった。
そういう意味ではバランスが取れている。
しかし確かに栗橋はなぁ...玉井は陳と死闘を繰り広げた描写があるが、
栗橋は最後まで何していたのか全く描かれていない。
まあ人数が増えて来ると、どうしても不遇を囲うキャラの1人や2人は出てくる訳で。
虎方も宝蘭、陳以外の3人はいつの間にか倒れていたw
自分的にはそのうちの1人や2人は栗橋が倒しただろうと脳内解釈しているよ。
位置的に見て3悪神を黒縄隊が抑えていなければ回天はとっくに全滅していただろう。 栗橋は補佐で光るからあれでいいんだよ
黒縄戦法を披露しただけで十分
個人的には梅沢沖田コンビにもう一回くらい出てほしかった 例えば明心山戦で視界が切れた先に見張りとして配備して
各小頭隊の通過を確実に見届けておれば、包囲は避けられたものを。
あの火野でもそこまで考えが回らなかったか。 むしろ鉄に最後まで見せ場があったのがいい。
普通他の漫画であれば、仲間のインフレ化に伴って真っ先に途中でいなくなるか
忘れられるかするのが鉄のポジションだが、
この作品では要所要所で重要な役割を果たしている。
最終決戦でも富岡のストロングポイントNo4でさえ仕留め切れなかった悪魔号改を
撃破する殊勲を挙げている。 最終的に死んだやつ除けば猫間は小頭で一番悲惨
回天高校襲撃→失敗ぼこぼこ
ニセ幽鬼襲撃事件→助けようとして罠にはまって大木の下敷きに
橋での人風会壊滅作戦→ゲリラにやられる
ゲリラにやられたことにより虎のリンチ→ファイヤーハンド
最終決戦でも虎でたってるやつはいないということからぼこられたんだろう 人風会壊滅作戦でゲリラにやられたのは藤堂でしょ。
猫間はその時回天高襲撃に配備されていた。
猫間の失敗を追加するなら明心山戦の同士討ちかな。
斎藤、細川と三人一組の失態だが、あれも結構間抜けな光景だ。
しかもよりによって(作戦そのものは火野立案だが)鉄にしてやられた訳だから、
余計間抜けに見える。 そんな猫間だけど、藤堂をリーダーとすれば
サブリーダー的な地位ではあったよな。
藤堂とのサシの会話なんて、小頭の中ではほぼこいつだけだし、
失敗に終わったとはいえ回天攻略を任されたわけだし。
そういえば回天攻略の時って、全体の人事采配は藤堂ではなく
宝蘭だった。猫間に回天を任せたのは宝蘭の判断。
藤堂にも宝蘭にも信頼されていた、
と見ていいのかも。つまりなかなか有能?
明心山戦の最初の方、天界邸で富岡に会った時も、
富岡を気遣って親切&気さくに会話してたし。気配りもできる人。
まあ宝蘭については、猫間が小頭の中の「藤堂派」のトップと見て、
回天攻略を失敗させて(=猫間は負けると読んでた)処罰して、
「藤堂派」を潰すつもりだったのかもしれんが。 藤堂が造反し
虎を離脱した際「オレも藤堂といっしょなら・・・」と一瞬頭をよぎったのだろうか。藤堂にとっても猫間はよき相棒になれたかも知れない。 もしファイヤーハンドの制裁が五悪人にも平等に下されてたとしたら
藤堂はその後も粛々と宝蘭に従ってたかもしれないが…
ただ虎と言う組織の将来を見据えてクーデターの計画を腹心達と練るなんて別の展開も有ったかもしれない 藤堂はともかく他の小頭がクーデターに乗るかは微妙なところ。
小頭と言えど一枚岩ではなく、例えば三悪神に連なる形で
結果的にファイヤーハンドを逃れた浅井は、わざわざ五悪神と事を構える
必然性はない。
藤堂系と見られる猫間らにしても心底五悪神を恐れており、
仮にファイヤーハンドの一件がなかったとしても加担しない可能性の方が高い。
となると藤堂の手勢(淀川新橋の時には100名程度にまで減らされていた)だけで
クーデターを起こしてもまず成功は望みえまい。 「しかし」「悔しいですぜ」「だって藤堂さんは副ヘッドですぜ」藤堂直属の部下たちがどれだけ藤堂に心酔していたか読み取れる。藤堂が
行方不明になったと知った時相当なショックだったろう。藤堂のいない虎などに愛着など湧こうはずもない。彼らな中にゲリラ側に寝返った者もいたのかも知れない。 考えみれば藤堂も組織内で器用に立ち回って策を巡らすようなタイプではなかったしやっぱり謀反は無いかな
五悪神復帰後の小頭達のそれぞれ微妙な意識のズレみたいなのは想像するとおもしろいけど こうして読んでみると虎というのも極悪組織ながらもその構成員はサラリーマンな連中ばかりだったな。余暇はそれなりに楽しんでいたろうが日常業務に追われる毎日で不良なのに社会人な部分も大きかったみたいだ。 作者が意図していたかどうかは分からんが、猫間はキャラが立ってたな
花沢高校で行われたバトルロイヤルに対して「俺だったら自分に忠実な奴を取りたてるね」なんて言ってたり
フランクな感じで上にも下にも扱いが上手くてバランスがいい
ちょっとした虎側の火野っぽい感じ >>92
>「俺だったら自分に忠実な奴を取りたてるね」
これは波立じゃなかったか?
猫間がキャラ立ってるのは同意
堅気になっても、彼はそれなりに上手くやっていけそう 猫間は、あの陰気臭くて不気味な幽鬼にも自分から話し掛けるくらいだから、
余程気さくな性格なんだろう。
ただあのバイクは派手で目立つだけで、
戦闘バイクとしての機能は殆ど無いように思われたが。 攻撃力はともかく、あの風防が防弾ガラスか何かで出来ていて
防御力に特化した車体だったのだろう、と脳内解釈してみる。
それでも正面からの攻撃には強いが、真上からのウンコ攻撃には
全く無力だった辺り、やはり大したことのないバイクだったりするw 宝蘭は警察の取り調べ中にも仮面を外さなかったが、
警察がそんなことを許すとも思えないので、
本当に顔に傷でもあったんじゃなかろうか。 宝蘭「・・・・・・」
警官「そのお面を外したらどうだ」
宝蘭「・・・・・・(外す)」
警官「・・・やっぱり付けたままでええわ」
こんな感じか 虎の仮面キャラって、会食の時はどうしてんだろう。
みんなが飲み食いしながら虎の運営方針を相談してる中で、
自分だけ手を付けないのは気まずいと思うのだが。
宝蘭は飲み物だけならストローでチュウチュウ吸えたと思うが、
四鬼と五鬼は口の部分だけ外せる構造になってないと無理だな。
仲間内だから仮面を取ってもいいよと言われたら
偽四鬼・五鬼はアウトだったな。
案外誰も素顔を覚えてなくて大丈夫だったとかW ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています